191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―審判の部屋―
>>273 ……ん、そうしよう。 輝にい、やっぱ俺が思うより大人だったな。
[向坂と皆方の会話を心配そうに見守って。 予想された最悪の展開には進まなかった事に心底安堵する。 冗談めかして軽く笑いながら返す。]
エントリー料、俺の? 間違いなく、記憶系だろーな。 なにせ、リア充時代の記憶が櫛みたいにあちこち抜けてるし。 これは、返してもらう予定だ。
[エントリー料についてはそう答えて…それ以外の部分は、今は口に出さない。]
(275) uyuki 2016/06/21(Tue) 22時頃
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>>274 へ? 俺も輝にいのは、なんとなく目星ついてっけど…
[予測ができるだけに、不思議そうに皆方を見る。 もしかして、自分とは違う予測をつけているのかと。]
輝にい? 駄目人間かそうでないかでいったら… そりゃ、駄目人間寄りなのは仕方ないな。 なんせ、女癖悪すぎるし。
割と本気で行く末心配にはなってるんだぜ。自覚しろよな。
[そこはため息をつき、容赦なく本音で答える。 大丈夫とか、それでいいなんて適当な答え返せるわけもなかった。*]
(276) uyuki 2016/06/21(Tue) 22時頃
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>>275>>276
そっかぁ。
[しゅんぼり]
(277) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 22時頃
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―審判の部屋―
>>277 あぁぁ!!駄目人間でもなんでも、俺にとっては大事な叔父だぞ! 生き返ってくれねーと、まじでへこむぞ! 本当だからな!!!
[気落ちする様子に慌ててフォロー]
(278) uyuki 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[差し出した手は、掴んでもらえるだろうか。
お互いに元の心を手に入れた後の約束を 彼は是としてくれるだろうか。
それともあの時、自分がそうしたように、 彼の手は持ち上がらないままだろうか。
男は怒鳴の反応を手を伸べたまま待って、 そして彼の目から流れる涙に、目を丸くした]
―――― …… 貴殿には負ける。 吾輩と組めて幸せなどと言った貴殿にはな。
[>>211 恥ずかしくないのかという怒鳴に苦笑しながら、 次から次に涙を溢れさせる彼にハンカチをと思ったが、 そういえばすでに渡していたなと、思い出した]
(279) rento24ss 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[その瞬間、差し出された手は荒々しくも掴まれる。 手から伝わる熱とは反対に、声色は冷たかったが、 男が恐怖心を抱くことは無かった]
全く……どちらがお人好しか分からぬな。 貴殿こそ、その言葉忘れるでないぞ。
[>>212>>213 脅しかける言葉は全て男を案じる言葉だ。 男の事を彼はお人好しだと散々言うが、 怒鳴も負けず劣らずだと男は思う。
そうして頬を緩める彼に、男もまた笑みを返した]
(280) rento24ss 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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馬鹿者。吾輩に暴力を要求するでない。 紳士たるもの、他者に暴力を振るってはならん。
その時は止めてみせよう。 力でなく、言葉でな。
[まるで子供のような泣き顔で、 ヤクザとは思えぬほどの笑みを浮かべる怒鳴。
その顔はとても美しいとは言い難いものだったが、 彼が浮かべるどんな笑顔よりも、輝かしかった]*
(281) rento24ss 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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>>278
いや、こう、 いろいろ人生考え直すべきなのかなぁ、って。
[どうやら人類として、反省する転機になっているようです。]
まっとうな人間じゃなけりゃ、 こう死んでるやつに申し訳ないよな。
[このUGでやっぱり死んだ人間をみてる。 間近でもみたから、やや、考えるものもあって]
(282) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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>>282 ……考え直す? どんな、方向に??
[これが、真人間になるという方向なら大歓迎だが。 人間でない方向を選ぶ可能性もあって。 密かに拳を握り、皆方の顔を覗き込む。]
それでも、輝にいはここに残れた。 ちゃんと、やり直すチャンスをもらったんだぜ。 この事は、事実なんだよ。
(283) uyuki 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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―last moment @ UG―
[彼を随分と、心配させてしまったようです。 安堵したように息を吐いた彼に、僕は小さく謝罪の言葉を投げて。 けれど、すぐに、落ち着きなく、周囲を見回すことになったと思います。
やはり、彼の姿がないのです。 彼と同じように、黒い翼を持った死神の姿はあれど、 白い部屋の中に、銀の髪は見当たりません。]
(284) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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……ルイ、その、ヴェスパタインさん、見てない、よね? えぇと、銀の、長い髪の、死神さん、なんだけど。
[小声で、幼馴染に聞いてみたり、 或いは、近くにいた死神に、彼の行方を尋ねたかもしれませんが、 どちらにせよ芳しい返事を得ることは出来なかったので、
僕は、後ろ髪を引かれつつも、選択の時を迎えることとなったかもしれません。]
(285) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[エントリー料を返してもらって、生き返る。 彼と、一緒に。
何も、悩むことはありませんでした。 同じ選択肢を選んだ幼馴染と、顔を見合わせて、僕はにっこりと笑って見せました。]
こちらこそ。 ルイが、パートナーでよかった。
[そこで、僕の意識は、白に塗りつぶされて―――*]
(286) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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―1st day @ RG―
[大きな揺れに目を覚ませば、その場所は、少し寂れた観光地のようでした。 車から投げ出されることもなく、人影もまばらなその場所は、 交差点の喧噪や、蛙や烏の大群とはとても結びつきません。
それでも、僕も、彼も、気付いています。 あの出来事が、夢なんかじゃなかった、って。]
ただいま。 ルイも、帰ってきてくれてありがとう。
[そう、僕たちは、無事に帰ってきました。 7日間のゲームを終えて、失ったものを取り戻して、 今、ここに立っているのです。
幼馴染の言葉の真意>>217は、未だ、分かりません。 けれども、僕が望んだからでもなく、言ったわけでもない。 彼自身の願いなのですから、それには出来るだけ、応えたい、と。 そう思うのです。]
(287) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[季節外れの観光地で、何をするでもなく、 僕らは、すぐに家へと戻ることになりました。
夜が来て、また、車に揺られて、朝が来て。 家に戻った僕を出迎えたのは、今にも泣きそうな母の顔でした。
連絡入れたのに、なんて、困ったような僕の言葉に、 母は首を振って、こう言ったのです。
曰く、この近くで、大きな事件があって。 けが人も、死人も出たその事件で、紀陸さんが―― ――類の、お母さんと、お父さんが、逮捕されたのだ、と。]
(288) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[昨日の電話の後に事件を知った母は、 まさかと思いつつも、気が気でなかったそうで。
その話を聞いた自分は、どんな顔をしていたのでしょう。 ただ、僕は、泣きじゃくる母の頭をしきりに撫でて、
ルイは、何も関係ない、って。 二人で、観光に行ってたんだ、って。 そんな事を話したのは覚えています。
何かが、繋がったような気がしました。]
(289) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[次の日、僕は、寂れた団地に向かうことになったと思います。 連絡が出来ればよかったのですが、なんともまぁ奇妙なことに、 僕らは、お互いの連絡先を、全くもって知らなかったものですから。
二晩明けても、ほとぼりは冷めていないらしく、 彼の家を忙しく行きかう紺色の制服を、僕は遠巻きに眺めて、
きっと、いないだろうと分かっていても、 その中に、幼馴染の姿を探してしまうのです。]
(290) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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[君が逃げたかった理由は、“このこと”なのでしょうか。 自分の両親の企みから、僕を遠ざけるために、君は。
はぁ、と、僕は、小さく息を吐きました。
ねぇ、君は、本当にこれでよかったのですか。 そのままで、本当にいいのですか。
問いかけたかった言葉も、握りしめた拳も、 誰かに届くことも、空気に混じることもなく、 ただ、どよめきの中で浮かんで消えていくのみだったでしょう。*]
(291) ふゆのひと 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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>>283
や、ちゃんと姉貴に言われたように働こうかなって。
[頭ぽりぽりしつつ、 方向性はまっとう人間のようです。]
なんかな、 やっぱ、死にざまがカッコ悪いって、カッコ悪いよなぁ。
[なんだか圭一が心配しすぎていること、気が付いていません。]
(292) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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だから、チャンスなら、それ生かそうかなって。 なんだか、俺、今まで、きっと遊びすぎてるよなぁ。
[もちろん、男にも男の人生はあった。 でも、それに挫けて、そして、流れる方向に、楽な方向に、転がった結果が現在だ。]
ちょっと。運がよすぎたんかもしれないよなぁ。
[そして、また圭一なでなで]
(293) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 22時半頃
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>>292>>293 へ?……そっち? いや、それなら……うん。 いいじゃねーか。すごく、良い。 ただでさえ、カッコいい輝にいが、余計にカッコよくなると思うぜ!
[わかりやすく表情が明るくなる。]
自覚…あったんだ…
[今まで遊びすぎている、という言葉にはものすごく納得をして。 言っている言葉は叔父の行き先が心配な自分としては大変嬉しいものなので、上機嫌に頭を撫でられた。]
(294) uyuki 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[男はコンポーザーへと歩み寄る。 緩慢に、そして微かに笑みを浮かべながら]
どうかね。 貴殿の感じた"可能性たち"は?
[コンポーザーに殴りかかり、 消滅させるはずの白上の生存を望み、 更には、殺しに来てやると述べる参加者たち。
その感想にコンポーザーが答えようがそうでなかろうが、 男はオーダーメイドを口にした]
(295) rento24ss 2016/06/21(Tue) 23時頃
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―――― エントリー料と蘇りを、吾輩は望む。
(296) rento24ss 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[ そこで意識は 再び 流転する ]
(297) rento24ss 2016/06/21(Tue) 23時頃
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―― カフェぱせり ――
[緩やかに流れるジャズピアノ。 芳しいコーヒーの香り。
雰囲気が良く、事務所とも近かったため よく通っているカフェぱせり。 ―― そして男が死んだ"はず"の場所でもある。
あの日と同じようにテーブルの前の椅子に腰かけていて。 違うのは、向かいに座る相手がいない事。
俯きがちな黒髪の女性も、 男を死に至らしめたコーヒーもテーブルにはない。
ただ、鮮烈な記憶が男の中に在るだけだ。
男は視線を宙に漂わせる事、数分。 何も注文することなく店を出た]
(298) rento24ss 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[多くの人が行き交うモリ区。 それは今日も例外ではなく、人々の騒めきが街を包み込む。
どこまでも突き抜けるように鮮やかな空と、 それを覆うような巨大な広告塔。 どこかを目指して歩む人々と車の群れ。
人々にとっては何ら意味のない光景かもしれない。 だけどその時、男は確かに思ったのだ]
(299) rento24ss 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[ ―――― 嗚呼、なんて美しくもすばらしき世界 ]*
(300) rento24ss 2016/06/21(Tue) 23時頃
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>>294
で、エントリー料なんだけど、 これがさ、なんとなくわかるんだけどさ。
これ、きっと、そのまま持って帰ると、 俺、やっぱ、駄目人間になりそうでさ。
[どうやら、正しく理解はしているようです。エントリー料。 それは、とても素晴らしいものであるがゆえに]
でも迷うんだよなぁ。 これなかったら、
俺、露頭に迷うかもしれない。
[とほり、と、かくりと。]
(301) nostal-GB 2016/06/21(Tue) 23時頃
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― それからの出来事 ―
[あの非日常から、どれくらいの月日が流れただろうか。
気付けば、病室で目を覚まして。 何事もなかったのかのように、 山桜組の舎弟頭としての日常に戻った。
時々、あの“ゲーム”は夢だったのではないかとすら思う。
けれどふとした瞬間に。 あれは現実の出来事だったのだ、と。 怒鳴は思い知ることになるのだ]
(302) gurik0 2016/06/21(Tue) 23時頃
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[―――それは例えば、こんな瞬間]
(303) gurik0 2016/06/21(Tue) 23時頃
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……ムショの後藤にこれ、差し入れとけ。
[舎弟に渡したのは、差し入れの品の詰まった紙袋。 後藤は、サツにしょっ引かれた出来の悪い自分の舎弟だった。
―――後藤は兄貴分をずっと呼んでいたぞ。>>1:637
ムカつく刑事の台詞が、なぜか頭から離れなくて。 いつから自分は、こんなに面倒見の良い男になったのだろうかと]
あァン、俺が丸くなっただァ?
[『兄貴、最近丸くなりやしたね』と。 何気ない舎弟のひとことに、顔を大きく歪ませる]
(304) gurik0 2016/06/21(Tue) 23時頃
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