人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 本屋 ベネット

−真理の森−

…よく言う。

[鵜呑みにしなかった言葉>>262はどこに当たるのか。
ただ、現状においてはっきりと理解できるのは
舞台の緞帳を上げてしまったのは自分なのかもしれない、と。

枯れていく森、散ってゆく花。
今まで、足りない分を7拍によって補い、生かし続けて来たものが
潰えようとしているのがはっきりと。
もっとも最近現れた二人の片割れ>>275の言葉にちらりと視線だけが向かう]

グウェンドリンであって、グウェンドリンでないもの。

[そう、小さく呟いた。それが、真実だった。
緩く持ち上げた指先が世界を飛び越える映像のように拡散してぶれる。
恐らく、残した7拍では森の維持は出来ないのだろう。
死に向かう力のはずの3をも、足りないが為に必要とする]

(293) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[音もなく、前触れもなく、乱れる映像のような姿形の輪郭。
青年はそれを認めて鳥ではなく、森への来訪者に向かって告げる]

…森は、もうすぐ"死ぬ"。
存在ごと消されたくなければ、さっさと引き上げとけ。
このままだと、誰も彼も───喰われる。

[うたを奏でたところで、持たないだろうという奇妙な確信。
滅びを滅びで淘汰するには、少年の現状の力では足りないだろうという予測。
お前も、と、ばかりに背の高い男を見た]

(294) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

──現在/真理の森──


"いいや。"
"間違いなく、僕がロバートだよ。"

[>>275『アルト』へ微笑みかける。
心からのものだからこそ異質の、柔らかな形。
戸惑いに首をゆるく傾け、]

"おぼえていないの?"
"どうして?"

[煽り、問いを重ねる。

鳥はもはや、答えを求めてはいないのに。]

(295) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

"そう"

"『アルト』は抗うんだ。"

[対して唱えられる滅びの詩に、頷きを見せた。
かちゃり、眼鏡を外す。

外界との隔てを求めていたのは、僕だけれど"僕じゃない"。]


"でも、足りない"

"『アルト』なら、わかると思うんだけどな。"

[微笑みながら、繊細なる指を揺らす。]

(296) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[『    おいで    』



      『チェレスタ』]

(297) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[南天の鳥は、音を抱く鳥。
>>281増幅(アンプ)の存在を、聞き逃しはしない。

指先で紡ぐ、届けの音色。


『おいで』

『ぼくは、ここにいる』

『手伝って、くれる?』


楽器は、奏でる者がいてこそ真の力を発揮する。
魂持つ楽器があれば、より広くあまねく、終わりの除曲を届けられるだろう。]

(298) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[散り逝く滅びを滅ぼすには、足りないだろうか]

 グウェンドリンであって、グウェンドリンでない…?

[何者か掴めない、随分口調の偉そうな男から向けられた視線と呟き。
謎掛けにも聴こえるその応えに手が止まり、不思議そうな表情を浮かべる。

森の生命力が枯れ行くのを、彼が留めようとしている事は解る。
7拍、3拍、重なり合う音拍、然しそれも]

(299) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[花弁が散り行き、蔦が枯れる、近づく森の死]

 ……はぁっ!?
 諦めて尻尾巻けって云うの!

[確信付けて森の死を予測した声に、少年は思わず反発を表すが。
喰われる、奇妙な音の言葉回しに、ぎょ、と眼を剥いた。
それはこの死に行く森に食われるのだろうか。或いは。

駒鳥が奏でる、焉葬の除曲に――音に、喰われるとでも云うのだろうか]

(300) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[頭に優しく触れる温もり(>>134)に目を伏せる。
死した肉体に《声》がどれだけの影響を及ぼしたかは定かではない、が]

 いえ……平気に御座います。
 それよりも、行きませう。
 何やら不穏な気配を感じまする……

[肌がぴりぴりとするような《不協和音》
頭痛はだいぶ治まった。
少し目線が高くなり、まだどこか慣れぬ身体で上に]

[向かおうとする前に抱きかかえられていた]

 ……あれ?
 あの、ええと、あれ……?
 お、重くありませぬか……

[降りようともがいたら余計負担をかけそうで
硬直したまま連れて行かれたのは今はどうでもいいだろう]

(301) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[結局その後は部屋に戻り、
寝台に腰掛けて呆としていた。
――……狭い部屋の中。
こうして座っていると、何かを思い出しそうな、気がした]

(302) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― 世界創世紀5XXX年 ―

[最も高き音。
最も気高き音を奏でる《音域天使》は
穢れ無き音であるようにと、外界から隔絶されていた]

[何も知らぬ、純白にして潔白。
天上の調べと呼ぶに相応しいその音は、
確かに世界を守る為に正しく行使されていた]

[けれど。
ある時知ってしまった。
世界の広さ。美しさ。
世界の酷さ。醜さを]

[純白であればあるほどに、容易く穢れてしまう。
均衡を失った音は、破壊へと反転した]

[周囲を、世界を、そして自分の存在をも]

(303) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[     ば
   ら
        ば
 ら 
       に    ]

(304) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 あ、ああァァァ……!!?

[ばちん、と追想は途切れる。
どこからか響く、紅く朱い狂気に遮られて]

 う、ぅああ、あああぅぅうう……ッ!!

[うるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れ...]

[未だ世界に散ったまま、溶けたままの己《音》が
広がる不協和音と共鳴していく]

 た、す  け……

[滅びを齎す唄の裏。声が、聞こえたような、気がした――――]

(305) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

『    おいで    』

(306) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 くそ、詩が聴いてない。

[然しそれは認めなければいけない様だ。
美しくも繊細な指を鳴らし、微笑む駒鳥の不協和音を、止められた感触は無かった]

 ……どうして、なんていわれても。
 俺に、そんな心当たりなんて。
 どこにも。

(307) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――――ほんとうに?]

[背中で、黒き背高の男の存在を何故か意識してしまう。
彼と邂逅した時、ひどく意識が痛んだ。
まるで、漸く正しい鍵を差し込んだものの、長年開かれず、酷く軋みをあげる扉の様に。

彼から紡がれる音色は、何処の言葉なんだろう
外国の物?いや違う、その響きはまるで、遥か昔に忘れ去られた音楽みたいに]

(308) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 明乃!!

[提案も何もいったんそぉいと
 放り投げて。
 先ほどは抱えられても暴れもせず
 いまも、ぼんやり
 アスランのアルレッキーノへの怒りの旋律や
 諸々の話を聞いていた明乃が。]

 アスランっ、声《ヴォイス》で
 なんとかなりませんかっ 

[寝台に駆け寄り苦しむ明乃が
  少しでも楽になればと背は撫ではするが。
 たすけて、のこえに何もできず。
 咄嗟にアスランへそう声をかけて

 自分は明乃が苦しみの暴れて
 身体をぶつけ痛めぬようその身体を抱きしめようと。]

(309) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[神父のアルトの声が《聴こえる》という言葉。
それは何故だか、驚きを隠せず。]

 …まさか、本当に縛ったまま?

[と、返してしまう。]

 あ、チェレスタ…か
 そっちの方がもっと心配だよな

[無意識のうちにスータンの胸元を。
ぎゅっと握りしめていた。]

(310) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

インク壜に、違うインクが混ざりこんでいるとでも思えばいい。
前のインクがどれほど残っているか、俺は知りえない。お前たちも。

…言えるのは、それだけだ。

[自分が知りうるグウェンドリンの記憶を持ちながら、それでも違う何か。
少年が淘汰されてしまっているのかどうか、青年にはわからないのだが
それでも違うと、はっきりと感じた。
喧しく騒ぎ立てるその様子に向けたのは一瞥。
既に緑の色を失い、既に春から秋を通り過ぎてもうすぐ森は冬の姿になるだろう]

演奏は相応しいところで相応しい時にするべきだ。
ここは、もうそういう場所ではない。
逃げるととるか、機を見るととるか。
選択を誤れば──簡単に存在が消し飛ぶ

[ここはそういう場所なのだと、言外に語る。
世界平均化、只管生かし続けられたことによる歪。
浄典の譜に潜む、膨大な力。
それらに引きずり込まれるのだから、消し飛ぶなんて生易しいものでもない]

(311) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[呼び声に、枯れ葉に埋まりかかっていた人形はふいに目を開ける。
 奏者からの呼び声。それは、"楽器"を起こすのに充分すぎる一言だった。
 ゆるりと身を起こす、何枚もの葉が落ちた。]

てつだ、う。

[感情の薄い声が、応える。
 空間の歪みを超え、《調律》の乱れたチェレスタ。
 焦点の合わない茫洋とした目は、どこを見るともなく、見ている。]

(312) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[静かにしていた明之が急に苦しむ声で。
ふと、我に返り。]

 明之…どうしたの?
 一体、何を《聴いた》?

[まだまだ、完全な状態ではない。
この不安定な天使を掻き乱すもの。
耳を澄まして《ギフト》の中に混ざるそれを探す。]

(313) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

["楽器"は"調律者"を、"奏者"を求める。
 そして、その指先で、美しく奏でられる、その瞬間を。
 時には、"奏者"の力となるのならば、その身滅びることすら、望む可能性を秘めている。]

そこにいるの。

[肩にかけて纏うこともしなくなったぼろの白布を、片手に握って引きずったまま。
 落下の衝撃で少し汚れたスータンを気にもせず、ふらり、と導かれていく。]

(314) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 ァァ、あ、うああ゛あ゛あ゛っ!!!

[染まりやすいソプラノの空虚な肉体。
何処かで響く終わりの除曲。
失われた己《音》の変わりに入り込む]

 ――――――ッ!!

[ リ ィィィイイイイイイイイイ!!! ]

[声にならぬ声の代わりに、
鈴が乱れた高音をかき鳴らした]

(315) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[おいで。駒鳥のその音色に再び意識は眼前に返る]

 ……インク瓶に、違うインク。ね。
 わかりやすいや。

 つまりそれ、乗っ取られてるって事じゃないか!

[中に残されたロバートの意識に、希望は持てるのだろうか。
然し、今ここで彼に呼びかけが通じるとは、少し思えず。

引き際を見誤るな。要約すればそう、傍らで男が語る]

(316) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 これは…何? ザワザワする《ノイズ》?

[そして、昏い箍の外れたような狂気。
これは…慣れないものには毒。]

 明之…これは《聴いたら》ダメだ
 明之が壊れてしまう

(317) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 神父様…この音《聴こえ》ないの?
 これは、俺の声《ヴォイス》だけじゃ無理だよ

 多分、これを掻き消すくらい
 強くて大きな、明るい《音楽》が要る

[ハッとして]

 神父様、歌と伴奏でどうにかできないかな?

(318) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。
うるさいおと。

それに、うるさい、]

"いやだ……"

[微笑みの形のまま、左耳を押さえる。]

(319) 2013/10/01(Tue) 23時頃

クシャミは、明之進のそばに行き、耳元で叫んだ

2013/10/01(Tue) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

全部がそうなのかまでは知らん。
お前がそのうち確かめろ。

[自分はそういうものは向かないのだ。
別段誰かの命を惜しむわけではないが
だからといって巻き込まれて死んでいく人間と
言葉を交わす趣味など毛頭ないのだ]

(320) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[『きて、チェレスタ』

右手の指で紡ぐ、奏者による求め(コール)。

『僕を、手伝って』

そうして、この鳴り止まない不協和音を塗り替えよう。]

"なにも聞こえなくなったら、そしたら、"

"また一緒に、小川で遊ぼう。"

"木陰で歌をきかせて。"

"楽しい話を、きちんと聴けるから。"

[滅びの詩と触れ合った旋律が、ぱちりと弾けて駒鳥に傷を作る。
朱い涙がまた、一雫。

遠方で最も繊細な天使が上げる悲鳴を聞いて、"かわいそうに、と微笑んだ"]

(321) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 聞こえ、
 聴こえ る。

 音……《音》、が……
 これ、は 《私》?

 あ、ぐううぅぅぅ……!!

[己を忘れた肉体は、自分か否かを判断出来ない。
自分を取り戻す為、全てを取り込もうと。
穢れを知らない肉体が、かつてのように穢れて行く]

 わ たし、も いか  な い  と ……

[きっとこの音は《私》だ。
行かないと私は私の元へ行かないと私を取り戻しに行かないと]

[――侵されて行く]

(322) 2013/10/01(Tue) 23時頃

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