140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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なに、言ってるの?
[ポシェットを背後に回し、いやいやと首を振る。 気に入らない。余裕綽々>>251な態度も。自分よりもReina《おかあさん》のことを知っていそうな素振りも。何もかもが気に入らない]
わからない…貴方の言ってること、全部、わかんない!!
[騎士《マリオネット》は銃弾に呆気無く斃れる。 それでも隠された身体の影から>>253を捉えれば]
(263) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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よそ見しないでっ……! ――空言≪ロゴス≫!!
[先の戦い>>1:264で出たような深い霧が辺りを覆い、彼女《バックアップ》を、歴史書《イストワール》諸共縛りつけんと長い影の鞭が伸びていく]
(264) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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―千年の昔―
……どこから迷い込んできたのだ。貴殿。
[滅多に生き物の訪れることのない空の庭園。 やってきた小さな命と会話したものの、要領を得なかった。 要約すると、さらに上空から来た者らしい。]
我は使命があるから、貴殿とは遊べぬぞ。
[だが、その生命は、他に行く宛もなかったのか、天にそのまま住み着いた。素っ気ない態度――それしか知らなかった――で接しても、向こうは気にしていない様子だった。]
……貴殿、名はあるのか?ないのか。 ならば、ハツユキカズラ……で、良いか。
[単に知っている植物の名前をつけてみた。 長いので、呼ぶ時はもっぱら略称だったが。 最初に見た者を親だと思い込んだのか、ハツユキカズラは《ソラ》の守護者を父親を呼ぶ時の呼称で呼んだ。雷神は呼び名にこだわりがなく、訂正はしなかった。過ごした時間は、雷神にとっては短い期間。
大戦が始まり、雷神はすぐに《ソラ》の守護者として、戦場へと降りていった。「ハツ」に別れの挨拶すらせずに。*]
(265) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[振り返る運命の人は最初に出会った時と変わらず美しいと思う。 その胸に運命の石を輝かせるジャニス>>260に 上がる呼吸を何とか整えて、困った様に笑みを見せた。]
余裕と言うことです?
[自ら鎖に絡め取られる姿に杖を握り締め、逸らさずに 見つめる目は睨み付ける程で。]
あなたの目的は何です?
(266) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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…………違う。 今の貴方は解析出来ない、分からないものを邪魔者《バグ》としている。
私が教えたのは。 私が望んだ解析《仕事》はそうじゃない。
[微笑みという仮面は揺らぎ、壊れた悪魔はゆるく頭を振る。]
(267) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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私はただ……ッ…!
[視られた、と。 《解析者》>>256の視線に気が付いた瞬間。]
………ッ……!!
[咄嗟に魔器《ハーディ・ガーディ》を両腕で抱え込み、焔の蛇を背で受ける。]
(268) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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……うっ……くぅ……。
[漏れる微かな呻き声。 背の傷は再生していくも、少し焦げた魔器《ハーディ・ガーディ》の分だけは治らない。]
…………。
《 …振り下ろされる刃もまた慈悲なり
その身を刻む刃の抱擁を得て 眠らん 》
[蒼炎は二振りの蒼い刃へ。 舞うように閃く双刃は《解析者》の首を貫かんと、飛ぶ。]
(269) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[>>250ハワードの行動に怯えはしないものの、音と衝撃には小さく肩を竦ませて。
>>263>>264子供の駄々は霧となり、景色を飲み込んでいく。 それに気を取られれば、影色の鞭への反応は遅れる。
ハワードよりも此方を狙うのであれば、と、攻撃を叩き落す算段より先に、黒の歴史書から距離をとる]
(270) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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クリアな情報を解析《アナライズ》すんのが俺の仕事。 あんたは創っただけ、その後の事はあんたの仕事じゃねぇだろ。
もういいよ、あんた邪魔。
[己が壊れ《バグ》っているかもしれない。 だとしても、仕事に支障が出ていない、少なくとも主観では出ていないのだから問題はない。 最後まで解析《アナライズ》が終われば壊れ《バグ》た己が消えたとて構わない。 解析さえ終わればそれでいい。
そう思考する事が既に壊れ《バグ》ている証であると。 そんな事気づくはずもなく。]
(271) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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ね、それがあんたの本体? 入れ物、どこまで持つんかね。
[焔は蛇の形を取り。 口を大きく開け、牙を覗かせる。
ごうごう、と唸りをあげて何度も魔器を庇うその背中へと攻撃をくり出す。 炎は広がりやがてその背中以外も焼いて、燃やし尽くそうとするだろう。]
(272) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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……―――――――っ!!
[首を狙う蒼い刃。 それを避ける時、焔の蛇の攻撃はやんだ。]
(273) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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―現代―
否。 我に子供はおらぬし…… 父親を指す名称で呼んでくる者はいたが、昔のことだ。
大体、あんなにふわふわもしていなかったと覚える。
[僅かな時間を過ごしただけの存在は、記憶も曖昧で。 首を振る。>>261]
地面が揺れたこと。我自身は関係はないが、こちらの《チ》の守護者は関係があるようだ。行った先に戦いもあるらしい。
[青年の問いかけに意外とすんなりと答えた。>>249]
(274) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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――――ッ!
[作りだしたのは、数本の銃剣。 それを勢いよく飛ばせば、細い鞭>>264程度なら断ち切る事が出来ただろう。
だが意識は鞭では無く、背後の朱の方へ。 自分自身への攻撃の備えは僅か薄く、重ねて霧もあってか、張る意識の包囲網も、機能の程度は随分薄い。 命中率も自ずと低く。]
美村様!?
[しかし、突然背後から消えた朱の気配>>270に、焦りと戸惑いを零して。]
(275) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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ソレを元の場所へ返すです。 今ならまだ間に合うです。
ボクちんは、ソレもあなたも壊したくないです。
[どちらも救うなど傲慢な願いだと判っていても、 口にせずにいられなかった。]
ソレを生み出すのはかなり骨が折れるですよ。
[冗談に少しでも笑って欲しいと、何とか口角を上げて 輝く杖頭をジャニスへ向けた。]
(276) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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貴様はいつも、そのような顔をするな。 ジョアキス……「初代」によく似ている。 あいつは人間の顔をしていたが、な。
[何かを言いたげな、困ったような顔。>>266 ジェレミアスの相方である「運命者」、現在の宝珠魔導士の基礎を築いた「初代宝珠魔導士」を懐かしむ。]
私の目的、か………。 世界を破壊すること。 そして、その先にある場所に辿り着くこと。
私は新たなる世界が観たい。
(277) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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── 千年の昔より ──
[それは、初めは小さな、凝った塊に過ぎなかった。 それは落ちてきたそこにいた他の生き物を真似て形を作り、 けれど意志と呼ぶには希薄なものしか持たなかった。]
……ぱぱ。
[>>265それは、《ソラ》の守護者と出会った。 それは何をするにも《ソラ》の守護者の後を追っていたが、]
ぱぱ。
[それを置いて、守護者は戦いに出てしまった。]
(278) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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ぱぱ。
[それが待ちきれずに戦場へとなんとか辿り着いたとき、 既に《ソラ》の守護者は封じられた後だった。
それが見上げたソラには、>>90運命者が作った壁があった。
それが行く先は既に無く、 《ソラ》を染めた狂気からそれを守る壁はなかった。]
ぱぱ、 どこ?
[それが次に確認される時代こそ、 現代──── 大災害の、現在である。*]
(279) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[鞭はしゅるしゅると、意志を持った蛇のように距離を取る彼女>>270へと伸びていく。 抵抗をしないままならば、その身体拘束しようと腕目掛け]
じゃま…邪魔なの… れきししょさんもじゃまだけど…先にこっちを壊すの。
[霧が晴れ、互いの視界が晴れる。 此方を狙いやすくなっては居るだろうが、それと同時に此方も狙いやすくなった]
――悲愴《ヒュスミネ》
[一瞬だけ意識を歴史書《ハワード》へ向け、3本の短剣を飛ばす]
(280) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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ボクちん人間です。
[初代と何故顔を比べられているのか判らない>>277と 首を傾げてもジャニスの表情は変わらないだろう。 ジャニスは初代を知っている。 それから世界の破壊を望むほど狂うまで、 何をどれだけ見て来たのか。]
あなたを壊した世界が嫌いになったです? 世界を破壊した先の世界に何を望むです? 一から創り上げて、神にでもなるです?
(281) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[僕は、黒から離れる。 ハワードが傷つかないことを最重要にした。
疲労で縺れた足に、ぱん、と小さな破裂音。 素肌に細く紅い痕が付く。
さらに絡み付いてくるものから、僕は身を翻し記録の《ダウンロード》を試みる。 踊り子《カーレン》は、僕の肉体を軽やかに舞わせ、但し肉体が能力に完全なる追随をするのは不可能で]
……っ
[縛り鞭が僕の身体にぎちりと食い込むのに、そう時間はかからない]
(282) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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──現在──
『ぱぱ?』
[>>274警官姿の否定を受けて、ハツは機嫌を損ねたようだった。]
『ぱぱ、ハツだよ。 わすれちゃったの?』
[かつて雷神の後を追っていた姿より、 むしろ幼く見えるほどの姿。 当時短かった髪は背よりも伸び、わかりづらいというあたりは、 俺は知らないしハツも気づいてない。]
(283) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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『 ……そいつのせい? そいつが、ぱぱを封印したから。
だから、ぱぱがハツをわすれたの? 』
[唇を尖らせ、幼い仕草からは想像もつかない敵意が、 モグラを突き刺していく。]
う、ぐ…… ハツ、おちつけ、って…… この先に、何があるっていうんだ……?
[ハツの機嫌が悪くなるほど、俺の心臓のあたりが痛む。 気を逸らさせやしないかって、話を続けてみるんだが。]
(284) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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………ぅ………ッ…。
[想定外のダメージと攻撃に隙により、回避しきれず炎の蛇に飲み込まれる。 炎に纏わりつかれれば、演奏《メロディ》までもが塗り潰され。]
[…………]
[……ッ]
[悪魔の護り抱える本体が焼けて軋む音が響き。]
(285) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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――――――…ッ…ゥ…ィン…!!!――――――
[断末魔の音《ヒメイ》を立て。 魔器の弦が弾け飛ぶのと、焔に隙できるのほぼ同時。]
……流石。
[褒めるような呟きと共に虚空を蹴って跳ぶ。 その両手から焼け焦げた魔器《本体》を落とし、代わりに持つのは切れた弦。 それは悪魔の手の中で鋭く細い刃へと変わり、瞬間的に肉薄した《解析者》へと突き出し――。]
(286) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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……それが本心からの願いですか?
[その喉元を貫かぬまま、止まる。]
私は貴方の本名《フルネーム》を知りませんけど。 《解析者》ではない貴方の望みなんですか?
[その身体は徐々に光の粒子へと変わり。 悪魔は既に消え始めていた。]
(287) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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神? はっ……!まさか。
[男の言葉を彼は嗤う。>>281]
不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》を超え。 ヒトの営みを超え。 新たなる世界を導くのは、私達の大切な宝物《プレシャス・ミーム》。
「観測」はヒトの営みに続いていく。 私の身など、なにも望まない。 なにも。
[《観測》も《解析》の行程も吹き飛ばし、この世の全てを、全ての局面を、全ての角度から内包し、引き出し、使役するそのチカラ>>1:215 それは幾度と無く封印と封印の崩壊を繰り返し、大災害《ディザスター》を繰り返した世界における、唯一の。 たったひとつの、彼が待ち望んできた、希望。]
(288) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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私は止まらない。 貴様がどんなに心を砕いても、最早止まることはない。
故に……そのような顔をするな、豚。
――――虫唾が走る。
(289) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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――― 詠唱 ――――
(290) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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――― 来たれや、闇黒の世界 ――――
――― 死と嘆きを対価に ――――
(291) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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貴女の相手は私でしょうに!
[駆けだしたのは朱では無く、女神の娘の方向。飛ぶ短剣>>280に構う事無く、鋭い銀は書のページを引き裂く。 両手には抜き身の銃剣。
崩れた三位は、少しずつ歯車をずらして行く。 道を違えた《観測者》と、 数値に捕らわれた《解析者》と。 残された《記録者》も些か狂いの兆しを見せて。
ただ、暴走したのは、 復元典への情の部分であったのだが。
災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の影響は大きい。持ち主だけに留まらず周囲を大きく巻き込み、それ故に災厄と。
場に満ちた異常な気配に当てられて、手にした刃は影の蔓では無く、幼子の元へと。 その切っ先を向けて。
朱が付いていたのなら、その衝動も、抑えられたと言うのに。]
(292) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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