279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[ その時放送が流れ>>212 先ほど嵐のように去っていった男の声が流れる
彼が居眠りをしていた事は知らないから仕事熱心な事だな、なんて思いつつ ]
…おぉ…
[ 少女の声に促され>>232思わずモニターの方を見ると そこには見事な惑星の様子が映し出された ]
…元気なのはよい事だ
[ しかし口をついた感想はそれを見て瞳を輝かせた少女についてだった
軽く口許を綻ばせる
だが腕に抱えられるのは丁重に遠慮しておこう 猫の姿となった今も猫扱いされるのは好かなかったし 何より緊急警報第2弾が発令されるのは避けたかった *]
(247) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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― 談話室 ― ちーっす。コーヒーメーカー空いてる?仕事の後の一杯…
[ がしゃ、がしゃ、と重苦しい足音を立てて現れると、ぐるぐるした眼でコーヒーメーカーへ。]
Hey!あねさん、手伝おうか?
(248) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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そう。じゃ、仕事が終わった飲みましょ?(>>#4)
[できるだけ毒々しい微笑みを作って、談話室を出ていく彼の背中に声を投げた。先刻から少し目障りだったから、清々したと思う反面、彼もきっとそれが命令された仕事なのだと思うと、すこし気の毒にも思う。]
(249) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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[モニターに惑星の画像が表示され、歓声があがるなか、洗濯機は給湯室の壁際に収まって、ぎぎぎ。と、底面をきしませながら、おろしていた車輪をしまった。暫くはそこに落ち着くつもりなのかもしれなかった。
茶色の板がないと、船の備品のようにも見える。配管はつながっていないが。]
我々は吸収、つまり食事をとります。 塩と、油の投入の介助を要請できますか?
外部からの摂取に、常に介助が必要です。
[>>239 シルクからの問いかけに、表示が点灯する。]
必要物の位置情報は、 同志モナリザが承知しています。
[給湯室まで来たのは、モナリザからの提案だった。そのため、洗濯機は、具体的な場所の位置まで同志が知っていることを疑っていないようだった。確定情報のように表示が出される。 実際に、モナリザが事前に承知していれば、塩と油の位置情報は、当のヒューマノイドが教えてくれるだろう。]
(250) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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あなた…(>>248) 休憩多すぎって言われてない?大丈夫?
[入れ替わるように入ってくるコータを見ると、苦笑交じりにそう声をかけた。彼には、あの同僚と同じ命令は出ていないのだろうか。ふとそう思った。]
あら。"代わって"くれるの? うれしい。
[先刻の毒々しさは捨て去った笑顔で、コーヒーメーカーを押し付ける。きっとそのほうがコーヒーもおいしいに違いない。確信に満ちて、そう自己弁護した。]
(251) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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>>241 >>244 おっ。いいな。ワインひっかけながら惑星観察。 俺はまだ深酒ってわけに、いかねえんだけども。
[ ヘリンヘイモのコーヒー操作を横からちょこちょこ手助けしつつ。]
…そこで蓋使って、山を落としちまう。 あぁ、いいじゃん。ちょうどいいはずだぜ。
(252) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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>>251 オーケイ、かわるぜ。 …だから、ミンナニハ ないしょダヨ?
[ 手早くふたつほど用意すると、自分のやつにはどさっと山盛りで粉を盛る。パンチの効いた一杯で、日曜の牧師みたいにしゃっきりしてえ。]
おー、これが惑星かあ。 おれのお里の雪玉とは、やっぱちげえなあ。
[ 表示された大写しの天然惑星を眺め、濃いめのコーヒーを口にする。]
(253) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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[意外そうな視線>>244に気付かないまま、白いほう。と言われて透明な液体の入った瓶を見る。赤と透明が並んでいたら、まあ透明な方が白であろう。]
これを白と称するのか。 なるほど、我らが女王に献上されたのは白いワインだったのだな。
[懐かしそうに目を細めていると、休憩の多い乗員>>248もやって来た。 先程ヘリンに追い出された彼>>#4はまだ仕事中のようだが、いいのだろうか。と首を傾げる。]
…………。
[どさっと盛られた粉>>253を見た。 あの茶色い粉がビリビリ(苦味)の元らしいということは学習したが、わざわざビリビリしたい気持ちが理解できる日はどうやら遠い。]
(254) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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[ テーブルにはワイン、蜜の瓶、それと、冷えた飲みかけコーヒー。]
宴会中だったかな。
トルドウィンさんよ、あんたのお里は、ああいう、でっかい丸い惑星だったのかい?
(255) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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― 給湯室 ―
[ 道を譲ると、「はっかさん」は感謝を示して給湯室へと入る。 たっぷりした身幅が入口を通る様子を見下ろしていると、名札のように記された文字列が視界の下から上へと流れて行った。 前半の文字は音を知らなかったが、「浮」の文字には何だか親近感を抱いた。故に怠っていた挨拶を返す声は、普段よりも微かに柔らかい。]
こんにち は、 すぷす ぷい。 ど うぞ、
[ モナリザも続くようなら道を譲り、廊下から無邪気な声を聞く。 それに続いた不満そうな声>>245も、今は安心を満たす響きでしかない。 入口を潜って手伝いを申し出れば、スプスプイ>>250の表示はまた形を変えて点灯する。]
しょく じ。たいせつ 、 だ。 おなかが すく のは、 さみし、 い。
[ とは、実感ではなく知識でしかないのだが。 肉らしいとはいえ、所詮ガスであることには変わらない身。食事の必要性は他種族より薄い。 留守を任せたあの子たち>>235のように、勧められた際に口にする程度だ。]
(256) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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わかっ た。 もなり ざ、 の おてつだい す、る。
[ もし塩や油が高い位置に収納されていた場合は役に立てるが、反対に下の引き出しであれば太刀打ちできない。 手伝ったり手伝わなかったり、時折少女とアーサーが見つめる惑星>>247の映像に手を止めたりしながら、食材を揃えることに挑戦した。
少なくとも、荷物持ちにはなれるだろう。 同志だというモナリザの助手にでもなったつもりで、スプスプイの周りを壁伝いに浮遊している。]
(257) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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[手渡された摺り切り一杯のコーヒーを、口に運ばず、テーブルの"man-ju"の傍に置く。コータに不審そうに見られたなら、ないしょヨ?と要領の得ない事を言う。]
ねえ。 それ、お湯だけ出る?必要なのよねぇ…
[コーヒーメーカーを指さしながら。 我ながら人使いが荒いと、さすがに思う。]
(258) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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[単独では行動内容が限られる洗濯機は、介助の要請を受け入れてもらえるなら、誰にでも依頼の表示を出すようだった。]
スプスプイは、サルバシオン船内の 我々を示す名称です。 他に同名の存在は近隣に確認がありません。
[その合間に>>246 ごろりとねころがった猫姿が首を捻ってかけた声に、応答がある。]
コーヒー。摂取により、異常が発生。 … … なぜ、異常発生するものを 飲用しますか?
毒との差異不明。 飲用の強制ですか。 侵略的行動がありましたか。 [説明に、コーヒー=毒。と理解していそうな疑問が表示された。その後に、強制的に飲まされたのか、と解釈したらしき不穏な単語が続いた。]
(259) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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>>255 いや。球体ではあったが、あれほど大きくはなかった。
[モニターをちらりと見て、首を振った。]
故郷にいた頃は、大きな星だと思っていたのだがな。 君のところはどうなんだ。
(260) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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>>255 [ 問いかけてはみたものの、惑星を眺めるトルドウィンの様子は、奇麗な球体をただ眺めているだけのものとも思えなかった。 それでも当たり前のような問いをかけたのは、故郷の話にむずむず興味がわいたから。]
>>258 お湯だけ?ああ。手順の途中でレバーを反対に回すんだ。 こういうのだろ?
[ カップに出たのは、アツアツに淹れた白湯。]
(261) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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あっ、さっきの! ごめんね、大丈夫? あなた怪我はしなかった?
[給湯室の入り口に、ふわりと緩やかにやって来たひと。シルクさん。 その姿に、わたしは大きく声を上げた。 注意を引くように、手を大きく振ってみる。>>237
さっき、談話室の入り口で。 慌てて猫さんを追いかける直前にぶつかったひと。>>227 あの時は大変そうな猫さんを追いかけたけど、随分失礼をしてしまったのじゃないかしら。]
(262) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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えっへへ。 だめですよー、いいこ。 こどもじゃなくても、いいこはいいこなのです!
……でも猫さん、そういうのは嫌いだった?
[ふふん!と、胸を張ってみたけど、言葉の後半は少し心配そうに耳をぱたぱたとして。猫さんの顔を覗き込む。>>245]
(263) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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>>260
俺か。俺のところは居た頃からちいせえちいせえと思ってたなあ。 さしわたし5キロの雪玉に穴を掘って住んでた。7人兄弟でな。
もやしとか、芋とか、人参とか、根菜をプールで育てて、定期便が来たら機械やあれこれと交換したり、売って金にしたりしてたなあ。
いちど怪しい業者がヘリウム3収集パネルってのをつけてったことがあったな。年に一度10グラムとれてりゃ御の字って代物で、みんな忘れたように暮らしていたけどな。 そのパネルが結構面白くて、コンソールでごにょごにょやるとちょっと動く。ヘリウム集めない代わりに日照で雪解け水つくったりしたっけなあ…。
(264) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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あなた優秀ねぇ…(>>261) A-minusをあげるわ!
[親指を立てて見せながら、 なぜ"-minus"が付くのかは、言ってる本人も謎だった。]
じゃあワイン開けるわね。
[言いながらオープナーをコルクに刺す。 くるりと後ろを向いて、ぎぎぎと力を込めると"ぽん"という音だけは二人にも聞こえただろう。淑女たるもの、無様に力んだ顔は、見せられないのである。]
(265) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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[ 画面に映る惑星とは、比べようもない…。強いていえば緑色のない地域は近いのかもしれないが、弘太はそうした知識は持ち合わせがなかった。 夜の側に見える灯火に、そうかこの惑星はなるほど、人が住んでいるのだな。などと新発見をしているくらいだ。 観察していると、いろいろ発見がある。たとえば]
この青いところ思ってたよりも濃いなあ。もっと土地の色が透けるのかと思った…。
(266) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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ゆき、だま。
[聞きなれない単語>>264に首を傾げた。 トルドヴィンの故郷では、雪は降らない。暑さ寒さに弱い彼らの星でもし雪が降ったら、あっという間に全滅してしまうだろう。]
君の兄弟は6人しかいなかったのか? わたしは、多すぎて正確な数は把握していないが……
[驚いたように目を瞬く。]
7人だけで住んでいたのか? それは……とても想像できないな。
[そう言いながらも、故郷の暮らしを語るコータを見て、僅かに表情を緩めた。]
君は、故郷が好きか?
(267) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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トルドヴィンは、漂ってきたワインの芳香に触角をゆらゆらと動かした。
2020/08/27(Thu) 23時半頃
母親の味か…。いい嗜好じゃん。おいしそう。
そういうのが好きだとやっぱり幼児はおすすめだなあ。
ミタシュっていう女の子いたじゃん?ああいう感じのヒトには、親がついてまわるんだ。
彼女には見当たらないけど、行先にでも待ってるんじゃないかな?
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[コータとトルドヴィンのの話を聞きながら、 それっぽいガラスのコップにワインを注ぐ。一瞬、白湯との割合に悩んだけれど目分量。要は、酔わない程度のアルコール、白湯の暖かさ、そして蜜の甘さなのだ。]
二人とも、蜜は自分で入れてかき混ぜてね。
[懐かしい香りがする。 ほんとうは、自分が飲みたかったのかもしれない。]
だいじょうぶ。死にはしないわ。*
(268) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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>>267 おれんちじゃ、それ以上人数には飯は食わせられなかったんじゃないかなあ。そっちは兄弟沢山か。おもしれえな。
古里は、…どうだろな。飛び出してきちまったが、楽しかったことも、あるよ。
[ しみじみしたところに、ぽん、と酒が解禁される音。 >>265]
おっ。いいねえ。
(269) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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コータは、ちょっと給湯室の扉から顔を出し、人目をチェック。
2020/08/27(Thu) 23時半頃
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[>>256 比較して柔らかな声に道を譲られた洗濯機は、変わらずに壁際に鎮座している。]
こんにちは。ありがとうございます。
[反応であるためか、挨拶とお礼が接続して、文章として見た場合には、ややおかしな表示がシルクに対して表示される。]
さみしい。 … 分解難易度の高い単語を捕捉。
吸収は重要性は崩壊要員に接続するため 重要性を理解…
… 他の価値観が存在しますか? 不足は なぜ、 さみしい ですか? [浮遊種とは別の、「浮」の文字を与えられた存在も、空腹に対して、さみしい。という実感は持ったことがあまりなさそうだった。]
(270) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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周囲クリア。ヨシ! へっへへ。なんかおごってもらっちゃって悪いな〜。 こりゃマジでみんなにはないしょで。な。
おれは蜜はこのくらい。
[ 匙にほどほどの量を垂らすと、くるくる混ぜた。蜜の流れが透き通った黄色に、濃淡のゆらぎを彩る。]
(271) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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[ 給湯室の入口を潜った頃、無邪気な声>>262がまた響く。 視界の端、大きく動く何かを捉えれば、それがこちらに向けられているのが分かった。]
だい じょ、 ぶ。 こっちこ そ、 ごめん ね。
[ あの時も今もどこも痛む箇所はない。問いに首を横に振ることで答えると、毛先が踊って視界が狭まる。 くすぐる感覚に鼻の中腹に皺を寄せながらも、声は朧で穏やかだ。]
あー さあ、の こと たすけて くれ て、 ありが とう。
[ 毛玉などの誤飲ではなく、直前に味わったコーヒーが原因らしいアーサー>>246が寝転がる様子に視線を向ける。]
よかった、 ねえ。
[ そうして同意を求めるように、少女へと微笑みかけた。]
(272) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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ありがとう。いただこう。
[ワインと白湯の入ったカップ>>268を手に取る。 蜜は自分で、ということは好きなだけ入れていいのだろう、と解釈して、チューブ一本分を入れた。]
……甘い。
[それはそうである。 蜜の甘さの下から、湯の温かさに押し上げられてワインの豊かな香りが口内に広がる。触角がふわふわと揺れた。]
ん……美味い。 『母』にも、飲む機会があればよかったが。
[そう呟きながら、ちびちびと舐めるように飲んでいる。]
(273) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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ミタシュか。
確かに、あれはまだ子供のようだ。
最後にとっておいて、母親を釣るのに使うか。
[同族の言葉にそう返したものの。
『母』というものへの執着は何故か、それでは満たされないような気がした。]
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む、嫌い…というわけでもないが。
ふふん、教えてやろう 吾輩の事は"猫さん"ではなくアーサーと呼ぶが良いぞ その前に「偉大なる化学者の」と付けてもよい。
今はその… 実験のアクシデントで猫の姿になってしまったがな。
[ 少し元気になってきたのだろう 偉そうな口調が戻ってきた ぱたぱたと動く耳>>263を見上げて話す ]
(274) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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