244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[やがて扉が開けば]
どう? 着方がおかしくなかったら、似合ってるでしょ
[ネイビーのジャケットに袖を通した腕を広げてみせた。]
[再び腕を組めば]
じゃあ次はメルヤ君の服だね 僕だけこんな格好するのもあれだし
うーん……あっちかな
[探知魔法の魔導書を手にし、メルヤに着せたいデザインを思い浮かべれば……取り扱う店の場所が分かったので連れて行くことにした。*]
(298) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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[……一瞬、裸で棺桶に入るのかと想像したのは秘密]
いえ、経年劣化とかそういう……
[もごもごと口の中だけで反論した]
え、もう少し考えても
[メルヤが呼び止める間もなく彼は着替えに行ってしまった。 心配なのはサイズが合うかどうかだけ。彼が出てくるまでいたたまれない気持ちで待った*]
(299) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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[幸い?着方は普通だった]
素敵です、レオナルドさん。
[サイズは誂えたようにぴったりとはいかないが、ぱっと見おかしくはない程度には合っていた]
わ、私のはまだ着られますから新しいのは必要ありません。
[飾り気のないワンピースだから、彼が今着ている少し上質の服とは釣り合わないかもしれないけど。
そんな風に断っても、彼が断固として行くと言うなら黙って従う*]
(300) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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[移動中……]
吸血鬼って鏡に映らないらしいんだ だから似合ってるのかどうか納得するには、聞いて信じるか信じないかしか無い メルヤ君が選んでくれたものなんだから、そりゃ信じるよ [即決したのはそういう理由らしい。 将来に備えて鏡を見ない練習をしているようだ。]
でも1人で暮らす吸血鬼は評価してくれる人がいない……鏡を見ることもできない じゃあどうするか?
となるとそれこそ自分で似合っている、私は美しい、と信じるようにならないとやっていけないわけで……
だから吸血鬼ってみんなナルシストなんだよ
[閑話休題。けっこうな暴論である]
(301) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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[腕の中に飛び込んできた少年を残った腕で抱き締めましょう。 涙を拭って、頭を撫でてあげたいのだけれど、どうにも一本だけでは足りません。]
うん、おれも、離れたくない。
[もしかしたらずっといられるかもしれない可能性を探して、ドリベルの口からたくさんの方法が飛び出してきました。 落とし穴、なんて今まで男は考えてもみませんでした。 冬眠しない動物になれるなら、男だって寝ずに静かな日々を過ごすでしょう。
涙でぐしゃぐしゃになった顔についた赤い汚れを指先で拭って、男は静かに問いかけました。]
(302) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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……妹、会いに行けるのにか?
[手紙でのやり取りも叶わないなら、直接会いに行く他ないのではないのでしょうか。 男が与えた変身の力は、ドリベルの手に与えられたチャンスです。
血と脂汗で滲んだシャツの下の傷を露わにすることもなく、男はもう一度問いました。]
よく、考えなければならない、ドリベル。 お前の『家族』に、会いに行けるんだ。 家族が欠ける悲しみ、おれもお前もよく知っている。
[ほんの数か月共に過ごした男と、生まれてからの数年と血をを分かった者と。 ここにドリベルがいて欲しい気持ちに変わりはなくとも、それを決める権利は男にはありませんでした。
傷の手当てをしたいと言われるなら、黙って首を横に振るでしょう。]
(303) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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[でも、もしどうしてもと食い下がられるなら渋々汗と血で張り付いたシャツを脱ぐのでしょうが。
何せ慣れない片腕の暮らしです。止血をしてから傷を洗って薬を塗って包帯を巻いて…… あれやこれやと治療を済ませたなら、疲労に任せて寝床で眠ってしまうでしょう。
ドリベルはどうしていたでしょう…… 気になるのに、瞼が重 く 重 く …………]
(304) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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― ある日の事 —
[怪我の治療をしながら、男は一通の手紙をしたためました。]
カリュクス様
此方の山は次第に木陰に在っても汗ばむような時期となりました。其方の森は如何でしょう?お身体壊されていませんでしょうか。
実は先日、恥ずかしながら山に仕掛けられた罠を踏み抜き、手を少々痛めてしまいました。 無事に快方には向かっておりますが、夜になると少々痛むことがあります。痛み止めを調合していただくことはできますでしょうか?持ち合わせが多少はございますので、ご都合のよろしい時で構いません。
独り身で過ごす時間を、人間相手に恨み辛みを重ねながら過ごしておりました。 最近では運命の神の気まぐれか、人間の子どもに力を分け与えて過ごすようになり、これまでの荒んだ心持ちがすっかり和らぐようになりました。
追伸:胡桃の蜂蜜漬けが出来ました。お口に合えば幸いです。
ガストン
[獣除けにかからぬよう、そっと瓶入りの贈り物を添えてポストにいれましょう。果たして無事に届くやら。]**
(305) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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何を言いたいのかよくわかりません。
[ズバっと言い切った]
…………。
[店につくまで頬を膨らまして、いつもより速く歩いた。組んだ腕は離さずに*]
(306) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/15(Fri) 17時半頃
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まさか。 雨の日は上着やスカーフを貸すくらいで 上着に入れたりしません………よ?
[ でも頭を撫でた事はある。>>277 それくらいは普通じゃないのか、と 語尾が少しばかり弱まり間が空いたのはご愛嬌。
……でも、もう良いというまでじゃなくて すこしくらいだからセーフじゃないのか。 ]
(307) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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[ でも。 男でも女でも。そう言ってくれるのに>>280 着せ替えごっこはおしまいといって 男の子として生きなさいと言われて。>>282
目を白黒させて、 まじまじと魔女を見つめてしまっていた。 ]
(308) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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………ぇ、………
[ 男だとか、女だとか。 そういう風に区切ってしまうつもりは 全然、なくて。 ]
フローラ、さま?
[ ただ好きな格好をすれば良いのだし ひらひら可愛らしい格好を彼女が好きなのなら 彼女の前だけなら、なんて。 そんな風に思っていたから。 なんだか急に突き放されてしまったようで なんだかとても悲しくて。 にぱ、と笑ってくれてデートに誘ってくれるのに 心は曇り、眉尻がどうしたって下がる。 両手を胸元で握りしめて、 近づいてきた顔にジワっと滲む涙。 泣き虫なのは今も昔も相変わらず。 ]
(309) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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で、で、でも、僕は女でしょう? 男として生きたいわけじゃ、なくって。 でも、女の子として生きたいんじゃなくて
……どちらかに、決めないと、ダメ……?
[ きっと男として生きるほうが楽だけれど 女として生きる術をあまり知らず 自然と紳士然とした立ち振る舞いになるけれど そこまでカチリと、男として 生きたいわけじゃ、ないから。
泣くのを堪えて顔が真っ赤に染まる。 ]
(310) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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で、デートも、フローラさまとは 男として生きることにしないと できないんですか……?
[ それは嫌だ。とても困る。 一緒に歩けないのはとても悲しいし寂しい。 ]
ぼ、僕は、デートはしたいけど、 結局女だし、でも 男として生きたいわけじゃないし、
……今のままじゃ、ダメですか?
[ 生き方も、デートも。 今のままの自分じゃダメなのかと。 それは子供だけに許された特権なのだろうか。
男と女、どちらかを選べと言われたら? …….もし。選ばなくてはならないなら。 ]
(311) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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……でも、生えてないですしぃ……!
[ アレもソレも。 わあっ、と顔を両手で覆って とうとう泣き出した。
本人にはとっても重要な、 フローラとデートできるか否かの 問題がかかっていたが故に。 **]
(312) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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[男の問いかけに即答することは、少年にはできませんでした。
下の妹は駄々を捏ねる時 いつも、下唇を尖らせていました 少年は、妹のその仕草が大好きでした。
上の妹はニンジンが嫌いで いつも、少年のお皿に移動させていました 少年もニンジンは嫌いでしたが 妹が残したものはちゃんと食べてあげました。
そんな時間に帰れるなら。と思っていました だから、動物になりたかった――― 最初はそう、でした
答えられなかったのは 答えが見つからなかったからではありません 答えなんて、きっと前から見つけていたのです ただ、それを認めることが怖かっただけ]
(313) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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[手当てしようと言った時 ガストンは首を横に振りましたけれど それでも、少年はしつこく食い下がりました
首を横に振った理由は、少年にはわかりません 傷口を見られたくなかったのか それとも、他に理由があったのか。 それでも、手当てをしなければ 死んでしまうかもしれないと、思ったのです。
薬を塗る時に見た傷口は、それはもう 痛そうなんて言葉では足りないほどでしたが 自分が泣いては、元も子もないのですから 包帯を巻く間中、ぐっとこらえて
やがて、手当てが終わったならば ガストンが寝床に行くのを見届けてから そのすぐ横で羊皮紙を広げて 手紙を書き始めたのでした]
(314) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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名前も知らない誰かへ
はじめまして。ボクはドリベルといいます。
この手紙を受け取るキミが、どんな人か知らないけど、お願いしたいことがあって手紙を書きました。
ボクには、妹が二人いました。 でも二人とも、もうどこへ行ったかわかりません。 だからお願いというのは、もしキミの近くに小さな子がいて、その子が何かで困ってたら、出来るだけ助けてあげてほしいってことです。
もしかしたら、そのなかにボクの妹がいるかもしれないし、もしちがっても、泣いたり困ったりするよりも笑ってる方がいいと思うからです。
最初のお手紙が、お願い事でごめんなさい。 もし叶えてくれたら、嬉しいです。
ドリベル
(315) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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違うのかよッ!?
[だって周囲にあるのは樹ばかりだし。
至極真面目に答えたのに何故かツッコミを受けた。 解せない、と無駄に端正なフェルゼの美貌に書かれている。]
無理なのかよ? ふーん……、ほんとに?
無理なのか?
[どうしてとは問わずに本当に無理なのかだけを問いかけた。
─── 凡そ20年は共に暮らしているのだ。 幾ら普段無礼だろうとそれは信頼ゆえのこと。 ]
(316) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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[手紙が書き終わった頃には ガストンは起きていたでしょうか?
もしまだ眠っているようならば 起こさないように気をつけて、ポストへと 投函した手紙は、いつか届くならペラジーの元へ**]
(317) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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[ 少しばかりの感傷を覗き見れば その由来がどんなものか問うのは躊躇われた。
相応に出来ることが出来れば ”師匠”の気落ちしたところなど見たく無ければ原因があれば除外したいではないか。
そんな、ものだろう──、と服を選びながら視線はやや違う方へと向ける]
……どっちにしろ似合うもんでも着りゃいいだろ。 ほら!
[何とは無しに手を取ったのは朱色のケープに落ち着いた紺のワンピース。 裾の辺りには花が疎らに刺繍されている。 身丈には合うだろうと見繕う。少しでも元気を出して欲しい弟子心]*
(318) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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─紙から伝わるもの─ [>>189ある日ポストを見ると手紙が届いた。 本当に届くのか、と──やや怪しんでいただけに顔が綻んだ。
もしそこにリッキィの手紙もあれば持って行っただろう。 宛がわれた自室で手紙を読んで、早速とばかりに返事をしたためた。]
(319) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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ドリ へ
すごいな、ちゃんと届いたんだ。 7才の男か、よろしく(というのは少し変かな?) 俺のことはフェルゼでいいから、ドリって呼んでいいかな?
山で事故にあったのはとても大変だっただろうな ガストンさんはドリの恩人でクマになれる人なんだ。 大きなひとってことかな(どれぐらい大きいんだろう)
俺のとこの魔女、リッキィは炎を操ったりとか色んな魔法が使えるよ。 俺もちょうどドリぐらいの年から教えて貰って少しは使えるようになったかな。 ケーキか。ケーキなら食べるかも…今度出してみることにする。 魔女…リッキィが優しいかはさておきガストンさんが優しいのがとても伝わってくるね。手紙を出して良かった。(なんだか和んだよ)
こちらこそ返事ありがとう 良かったら、またね フェルゼ
(320) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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[手紙を書き終えればポストに投函する。
魔法というのは全能でも万能でもない、とリッキィが言っていたような気がするが。
顔も知らない相手との手紙は何だか新鮮であった。]**
(321) 2018/06/15(Fri) 19時頃
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―街でのこと―
[カリュクスは、あまり体力がない。>>265 わたしは以前よりは健康になったけれどあるとは言い切れない。
目が回りそうになっているのには気づいていなかった。 浮かれすぎていたのかもしれない。
カリュクスに嫌われたくなくて(捨てられたくなくて) 元々の村での扱いもあって
わたしは今でも我が儘を口にするのは苦手だったけれど もしかしたら養い親とも呼べる彼女は──…そのことを気にしていただろうか]
(322) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[石の性質に関してはわたしは無知に等しかっただろう。>>266
魔法に関することは余り知らないことが多い。>>267
ただカリュクスに似合いそうだと思えば もうこれしか無いような気がした。
月は静かに見守ってくれる──…まるでわたしの先生みたいに。 だけどカリュクスを見守るひとがいないなら
わたしは石に祈りを込める。
わたしがそうなれますように。]
(323) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[着ろと言うの?という涼やかな声にこくりと頷いた。>>268
本当に嫌なことなら彼女ははっきり言うだろう。 色素の薄い肌。白銀の髪。紅瞳。美麗な少女のままの彼女。
着飾らせてみたいと思うのは、悪いことではないと思いたい。
”偶にはいいでしょう”という言葉にわたしはぱっと顔を明るくする。]
(324) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[布で簡易で仕切られた更衣スペースで着替え終えたカリュクスは 美少女と呼ぶにはお粗末なほど愛らしかった。>>269]
似合います、とっても似合います ……まるで花の妖精みたい。
[素敵なひとを素敵に服で着ていたら嬉しくなるというもので
顔の前で手をうって、わあ、と感嘆の声を漏らす。
だけどわたしは少しはしゃぎすぎたのと 最近はなりを潜めていたので忘れていた。
ツキン、と少し胸が痛んだ。でも、だいじょうぶ。 わたしの顔色が少し変わったことは悟られたかも、しれない。]*
(325) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[何が言いたいのかと聞かれた(>>306)――が、単に薀蓄を語りたかっただけである。 頬を膨らませた理由には思い至れなかったが。
女性用の服を扱う店に着けば決め打った一点のみのところへ真っ直ぐ進んで。] 僕は、これを着たメルヤ君を見たいな ――今日だけでも [選んだのは、自分のネイビーと対比になる、オレンジのロングドレス。 いつものワンピースとも正反対な、華やかな色合い。 ――メルヤの本質はこういうのが似合う女の子なのだろうという見立て。 ドレスをもたせ、有無を言わさずそっと背中を押して試着室へ促した。*]
(326) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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……無理なもんは無理だ。 大人になれるなら……そりゃ……
[弟子は多くを問わない。 だけど言葉の端々に感傷が滲む。 それでも言葉を濁した理由、は、 ? ──こんな、街の真ん中でする話でもなかったから。]
……って、ワンピース! それ本当に私に似合うと思うのか!?
[普段ショートパンツやキュロットスカートのような スポーティーな服装を好む傾向にある私に!? と 魔女は慄き、声を裏返らせた。
きっと、全力で購入を否定するところだけれど さて、それはどうなったのだったか。*]
(327) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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