219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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命つなぎます、千羽胡蝶
[二頭の蝶のいた場所から ぶわり広がる紙吹雪 風に舞う様は蝶めいて
紙の群れを、獣の咆哮が引き裂きます。 命は、他の命をつなぐものですから ほれ、この千羽胡蝶の中にも。]
(@74) 2017/06/09(Fri) 23時半頃
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[ケロケロケロ。走る背後に蛙は続く。]
これってあれよね、ハーメルンの笛吹きの笛無し。 どうでもいいから、早くあっちいってー。
ふぇっ??
[>>@70 全力疾走している最中、目の前に黒い服の女の子を見つけた。 驚いたようにこちらを見ている。]
そこのー黒い子っ!!! あの蛙!!なんか危ない!! ケロケロケロって、したら、人がぱーって消えて… だから、逃げなきゃ駄目ぇぇー!!!
(192) 2017/06/09(Fri) 23時半頃
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[さて、カエルよ帰れをする前に 一つ大事なことに気がついた]
あのさ、俺たちいつまでこうしてんの?
[握手をしての契約からどれくらい経ったか 手を握りっぱなしのリツに問いかける]
これだと、不便じゃね?
[まさか、手を繋いで逃避行とかないよね と、聞いてみたら離してくれただろうか
どちらにしても、カエルゲシゲシミゲシゲシ あっという間にムゲンゲシゲシは予想がついたから 自分から、手を引き剥がそうとするだろうけど]
(193) 2017/06/09(Fri) 23時半頃
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[僕の背後に立ちますは、狼の形をした異形でございます。 素早く駆け回りますれば 獲物を定め、噛みつく雑音。 それが、お二人の元へと歩み寄ります。
蛙よりは強いものですから
肩慣らしには、良いでしょう?*]
(@75) 2017/06/09(Fri) 23時半頃
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[>>@71 黒い女の子は逃げる様子が無い。 走りながらも、聞こえてきた忠告にパチパチとまばたき数回。]
え?仲間??? そういえば、さっきの変なメールにそんなことがあったような… それが見つかったら、蛙はついてこない?? だから、貴方は大丈夫なの??
ぎゃぁぁ来たー!!
あーーーりーーーがーーーとーーーー!!!!
[声はしっかり届いていた。 走りながらも、両手を大きくぶんと振る。 頼れる仲間が必要。覚えた。
問題は、どうやって見つけるか。蛙ダッシュは終わらない。*]
(194) 2017/06/09(Fri) 23時半頃
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じゃあ、お前ら…池へお帰るしてください
(195) 2017/06/09(Fri) 23時半頃
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[モリ区の四方八方の隅、他の区との境界線の至る所に、 防護服で身を固めた重装の人影が立っている。
通称『壁死神』。 彼らはゲームの移動範囲を区切るために設置され、見えない壁を張り巡らす。 また、もしゲームに異常事態が発生したらすぐさま報告をするための、監視役。
言葉は発さず、ただそこに突っ立って壁を作り、 後は交代の時間まで退屈そうに立ち尽くしているだけ。 しかし鉄壁の防御力を誇る彼らは、参加者からの如何なる攻撃も受け付けることはない。 仮に誰かが行動不能になったとしても、すぐさま無尽蔵の応援が駆け付ける。
UGにおいてモリ区の外へ出ることは、不可能なのである。]
(@76) 2017/06/09(Fri) 23時半頃
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[さてさて、状況確認をしながらパートナーとなってくれそうな人を探していたオレだった。 が、今オレの視線が向いている先は……カエルだ。]
(ノイズって、あれか?)
[よく見たらあちこちにいる、変なカエル。 どう変なのかと言われても見た目が変だとしか言えない、困った。 いやそれより、メールにもノイズについて何か書いてあったような。 じゃあ読んで確かめれば早いな!
と、ノイズの危険性を先に確認していなかったから 変なカエルから狙われている事も知らず>>152、無防備に携帯を見ている光景が出来上がっていた。
……だがしかし、その状況はすぐに変わった。]
(196) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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―セブン・トゥエルブ サイガワラ駅前店― >>94
はい、さっき。うっかり。 ありますか?
[行きつけのコンビニで、レモンチキンを買ったあと、 レジの読み取り機に忘れたままのプリペイドカード。 そこには名前が「林口 集人」と書いてあっただろう。 よく見かける、髪がやけに綺麗な店員さん。 申し訳なさそうに、声かけて、
彼女がレジの下に潜った時、
何か背中に冷たいものが走る。]
(197) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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――……ッ。
[それはとてもスローモーションにも見えた。 ありえない形相の巨大な車体が、 コンビニのガラスを突き破る瞬間。
咄嗟にレジを庇った行動はもちろん、 何の役にもたたなかった。*]
(198) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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へ?っうぉふ?!
[『あぶねえ!!』と聞こえたかと思ったら、グイッと引っ張られて。 なんだなんだと混乱していれば、さっきまでオレが立っていた場所目掛けて変なカエルが飛びかかってきてた。 あのまま立っていたら襲われていた…らしい。 つまり助かった、のだけど。]
…………
[助けてくれたらしい誰かさん……パッと見はオレとそんなに変わらない歳に見えるこの人が、なぜかオレの手を握ってきて パートナー契約がどうのこうのと怒鳴ってくるのだ。>>154 多分慌ててるとかでそうなってるんだろうが、急な事でオレはすっかりぽかーん状態。]
………アッハイ、契約する
[桐生絽衣と名乗ったこの人の勢いに付いて行けてないがオレは言われるがまま受け入れる返事をしていたんだ。>>155 いや、パートナー契約がどうのこうの言うって事はこの桐生って人もまだパートナーいないって事だろ? じゃあ問題ないかなって、大丈夫なんとかなる。]
(199) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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で、さ……契約出来たらどうすんの? あの変なカエル倒すの? なんかバスケとかのボール持ってたり……しないよな、うん ……メール確認していい?
[そんな呑気な事を言ってる場合じゃないって知ってる。 でもまだメールを全て読み終わってないから、パートナー契約が完了したら出来る事を把握していない。 当然サイキックについてもまだ把握していない。 ボールでもあればそれをダンクシュートの勢いで投げつけてやるが、そんなもの都合よく転がっている訳もない。
とにかく分かってない事を頭を叩き込む時間が欲しいんだ!
それはそれとして、まだ手を繋ぎながら話している今。 契約が完了してさえいれば、実は既にサイキックが発動する状態になっていたりするけど 自分の能力に気が付くのは、走ったり何かを投げつけたりする時になるかな?*]
(200) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ どうやら伝わったようで>>189>>190、 二人揃って死ぬなんて結果にはならなかったらしい。
男は度胸、女は愛嬌と言うけれど、 目の前の、……オニーサン?おねーさん?は、 どちらに当てはまるのだろうか。
言うなれば最強、なんて雰囲気で>>189、 確りと手は握り返された。 ── 細いけれど"男の人"の手だ。
一瞬だけ手の方を見て、 それから直ぐ、顔を上げて、 ]
(201) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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── ん。
[ 勿論。と。薄く笑った。 "酔狂"な女子高生の 珍しい表情。 口にこそしないけれど、 きっとこれが契約のあかし。 ]
(202) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ "縛られている" ]
(203) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ 目の前の金色に近い髪から、 よそ行きの"かいらしい嬢ちゃん"へ。 そう まさに今の黒色へと変わっていく最中、 鏡に映る自分を見て、そう思った。 あの頃は夜まで遊びほうけて、 頬やら腕にはガーゼが貼りっぱなしで、 "女神"とはほど遠い顔をしていた。
どうやら有名とか噂になっているとかの、 美容師"ナントカさん"はお休みらしく 割合空いている日だったように思う。
多分、美容師に何を言われても、無言を貫き通していた。 面倒だったのもあったけれど、 あの時口が切れてて、
喋ると ── だった、から、 ]
(204) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[カエルだけに、なんてマヌケだろう が、さっきまで群れをなし 散々ゲコゲコガシガシしてたカエルは姿を消した]
あ、足が…もげてる
[どうやら、どこかへ消せる物量には 一応、限界があるらしい
丸ごとではなくカエルの足が一本 ピクピク動いたまま、道の上に転がっていた]
おお、もげたてフレッシュ
[うん、いきなりここから自分たちを動かすとか ギャンブルなことをしなくてよかったと、思う]
(205) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ 心が、軋む。 ]
(206) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ 赤色の宝石が光る指環。 その隣に、お母さんの遺影。
── 男の子が欲しかったんだ、と父は言う。 ── 男の子でなきゃ駄目だったんだ、父は更に言う。
もう居なくなってしまったお母さんとの、 最初で最後のこどもが、"遼"。
…軋む心は忘れてはいけない。 これは喪ってしまった悲しみと、××だ* ]
(207) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ 笑ったと 同時。 ] [ 一瞬、過去が過ぎったのは、 きっと気のせいじゃあ 無い。 ]
(208) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ ── しゃら、 ]
[ 制服 両の袖口から、細い金属音。 オニーサンにも、あの男にも、 そして勇ましく向かってくる蛙にも、 もしかしたらそれは 蛇に見えたかもしれない。
細く、長く だけど脆さなど感じさせず伸びていくのは、鎖。 先端に真っ赤な宝石が 重りの様に付いていて、 ]
(209) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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……あ、ああ、ごめん。 不便…だよね、ウン。
[契約、とやらは済んだ筈だけれど、 特段何かが変わった様子はなかった。
少年漫画の様に力が溢れてくる、とか 感覚で感じる物がないかとワクワクしながら ナオの手を握りっぱなしで……… ちょっと、時間が長かったらしい。
心なしか、ナオ>>193の声に呆れが混ざっているように―― リツは思った。気のせいかもしれないが。]
(210) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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── 残念、潰せない か!!
[ 何をすれば良いのかは直ぐに分かった。 鎖の上方を掴み、振り上げれば そのまま勢いを付けて足元をなぎ払う。
重りがあるから勢いも増して、 流石に蛙が吹っ飛びぐらいはするだろう。 私とオニーサンの周りだけではあれど、 掃討、という言葉が丁度良かった。 ]
(211) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[ オニーサンを見上げて、 ほらできた、と言いたげに両手で鎖を持ち上げる。 "これ"でないと、 あの生き物はどうにも出来ないらしい。 それがこの悪夢のルール、って、やつ。
…まあ、これで十分と思っていた私も、 だいぶ鈍ってはいた様だ。
オニーサンを見上げたままで、 揺らめく蝶と、死神の後ろに居る狼>>@75には、 気付くのが遅れているのだから* ]
(212) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[見下ろした雑踏の中には、ひとつ、ふたつ。 顔見知りか、或いは、なし崩し的にか。 少しずつ、相棒を見つける動きが出来てきたものだから、 ビル街からそれを見下ろした死神は、へにゃりと緩い笑みを浮かべた。
この数日間が、君たちにとって良い思い出となったらいいね。
頭を過るのは、自分が参加者だったときのこと。 まだ、パートナーと一蓮托生の関係で、 まだ、半袖の腕に、じゃらじゃらとアクセサリーをぶら下げていたころの話。]
(@77) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 00時頃
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[「遠慮します」なんて、すっぱりとした拒否にも、 センスのいい女性>>@67>>@68は動じた様子もなかった。 ただ、にこやかに、死神が持つというバッジをちらつかされたものだから、 もらっておけよ、なんてパートナーの言葉に押されて、 僕は、彼女からの“ともだち申請”を受け取ったのだったっけ。
それは、今となっては、苦々しい感情が付きまとうことのない貴重な思い出だ。 彼女からバッジを受け取った、その数日後。 一蓮托生であったパートナーを殺した僕は、彼女の言葉に誘われるようにして、死神となって。 そうして、今、この場所で生きながらえている。*]
(@78) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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[長袖の薄手のフードと、だぼっとしたサルエルパンツ。 三度、携帯の画面>>@44>>@56に目を通した死神は、 『ありがとう。気を付けるよ』 二重の意味を含んだ言葉を送って、
ふと、思いだした。 そういえば、僕は中トロが食べたいなぁ。 メッセージにして送るには今更すぎるので、それは心の中に留めておく。]
(@79) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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── スクランブル交差点 ──
気が付けば、 雑踏の音が頭の上にうごめいている。 目を覚まし、アスファルトと抱き合っている状態に、 きょとり、前髪に隠れた目は瞬きを覚える。
頭を抱え起き上がる。 頭にのせていた帽子がぱふり、落ちた。 それを拾うと、 木の皮を磨いたスマホケースをつけた、携帯電話。
落としたのかと慌てて拾い上げると、 同時にメールの着信音が頭の中に響いた。]
(213) 2017/06/10(Sat) 00時頃
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