219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 22時半頃
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―呉商堂書店前―
はい!三留陽菜です! あってるよ!
[>>164 名前を呼ばれ、振り返る。 少し距離があったけれど、何かな?という顔で藤宮を見て。 ゆっくりと、巾着をくっつけたつるぎが こちらに浮いてくる様子を不思議そうに見た。]
(175) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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餞別??え?え?? なんか、すごい攻撃力高そうなアイテムなんですけどー!?? 永民博物館の刀そっくり…
ふぇっ…これは…!!!
[恐る恐る、刀を持って眺める。 サイガワラ永民博物館に展示してあった 「名刀 雀丸」…陽菜の持っている ペーパーナイフのモデルにそっくり。
更に、巾着の中を覗いて変な声が出た。 きゅっと口を閉じ、大事にトートバッグの底に仕舞う。]
(176) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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>>166 伝言、承りましたー! ちゃんと、伝えておきますね。 っていうか、二人もドゥームプラザに向かっているんだ…。
[こくこくと頷く。]
ちゃんと持っておきますから…、 達成祈願も、超祈っておきますから! サブミッション気をつけてクリアーしてきて下さい!
[持っておきますから、といいながら掌を広げる。 「5個」確認したとの意図を込めて。
自分達にバッジを預けた理由については… サブミッションがバッジを紛失する可能性の あるものだったのかもしれないと考えた。]
(177) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[何かに感づいたのか、或いは、何も考えていないのか。 どちらとも図りかねる行動を、僕はぼんやりと眺めて>>166。
そうして、訪れる、待ち望んだ瞬間。 青年の手が、僕の掌へと伸びた。
その時、ふと思い出したのは、 つい先ほどの、驚愕の色を含んだ呟き>>113]
(@85) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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……参加者が死神になる、って。 そういうこともあるって言ったよね。 実は、僕もそうなんだ。
[そうして、四つの青を掬いとった青年の身体が、 ぐら、と崩れ落ちた。>>169 所々が赤に染まった藤色を見降ろして、 死神は、壁に凭れていた身体を起こす。]
こうやって、パートナーを殺しちゃったから。 僕は、死神になったんだよ。
[死神はゆるりと笑って、膝をつく青年を見下ろした。 歓喜とも侮蔑ともつかない、色のない笑みを伴って。]
(@86) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[肉を穿たれ、神経を千切られる痛みは、 さながら、皮膚の下に焼き鏝を宛がわれているかのよう。 普通の人間であるなら、泣き叫んでも可笑しくないほどだった。
けれども、それを手渡された相手は、 この場に似つかわしくない問い>>170を投げかけるものだから。
多分、死神も少しばかり、困惑の色を隠せなかったと思う。 だって、そりゃあ。呑気にも程があるんじゃあないだろうか。]
(@87) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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まさか。あの子みたいな便利なエントリー料じゃない。 だから、君の苦しみもよく分かる。
……今の君が、鬼から逃げるのは、 相当難しいんじゃあないかな。
[同情するような眼差しを向けた死神が、 自らの傍らに現したのは、 先程彼の肉を穿って、骨を断たれたものと同じ。
細身の狼が、ぐるる、と、低い唸り声をあげた、ちょうどその時。]
(@88) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[―― 一閃。 障害であった筈の雑音が、まるで紙切れのように吹き飛び>>172、 その相手であった着物の青年が、膝をつく藤色へと駆け寄った。
まるで、此方など目に見えていないかのような>>173彼の姿を一瞥して、 緩慢な動作で死神が取り出したのは、初日以来使っていなかった、鋭いナイフ。
あぁ、勿論、彼らにそれを向けるつもりはない。 くる、と刃先が向けられたのは、自身の右肩。
先程ノイズを掃った、見事な太刀筋。刀を操るのであれば、 きっと、片方の腕が使えなくなるのは相当な痛手だろう、と。 それだけの話。]
(@89) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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[からり、と、役目を終えたナイフが地に落ちる。
そうして、死神の手が伸びた先は、藤色ではなく、 人ひとりを抱えんと思索する、新たな挑戦者の方。**]
(@90) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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[リツの懸念も尤もである 見えなくともUGで起きたことの影響は既にRGにある 多分、何もないことはなさそうだ──しかし]
ゴンドラを揺らす?
[出来るかもしれないことをしないのは 出来なかったこととは、違う それをしないまま、消えてしまうのも同じだ
観覧車のゴンドラはどの位置にあっても 中では地面から垂直立てるようになっている
揺らすとするならば 本体支柱の大きな円とは別の回転を起こすこと それならば、ゴンドラを見る限りできそうだ]
…じゃあ、ダメ元でやってみよっか
[リツの手をぎゅっと握る]
(178) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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―ドゥームプラザ前―
[そして、書店前を立ち去り、 少し後…ドゥームプラザ前。
遠めにも見える観覧車の上を見て、口をぱかんと開いていた。]
「停止している天空の円 0時を支配する災厄を祓え」
が、今回のミッションだけど。>>#1 でっかい象さんが、観覧車に乗ってる… 0時の支配とかよくわからないけど… もしかして、アレが、厄災…?
[あまり意味はないが背伸びをしたり、 その場をぴょんと跳んで観覧車の上を見て。]
(179) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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奈直生君に伝言っていう事は、 律君と奈直生君のペアもこっちにくるか、 もしくはもうきてるかのどっちかなのね。
…とりあえず、近くに行こうか。
[奈直生=律の相方の男の子、というのは集人から聞いた。 集人の手を引き、先へと進むことにした。*]
(180) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 23時頃
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[リツの案を読み違えていなければ 試すだけの価値はある
近くに誰かの気配を感じたが それは誰だっただろう もし、何か話が出来るのならば
自分たちは『跳んで』ゴンドラを揺らすのを 彼らに告げて、協力を仰ぐだろう
そう、例えば──リツの能力が トリガーとなる爆弾みたいな「武器」の生成だとか*]
(181) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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―ドゥームプラザ観覧車前―
あ!! いた!!
[>>181 少し進んだところで、目的のペアが見つかった。]
奈直生君に律くーん!!
[非常にわかりやすく、ぶんぶんと手を振る。]
えっとね、伝言! 作戦会議に遅れそうだって。 えぇと、和服のお兄さん…藤宮竜胆さんって人から!
[藤宮のフルネームも集人が知っていた。>>3:527 ここへ来る途中、そういえば、和服のお兄さんの名前… と言ったらあっさり教えてくれたのだった。
まずは、伝えるべきことを忘れないうちに連絡。*]
(182) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[ざ、斬り払った勢い任せは、最も壁の役割を果たしていただろう熊の二匹を霧に返す。 それを、つい先刻まで先生に視線をやっていた彼が見ているなどとは思わないまま、膝を着いている先生に駆け寄った。
普段ならば、幾ら先生が艶やかと表現した方が近しいような。 細やかな人であっても抱えようなどとは思わないが、
(そもそも抱える事自体が無謀だ、)
如何やら立つのに苦労しそうだと思ったのは、その着物が藤色に緋い花弁を散らしたような有様になっていたからだ。 す、一瞥した限りの死神から視線は即刻逸れる。
(そうして、手の内を明かした自覚も、 悪い意味で“利用される”なんて考えも。)
彼が肩口にナイフを突き立てたのを視界の隅で見付け、>>@89 その能力も知らないものだから、思わずと驚いて、其方を見仰いだ。]
(183) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[見上げれば、23時のゴンドラに ちょこんと座る人影が>>107見える
謎のガネーシャもといゾウのノイズは その一つ上の0時のゴンドラに
そこ目がけて跳ぶコウモリは漆黒>>108で しなる鞭の鼻に何度も何度も叩き落とされている]
うわ、悪魔も襲ってるんだ…
[リュウセイと林口とのやり取りから そうだろうなとは思っていたが、やっぱりだ]
(184) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[気配は>>182ヒナと林口だった]
そっか…じゃあ、このメンバーだけかな
[彼らは彼らで、することがあるらしい それは仕方のないこと]
じゃあ、ちょっとリツと観覧車乗ってくる
[二人にお願いできることがあればそれを告げ 手を振ってから、リツと一緒に『跳んだ』**]
(185) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[ 立ち上がれば、背中から伝わる一瞬の熱と 急速に熱を失って冷めていく冷たい液の感触。 何より、背中から全身に伝わる痛みに ぐい、と意識を持っていかれそうになる。 ]
……っは。
[ それを鼻で笑って、 鉄パイプに添えた手をもう一度握り直す。 倒れるにはまだ、少し早い。
そうして、彼女が語る言葉に耳を傾けていた>>+73>>+74 ]
(@91) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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…あはは。
[ ああ、悪いなぁと思いながらも 口をついて出たのは、微かな笑い声。 ]
……奇遇だなァ、お嬢さん。 俺もそうだよ。
[ 生まれてきたことが罪で、生きていることが罰。 それが、俺にとっての“せかい”だった。>>4:@31 ]
あの人たちにとって俺は、 「愛する誰かの命を奪って生まれてきた存在」でしか ないんだからさ。
[ 父にとっては最愛の妻の、 祖父母にとっては愛しい愛娘の、 そんな、顔も知らない「母親」という誰かの命と、 引き換えに生まれてきたのが、俺なのだから。 ]
(@92) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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……そりゃ、愛されるわけなんか、ないよなぁ。
[ 自分の子や孫に、 「命が流れてしまえばいい」「消えてしまえいい」 「遠くへ行ってしまえ」だなんて、 そんな意味の名前をつけるような人たちに いったいどうしたら、愛してもらえたんだろうか?
「格好良い名前」だなんて、 そんなことを言ってくるほうがむしろ珍しい。>>1:52
誰かに名前を呼ばれるたびに、覆しようのない事実を ずっと突きつけられてきた>>1:@174 母親がいない寂しさより、父や祖父母から 愛する人を奪った申し訳なさを抱えてきた。
そうしてそのたびに、思ってきた。 自分が生きていることは、罰なんだって。 ]
(@93) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[から、存外に渇いた軽い音がして。 ナイフが地に落ちては、跳ね、混凝土に転がった。
(─── そもそも、だ、 死神が油断ならない存在だって事が、 全くと意識の上になかった。
…… 意識下には、ほんの少し、 )
伸びてきた手を怪訝に見遣って、(ふ、と、嫌な夢の幕間が過ぎる、) 先生を抱えようとしていたばかりに、その手が触れるのを遮らなかった。>>@90]
っ、 ─── なに、が、
[何があったのか、結果は分かっていた。 白い袴着を染める緋が拡がって、がらん、鞘に納めた刀が手を離れたから。
思わずと表情は顰められてから、き、彼を一度だけ睨めたが。 それでも、木刀を拾い上げ、凡そ大人しくはない先生を捕まえたまま、と、地を踏んだ。]
(186) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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……逆に聞くけどさァ、お嬢さん。
一番愛してほしい奴に愛してもらえなかったら、 今アンタを大事に想って、愛してくれる そんな奴の気持ちを蔑ろにしてもいいのか?
アンタが一番大事にしないといけない奴ってなんなんだよ? どれだけアンタが愛を求めても、 それに応えようとしない奴のほうが大事なのか? そんなの、そこの奴が可哀想すぎんだろ? 違うか?
[ 首をかしげてみせる。 それから口の中に飴玉を一つ放り込むと、 ]
(@94) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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……まぁ、少なくともさ。 俺は、一度“パートナー”の気持ちを蔑ろにしちまったことがあるからさ。
[ “昔の俺”に帰ってきてほしいと>>3:@9 ずっとそう望んでいた“あいつ”。 でも、俺はそれに応えられなかった。 あいつの望みを叶えることが、俺にはできなかった。 ]
(@95) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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…勝手なことばかり言ってる自覚はあるけどさ。 パートナーの気持ちはできるだけ、尊重してやったほうがいいと思うぜ?
[ そうでなければ、自分のように 相手を思い出すとき、その泣き顔ばかりが 浮かんでくるようになるから。
それから、彼女たちとは何か言葉は交わしただろうか? それが終われば、今度こそ装備を整えるために 一度この場を後にする。 ]*
(@96) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[離脱一択を選んだのは、彼との鬼ごっこを知ってではない。 只、ミッションの刻限までの時間もなければ、作戦会議に行く、と云ったのを嘘にする訳にはいかなかったからだ。
(何より、この状態が長くなれば、 先生の生命に関わる事が一番にあった。 疾く終わらせれば翌日となり、 翌日になれば疵が治るのは知っているから。)
抱き上げて、と云うよりは小脇に抱えるようにして、ではあるのだが、半ば無理に引いて疾る。
ぽつ、ぽつ、落ちた血の跡が、行き先を示すのなどは構っていられなかった。]*
(187) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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―ドゥームプラザ観覧車前― >>182 [いろいろあったが、 とりあえず、現在地は、観覧車の前だった。
その天空の0時を示すのが観覧車と聞けば納得し、 ヒナとついた天空の先。
そのてっぺんにいる、ノイズの存在に、 一度見上げすぎて、帽子を落とした。]
あれは……。 そもそもどうやって、乗った。
[でかい上に、寝てるという。 高いところが好きなノイズだということはわかるが]
(188) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 00時頃
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[目下に集う参加者を見下ろしながら、 次々とやってくる黒い<バット>を露払い。 折角の絶景が曇るのが残念。]
ちょっとばり、多すぎだったっちゃね。
[まあ全部、私がしたことだけど。 禁断ノイズの量を少し鬱陶しく思いつつ、その羽にナイフを投げつけて消す。
——と、その時。 0時の位置にいる<ステゴ>が、鼻の鞭を勢いよく振り回しすぎて、 ぐらり、と、崩れそうになったバランスを、踏ん張っていた。*]
(189) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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[───青を掬う瞬間。
>>@85言の葉は 触れる硬質の金属円たちと違って、 実体なく、──耳元を通り抜けて行った。]
……、 ──── 、
(開き変えた口が反芻をしようとして、 かたちの無い音に質量をつけるように なぞりかける刹那、──”足が鉛になった”。)
(190) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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(痛い、のだろうと謂う事は分かる。 けれども、腿を刺し貫かれているのか、 灼かれているのか 裂かれているのか。 ──”下肢が何うなっているのか分からない”。)
[だから、だからこそ、──良く分からないくらい。 ……頭だけは厭なくらいにさ、冷静でいて、なァ。}
(191) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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[地に手をつこうとしても、 歩き方を忘れたかのようにぴくりとも上がらない。 出来る事と言えば、陸に打ち上げられたさかなだとか 足を失くした蛇のように這いずる事ばかり。
神経を壊される傷みに声を上げなかったのは、 一重に、息すら忘れるほどの一瞬の傷みに なにもかもを押し潰されて、───
──── 其れを塗り替えるように、 足元のざらりとした地表に繋がっているだけの 腕を押付け、”痛み”を塗り替え、呑み込んだからだ。]
(192) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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