131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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ありがとう……愛している……フェリシア……シーパル…
[何処へ飛んで逝こうとも、これだけは離すまいと 煙管でも暗器でもなく、黒い羽根だけを握りしめて]
(248) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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――あら、こんな所に不審者が。
[白衣を着た見た事も無い男の姿>>91 いつでも『王の錫』を取り出せる準備は構えつつ。
光の翼を展開して彼に語りかける。]
こんなところで、いったい何をしているのかしら。 混乱に乗じて、大聖堂でまだ何かするつもりなの?
[周囲の壁や柱の一部にはヒビが入り。 かつての面影もあまり残っていないが。
それでも、それなりに思いいれはあったのだ。]
(249) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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―旧王城前― [人の気配が多い…。 アマトと異なり自分がクラウディアの騎士である事を証明する物はない。 であれば、中を探索する方法は…]
皆殺しにして強行突破……と、銃剣があればそうするんだが…。 今回はその銃剣を探しに来たわけだしな…。 それに、戦闘をする必要性は全く無い。 ただの探し物だ…よって、選択肢は……
[そう呟いて、魔力を貯めた左手を掲げて小さく唱える。]
ブラックカーテン。
[存在、気配、そういった物を完全に消し去る魔法。 暗殺者の自分にとっては最も重要な魔法だ。 今回はこれで十分だ。]
(250) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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― 最期の舞台《ラストステージ》 ―
[無人の舞台。そこが二人の最期の場所だ。 黒い翼を大きく広げる。ポケットから取り出した指輪を宙へ差し出すと、どこからともなく現れた黒い羽根たちがそれを包み込んで再び影へ沈む。
親友の衣装は変わり>>236、布が変じた紙>>237を少しだけ見つめて]
――私の母。貴女は逃げなかった。
[翼をもがれ迫害されても、彼女は最後まで愛することを止めず。]
――私の父。貴方は母を愛し抜いた。
[腕を組む。まるで祈りのように]
(251) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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――私の親友。貴女は負けなかった。
[少女と親友の周囲を淡い光が包む。 それは闇の者に害を与えぬ加護。母の最期の導きが、二人を明るく照らしていた。]
……ええ、勿論。
[差し出された希望の正典《カノン・スペランツァ》を両手で受け取って。 微笑みを浮かべ、少女も応えた。]
(252) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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一緒に演奏《うた》いましょう、デメテル!
[刹那、日傘はヴァイオリンへと変わる。 今までのどれよりも晴れやかな笑顔を浮かべて、親友との協奏《オモイデ》を歌うように。]
本当の希望を。本当の幸福を。
……例え救いが無くとも。皆が心から笑える世界へ。
[デメテルと同じタイミングでヴァイオリンを奏でる腕を動かして。小さく呟いた。]
(253) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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未来《カーテンコール》へ、私の全てを捧げましょう。
[それはその言葉の通りに、少女の体内に満ちた聖霊力を全て使う演奏。
世界中に響くように。
傷を癒し、大事なものを思い出せるようにと願いながら、命全てを使い親友《デメテル》と奏で続ける――。]
(254) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[手放そうとした意識に誰かが割って入る>>244 辛うじてクラウディア卿の名が聞こえ]
……きみ…は……。
[閉じた目を開くのは恐ろしく億劫だった。 だがクラウディア卿が傍にいるなら義理は果たすべきと 見開いた目に……亡霊>>244を見た]
は、はは……最期に…罰が来たか……。
[力無く見せる笑みは場違いなもの。 だが自分にはある意味納得出来るものでもあった]
(255) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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・・・とことん不審者扱いか・・・ いや、状況考えりゃ仕方ないんだが。
[かけられた声に溜息を吐き、 振り向いてみればなにやら翼を出した女性が…]
・・・えーと。 薬の営業かね・・・今の所売れ行き0だが。
[暫し思考が停止した後、答えて深く溜息を吐いた。 ・・・怪我人ぐらい居るだろうと思って営業に来たのに、 見る物と言えば死人に瓦礫・・・]
・・・アレか。此処だと直ぐ治療するから薬は不要とかそういう事なのか・・・
[正直、ここ暫く普通の女性を見ていない気がするわけで。 目の前の女性に関しても、人間かどうか疑い気味であった。]
(256) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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…………ば、つ……?
[首を傾げるが、当然だ。彼は日影に生きる者。 恐らく数え切れない血を浴びた罪もあろう、然しその場違いな笑みを見ていた。 多分、知らない誰かを浮かべたのだろう。そう思いながら]
必要なのは、生きる為の救いですか……?
(257) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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薬の営業……?
生憎だけれど、間に合ってるわ。 やはり、怪しいわね。
[教団本部に薬の営業だなんてどう考えても怪しいに決まってる。 そう判断すると、右手を掲げ。
ミナカタの周囲を魔力で精製した光の剣が取り囲んでいた。]
(258) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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何が目的なのか、話す気がないんだったら。 このまま死んでもらう事になるわ。
[翼を生やしたままで、相手の反撃があればいつでも防御を発動できるようにと。]
(259) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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それとも 夢 ?
[それは暗に介錯。瞳を開く事すら既に出来ぬ身に。 安らかな夢に付くか、それとも生きる為の助けを欲するか。少年が嘗ての罪の顔をして問いかけた。
何処からとも無く世界に響く、癒しの奏でが流れる中で>>254]
(260) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[首を傾げる様子>>257にも微笑は変わらない。 理由無き確信を持ちながらも、説明する力も詫びる力も無く]
……。
[問い掛けにゆっくり首を横に振るだけが精一杯だった]
(261) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[親友が黒き翼を広げ、祈るように手を組んだ。>>251 淡い光の加護が、まるで愛しい娘を見守るように、二人を包む。>>252]
[親友が手にしたのはヴァイオリン。>>253 指揮者はいないから、二人で目配せして、息を合わせ。 この街へ、国へ、世界全てへ伝われと、願うように歌い始める]
(262) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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"はじめに闇があり そして光が生まれた"
"闇の中に震える者たちは 光の眩しさに手を伸ばした"
"光射す方角へ進め さすれば救いは得られんと"
"空を飛べぬ人間は そこに辿り着けぬというのに"
(263) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[少女に音楽の心得はない。 歌うのが好きだったとか、その程度。 それでも、他に想いを伝える術を持たなかったから。 親友の、豊かな音色へ合わせるように。 旋律へ変換した情報で体を操り、温度のない喉を震わせ謳う]
(264) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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何が目的って言われてもなぁ・・・ 荒事起きてそうだから、薬の需要が有るかと飛び込みで営業に来てみたってのが本音なんだよなぁ。 正直、俺に他にできる事有る訳でも無し。
[・・・『誰のための薬か』と言う事は、敢えて言わない。 光も闇も区別しない自身の在り方は、天使からすりゃ激怒物だろうし。 そんな事を考えながら、どうした物かと考えて。 ・・・切実にどうした物だろうか。この光の剣の対処法。]
(265) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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"苛烈なる光に灼かれた者"
"終わらぬ祈りに疲れた者"
"得られぬ救いに苛立つ者"
"立ち止まり周りを見てください"
"心安らぐ闇は いつもあなたの傍にある"
"日傘のように柔らかな影を あなたにも差し出してくれるでしょう"
(266) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[ぐらり。傾いだ体を、上から引っ張るような力が受け止める。 薄く目を開けて、少女は気付いた。 ――浮かんでいる。 否、黒衣が無理矢理にでも少女を立たせようと、空中にその位置を固定しているのだ。 それはまるで、黒い翼に体を支えられているように見えたかもしれない]
(267) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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"あるいは希望を亡くしたという者も"
"気付いてください 温かな眼差しに"
"それは遥かな高みにあるのでも 正義の名の下に注がれるのでもない"
"あなたの隣に"
"あなたの記憶に"
"あなたのまだ見ぬ未来にあるのです"
(268) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[黒衣の預言書《ドレスコード》を担う者――またの名を、憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》。 けれどその顔に今、憂いはない。 喩え歌い終えた先が、避けられぬ死であったとしても]
[希望はすぐ傍にあると。気付いて欲しいと]
[青い鳥《ブルーバード》は、歌う*]
(269) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[ゆるく、首を横に振る。既に声を出す力も残されていない>>261]
……これ。借りるよ。
[そうして名も知らぬ暗殺者から取り上げたのは、彼の武器。 糸状の何かは扱いづらく、刃の暗器を手にした。妙な匂いがする、毒か? 後はアマトの腕次第。苦しまずに逝かせる事だけ]
(270) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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最期に。祈っていてください。
神様じゃなくて良い。 教団や国の未来なんて大層じゃなくて良い。
唯……ひとりふたりの……。
(271) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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では質問を変えましょうか。
貴方は光と闇。 どちらの味方かしら?
[微笑んで問いかける。 目の前に相手に、正直に答えれば許して貰えるのではないかと錯覚させてしまいそうな作り笑顔で。]
(272) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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大切な人を浮かべて 祈って ―――。
[彼は最期に誰を浮かべただろうか。 そっと掲げた刃は王城に差し込む微光を鈍く反射し……*]
(273) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 23時半頃
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・・・
[その質問に、くすりと笑う。 ・・・多分、答えた時点でこの剣は自分に向かってくる。 だったら、取るべき対処法は・・・]
どっちでもねぇよ。 客の味方だ。
[そう宣言して、効果の残っている脚力強化も使って後ろへと跳ぶ。 光の『剣』ならば、刃に刺さらねば無害だろう。 そして、光の『熱』で焼く剣ならば、耐熱の魔法薬で防げるだろう。 ・・・最も、耐熱の魔法薬を飲む時間が稼げれば、だが。 それらを暫し考慮したうえで、取った選択肢は剣の隙間を抜ける事。 多少負傷はするだろうが、致命傷を負わなければいいと判断した結果だった。]
(274) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[夢等>>260、そんなものはいらない。
愛する者との一時の邂逅と言う何にも代えがたい瞬間を手に入れた。 それだけで十分なのに。
己の罪を突き付ける様に亡霊まで現れて。
走馬灯を見ると言うが、実際に体験した者はいるだろうか。 そんな下らない事を考えるほど、心は凪いでいて]
(275) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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ぁ……り……とう……。
[慈悲の様に掛けられた声>>271>>273は何処までも澄んでいた。 大切な誰か。
浮かぶのは初めて姿を見た我が子。 そして少女。
…………そして……]
(276) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[>>263>>266>>268親友の歌を最期だと理解していて。 ヴァイオリンを今までにないくらい感情を込め、音色を響かせる。]
――"絶望に心を浸しても"
[デメテルの歌の邪魔をしないように紡ぐ。 自分を助けてくれた少年。…彼にも、幸せが訪れるように。]
"命ある限り希望はある"
"思い出して、貴方が大事に想っていた人のことを"
"偽りに与えられた光ではなく、進むべき道は本当の貴方が望むままに――"
[聖霊力が勢いよく消耗されていく。 痛みに耐えきれず膝をつきかけたその時、背後から自分を抱きしめる気配がした。]
(277) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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