41 アンデッドスクール・リローデッド
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―そして、祖父が"殺された"日―
[少年は、祖父に尋ねる。
この実験、研究結果はどうするのかと。]
『決まっておる。アンデッドを捉え、アンデッドから不老不死を奪い、ゾンビの治療を行う。
アンデッドウイルスの殲滅と、不老不死の排除が目的だ。』
[そっか、と静かに笑う。
そして、彼は気が付く、あぁ、祖父も結局愚かで馬鹿な生き物だったと…。
だから、祖父を眠らせ、縛り付け、穏やかな笑みを向ける。]
不老不死は人類の永遠の夢。僕は不老不死となり、そして、その薬を使って軍を作る。
一定期間毎に薬を摂取するタイプの不老不死の軍は、僕の命令に従うし、最強の兵隊になる。
その世界では、僕が唯一王となり、人類を統一、永遠の平和が続く世界を作るんだ。
すごいだろう?だから、アンデッドを捉えて殺すまではいいけど、完璧な不老不死の薬を作るために、そんな考えは邪魔なんだよ。
だから、僕の夢のために…死んで?
[その日、少年は研究所の全権力を握ることになった。]
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我ながら酷い夢だ…。 子どもの戯言だわな…。
[呆れたように笑って、静かに息を吐き捨てた。]
(183) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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世界征服…か…。
[子どもの夢だが、描いた夢には変わらない。
幼い身分に過ぎた権利が、そんな夢を願ったのだろう。]
だけど……そのためにはここにいる全ての人間も、アンデッドも俺の駒に過ぎない。
俺は俺の覇道を歩くと決めたのだから。
[歪な笑いは、常と変わらず。
静かに堪えた笑いが漏れるだけ。]
セシルは、痛みを堪えて歪な笑みを浮かべてる**
2011/12/06(Tue) 11時頃
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[殺すという言葉が、胸に突き刺さる。 けれど、ゆっくりと首を振って]
どっちにせよ、私も危ないのは、変わらへんよ。 今更誰かと行動も出来ひんし、したくもないし。 …皆殺しにしようって考える人がおったら、真っ先に狙われると思うから。
[一人で居るというのは、それだけ隙が生まれやすい。 まして、自分は体格的に劣る方なのだから、御しやすいと思われても不思議は無いだろう]
(184) 2011/12/06(Tue) 11時頃
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― 玄関ホール ―
あー…つかれ、た
[ホールの隅のソファに、ぽすんと身を投げ。]
近しい人ほど、喰いたくなる、ねえ。 あいつらも、そうだったのかな。
――あいつ、俺がわかってた、のかな。
[ぽつりと呟いて、目を閉じた。]
(185) 2011/12/06(Tue) 12時半頃
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[他の連中は見当たらない。一人でいた方が、安全なのかもしれない。
だが、今は一人にはなりたくなかった。 自分の輪郭が、保てなくなってしまうような気がして。]
――最低だな、俺。 結局、助けたいのはヤチグサでもコーネリアでもなくて、俺自身、かよ。
[アリカワを"殺した"時、感じていたのは恐怖だけだった。解放してやろうとか、可哀想だ、とか。そんな思いは微塵もなく、ただただ、牙を剥いた化け物が、怖かった。
そんな自分を正当化したくて、コーネリアを助けに行く振りをした。誰かの役に立っていれば、自分が生きていてもいい理由になる。
多分、そういう事なのだろう。]
(186) 2011/12/06(Tue) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 13時頃
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―― 客間 ――
[重ねられた、年上の、しかし心は幼き少女の手 本当の彼女を知る者は、今はもう私だけになってしまった 本当の私、こうやって心の中で思って、語っている私 そんな私を知る者も、今は彼女しかいなくなってしまった 笑ってくれるのは、もう彼女しかいなくなってしまった]
おやすみ、ロゼット
[彼女が誰かと入れ替わったなら、私にはそれがわかる 私が誰かと入れ替わったなら、彼女にはそれがわかる その程度に、お互いを包み隠さず語り、信じあう者同士 これを、他人に説明しようなど、無理な話だ 私達の携帯が通じる事だって、運命的な何かがあるのかもしれないし、それを信じたい気持ちも存在する]
(187) 2011/12/06(Tue) 14時半頃
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[もし引っ張られたなら、私はそのまま彼女に任せて
隣に、横たわる事になるだろう]
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[私は彼女の過去を知り、二度と一人にはしないと誓った 置いてはいかないと、心に決めた だからこうして傍にいるし、こうして彼女を守るのだ 他の誰を信じなくなっても、彼女だけは信じられるのだ]
…――――
[私も彼女も、生き残る為に その為には、アンデットを狩らなくてはならない ゾンビの弱点だと言う薬品が、アンデットに効く可能性は五分五分だと言うが、それでも対策が無いよりはマシだ これで、例の効果が出ればゾンビ、もしくはアンデット 別の効果が出れば、それは人間 それでも、判断する事が出来るはずなのだ]
…――――
[私は、出来る事をしよう]
(188) 2011/12/06(Tue) 15時頃
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…――――
[彼女の顔を、じっと見ていると、やはり胸が高鳴る
こんな時に、何を考えているんだと、いつも思うけれど
こう言う時だからこそか、と思う私もどこかにいる
人は命の危機を感じた時、種の保存の意識が強く働くらしい
私のこの感情も、そう言った物の一つなのかもしれない
彼女が好きなのは、メル友時代からだけれど
彼女を抱きたいとか、キスしたいとかって感情は、どうだろう
だがそれも、考えた所で理解できない事である]
大好きだよ、ロゼット
[これだけは、間違った感情ではないと思える事
だから、それだけしか、口には出来なかった]
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 15時半頃
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―武器庫―
……センセの絵、下手って言ったけどさ
絵は、上手い下手じゃ、ないよ。ねこ。 売れるか売れないかでもないよ。 じゃあなんなのかって言われると、わからないけど。
でも絵本の絵は、とても好き。みんな幸せそうだから。 ……みんな、幸せに、なれるといいよね。
[猫の額をなで、その毛並みに顔を埋めてから立ち上がる。 何を言ったって泣きそうな表情は変わりないけれど、小さく啜り上げて頭を振った。]
(189) 2011/12/06(Tue) 15時半頃
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[猫は静かに、腕の中にいるだけ。自分が殺される―そんなことを考えるだけでも逃げたくなるが―そんな時に、猫にも刃物や銃弾が当たることを考えると忍びない。ふわとした猫の毛が赤で固まってしまうことを考えると顔をしかめた。せっかくきれいなままなのに。]
お前は、どこかに隠れてて。 全部終わって、それで、まだ生きてたら ――……素敵な家を用意してあげるから。
[猫を置いておける場所はどこだろうと思考しつつ武器庫を離れる]
(190) 2011/12/06(Tue) 16時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 16時頃
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― 深夜 ―
[ふと気がつくと、辺りは真っ暗だった。 高橋はホールのソファに掛けたまま、上半身を横たえていた。どうやら眠ってしまったらしい。]
あれ…俺、眠って…
[我ながら呆れてしまう。よくもまあ、こんな状況で、こんな場所で眠れるものだ。神経がどうかしてしまっているのかもしれない。無理な姿勢のせいか、わずかに膝が軋んだ。]
さすがに、寒いな…。
[指先が氷のように冷たくなっていた。小春日和が続いていたとはいえ、やはり夜は冷え込む。高橋はゆっくりと上体を起こし、辺りを見回す。
不意に、何か蠢くモノが視界に入った。階段の裏の隙間から、何かがずるりと這い出て、高橋の方へと近づいていくる。声もだせず、ただそれを見つめていた。 やがて窓から差し込む弱弱しい月の光が、その何かを捉えた。
それは、"殺した"はずの、幼馴染。]
(191) 2011/12/06(Tue) 16時頃
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『タカハシ。助けてくれよ…どうなってんだよ… 俺の目が…何処探してもないんだ。見つからないんだよう……』
[幼馴染は唸るように呟きながら足元に縋りつく。それからゆらりと立ち上がり、覆いかぶさるようにして高橋に顔を寄せた。空ろな眼窩は、吸い込まれそうな程の闇の色。零れた腸が、膝の上に滴る感触。]
――…ひ…ぁ。
[遅れてやってきた恐怖。声を上げようにも、喉から空気が漏れるばかりで。
刹那、幼馴染の、既に血塗れの頭がべこりと陥没した。更に血飛沫が飛ぶ。自らが、その手で施した破壊が、目の前で再現されていく。その様子を、目を逸らす事もできないまま、呆然と見つめた。]
『痛い……痛いよう… どうして、友達じゃねえか…違うのかよ…? そう思ってたのは、俺だけだったのかよう…』
[真っ赤に濡れた手が、首元に回される。ぺちゃり、と貼りつくような音がした瞬間、その手に力が込められた。]
――か……っ
[空気を求めて、喉が大きく上下に動く。揺らぐ視界の中、ぐしゃぐしゃの頭の下で、唇だけがニイと笑うのが見え。そして、その口は大きく開かれた。左目の視界に、根元から抉られ、血を垂れ流す舌が大きく映り――]
(192) 2011/12/06(Tue) 16時頃
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[無事な二人の生徒を確認し、胸をなでおろす。無事でよかったと言う前に、涙がまたあふれそうになる。]
…っかやろ、お前ら…八千草先生も…何やってんだよ…
[ダンの死。 同じ教師である自分はわかる。彼はあくまで最後まで「教師」として死ぬことを選んだのだ。 外へ出て、自らを殺めることで、生徒を守ろうとしたのだ。 田原にその気持ちはよく理解できた。
館の中に入れ、セシルの説明したこと、自分の見たものを簡単に話す。 この状況は仕組まれている可能性が高いこと、意思を持つタイプがいること。 アンデッドと呼ばれる存在がいること。 あくまで自身の感情は入れないように、淡々と。
二人が中に入ったのを確認すれば、まず田原は玄関ドアを封鎖するだろう。]
(193) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
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― 現在・玄関ホール ―
うあああああっ!!
[――そこで、目が覚めた。 冷え切った体に、流れる涙だけがわずかに熱を帯びていた。]
――違う、俺じゃない…俺のせいじゃ……
[張っていた糸が切れたように。両手で頭を抱えて、蹲った。 呼吸がうまくいかない。大きく肩を揺らし、時折しゃくり上げながら呟き続け。
もし誰かに問われれば、幼馴染の変わり果てた姿を見つけたこと、そして彼をもう一度"殺した"ことを、搾り出すように話すだろう。]
(194) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
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[玄関ホールのドアの前、ドアにもたれるように、田原は物思いにふけっていた。リンダを守らねばならないが、恐らくどこかに隠れているのだろう。今は誰がアンデッドかわからないのだからもしかしたら一人のほうがいいのかもしれない。]
―――フォローのやってることは、矛盾だらけだ。
[アンデッドが誰かわかるといいながら、自分はそれに手を出さない。しかし、自分は人間サイドの味方だと。それは明らかな矛盾。そう、セシルは明らかに自分たちの味方では、ない。 そしてゾンビになっても治すことができる>>というのも嘘だろう。それが真実なら、学校を出るときだって。
しかしセシルを殺めたところで問題は解決しないだろう。]
アンデッドは、誰だ…?
[ソファにラルフが眠っているようだ。自分も眠るべきだろうが、生徒が眠っている以上、自分はそれを守るべきだろう。幸いにも考えなければならないことは山ほどあった。 そうやっているうちにどのくらい時間がたっただろうか。ふと、田原はラルフの声>>192に気づいた]
おい、どうした?
[うなされているのだろうか。立ち上がりラルフに近寄る。]
(195) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
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[田原はそのままラルフの隣に座るだろう。 彼の語る内容。責めることなどできるわけがなかった。自分も、自分の生徒をこの手で殺したのだ。]
お前のせいじゃない。 お前のせいじゃないんだ。
[繰り返すように語り掛ける。それはまるで母親が子供をあやすようだった。 その言葉はラルフだけに向けた言葉だったんだろうか。]
(196) 2011/12/06(Tue) 16時半頃
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―1階へ―
[階段を下りて見えてきたもの>>196、それに意識は向けられて。 目線をさまよわせ、そして逃げ出した。抱えた猫が落ちないように、けれど出来るだけ早く。]
ごめんなさい
[小さく呟いて。
玄関ホールから伸びる廊下、そこを通って適当な部屋の扉を開こうとノブに手をかける。が開かず。]
ぁ、れ。開かない。 [それが誰かの築いたバリケードのせいだと考えもせずに]
(197) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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[目の端で何かがちらりと走った。金色の髪。振り向き、声をかける。]
…どうした?
[ごめんなさい>>197の言葉。 当然だ、今、誰かを信じるなどできないだろう。返事を待たずに駆け出したかもしれないが、誰にともなく返事をする]
いいんだよ。
[できうる限り恐怖を与えないよう、穏やかに。 笑顔はうまく作れただろうか。また涙目だったかもしれない。 それがコーネリアやラルフに見えたかどうかもわからない。]
(198) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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ん…――――?
[ドアが、がちゃがちゃと、音をさせている 誰か、中に入ろうとしているのだろうか ゆっくりと起き上がり、野太刀を拾い上げた ロゼットはまだ寝ているのだろうか、起きているだろうか わからないが、私はドアの方に近寄った]
誰だ…――――
[そう、声をかけてみる 気のせいなら返事はないだろうし]
(199) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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ちく、しょう。
[俯いたまま、呟いた。]
――俺、行かなきゃ。あいつんとこ。
(200) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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―― 回想・大ホール ――
[ローズマリーはヴェスパタインを 自らの知らない名で呼び 彼と寄り添うことを決めたように 二人ではないといけないのか、と問う>>139]
…ふ
[口角を上げた。 玩具を与えられた子どものようにきらきらとした目で ローズマリーを見て、くすくすと笑う]
いや、……ね
(201) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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[笑いが堪え切れないとでも謂う様に、口元に手を当てつつ]
それなら、 "ひとりになったとき"でいいよぉ。
[失われる未来。片側が欠ける未来。 信頼し合うことこそ愚の骨頂。 その先にある絶望に、何故彼らは気づかないのだろう?*]
(202) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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―客間の前で―
[扉の向こうから物音が聞こえる。聞こえにくくて、左耳を扉に近づけた。
誰何の声は今日何度もきいた、先輩の声。]
センパイ? コーネリア、なん だけど、 …………センパイ、中で何やってるの?
[扉が開かない、ということは。 のろのろと回り始めた脳は隠れる必要のある存在を示し始める]
(203) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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――でも、その前に… 見つけて……俺が殺してやるよ、
そのアンデッド、とやらをさ。
[ソファの傍らに転がった斧を拾って、立ち上がる。 一歩前に出てからゆっくりと振り返り、タハラと対峙する。]
――で、
[斧頭の短剣を、タハラに向けた。]
ゆきっちゃん、どっち?
(204) 2011/12/06(Tue) 17時頃
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[自分に向けられた刃にも、教え子からも目をそらさず動じない。]
俺は、人間だ。証拠は出せないが。
[くしゃくしゃの笑顔をラルフに向ける。それはまるで、泣き顔のようだ。]
俺は、お前たちを守りたい。
[いい言葉なんて出ない。「人間」なんてそんなもんだ。 田原はラルフとは対照的に、刀をラルフのほうへ放った。]
(205) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 17時半頃
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コーネリア・・・か 何をしているって、何時だと思っている 人間、睡眠をとらないというわけにはいかんのだ
[誰も信じない、と決めたばかりであるのに 後輩の、頼りない声を聞くと心が揺れる辺り 私は、きっと駄目なのだろう 非常とか、非道とか、そう言った感情は私には持てない ドアを開けてやろう、と思う心を抑えて 刀に手をかけたまま、答える]
話は、聞いたろう 今は、全員が自分だけは生き残ろうと思っている アンデットだの、人間だのは関係ない 機会さえあれば、全員が全員の寝首をかく お前も、眠る時は、誰も中に入れない場所で眠れ
…――――
誰も信じるな、勿論私もだ
(206) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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―― 武器庫へ至る廊下 ――
[階段の昇降口辺りに、田原とラルフの姿あっただろうか。 対峙する二人。興味を示さない様子で、視線だけ遣って]
……
[此処で殺してしまえれば後々楽かもしれない。 けれど二人が協力でもして返り討ちにされるのも面倒だ。 両手をブレザーのポケットに突っ込んで、 気怠そうに、そのまま階上へ登ろうとする。]
(207) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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[タハラが持っていた日本刀が、からんと音を立てて転がる。 一瞥して、高橋は溜息をついた。]
ほんと、甘いのな。 ――俺が「そう」だったらどうする気なわけ?
(208) 2011/12/06(Tue) 17時半頃
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