270 「 」に至る病
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たまに、外に出てもいいかもね 家にいたら感じられない娯楽ってあるし
[ひきこもりだけど意外と好奇心旺盛な主人に
鯨が歌う海だとか カレーの本場の、路地の匂いだとか 肌を冷気が刺す雪と氷とオーロラの街だとか ビーチに寝そべって飲むドリンクだとか
そういう、世界の美しさを]
[いつかどこにも行けなくなる前に]
(267) 2019/10/13(Sun) 11時頃
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その前に 今日はチョコと飴とグミとチップスと
あとなんだ、これ、パンプキンカレーにサバのカレー?
サボりパーティーして歯も磨かないで寝るぞ
[いや、やっぱり歯は磨くかも**]
(268) 2019/10/13(Sun) 11時頃
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[>>260「逃げられない」というのは正しい認識だ。 眷属となったあの時からメルヤは 主からは離れられなくなった。
体格や運動能力の差だけではない。 離れることを心から望めなくなっていく。
眷属とは吸血鬼にとっては道具に過ぎないとも言える。 だが、ただの道具であるかは当人たちの問題である]
ただの"持ち物"に態々教育などするものか 血が欲しいだけならそう扱えば良い 真実"吸血"を嫌うなら棄てれば良い
[告げたことに偽りはない。 >>263あの時>>0:214メルヤが願ったから、 共に綴る者として選択した]
(269) 2019/10/13(Sun) 12時半頃
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貰いものの肉だが上等なやつらしい 食べ終わったら風呂に入り 部屋に戻ったら少し血を吸ってやろう
精々と精をつけると良い――のだが、 皿が運びにくいぞ
[置いた皿を両手に持つ。 >>264そのまましがみついたメルヤを引きずるように 食卓代わりの作業台へと向かった。 作業台の上は昼に片したままである。 皿を置きカトラリーを置き、 蒼佑に作ってもらったデザートも並べた。
吸血鬼が食事をするのは趣味である。 だが眷属が食事をするのは生きるためである。
メルヤが食事をする様を眺め、 お高い肉をナイフで切っては口にする**]
(270) 2019/10/13(Sun) 12時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 14時半頃
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あたしのしあわせは、 あなたと共にあることよ。セイルズ。
[亜麻色の髪を梳く、あたたかな指先。>>240 それをあたしは笑みと共に受け入れた]
(271) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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……どうして。 そんなに悲しそうな顔をするの。 やっと本当の家族になれるのに。 ずっとずっと、この日を待ち望んでいたのに。
[こんなにあたしは しあわせでしあわせで堪らないのに、 どうして彼は悲しい顔をするのだろう]
(272) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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ずっと忘れないわ。 今日という日のことは。
(273) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[あなたと血で再び結ばれるこの日を、 あたしは一生忘れない]
(274) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[強く強く、セイルズに抱きしめられる。
それは、今までのやさしい抱擁ではなく、 欲望のままに人生の伴侶を抱きしめる 激しい抱擁であった]*
(275) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[ぽろぽろと涙を零しながらアリスを呼ぶ。 途切れ途切れの声じゃ、分からない。>>229
なんにもなんにも分からない]
(276) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[でも僕は知ってるもん僕のアリス。
君がピンクの髪のおさげの女の子で、 大きな眼鏡をよくかけてて、 甘いものが大好きで、 ピーマンが嫌いで、>>1:260 好きな花はマリーゴールドで>>2:96 血を吸う時はぎゅってシーツを掴む癖があって>>2:102
他にも、他にもいっぱいあるもん。 ずっと一緒に暮らしてきたんだもん。
それから、それから――!!]
(277) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[あの日公園で一緒に飴玉を食べてくれた。>>0:360 美味しいねって、甘いねって、>>0:375 幸せだなって、0:376 笑い合ってくれたの知ってるもの……!!
世界に拒まれた僕に差し込む一筋の光。>>0:314
(君を眷属にした、君の家族を皆殺しにした。 たった一つのその理由)]
(278) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[名前を呼んでくれるから。>>231 僕は涙をぽろぽろ零しながら君を見よう]
……なぁに?
[愛らしい子供のように小首を傾げて見つめて、 泣かないでって、君が言う。>>234 ずっと傍にいるって言ってくれる。
優しく両手を広げるその姿。 君を眷属にした日を思い出すよう。>>1:12]
(279) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[だから僕。 たっと駆け寄り君の胸の中に飛び込むんだ。
そうしてぎゅっと抱きついて、抱きしめられて。 キスをされ、涙を拭う手に擦り寄って。 温かい(甘い)心地よい(狂おしい)
子供が母の温もりに縋るように、 泣きながら、震えながら、 君にしばし抱かれていよう]
(280) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[愛してると言われ、銃が傍に置かれ。>>235 微笑む君は美しい聖母のよう。
慈悲深く(深淵に咲く) 僕だけの(楽園に閉じ込めた) 世界に見捨てられた僕に添う、唯一の聖母。
君が言う名は正しく僕が望む音階。>>236 その音色は、音色は――、
『ケイト』?『アリス』? 二つの名前がぐるぐる頭の中で回る]
あ、あ、あああ……
[認識に時間がかかるように声が漏れ]
(281) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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[混ざり合った二つの名前。 『アリス』、『ケイト』。 概念が溶けて、混ざり合って、
そうしてようやくその名に至る。
――『アリス』に至る病]
(282) 2019/10/13(Sun) 15時頃
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―― 『アリス』。
[愛し気に、その名を呼ぼう。 やっと僕の愛を受け入れてくれたんだね。 ねえ、嬉しいな。
そうして愛おしむように微笑んで。
叶うならばその可憐な唇にキスをしよう。 甘く甘く、蕩けるほどのキスを。**]
(283) 2019/10/13(Sun) 15時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 15時半頃
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[ただの持ち物ではない
そう告げる主人の声が>>269 言葉の甘さが細胞にまで染み込んで 思考まで、甘く蕩けていく。
この状態が病によるものなのか それとも、恋慕によるものなのか わからなくなる。
──だって、病にしては甘美すぎる 恋にしては、激しすぎるから]
(284) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[あぁ、でも それが自分たちの在り方だと認めてしまえば]
(285) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[ ────それで、良い]
(286) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[歩き始めても解かれない手が安堵を与えてくれる>>270
ずるずる引っ張られる所までは一緒 途中段差に躓き、自分だけはぺしゃっと床の上 主人を巻き込まないようにその時点で手を離し]
……見てないですよね?
[何事もなかったようにスカートをおさえ そそくさと早足で作業机へ移動する。
結局、自分では料理はおろか 配膳すらしてないことに気がついたけれど そのままちゃんと椅子へ腰をかけ]
(287) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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──いただきます
[貰い物の高いお肉。 いつもと違う高いお肉は筋がなく すんなりとナイフが通り、パサつきもない。
一切れ口へ運んだ後 こっそりと人参を主人の皿へ移し
たべられはするけれど 今日は"少し"人参の気分ではない そんな表情をしてみせる。
人参以外の食材は食べたい気分なので もちろんそのまま*]
(288) 2019/10/13(Sun) 16時半頃
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[震える君を抱きしめる>>280
君に囚われたあの日から、きっと アナタハワタシノモノだった
母が子供を愛するように、そっと頭をなで 瞳の奥は恋をする娘の色]
愛してる、わたしのチトフ
[何度世界があなたを拒んでも あなたが私を見なくとも、愛さなくとも
(289) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[
震える君はわたしのもの。
酷く澄んだ赤色はもう、なんにもうつさない。 私は、愛。
わたしは―――『アリス。』
血の営みを拒む貴方の墓碑の前で>>69
私は血に堕ちることを、選ぶ]
(290) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[口付けには血の味が混じる。
今までのどの口付けの時より甘い甘い蜜。 蝶を捕らえて、離さないように 舌を伸ばして絡めて、絶望の丘にぴちゃりと水音を響かせて]
チトフ 私、ここが怖いの
怖くて怖くて、気が狂いそう
[……ああ、足音が聞こえる 声が聞こえる。
わたしを殺しにくる音が。]
(291) 2019/10/13(Sun) 17時頃
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[首を絞められてナイフを突き刺されて 犯されて貫かれて焼かれて痛くて苦しくて あなたのものになるために、私は世界から拒絶される。
その痛みすら愛の証なんだって
私は
君に触れてほしくてああ、ああ ぽろりと流す涙でさえ、あなたとひとつ。
はやく、わたしを閉じ込めて 愛してる、あいしてる。
私があなたの前から消える前に。 私の終焉はあなたの終焉。
――置いた銃は、そっとまた、私の手の中に]
(292) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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[君の手をそっと引こう。 帰ろうって、優しく微笑んで。 ちいさなちいさな手を、そっと握る。
丘の上には、置き去りにされた蝋燭。 可愛い可愛い聖夜の象徴>>228
ねえ、だって貴方も望まないでしょう? 優しい優しい、白の眷属。>>75
君が捧げていいのは彼にだけだもの。 私が貰っていいものなんて一つもない。 私が君に捧げられるものが、無いように。
ありがとう、ごめんね。 私は先に行く。 深淵の奥底に眠る、楽園へ。 姿も見た事のない、優しいあなたへ**]
(293) 2019/10/13(Sun) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 17時半頃
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……猫さんなんて見ていないな
[>>287スカートを押さえるメルヤにはそう言ってやる。 どうにも下着の選び方に頓着がないので、 >>1:225本日の御供はにゃんこである。
色気のある下着ではないことは確かだが、 今後はそういうことも構うようになるのだろうか]
メルヤ……それだからサイズが増えないのではないか?
[>>288ジャガイモよりも手間を掛けたニンジンのグラッセ。 甘い味わいのはずなのだが皿に増えていき、 代わりに肉が少し無くなった。
別段栄養になるわけではないから構わないのだが、 美味なるものなのでついついとそう口にしてしまう。 今日は本当によく表情が変わると思いつつ、 増えたニンジンを頬張っていった**]
(294) 2019/10/13(Sun) 18時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 18時頃
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[しっかり見られてた>>294
下着の選び方に興味がないわけではない あのキラキラした空間にいるのが苦手なだけ 凹凸のしっかりした女性たちに囲まれると 居心地が悪くてお洒落なお店から遠ざかってしまう。 実際の年齢を考えれば逃げなくていいはずだけど]
……ぅ ──わかりました、じゃあ。食べます
[移動させた人参を回収する。 手間をかけて作られた人参のグラッセ ちょっとずつ口に運び、お肉と交互に食べ
最後はデザート>>2:452 角切りにしたリンゴが琥珀色に光るバターソテー 自分の分は生クリームが多めのものを選び]
(295) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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おいしい、です
コーヒー苦手だけど この苦味はアクセントになって
[お肉とは違い、主人の分は奪わない。 端っこから綺麗に食べ進め、器がからになれば]
ごちそうさま
[手を合わせ、食器を流し台へ*]
(296) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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