266 冷たい校舎村7
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[ 人が出入りして、すこしして、 長い、箱のようなものが、運び出されて。 あの中に、貴方はいるのね。そう。
奥さん、泣いているわよ。いいの? 娘さんは、飲み込めなくて、困ってる。 写真で見た顔と、全然違うじゃない。
「へえ、ちゃんと幸せにしてあげるのよ」 「はい」って言って、情けない顔で笑って。 覚えているの。覚えているのに。 ]
(258) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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[ その日は、うすく雪が降っていて。 ローファーの上に、ぽつぽつと積もって。
青い傘を差していた。彼は青が好きだった。 青を身に着ける私が好きだった。似合う、と。 だから、喜ぶはずでしょう。
いつもなら、私の姿を見つけて、小走りで 「その傘買ったの?似合ってます、可愛い」と 笑ってから「あ、おはよう」と、言って、
いたけれど、もう彼は死んでしまったので。 どれだけ足を止めていても、来ないから。 ]
(259) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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[ 歩き出した、足は軽くて。
人の命が、ひとつしか乗っていなくて。
浮いてしまいそう。飛んで行ってしまいそう。
あれれ。世界はこんなものでしたか。
ふわふわ、味気ないものでしたでしょうか。
何処にでも行けちゃいそうね。えへへ。
私。私、…… ]
(260) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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誰かに依存されないと、生きてけない。*
(261) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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[ ご飯を適当に拝借して、図書室へ。 精神世界云々が書いてある本がどれくらいあるか 朝の読書時間です。読んでみましょう。
マネキンは、増えているのかしら。 きっとみんな、見つけて処理するでしょう。
校舎全体お化け屋敷なんだから、処理せずとも うまくマッチしていて、別にいいと思うけれど。
二階にある図書室は、いつも通り平和で、 ちょっとだけ、文化祭の装飾がある程度。 ですから、結構、落ち着きます。
すっかり冷めきったお汁粉を飲みながら、 ほっと一息、いれるの。 ああ、お礼、まだ言ってない。 ]*
(262) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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―― 食堂へ ――
おい、ちょっと待てって。
[くるりと踵を返して 体育館から去る拓海を追う。>>251 俺は昔から、こいつの背を追いかけてばかりだ。
途中、葉子や京輔や颯太とすれ違った。
意気地なしの俺は 葉子と視線を合わせることができなかったんだ]
(263) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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[食堂の扉をばたん、と閉める音。 俺のすぐ脇の壁に伸びる拓海の手。>>252
ひょっとしてこれは 壁ドンというやつをしたいのだろうか。 身長差がありすぎて様になってないけど。
いつもなら茶化すところだが、 珍しく拓海が真面目な表情をしていたので 俺は黙って拓海の言葉>>252に耳を傾ける]
(264) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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だって。 ひとりにしてほしいって言われて。 明確に避けられて。 これ以上どうしようもできないだろう。
……俺は、もうあいつの彼氏じゃない。
[後ろめたさから、 その声は消え入りそうなものだった。
おかしいな。馬鹿どもには興味なかったはずなのに]*
(265) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/13(Thu) 00時半頃
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──現在:道中──
[ 簡単に言ってのける言葉に、簡単に頷くことも 簡単に一緒だとは思うこともできない。>>241 ]
……いや、それは違うだろ そういうものだって現実世界でもみんながみんな、 簡単に受け入れられられてる訳じゃない。 それは、お前自身の主観でしかない
[ ささくれ立つ心なんてしらないから、 不可解なことを宣う京輔の言葉に反抗する。 そもそも前提が違う、現実と此処とじゃ。 ]
(266) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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……贅沢に使ったっていいだろ。 取り合いになるよかマシだ
[ 残るところあと何人だったっけ。 どっちにしろベッドは全員分ないだろうから、 誰かと誰かが喧嘩になるかもしれない。 だったら全部、俺のもんってことにしとく。
そして、恨みを買うって言葉。>>243 口も悪いし、態度も悪い自分に関しては、 もしかしたらな、という心当たりぐらいはあるが、 全員に恨みがあるとなると疑問符は残る。 ]
(267) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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───殺しに来るなら、な。 メールと照らし合わせても、矛盾しかねえけど
顔。なんでずっと笑ってられるわけ
[ 否定する京輔は、やっぱり気になった。>>244 どちらにしろ顔が笑ってるもんだから、 言葉を素直に信じることができない。 現実の、いつもだったら信じられるのに。
京輔のことあんま分かってなかったんだなって、 自分自身のこれまでを思い返していた。 もちろん、京輔だけじゃなく他のやつらも。 ]
(268) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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[ まあ、顔に関しては人のこと言えねえけど。
口角をさげようと努力する人に対して、 体育館の床をきゅっと踏みながら 他愛なく疑問をなげかけていた。
そして、丁寧に並べたマネキンに満足しながら、 額の汗を拭っていれば再び向けられる視線。>>244
視線は宙を一巡し、ゆっくりと唇を開く。 ]
さあな、死んでみないとわかんねえ
[ 京輔のように否定はできない。>>245 答えとしては曖昧に濁したが口調ははっきりと。 相変わらず、笑っている京輔の顔に肩を揺らし 立ち去る背中を、静かに見送った。 ]
(269) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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……さて、と。 俺は腹減ったし、飯でも食いにいくけど 七月は、どうする?
[ 一仕事を終えた。 さっそくといってはなんだが、腹ごなしにと 柊の調達した食糧を手に入れるために、 体育館を離れようとしていたところだったか。
もうひとつ、転がるものを見つけたのは。>>247 ]*
(270) 2019/06/13(Thu) 00時半頃
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―― 食堂 ――
ヨーコねーさんの願いだから?
[俺は静かに問い返した。>>265 ああ、こんなのいつもの俺じゃないな、って 馬鹿な俺でもわかる。
「まあ、そんなもんか。 気にするなよ」
それが模範解答だってわかってる。]
ば か じ ゃ ね − の
[わかるのに、高本への言葉が止まらない。]
(271) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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[馬鹿に馬鹿って言われたら腹が立つだろうと思うので 俺は思い切りそう言ってやった。]
お前の顔は永遠に見たくありません ってホントにいわれたのか……? 言われてねーのにそう思ったなら 悟、お前逃げてるだけだよ。
ヨーコねーさんを傷つけたくせに 「お前は」傷つきたくないだけなんだよ。
[違うの、って俺は静かに問う。]
(272) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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どういう会話があって、 お前らの関係がどーとか、知らねえけど 自殺したかもしれない相手に 「俺には会いたくないだろう」とか 言ってる暇あったら、 後悔しないようにやってみろって思う。
もっと話してみるとか ここでしかできないことやってみろって思う。
それとも……お前、 七月葉子の死でも背負って生きるの?
(273) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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付き合おうって言ったのが どっちが先か知らないけど
それが責任ってもんだろ。 責任、とれよ
[最後の一言は、 いったい誰に言ってるんだかわからなかった。 父親? 母親? ……高本悟? 七月葉子?
知らない。そんなこと。 嗚呼、頭が痛い。
そこまでまくしたてる訳じゃなく けれどよどみなく語って 俺は手を、下ろす。]
(274) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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[長くため息をつき]
……食欲失せたわ。 しばらく散歩してくる。
[くる、と踵を返して、俺は食堂を去った。 引き止められれば何か返事したかもしれないけれど あんまり長く、今の高本と一緒にいたくない**]
(275) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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──現在:道中>>266──
……そうだね、言い過ぎた。ごめん。 僕はただ──よくわからないだけ。
ここと現実が別の仕組みを持っていて、 僕らは今ここにいる。ってだけなのに。
[ 轟木颯太の指摘>>266は正しい。 し、僕自身調子が狂っている自覚はあった。 言わなくていいことを言ったし、 主語を大きくし過ぎた。ので、謝罪をする。
……少し疲れた。と思って、 そう。意見を言うのは疲れる。
ので、贅沢に使うという主張>>267は、 副委員長からのご意見がなければ、 あっさりとその場を通ったはずだ。]
(276) 2019/06/13(Thu) 01時半頃
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どうせいつか帰されるんなら、 殺しに来てくれるといいけど。 ……探しても、いいのかなあ。
[ 僕の眉はハの字気味に下がっていたけれど、 たぶん、口角は持ち上がったままで、
そんな折に、顔。>>268と言われたもんだから、]
……どうしてだろうね。 もうそれが、普通になってて……、 でもほら、笑っている方が、楽だし…… そのほうが、周りの人も、いいでしょ。
[ 笑っていればそれで済むことが、 この世には案外多いのだし。 笑って。とは言われても、 怒って。とは言われないし。]
(277) 2019/06/13(Thu) 01時半頃
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[ ……おっと、目の前の彼が例外だった。]
……轟木くんは違うみたいだから、 これでも努力はしてるんだけど。
[ あはは。と思わず笑った僕は、 また、おっと。と思って神妙な顔をする。 それもやっぱり、少しの間のことで、
問いかけに、きっぱりと答えた轟木颯太>>269に、]
……そうだよね。 誰でも。誰でもおかしくないと思う。
[ そんなものだと思ってしまって、困るよ。 そんな風に苦笑して、 僕は自然とその場を離れたことだろう。 そう。少しだけ、疲れてしまって。**]
(278) 2019/06/13(Thu) 01時半頃
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―― 食堂 ――
[馬鹿に馬鹿と言われた。>>271 普段なら激昂をするところだが、 今の俺は拓海に自信なく言葉を返す]
誰だって、傷付きたくはない。だろ。 逃げることの、何が悪いんだ。
[逃げるために、宮古に救いを求めて 自分を傷つける俺を、否定された気がして。 俺は苦しげに呻くだろう。
――本当は、拓海が正しいって分かってるんだ。
拓海を見下ろす俺の瞳が、揺れる]
(279) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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……それは。
[痛いところを突かれて黙り込んだ。>>273
俺は、性格の悪い人間だ。 だから馬鹿がどうなろうと構わないし、 勝手にひとりで死んでろと思う、はずなんだ。
けれど、ああ、認めなければならない。
俺の心は、葉子の死を背負えるほどに 頑丈にはできていない]
(280) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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責任って。 もう別れた彼女に対して、か。 お前、重すぎだろ。
[苦し紛れに、鼻で笑ってやる。 心が痛くて痛くて堪らないのに、 傲慢で高飛車な態度で、すべてを覆い隠そうとする。
責任。そんなものは背負えない。 人の生き死にだなんて。 無理だ。俺は潰れてしまう。 自分のことで、精一杯なのに。
きっと俺の声は、震えていた]
(281) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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[誰かに置いて行かれるのは、嫌なんだ]
(282) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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・・・・・ [でも、どうすればいいのか分からない]
(283) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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[くるりと踵を返す拓海の背を追う資格は 俺にはなかった。>>275
いつも俺を甘やかしてくれるはずの幼馴染は、 俺に幻滅したような眼差しを向けてくる。 胸が、苦しい。呼吸が荒くなる。
――お願い。置いて行かないで。
脳裏に過ぎった幻聴は、 餓鬼だった頃の自分の声だった]
(284) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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……くそったれ。
[糞なのは俺だ。俺自身だ。 くしゃりと前髪を掻き上げる。
誰もいなくなった食堂に、たったひとりきり。 寂しくて寂しくて仕方がなくって 俺は膝を抱えて、しばらく俯いていた。
いっしょにあそぼ、と 俯く俺に公園で声を掛けてくれた幼馴染は もうここにはいない]
(285) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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[なあ、宮古。 俺は全部お前に渡してしまいたいよ]
(286) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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[……でもきっと、もうそれは許されない]**
(287) 2019/06/13(Thu) 02時頃
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