255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[無い事を責められるのなら頭を何度も下げるだろう。 そこばかりはどうしようもないのだ。
そこに必死だったせいで、確認が出来なかった。 本当にここに危険物取扱者の資格を持った社員がいるのかを。
ころりと忘れたまま、商社を出る。*]
(262) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[アポロを苛つかせる原因はパピヨンの事だけじゃない。 別れ際のフローラの態度も、だ。
庇うだけの助けになろうとしたところで 役に立たないと言い聞かせたのに。 足が無くても傍に居たいと 聞き分けのない事を言うものだから。>>235
召集が来なかったら――― 手を使う生業をし続けたところで 下半身の衰えは足がある者と比較にならず 父親と娘ほどの年の差の互いを思えば 老後は遠い未来の話でもない。
ただの重荷になり、邪魔になる末路があって。 フローラという娘の盛期を無駄にし 介護に没頭させる想像が嫌でもできる。]
(263) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[暗に、普段から遠ざけてたのだから そんな男は信用できないと言った癖。
居なくなるのは嫌だと 他に頼りたくない ――そう言いたげな独白を聞かされて。
分からないのは、こっちの方だ。 苦しげな声で訴えかける好意など、 無理に絞り出している虚言にしか聞こえない。]
(264) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[――――いや、
そうであって欲しいから
そうだと決め付けるのだ。 本心から―― 障害を抱えていてもずっと共に居たいと 大好きだと思われていると、 分かりたくない。]
(265) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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ん、 …………
[>>256優しい手つきも。 あたしの身体は、反応してしまう。
けれど…… 何故だろう。 とっても、眠たくなってきて。 そーさんの言葉に応えることすら、 億劫になってくる。
そーさんにもたれ掛かって、目を閉じる。 昔、母さんもこうして―― ]
(266) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[――――家族になろうとして、 家族にはなれないのだと理解したのに。
――――家族として過ごす期間に底が見えてから 家族になれるかもしれないと理解したくないだけ]
(267) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[太腿に、何かが触れた。 ―― 気がする、けれど。
もう、あたしの瞼は開かない。 耳元に聞こえる笑い声すらも、心地が良いくらい]
………… そ……、さん、
[ひとりにしないで、って、言いたかったけれど。 言葉のひとつも紡げずに、 あたしは夢の世界へとおちて行く]
(268) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[荷物は軽く、手に持っても重さは然程感じない。
その中身を説明されれて頬を緩め、>>238 遠慮なく中を覗き込んで漂う匂いに笑顔となって。 今朝初めてだろう朗らかさに力が抜けたが、 震える声が緩んだ意識を急速に現実へと引き戻す。
視線の先には包帯が巻かれた指。>>239 昨日より酷いなと過った時には自然と、 その手首を捉えて引き寄せ、傷に視線を落としていた。
引いた力は籠めてはいない。 傷に触れないようにも注意している。 それでも尚傷の痕跡に、深い、深い溜息を吐き出して]
(269) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[張り巡らされた蜘蛛の糸。
捕らえられるまで気付かないほど、 巧妙に張り巡らされていた、その糸に。 あたしは、まんまと引っかかってしまったんだ。
―― どれだけ、もがいても。
逃げることなんて、できない*]
(270) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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怪我、またヤッたのか? 気を付けないと駄目だろ、お前……
[これも、紙袋の中身のせいで怪我をしたのだろうか。 もしそうだとしたらその不注意は何処から来たのか、 そう考えるもパン工房荒しのせいかとしか結び付かない。
だって普段の彼女は料理が上手だった。 少なくとも自分の目からはそう見えていた。 この紙袋の中身にだって期待している。
そういえば朝から何も食べてなかったし、 落ち着いたら食べさせてもらうとしよう──…]
(271) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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や、孤児院に不審者が侵入したかもしれなくて。 狙いは子供たち……かは、分かんねーけど……。
さも、監視してますみてーな悪趣味な手紙やら、 首だけ人形なんかの贈り物が届いててさ。
全部俺んとこで留めてるから皆は知らない筈。 ただ、まぁ……気持ちよくは、ないな。
もし皆に被害が直接出るなら…… 犯人が分かった時は、俺、殴りそうだなって。
(272) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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おやすみなさい、良い夢を――
次、目覚める時は――
[>>268自分は、くすり、笑う。 独りにすることなどありえない。 これからは、ずっと――もう逃さない*]
(273) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[イルマさんを見送った後。 お役所に行く前にセイルズさんに会えた。>>244 よかったってほっと一息]
こんにちは、セイルズさん。 自警団の人から聞きましたわ、来てくれたって。 わざわざご足労ありがとうございます。
自警団の人は先程帰りましたわ。 犯人の手掛かりは、特にないみたいで……、 でも、店の周囲を見回りしてくれるみたいです。
[少しだけ不安そうな顔をしながら。 いつも通りにお仕事の話をするセイルズさんに、 いつも通りの日常を噛みしめながら帳簿を手渡すの]
(274) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[店内をぐるっと見回すセイルズさん。>>247 それに答えるように]
お店はイルマさんが片付けてくれましたの。 私は右手が使えなくて見てただけで……、
でも、すぐに良くなりますわ! お医者様もそう言ってくださいましたし。 パンもまた、焼けますとも。 だから、大丈夫です。
[ぎこちなく包帯を見るセイルズさんに。 大丈夫って、そう微笑んで]
(275) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[後継者の話になれば、頷くの]
ええ、孤児院のマーゴと言う子ですわ。 お菓子作りが好きで瞳のきらきらした子で。 きっと美味しいパンを焼いてくれますわ!
……あ、ここのパン屋。 相続をその子にしてあげたいのですが。 手続きに必要な書類を教えてくれませんか?
……それとも、子供じゃなくって信頼できる人。 イルマさんの方がいいのかしら……?
[相続の話になるとむむっと唸って。 日常の話を、いつもの常連さんと。 束の間、恐怖を忘れさせてくれるものだった]
(276) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[だから、だから。 昨夜割られた窓硝子の隙間。
そこにある、封筒に。 今はまだ、気付かない――。*]
(277) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[そんな事を考えているとメールが届く。>>259]
……行きたくねえ……
[メールの文面を眺め、率直な感想が溢れる。
妄言が飛び出るくらいの精神状態だ。 呑気に肉焼いて談笑するなんて気力がない。 朝から何も口にしていない割に 馳走の話題を見ても、 食欲だってさっぱり湧いてこない。
それに泊まると言ってもこの身体だ。 段差を極力減らした自宅やアトリエなら兎も角 車椅子を持ち上げて貰わねばならない場所で 厄介になるのは厳しいのではなかろうか。]
(278) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[『鍵は変えてもらったから、 俺は大丈夫だ。 お前だけ泊めて貰え、 話は明日の講義の後に 』
明日は最後の実技の講義日でもある為 先延ばしにする事で断ろうと メールを作成していたその時。 ――― 着信によって、邪魔をされた。]
(279) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[がらり、がらりと台車を引く。
『招集』された者の寄付の品々を積んだ台車は、
ゆっくりとした速度で人口密集地から離れていく。
その先は高塀の方であり、自警団の倉庫や自分の家がある方である。
がらり、がらり――、静かにゆっくりと、荷は運ばれていく*]
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[歩き出す方向をイルマに任せて隣を歩く。 並べば身長差は頭一つ分で、 見上げられる視線に不思議と居心地が悪く、 肩を竦めて見せる仕草がなぜかぎこちない。
最後は諧謔風味に伝えたが、 幼馴染には静かに沸騰している怒りを隠しきれておらず。 視線を地面からイルマへ向けた時には笑顔でも、 疲れたような空気を滲ませ、溜息を吐いて]
(280) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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、もしもし。
[丁度メールを打っていたのもあり。 相手先を見ずに取ってしまった。
不穏な出来事が立て続けに起こっているだけあり 件の人物からの脅迫や批難を想像して 思わず上ずった声で電話を取れば―― 常勤講師のギネスであった。]
……あ、ぁあ。どうも。 また、掛かってきたんですか?
[先読みしてしまうのは、講義に関する事なら 大学に赴いての打ち合わせで事足りるからで。
――――そして、実際に。
アポロの想像は、的中する。]
(281) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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だからさ、嫌がらせが収まるまでは、 孤児院に一人で来たりはしないで欲しい。 連絡さえくれりゃ送り迎えもするしさ。
っつーか、巻き込むかもしれないし、 そう考えるとお前のことが心配なんだ。
本当なら解決するまでは孤児院には、 近寄らないほうがいいんだろーケド……
[そう願うのは簡単だが、選択は彼女に任せて。 だが、既に自身の願みは零してしまっている。>>227
だからこうも居心地が悪いのかと、 無意識に、特大の溜息がもう一つ漏れた]*
(282) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[商社を出て、店へと戻る道を一人歩く。 昨日より疲れているのは、荷物を運んだせいではない。
行きは良かった。 商会の親方が話し相手になり、周りを気にする事はなかった。
しかし、帰りは一人きりだ。 あの視線が無いか、歩くだけで緊張する。 書類を書いたら、明日も日がある内に区役所に出しに行かねばならないのに。 "あの人"に鉢合わせしないかが、気掛かりだ。 早く帰らねばと、出来る限り早足で歩き、
―――そして声が掛かる。]
(283) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[何時頃なら帰れるだとか。 今居る場所に関する情報を伝えたではなく。
ただ――
そう。 イアンが生きているなら 望むであろう欲求。]
………そう、ですか………。
[いや。 前提を限定しなくても、
例えばそう、――――死んでいたとしても。]
(284) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[あたしは、深い眠りの中。
たとえ、キャリーバッグに入れられても。 荷台に揺られても。 あたしは、目覚めることは無い。
―― もう、大丈夫。
街を出る、その日まで。 怖い思いをすることは、無いんだ**]
(285) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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…わっ、 な、何だ、親方、かぁ……
[声の主はアトリエから荷物を搬出する親方だった。>>229 複数人の部下を連れての大仕事のようだった。
距離があるのに通る声は、男をそのまま背後のガラスに張り付ける。 ここはアトリエの斜向かいだと言うのに、 まるで近くから声を掛けられたと錯覚する声量だった。
無表情が驚いだと、男の様子を見た親方は笑っていたが、男にとっては笑える状況では、あまりない。]
…急いでるのに驚かすなよな。 じゃぁ、仕事頑張って。
[あまり笑われるから、若干頬が熱い。……だから嫌なのだ。 労いに感情は籠もらず、言葉だけになったが、正直いつもと大差ない。 落ち着かない心臓の上を押さえて、また早歩きを始める。*]
(286) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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―薬屋―
[夕方と言ってもまだ早い、日が落ち切る前の事。 書類を書き終え、封筒に仕舞い込むと同時に、扉から音がした。>>209
約束の手帳、――否、相手だった。 カウンターに封筒を置いたまま、扉へ向かう。]
思ったより、早いな。 入ってソファにでも座っててくれ。 紅茶でも淹れてくる。
[道を開け、今度は入るように促す。 そして灯りを点けると、休憩所代わりとなっている店の一角を指した。
今日はセルフサービスのハーブティーは置いていないため、 淹れるためには一度台所へ向かわねばならない。 手帳を持ってきてくれたのだ、ちゃんともてなしはしたいと、男は奥へと入って行った。*]
(287) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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正直、分からないんですよ。 その電話が悪戯じゃないとしたら――
確かにイアンは親友ですし
…でも、
召集後も連絡が出来る状況なら パピヨンに直接、電話しそうなものなのに。
[どうしても、その違和感が拭えない。 むしろ、強まる一方だ。
生きているなら真っ先に無事を伝えたいのは 親友であるアポロではなくパピヨンだろう。 大学の番号よりも二人の住処の番号の方が 余程イアンの記憶にありそうなもの。]
(288) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[しかも。
あんな妄言とささやかとはいえ 凶行の後であったから ――
薄気味悪い。 じっとりと何かが纏わる感覚を生み出すのは 背中に伝わる汗なのだろうが。 まるで、背後に親友が寄り添っているみたいで。 ギネスからの伝言だというのに 耳元でイアンが囁いている幻聴さえ覚える。]
(289) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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『会いたい』
[大切なひとに“あいたい”]
『愛たい』
[愛しいひとに“あいたい”]
『哀たい』
[哀しみをわかち“あいたい”]
『あ遺体』
[死んでしまっても“あいたい”]
『あ忌たい』
[喪に服すあなたに“あいたい”]
(290) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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