35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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[礼を言う日向には、にこりと頷いて]
はは、勝丸は良いことを言うな。 将来、自分が大人になってから、いろいろ返しゃあいいんだ。 大人の手を借りるのも、子供の仕事みてえなもんだ、なあ?
まあ、お民さんも朝は忙しかろうから、起きるくらいは頑張れや。
[母親に頭を叩かれる勝丸の様子に、思わず笑いを漏らす]
(255) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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じゃぁね、せんせー いこ、夕ちゃん
[そう言って、彼女の手を引いて行ったのは 私と夕ちゃんが、出会った場所 海の近くにある、私の秘密の場所付近]
―― 私塾→海付近の秘密の場所 ――
(256) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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朝起きるのは頑張ってるって!
ちょーがんばってるって!
けれどよ、夜になってからは
こっちの世界の不思議調べてるから、どうしても寝るのが遅くなっちまうんだ!
って、言いたい。はぁ。
[団十郎に反論したいが出来ない。うぐぐ。]
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鳥のように何か背中から生えるのだろうか。 手をはためかせる…ぬ。
[そこに乗り物という概念は出てこないようで。 空を見上げ続けていれば、溝に足を取られた。]
―流石に余所見は良くないだろうに。 [乾いた土の上であったことが幸いだろう。 土ぼこりを払うと、そのまま風が散らせていった。]
(257) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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―― 秘密の場所付近 ――
ねぇ、夕ちゃん ここ、覚えている?
[夕ちゃんの手を引きながら、私は覚悟をしていた 自分が、彼女の双子ではないと言う話をする事 決まりとは言え、彼女に施した後悔すべき事の懺悔 記憶操作なんて、したくなかったのに それを、しなければならなかった理由の話]
(258) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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しっかし、今のところこの辺に来た連中は
見に行ったりはしなさそうだなー。
きっと。
[たぶんそうに違いない]
それじゃあ、わりいな志乃。
ちょっくら祭りの手伝いしに行ってくれ。
[ぽちりと端末を弄り、志乃が役員になるように手はずを整える。
失敗しなければ、明日には志乃は役員に任命されているだろう]
…――――
勝君、夜中にそんな事してるんだ
課題、終わってないんだね?
[通信機から漏れて来た言葉に、とっさに反応してしまった]
だめだよ、ちゃんとやらなきゃ
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が、がんばります。
[横に母親がいるので下手な事は言えず。 ほんとはいろいろ言いたいが、朝起きれてないのは本当なのだから、仕方がない]
(259) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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勝丸は、ぎゃあ!
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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……おょ。
[私塾から出て行く双子の姿が見えた。 けれど、その様子に声はかけなかった。]
……仲がいい、か。 仲がいいことが悲しいとすれば。 別れがいつか来るとき、ですかねー。
…………。 なんか、胸糞悪いなー……。
[朝と夕の姿を静かに見守って、私塾の建物を見た。]
やっぱり、読めないなー…なんて書いてあんだろ。
[看板にかかった漢字、読める日が来るのだろうか。]
(260) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[朧と団十郎の会話を、静かに聞いている。自分が迷い子になった時のことについては―――…嗚呼、些か居た堪れないところもあるのだが。 空、と言う単語が聞こえて、つられるように顔を上げた]
――――――――……。
[ぼんやりしていると、勝丸>>243から声がかかり]
ええ、はい、分かりました。 私も勝丸様に負けないよう、励まなくてはいけません。
稽古に勝丸様が加わってから、 賑やかで兄様も楽しそうなんですよ。
(261) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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うん。 覚えてるよ。 前に、朝ちゃんと……。
[そこまで言って。 首を傾げる。 朝顔と……遊びに来たのだったろうか? いや。違う。 でも……。
そうして、何かを覚悟した顔で、朝顔の言葉の続きを待った。]
(262) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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あっちっちー。
ちくしょー、団十郎が変な事言うから網に ちょっと指先が当たっちまったじゃないか。
[手をぷらぷらと振る]
まあ、漁師の子じゃないだけましだよなー。 漁に出るとき、ものすっげー早いだろ。
朝起きた頃に船出してるの見た事あるぜ。
[たぶん起きる時には一番村で早く起きなきゃいけないのでは?なんて思う]
(263) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[>>231民子の勧めにちらと一平太に目配せして。]
はっは、それじゃ頂きましょうか。 そうでなくても、身体にいいって聞きましたよ。
[夏にはいい野菜なのかもしれませんね、と相づちを打つ。]
ほう、勝丸。いい発想だ。商の才があるのかもしれないね。 少なくとも私達には効果があったようだし、な。
[勝丸の口から出た、もしもの場合の印象に苦笑する。 そこまで茄子好きだと思われていたのか。と思いつつ、2本目もそろそろ平らげそうで。]
(264) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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びびび、びっくりしたあ。
今のは不意打ち過ぎるぞ!
うちのあっちのせんこーみたいな真似しないでくれよー。
[どうやら驚かすのが好きな先生がついていたようだ]
まあ、レポートはさっぱりなんだよなー。
楽しかったです!いいところでした!
で終わればいいんだけどなー。
[二行に増えていた。素晴らしい進歩であった]
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ここは、私と夕ちゃんが出会った場所 私が、夕ちゃんの妹になった場所 私と夕ちゃんの、始まりの場所
覚えている、はずはないけれど 私は、夕ちゃんの本当の妹じゃ、ないんだよ?
[顔を見る事が、出来そうにないから 私は、海の方を眺めていた
今袖の中の端末をいじれば、光学ステルスがとけて 様々な機械が、顔を出すけれど それを見せるのは、夕ちゃんの反応次第にしよう]
(265) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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さて。
[下駄をつっかけて、縁側から中庭に降りて。裏木戸を開けて、空き地の様子を覗く]
やっぱり今日もおったのか、おしの「先生」。 今日は私塾も解散だ。子どもらは帰ってしまったよ。
[鳩渓堂の看板を見上げる、志乃の横顔に声をかけた]
(266) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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びっくりする、かなぁ?
喋ったのは、勝君なのに
[凄く不思議そうに、私は首をかしげそうになったけれど
通信機だから、表情は伝わらない事を思い出した]
レポート、私は書いた
テーマは「科学は人を本当に豊かにしたのか」
ちゃんと書かないと、落第しちゃうよ?
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 01時頃
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いや。……すまない。つい。
[>>242むくれた彼女を見て、手を止めようとしたが。 そこまで嫌がられてもない様子なので、そのまま撫でて。]
ん、いい心がけだ。いつも通り神社で待ち合わせでいいね?
[>>243勝丸が稽古の話を切り出せば、快く受け入れる。 すると、>>253民子の方から思いがけない申し出があり、おお、と少し驚きつつも。]
なんか、いつもすみません。楽しみにしています。
[以前、悪いと思って断ろうとしたら小一時間ほど押し付け合いになったことがある。 ここは素直に厚意に与るべきだろう。いや、楽しみだけど。]
ああ、楽しいよ。回を重ねるごとに瞬く間に成長していくからね。 一平太も負けられないな。
[>>261一平太の肩をぽんと叩き。嬉しそうに笑う。]
(267) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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おめーには負けないぜ!
[一平太に菜箸ごとびしっとやって、母親から叩かれた]
いてっ! …まあ、茄子の無いししょーも 一平太もどっちかというと賑やかなやつじゃないしな。
[そして私達じゃなくて おぼろに こうかばつぐんだ じゃないかと思ったが、それは口を噤んだ]
ありがとうございます、ししょー。 オッカーも気に行ったみたいですし 来年からは毎年やりますよ。 なあ、オッカー。
[頷く母親。]
(268) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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……っと、そうだな、かぼちゃも貰おうか。 甘いのも旨いよな。
[いかにもホクホクとした焼き上がりに、つい手を伸ばす。 そうこうしているうちに、勝丸が網に触ってしまったようで]
ああおい、大丈夫か? 何でえ、俺のせいかよ。 いいから水で冷やせって。
ああ、漁はな。 時期によっちゃあ、まだ暗い時分に出たりもするみてえだな。
なあに、勝丸は怠け者じゃあねえんだから、 朝早い稼業がダメでも、いくらでも勤まる仕事はあらあな。
(269) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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…せんせーってばー。
[いつもの定位置に座り込んだまま声がしたほうに視線を向ける。]
先生って呼ばれるのはあんまり好きじゃないんですけどねー。 わたしは子供たちに教えてもらっているだけですしー。
[相手の目に視線を合わせることなく。 少しきまずそうに言った。]
(270) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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ここで来るとは思ってなかったから、ものすごくびっくりしたんだよ。
確かに、通信オフにしてなかったのは俺だけどよ。
[そういえば切ってなかった。
まあ、今まで向こうの話が出来なかったから
その話が出来るのが、ものすごく久々で嬉しい]
うっ。
どうだったのか質問してくれれば、答えられるんだけれど…。
[けれど、痛いところを突かれて
声がみるみる小さくなっていった]
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[>>247一平太の甘い物が好きという言葉には、少しだけ目線を逸らした。 かくいう自分は、昨日葛きりを食べたばかり。いや、美味しかった。
>>251団十郎の言葉には、困ったように笑う。]
そりゃぁ、誰にも言ってなかったからな。
……そうだな、都の方では立派な城や寺がある。 それよりも大きな建物が、今に建つことがあるのかもしれないな。
[続いた言葉に、ふむ、と考える素振りを見せる。その言葉の意味を考えても]
わからん。が、故あって未来から来ているのだろうな。 それが良い意味であれ、悪い意味であれ。 でも、この綺麗な空が未来永劫続けばいいのにな。 ……私たちが未来の祭りの時に戻ってこれないじゃないか。
(271) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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うん、かぼちゃも旨えな。 大の男も何もあるか、好きなもん食やあいいんだ。
[焼きたてのかぼちゃにかぶりつき、一平太に笑ってみせる]
甘い物好きでも、酒に弱くても、自分の仕事をきっちりこなしてる奴あ、立派な男だろ。
[朧を、ちら、と見た]
(272) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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色々抱えて…そっか。 って、自分も話せていないんじゃないかーっ
[軽い口調で何気に語られる話に思わず突っ込みをして笑った。]
ん、僕は此処で暫く休んでく。 なんか、ごめんね。色々話させちゃって。 道中気をつけて。お大事に。
[そう言って、木の幹から身体を離す明之進とは逆に女は木陰に腰を下ろす。 そのまま少し眠ろうと目を閉じかけた時、離れた所から声が届いた。]
…あー。本当にお節介だね。 寧ろ僕は自分に優しすぎるんだと思うんだけども。
こんな僕でもいいなら、さっき言ってた神楽さんの抱えてること?も話してみてよ。 気が向いたらでいいからさ。
[穏やかな笑みになんとはなしにそう告げて、女は静かに目を閉じた**]
(273) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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あの日、去年の星が降るお祭りの日 私は、星に乗って、この時代にやってきた
御先祖様では、ないけれどね? 言うなれば、この時代の人達の子孫 未来から、時を遡ってやって来たの
そして、夕ちゃんに出会った 最初はびっくりしたよ、そっくりな子がいてさ 本当に私、夕ちゃんの子孫なのかもね
[海の音が、聞こえてくる この話も、本当はしちゃいけない事なのだから あとで、どんな事言われるかわからない 何か、罰があるかもしれない それでも、きっと、言わないよりも言った方が良い]
(274) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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……と。うん。男も女も、な。 真面目に働いてる奴あ、立派なもんだ。
[民子の視線を感じたのか、ごにょごにょと付け足した]
(275) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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―空き地―
いいんでないか? 子どもたちに教えるという形で、彼らの自由な発想を引き出している。なかなかの先生ぶりだと思うがね。
[ぽてぽてと、いつも子供らがいる辺りにまで出て行って。自分だけ立っているのもなんなので、その場にしゃがみ込んだ]
僕はどーも、教え方が小難しくていかんのだよ。 どうだ、おしの。今日は僕に「議題」を出してみんか。僕だって、たまには「生徒」になってみたい。
(276) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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……そうか。 考えたこともなかったぜ。 いつか、俺らが先祖として、この村に帰ってくる日も来るんだなあ。 ずいぶん、先の話になるんだろうが。
[朧の言葉に、少し驚いたように目を瞠り]
その頃にゃあ、この村も変わっちまってるかも知れねえな。 この辺りにでっかい寺が建つなんてのも、想像つかねえが。
けど、きれいな空と、きれいな海と……旨い茄子を作る畑が、残ってるといいな。
[また、空を見た]
(277) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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