人狼議事


11 獄の、聖痕者

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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

[女の瞳が最後に捉えたのは、微かに空気を震わせる罪人の姿。零れた謝罪の言葉。そのすべてを受け入れるかのように、笑う、嗤う、哂う]


ッ、―――…ンあッ…。

[視界に迫る針の恐怖に一度肩を震わせるも、逃げるそぶりは無く。脳髄を走るような激痛の後に、訪れたのは深い暗闇だった]


あっ、ぐ、うぅッ、……っっッ!

[針は振り下ろされる。何度も、何度も、何度も。
瞳から流れ落ちるのは鮮血の滴。刺されている間は、笑みは消える。苦痛に殺しきれない声を上げ、身を捩った]

[―――――それでも]

(244) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

赦します。

[やがて、針を向ける手が止まれば、……痛みに身を痙攣させつつも口元に静かに笑みを浮かべる。
血の涙を流しながら微笑する姿は、さながら―――]



………貴女も。

[そう告げた女の顔は、番人の声のする方へと向けられていた**]

(245) 2010/05/29(Sat) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー


 姿かたちが変わっていても。
 優しいあなたの此処は、

[そっと、白装束の胸元に触れる]

 は同じだもの。

(246) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 私も、此処が地獄なのに――。
 生きていた頃よりも、安らぐ、よ。

 本当に、不思議だ――。

[儚く微笑む、彼女を見詰め。同意するように微笑む]

 私の此処は同じ――。

[そっと、己の胸元に触れる彼女の手の感触に。
 とくんとくんと胸が鼓動を早く鳴ってゆく]

 私の手を――、好きと。
 此処を同じだと、言ってくれる。

 貴女が……、貴女の手を……。
 私も、好きだよ――。

[その穴のあいた手を慈しむように。
 優しく手で取れば、口付けを落として。]

(247) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[そっと落とされる口付けに、じぃんと、熱を持つ指先]


 それ……は、だめ。
 あなたの唇が触れると、心臓がとくんとくんって。痛くなる、の。


[彼女の唇が燈した熱は、指先から頬へと伝わって。
 赤く赤く、染まる]

(248) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[口付けで、燈した熱が。
 それが徐々に指先からローズマリーの頬へと広がり。

 赤く染まるのを見れば――。
 もっと、赤に染めてみたいとの思いが湧く]

 此処に唇が触れるのは、駄目なの?

[でも、触れたい――。
 彼女にに触れたい、との思いが強くなって]

 なら、此処――…

 もし……
 もっと痛くなったら、謂って?

[熱を持った指先に、指を絡めながら。
 彼女を傍に引き寄せ、逃げないようなら。

 その柔らかな唇へ、甘く食むように口接けて]

(249) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[指が絡まり、捕らえられてしまったら。
 彼女の腕と言う鳥籠で震える小鳥のように、小さく鳴いて]


 だめ……。
 あたしに触れちゃ、だめ……。

 ――あなたまで、


[穢れてしまう。
 そう囀る声は、甘い甘い口接けに溶ける]

(250) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[小さく鳴くローズマリーの甘く柔らかな唇を味わう。

 鳥かごの中で震える小鳥の唇を啄ばむように]

 触れては、駄目なの……?
 私、まで――。

[口接けに溶けながら、穢れてしまうと囀る小鳥。
 小鳥の髪を優しく撫でながら。]

 もしも、貴女が穢れているのなら――。
 それを禊いで、あげたい。

[溶けて柔らかに解れた彼女の口の中に、
 熱く濡れた舌を差しいれ、唾液を舌を絡ませる。

 彼女が穢れると囀るのを封じるように]

(251) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー



 ……駄目じゃ、ない。
 あなたに、触れて…欲しい。

 でも、あなたの唇が触れると、苦しくて、切ないの。

[彼女の指や唇が触れるたびに、熱を持つ身体を支えきれなくて。
 くたりと、身を預けてしまう]

(252) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[穢れを禊ぐと、再度重なる唇に、縋る様に腕を背中へと回して]


 ……んぅ、ふ…ぁ、んん……。


[絡め取られた舌から伝わる甘い蜜に、酔ったように。
 彼女の虜となるだろう]

(253) 2010/05/29(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[苦しく、切ないと訴える彼女を見れば]

 貴女に無理はさせたくない、の――。

[熱を持ち、身を預けてくるその身体をそっと撫で。
 切なそうに上下する胸元を優しく擦ってあげて]

 でも、触れて欲しいって謂ってくれて……。

 ――嬉しい。

[縋るように腕を背に回し
 酔ったように甘い声をあげるローズの反応が愛しく]

(254) 2010/05/29(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[彼女と共に酔い溺れたい。
 その口の中に広がる甘露を味わいたい。
 甘く漏らす声を聞きたいとの、想いが膨らんで――]

 可愛い、――。

 甘い貴女の声をもっと聞かせて――…。

[次の仕置きの時間が来るまで。
 彼女との口接けに*溺れ続けた*] 

(255) 2010/05/29(Sat) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 03時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[胸元に触れる彼女の手に、
 早鐘を打つ心臓の音が伝わってしまうのが恥ずかしくて。

 ふるふると、首を振ってしまう]


 可愛い、なんて。
 恥ずかしい……。


[初めて言われる言葉が嬉しくて、苦しくて。
 思わず瞳を伏せて、しまう]

(256) 2010/05/29(Sat) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[何度も重ねられる口接けに、いつしか蕩けて]


 ……ぴっぱ、
 ぴっ、ぱぁ……。


[小鳥が囀る様に、何度も彼女の名を呼んで。
 求められるままに。
 甘く鳴く声を、彼女の耳へと*運び続ける*]

(257) 2010/05/29(Sat) 04時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 04時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[嬉しそうでいて、どこか苦しそうに
 目を伏す様が、たまらなく可愛くて――。

 高鳴るように早鐘を突く彼女の心臓の音を感じれば。
 それだけで、悦びが突き抜けてゆく感覚]

 恥ずかしがる、貴女も

 ――好き、よ。

[唇を一旦離せば、くすっと悪戯っぽく微笑んで。

 それでも、まだ足りないとばかりに。
 その柔らかな唇を、愛を込めて何度も啄ばむ]

(258) 2010/05/29(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[求めに応じて、甘い鳴き声を運ぶ彼女。
 その響きが、女の鼓膜を震わせれば。

 呼応するように心を震わせ、奏でられる響きに没頭して]

 ああ、貴女と過ごす時間は――。

 飛び去るように……。
 ……過ぎて行くわ。

(259) 2010/05/29(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[地獄では甘い時間に溺れるのは刹那の時間。

 身体と心が、地獄の罰に耐えられるようになれば。
 仕置きの時間が迫ってくる。

 番人に仕置きを受ける己の痛々しい姿を
 彼女に見せるのは居た堪れなく]

 好きよ――…。

[彼女の耳元に、唇を触れる程近づけ囁き。
 最後にもう一度。
 離れる時間を惜しむようにぎゅっと抱きしめてから。

 仕置きを受けに、その場を離れた――**]

(260) 2010/05/29(Sat) 17時頃

【人】 良家の娘 グロリア

…ふむ、番人の質は落ちても咎人は変わらぬ、か。

[口元に広げた扇子を宛がったまま、
ソフィアやケイト、メアリーの様子を見ている。

そのうち、別のところへと向かった。]

(261) 2010/05/29(Sat) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

[―――――救われることなど無いと知っている。

              何故なら、此処は奈落。


けれど救いの無いのが獄の定義とするならば、何処であっても獄と同じ]



くすくすくす。

[あなたの望むままに、私はこの身を捧げましょう。
けれどあなたは、きっと私の望みを叶えてくれはしない]

(262) 2010/05/29(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[何処までも続く暗澹たる地獄の地を歩む。
 ごつごつとした岩でバランスを時に崩しながら]

 何時まで……。
 罪人への仕置きは続くのだろう――。

[遠くには――。
 熱した鉄板の上を歩まされ、悶える罪人達が見える。

 青い肌に黒衣をまとった番人に掴まった罪人は。
 その灼熱の鉄板へと進む列に並ばされているよう。

 灼熱の鉄の板の上で踊り狂う罪人の姿。
 肌を焦がす臭いに、絶叫が耳に届き。

 それらを聞きたくないと謂うように。
 その場にうずくまった。]

(263) 2010/05/29(Sat) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[気ままに歩いているうちに再び、罰を受ける。

それが、獄の常。
それが、獄の法。]

(264) 2010/05/29(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[蹲っていれば、背後から来た獄卒に襟をつかまれ。
 強制的に灼熱の板へと並ばされる。

 自分の番になるのが怖い。
 この時間さえもがこの仕置きの罰なのだろう]

 ああ、……。
 こんなにも、長いなんて――。

[狂おしい程の時間。
 ローズとの時間とは違い。
 恐ろしい程のゆったりとした恐怖の時の流れ]

(265) 2010/05/29(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[時間の感覚が狂い出した頃。
 離れていても肌を熱気で熱くする灼熱の板に、
 自分も乗る番が来る。

 絶叫を上げ、灼熱の鉄の板を踊る。
 狂ったように転げ回り。

 番人が其れを笑う声さえ届かなくなり
 意識が遠くなった――。]

(266) 2010/05/29(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[気がついた時には。
 灼熱の仕置きから解放されていて。

 その場から離れた何処かに転がされていた]
 
 くぅ……。

[まだ、肌からはじくじくとした痛みが。
 燃えるような熱さが身体に潜んでいるようで。

 身体を動かす度に、苦悶の声を上げた]

(267) 2010/05/29(Sat) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/05/30(Sun) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/05/30(Sun) 00時頃


【人】 読書家 ケイト


 は、……ッ

[声を殺して泣いた。
 赦します、と、――その声が頭から、離れない]

 赦さないで、ゆるさないで。
 一層、コロシテ…―――

[番人はまだ其処に居ただろうか。
 嗚呼、あの鎌で心臓を貫かれたら死ねるだろうか。
 この世界から――解放されたい]

(268) 2010/05/30(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

 迅速に処理したわ。

[冷静な女番人――ヨーランダの声だけが響く]

 聖痕を持つ者は、全て此方で始末した。
 くく……理想郷(Eden)等と言う夢すら与えぬ。

 さあ、今日も罰を与えましょう――――。
 

(#3) 2010/05/30(Sun) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

[奈落は、唯、永劫に――――**]

(269) 2010/05/30(Sun) 01時頃

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