139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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ペラジーは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ホレーショーは流浪者 ペラジーに投票した。
フランクは流浪者 ペラジーに投票した。
ニコラスは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ペラジーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
運命はたった独りだけを選んだ。すべてを見過ごす独りをのこし、世界は、永遠に強烈に吹き荒れる風雪の、奥底に沈んでいく……。
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/* お疲れ様です〜。
さぁ、ひれ伏せ人間共! 私が真のラスボス、ショコラなのです!
(0) iris 2014/11/18(Tue) 23時頃
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――館を覆っていた深い霧は払われた
多大な犠牲を払い生き残った者は、何を想うだろう?
生と死の狭間を彷徨っていた魂達は何を想い――断然たる死の鉄槌を受けただろう?
(#0) 2014/11/18(Tue) 23時頃
/*
長い間の館でのご逗留誠にありがとうございました。
村建ては進行を指示…するつもりが元よりなかったとはいえ、長丁場になりました。
以降はエンドロールなり、ifロールなり、夢落ちロールなりお好きにお過ごしください。
中身発言も解禁です。
(#1) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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/* 初めましての方は初めまして。それ以外の方はこんばんは。 参加者及び村建て兼企画主催者。つづ@tuduraoriでございます。
確実な計画性をもって編制を練っていなかったので予想だにしない長丁場に最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
村建てはリアル爆発気味かつ木曜日完全にほぼ来られないの決定しました……orz
予想外の長丁場なこともあり、これ以上お引き留めも心苦しいのでエピ延長は今のところ視野に入れてませんが延長希望の方いらっしゃいましたら遠慮無くメモなり何なりでお申し出ください。
反省点や問題点が多すぎて……村進行中リアル爆発も重ねて胃を痛めつつ、良い勉強になりました。
諸々、次に活かしたいと思います。色々と指摘したいことおありの方は遠慮無く …ただ、これは私の我が儘ですがロールの方を優先していただければと思います。
(村が終わればこのPCでのロルは回せないですが 村建て個人への要望・指摘は後々でもツィッターやSNSでも出来ますので)
(1) つづ@tuduraori 2014/11/18(Tue) 23時頃
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/* そして更新一時間前にして、慌てて村建て身バレのメモ落とし 墓下に居た方々、大変誠に申しわけございません!!
穴が無くても…掘って埋まりたい…orz
メモの剥がし方をもっと早く聞いていれば…良かったです。 不束者な村建てはこちら、です…(がくぶる)
(2) つづ@tuduraori 2014/11/18(Tue) 23時頃
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『やぁ、久しぶりだね、クク。ボクのこと覚えてる?』
[目の前に現れたのは、見ず知らずの、無駄に綺麗な女性。 女性自体には見覚えが無かったが、…はその目に、口調に、そして『クク』と自分を呼ぶ存在に、世界中で1人しか心当たりが無い。]
……忘れたかったんですけどね。
『相変わらず正直だなぁ。ま、そこがククのククたる所以かな? とりあえず、……キミは喜劇の黒幕たる素質があったみたいだね。迎えに来たよ。』
その前に、その嫌味なくらい綺麗な外側で迎えを寄越した真意を教えてください。返答によってはブン殴ります。
『短気なところも相変わらず、と。別に、可愛い後輩を迎えに行くんだからと思って、精一杯めかしこんだだけだよ。近隣でイチバン美人だった女の体、乗っ取ってみた☆』
[軽い口調に、頭が痛くなる。こいつは出会った頃から、何一つ変わらない。]
(3) iris 2014/11/18(Tue) 23時頃
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まぁ、折角来ていただいて悪いんですけど、お迎え要りません。ノーセンキューです。
『……クク、それ、本気で言ってる?』
本気ですとも。
[信じられない、といった相手の顔に、ちょっとばかり優越感を感じ、得意気に笑った。]
私、ここで死にます。みなさんと一緒に逝くって、決めたんです。……悪魔には、なりません。
『……本当に、それでいいの?』
はい。私、今まで、沢山騙されたり、裏切られたり、傷付けられたりしながら生きてきました。
でも、私が傷付けられた分、私も誰かを傷付けて生きてきたんだと思います。騙されたことや裏切られたことは、それはまぁ、悲しかったけど……私ね、人を信じたこと、後悔してません。したく、ないんです。
だから、私、悪魔にはなりません。人として、『クク』でなく『ショコラ』として、何より……、 『ヴァニラちゃんのお姉ちゃん』として、死にたいんです。ごめんなさい。 例え何があっても、ヴァニラちゃんの姉として、恥じる私であってはいけないって、そう、思うんです。
(4) iris 2014/11/18(Tue) 23時頃
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『……そのヴァニラちゃんも、ククがこのまま死んだら、死んじゃうんだよ?』
だから、ヴァニラちゃんのことは……図々しいって、分かってます。分かってますけど、……ヴァニラちゃんのこと、お願いします、『先輩』。 あと、私、ククじゃないです。 ヴァニラちゃんのお姉ちゃんで、ハンターで、ここのみなさんのお友達で……あなたの後輩の、ショコラ・アルフォート、です。
『本気、なんだね? 後悔はしない? それに、ボクがキミの妹のことを断ったら……、』
[それでも引き下がるような悪魔の言葉に、…は当然だ、という風な即答で返した。]
あ、それはないです。先輩、以前、言ってたじゃないですか。 悪魔は身内には甘い。そうでしょう? 先輩。
[そう言って笑うと、悪魔も自分の額を押さえ、観念したように笑う。]
『はは……キミには敵わないなぁ。ボクなんかより絶対に、悪魔の素質あるのに。 ……分かったよ、それが、キミの決断なんだね? 妹ちゃんのことはボクに任せて、キミは先に、遠い場所で待ってなさい。……ボクも、いずれ、そっちへ逝く日が来ると思うから。』
(5) iris 2014/11/18(Tue) 23時頃
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はい。妹のこと、どうぞよろしくお願いします。あの子の望むように、してあげてください。
[何か言付けを頼もうかと思って、やめた。人伝の謝罪の言葉なんて、なんの意味があるだろう? ああ、でも、何か1つ、伝えるとするなら……。]
……あいしてる、と。あなたを妹に持てたことが、私の人生で最大の幸福だった、と。 もし、妹が私のことを尋ねたら、そう、答えてあげてください……。
[これで何一つ、心残りは無い。もう逝かなくちゃ、そう思う。]
先輩も、こんなところまで来て頂いて、ありがとうございました。初対面の印象はビックリするくらい最悪だったけど、最期にこうしてお話が出来て、本当に良かった。
……じゃ、もう、逝きますね。さようなら、先輩。一足だけ先に、向こうでお待ちしています。
『……そうだね。バイバイ、ショコラ。』
[そう、手を振りながら言う先輩に。辛いことや悲しいこと、裏切りや別れ、苦しいこと、痛いことの多い人生だったけれど……トータルしたらきっと、私はとても幸福な人生を歩んだのだろうと。 そう思えたから最期に、心からの、笑顔を返した。]
(6) iris 2014/11/18(Tue) 23時頃
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[グラリと足元が、いや空間そのものが歪む。 戦いの決着が猶予期間の終わりを告げようとしている
元より死んだ身、今更何も告げる言葉はなく。
───執事の姿はただ静かにその場から消えて無くなった**]
(7) krawall 2014/11/18(Tue) 23時頃
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ゴホッ……
[かわし、きれなかった。
相手の一撃>>7:155をまともに喰らってしまい、血を吐き出した。 まるで身体を貫かれたかの様な衝撃。 もしかしたら、実際に貫かれてるかもしれない。
でも、もう其を確認する、
気力も 体力も
何もない……。]
(8) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[やがて相手が離れただろうか。 女吸血鬼は重力に逆らうことなく、その場に崩れ落ちた。
倒れたはずなのに、その衝撃がない。 痛みすら感じられない。
嗚呼、自分は死ぬのか。
頭の片隅でそんなことを思った。
もう疲れた。 やっと、兄さんやミルフィやルクレ、……ついでにバイロンも数に入れておくか……後を追える。 ダナをひとりにするのは申し訳ない、かな。 後は……――。]
(9) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[……最後に思い出したのは、憎んでいるはずの金の髪と青い瞳だった。]
へんじ、いえな、った……なあ……
[気付けば頬に温かい何かが伝っていて。 何処か遠くに聞こえる自分の声。でも目から流れているそれは、まだ冷たいと、温かいと感じられて。
返事どころか、名前も教えてないや。 こんなことなら、あの時に名乗っておけばよかったなあ……。]
(10) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[――……あれ?]
(11) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[何でこんなに後悔ばかり残ってるんだろう。 床に落ちていく雫が跳ねて、頬に当たる。
殺せなかったから? ――違う、想いを返せなかったから。]
……ば、か……だなぁ…………
[今更、自分の中で、彼をどう思ってたのかわかるなんて。 でも、もう何もかもが遅すぎて。 彼の元へ走れない。彼の顔も見られない……――。]
(12) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時頃
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ごめ……なさ…………
[腕を上に伸ばそうとする。 もう感覚がないから、実際にはあがってないかもしれない。]
わた、し……
[返事ができなくてごめんなさい。 こんなことなら、先送りにせず、あの時に返事をすればよかった。]
なま、え……は、
[彼に、自分のことを忘れてほしくない。 そんな身勝手な願いから、自分の名前だけでも教えようと懸命に口を動かす。]
(13) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[周りに誰かいただろうか。その中に彼はいただろうか。 でも、もう見えない。 口にした名前は、彼に届いたのだろうか。 届かなかったのだろうか。それさえも確認できない。
届けられなかったことが、口惜しい。
最期に口を動かすが、音には変えられず。 形だけでも言い終わることもなく息絶えた。]
(14) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[息絶えてしばらくすると、女吸血鬼はさらさらとその姿が灰色にほどけていく。 そこに旋風が襲えば、その後には何も残らなかった。*]
(15) あんもびうむ 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[ 見かけよりもよほどの怪力だったのか。 肩へと放たれた一撃は重く、 みしりと嫌な音が肩から漏れ聞こえた。
坊ちゃんへは致命傷を与えたとまではいかないようで。 ぎりと歯軋りをする。
焼けた指も感覚の鈍る肩も思考の邪魔をする。 片腕で振る刀へは重さが乗らない。
――…嗚呼! もっと速く!もっと重く!もっともっともっと!
長らく、頭の奥へと嵌めていた箍が瓦解する。 酷使している右腕もそろそろ限界が近い。
床へと刺した刀を抜く。]
(16) riberio 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[ ――瞬間、 己へと降り注ぐ光の雨>>117を避けることは考えていない。
ただ、 相手を と それだけを考えて、 残る限りの力を込めて相手の喉元へと鋒を投げ込んだ。]
(17) riberio 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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─ エントランス ─
[突き出した左手に、重く柔らかな衝撃が伝わる。 骨を砕き肉を破る、独特の感触。
ああ─── と悟る。
これは、命を断った感触だ。]
(18) nekomichi 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[彼女の手がナイフの柄から滑り落ちる。 左腕に、彼女の重さが掛かる。 焦点を失っている瞳を覗きこんでから、左腕を引いた。
崩れ落ちる彼女の身体を、絨毯が柔らかく受け止める。 それを見下ろす。]
……。
[死にゆく者に掛ける言葉はない。 ただ、唇が動き、声が漏れるのに気づけば、傍らに膝をついて耳を寄せた。]
(19) nekomichi 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[切れ切れに、掠れた声が言葉を紡ぐ。 それは、自分に向けられたものではなく…
─── 誰か来ただろうか。
風を感じて、視線を廊下の彼方へと向けた。]**
(20) nekomichi 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[暗い、暗い、地下室で想う。 お姉ちゃんがここへ来なくなって、どれだけの時間が経っているだろう。外の様子が分からないのでそれは分からないけれど、狩の仕事が入らない限り、姉は毎日ここへ来て、自分に話しかけてくれていたのに。]
[今回も、狩で外に出る、という話だった。今度こそ、私を救う手掛かりが見つかるかも知れないから、と。]
[……自分は姉に、途方も無い苦しみを強いていると想う。]
[本当は話しかけたい。お姉ちゃんは悪くない、私のことなんて気にしなくていい。幸せに、どうか幸せになって。私は、十分幸せだったから。 でもダメなのだ。あの吸血鬼の呪いのせいで、お姉ちゃんを見るとどうしても、思考に霧のかかったようになってしまう。そして、お姉ちゃんを殺そうと、襲い掛かってしまう。]
[お姉ちゃんを殺すくらいなら、私は死んで構わない。でも、霞がかった意識の中に見える、お姉ちゃんのあの悲しい笑顔を見るたびに想う。 お姉ちゃん、私、大丈夫だよ。もっと我慢できる。この両腕両足を銀で焼かれる痛みにも、暗い地下室の孤独にも、飢えにも渇きにも。 だからお姉ちゃん、どうか泣かないで。]
(21) iris 2014/11/19(Wed) 03時半頃
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[どれだけ待っていただろう。階段を下りる足音に、死に掛けていた五感がピクリ、と回復した。 お姉ちゃんだ、お姉ちゃんが帰ってきた!]
[でも、ドアを開けて入ってきたのは、見知らぬ女で。]
……あなた、誰?
『驚いた、本当に同じ顔だ! しっかし、ショコラも酷いことを……。これ、身内にする仕打ちじゃないでしょ、どう考えても。』
誰って聞いてるの! それに、お姉ちゃんを悪く言わないで、お姉ちゃんは誰より苦しんでるんだから!
[入室一番にそう言った女に、そう叫んだ。何て嫌なヤツだろう、よりにもよってお姉ちゃんを悪く言いやがって!]
『おっと、ゴメンゴメン。キミはショコラと違って、気性が荒いと見た。ただ、その短気は流石双子だね。 ボクは怪しい者じゃない、キミのお姉さん、ショコラ・アルフォートに頼まれてここへ来たんだ。』
……お姉ちゃんに?
[私は疑いの目でそいつを見る。どう見ても、怪しい。]
(22) iris 2014/11/19(Wed) 03時半頃
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『本当だって! キミのお姉さんはね、今回のことで死んでしまったんだよ。吸血鬼に殺された。それでボクが、彼女の最期の言葉の通り、キミを任されに来た、ってわけさ。』
[一瞬。そいつの言ってることが、理解できなかった。 死んだ? 誰が? お姉ちゃんが? 嘘でしょ? だってお姉ちゃんは、嘘、嘘、吸血鬼はまた、私から大事なものを奪って行くの……!?]
『妹の望むようにしてやってくれ、って言われてる。さぁ、キミは、どうしたい?』
[考えることも出来ないまま、唇から、無意識に言葉が漏れた。]
おねえ、ちゃんは、……なん、て……?
『……愛している、と。キミを妹に持てたことが、自分の人生で最大の、幸福だった、と。』
(23) iris 2014/11/19(Wed) 03時半頃
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[なんて……なんて、姉らしい言葉だろう。そんなの、私だってそうだ。お姉ちゃんの妹、それが最も大きな誇りであり、幸福だった。 私の言葉を待つようなそいつの視線に、唇が、動く。]
……ころして……。
『……いいんだね?』
[確認の言葉に、力なく頷いた。]
お姉ちゃんが居ないなら、こんな体で、苦しい想いして生きる意味、無いし……。もし、手足がまた生えてくるんだとしても、吸血鬼になるくらいなら、ここで……。 お姉ちゃんの妹の、ヴァニラ・アルフォートとして、死にたい……。
『……キミ達は本当にそっくりなんだね。分かった、今、楽にしてあげる。』
[冷たい指の感触を額に感じながら、願った。 どうか、どうか次も、生まれるのなら、私はお姉ちゃんの妹に生まれたいです。ねぇ、神様? そのくらいのワガママ、良いでしょ?]
[こうして私の人生は、静かに、静かに……終わった。]
(24) iris 2014/11/19(Wed) 03時半頃
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