83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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デメテルは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
†ルシフェル†は覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ベネットは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ミルフィは本屋 ベネットに投票した。
キリシマは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
マーゴは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
芙蓉は覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
トニーは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
芙蓉は覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ミルフィは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、デメテル、†ルシフェル†、ベネット、キリシマ、マーゴ、芙蓉、トニー、芙蓉の8名。
/*
ふぅ……ミルフィはお疲れ様!
地上墓下の皆様、コミットお待たせしました。
そして芙蓉、赤ログへようこそ!
いろいろ振り回しちゃってゴメンね!狼って難しいね……
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― 死した「未来の少年」の物語 ―
[魂は飛ぶ。
在るべき場所へ。
完全無欠に足りぬものを求めて。
呼ばれた場所は、遡ること10年前。
叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》の一室だった。]
(0) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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──10年前:叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》──
……此処、何処だ……?
[触れた多くの繰り返す自身も、此処を訪れた事はない。 トニーが訪れる事のできない、イアンを、名乗り始めたときには、終わっていた場所だからだ。
薄く揺らめく己の存在は、まるでどころか本物の幽霊。 余程力を持つか、縁でもなければ、気づく事すらできない。
すれ違う疎らな人々が視線もくれない事に苦笑しながら廊下を歩み]
っと、すいません────
……あんた……!!
(1) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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あんた、俺が見えるのか……?
[ぶつかりかけた人物は、確かにイアンを見て、返事を寄越した。
見えた顔立ち、その声は知るものより若々しいが、確かに]
キリシマ……さん……
[己が未来、手にかけてしまう監視者、その人だった。]
(2) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[繋がる。繋げる。 数多のイアンは、トニー・デッカーには、キリシマと会話を多くした者もいた。 昔の話を、少しばかりは聞いていた。 何故此処に? 若いのはどうして?
答えは一つだ。]
あんた、まだ、会ってないのか。
[少女の形をした、こいつにとっての奇跡に。 構わない、怪訝な顔をされようと、不審に思われようと構わない。]
駄目だぜ、それじゃあんた、 「人生一つ分以上」損してる。
[断言してやれば、少しは心に響くだろうか。 聞かれれば名前だって答えるけれど、この「未来の監視者」に伝えたいのはそんなものではなくて。]
(3) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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生と死の森……王の棲まう、導闇の森を知ってるな?
何をさておいても、そこへ行け。 行ってくれ。
あんたの可能性が、待ってる。
[運命とは呼ばない。 自ら選べるこれは、可能性。
俺の言葉を聞いても聞かなくても、それはキリシマが選んだ可能性で、それが最善のものだと、信じたい。]
(4) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[どんな意思の動きがあったかは、亡霊に知る事はできない。
ただ、彼は動く気を少しは起こしてくれたようだった。]
そうそう。 こんなとこに引き込もってちゃ、息抜きだってできやしないもんな。 なんか、遊びを覚えてもいいと思うぜ? ガキみたいな鬼ごっこしろなんて言わないさ。
例えば、──── ルービックキューブとか、知的でオススメ。
[そんな戯言が、何処まで届いたか。 時間切れは目前、白む視界は一瞬。
そういえば彼は「イアン」の事を覚えてはいなかったようだが、それほど自分がどうでもよかったか、それともあのキリシマは今会ったキリシマとは別なのか。 マルグリートに会った衝撃でぶっ飛んだってんなら笑うな、と思いながら、男の影は消えた。]
(5) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 21時半頃
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― 天空の教会:戦いの末に ―
[自身が持つ醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》。
>>6:183 天陽が放つ光に呑まれ、消えてゆく天使の姿。 神々しいとしか表現できない光景の中、 最後に満足したように微笑みを浮かべる彼女の顔。
――声は聞こえなかった、が、意は通ず]
……大丈夫。きっと、良い世界になる………。
[光に消えた天使が信じる世界。
きっと、実現させてみせようと……心の頁に刻む]
(6) 2013/06/03(Mon) 21時半頃
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[残った幻夢狂月《ファントム・ルナティック》を眺める。 自身が持つ訳にはいかない、と知っていた。
闇と陽。それぞれの剣の担い手は別でなければならない。 強大すぎる2つの色が、反発しあうからだ。
故に、醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を担う自分は、 落ちた幻夢狂月《ファントム・ルナティック》を見遣るだけ]
……終わった、ね。 長い戦いだった、皆の悲劇をぶつけあって戦うような。
辛い戦いは、全て、終わったんだ…。
[>>6:186 トニーの言葉に同意するように。 終わった実感をかみしめるように]
(7) 2013/06/03(Mon) 21時半頃
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[ぐるりと、廃神と、彼に駆け寄るトニーの方を見て安堵する。 彼らに駆け寄る>>6:193 いつか見た女性の姿達と、アヲイトリ。
あの暖かさを少し離れた所から眺め、 そして手に持つ醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》へと視線を落す。 正直、剣はやはり好きになれないのだ。 もともと扱った事はあまりない。 剣を見ていれば従者が持っていた剣を思い出してしまうし――
――そもそもこの剣はロビンの身と引き換えに得た物だ。 自分が唯一持っていた暖かさを、犠牲にして。
複雑な思いを胸に、抜き身の剣を下ろそうとして―――]
(8) 2013/06/03(Mon) 21時半頃
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―――――え?
[>>6:190>>6:195 先程までとは余りに不釣り合いな光景が。 暖かさとは全く真逆の光景が、視界に映り込む。
>>6:200 続くトニーの言葉には、先程までの天真さは見られない。 まるで世界が凍てついたかのような声音。 廃神から愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を奪ってゆく段になっても、 その急展開に、この身は反応は全く出来ないまま]
トニー……?
[漆黒の鎧から、漆黒のマントへ。 同じ力なのに何故こうも禍々しく見えるのだろうか。
新たな脅威に剣を向ける事も出来ないまま、 >>202消滅するのを見届けるしかなかった]
(9) 2013/06/03(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 22時頃
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──10年後にして現在:生と死の森──
……で、此処に辿り着く、と。
[再びか、三度か。 空から落下するように、亡霊は覚えの在る森へ降りてきた。]
懐かしい…… っていうほど、いい思い出じゃねえ、な。
[棄てられて。 破壊して。 そうして、今だ。 苦笑交じりに、しかし懐かしみに来たわけでもなく。]
(10) 2013/06/03(Mon) 22時頃
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お邪魔するよ、森の魔女《マルグリート》。 それに、監視者、キリシマさん。
…… 『 あんたの可能性 』には、逢えた?
[軽いノリは、深刻になりがちな未来で培ったアイスブレイク。 芝居がかった仕草で礼を取る。
同じ彼か、違う彼か。 関係はないが、繋がる現在ならいいと、そう思いながら。]
(11) 2013/06/03(Mon) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 22時頃
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― 森の王眠りし後の王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
……鍵を握るのは、世界珠を持っている者達と、セラの王でしょうね。 その口ぶりからすると別人なのでしょう。 何故王ではない者が世界珠を……。
[腕を組んで呟く。 その姿勢のまましばらく思考にふけっていたが、やがて顔を上げ]
色々と気になることはありますが、ひとまずセラの王に私達のことを宜しく伝えましょうか。 もしも、それが危険を呼ぶ謁見となるならば――、
[ただの“世界”の王ならば危険はないと思いたい。 しかしマーゴの口ぶりに不穏なものを感じたから]
―――…私が、護ります。
[決意を秘めたかのような低い声音で、そう告げた]
(12) 2013/06/03(Mon) 22時頃
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その前に、治療など必要ですが。
[蒼白い光《ブルームーン・レイ》によって灼いてしまった肌の数ミリ上に手をかざす]
まったく、私に祝福を授ける前にマーゴを大切にしてあげればいいものを……。
(13) 2013/06/03(Mon) 22時頃
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― 森の王眠りし後の王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
[森の王《エンシェント・ワン》としては動けない男《キリト》と動ける少女《マルグリート》の差があっただけで。 別に大事にしていないわけではないのだろうが、そう言われても仕方ないだろう。 大人しく治療を受け、愛しい人《キリィ》へと微笑みかけた。]
…ありがとう、キリィ。 護ってくれるのは嬉しい、けど私も貴方《キリィ》を護るわ。
丁度よく、お客様も来たみたいだしね。
[森へと現れたイアンの亡霊に眉を寄せる。 ここは死と生者の森、死者が訪れる事はままあれど名指しとなると話しは別だ。 世界珠にセラ王と気になる案件はあれど、訪問者《イアン》を放置は出来まい。 黒い茨が二人を覆い、影の中へと二人は消える。]
(14) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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― 死と生者の森 ―
いらっしゃい、侵入者《イアン》御用はその質問だけかしら?
[亡霊がここにいる、という事は白の遣い手《グロリア》が連れて逝った事に間違いはなかったという事だ。 なら、未だ遠くに感じるもう一人の簒奪王の波動《アウラ》はなんだろう。 現在と未来の二人が同時にここに在る、それ故だろうか。 じっと窺うような視線を亡霊たる青年へと向けた。]
(15) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 22時半頃
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― 天空の教会:戦いの末に ― [>>6:188 少年に両手を取られ、小鳥はわずかに頬を染めた。 謝り、うなだれる少年の手をそっと握り直し、笑顔を浮かべる。]
ううん。いいの。 ちょっと羽はなくなったけど、デメテルはまだここに在るもの。 トニーは、頑張ってくれた。 約束、守ってくれたもの。
[†《オベリスク》、千本飲ませられなくてよかったわね、とくすくすと笑った。]
(16) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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[>>189 ルシフェルに駆け寄るトニーに続いて、彼の様子を伺う。]
三♪ルシフェル♪三! だいじょう……
[その声は、途中で途切れた。]
(17) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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――!! ―――†ルシフェル! †ルシフェル《オベリスク・オブ・ルシフェル・オブ・フォーリンダウン・インジブルー》!
[>>195 少年が消え去った後に、残されたのは地に倒れ伏す巨躯。 彼もまた人ならぬ者であり、神。
如何程の傷で死すかは知らないけれど、 受けた傷はまだ致命に至ってはいないが、軽くも無い]
すまない、すぐ、治療する……!!
[廃神へと剣と、金聖杯を掲げる。 ふわり、と浮きあがる原初たる四の聖遺物《エンシェント・フォウァ・リリキィ》の二つ。
そして自身は、書《セブナリタ》を手に持ち、口を開く――]
(18) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 22時半頃
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――トニー!!!! あなた、なにを――!!!
[喉から悲鳴に近い声が上がる。 ルシフェルの躰を貫く黒い刃。 黒く変わっていくトニーの髪。 蒼い、紅い光を滲ませながら落ちていくルシフェル。
目の前の惨劇に混乱しながらも、欠けた翼を精一杯広げ、ルシフェルの後を追う。]
(19) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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― 地上:教会跡 ―
三♪ルシフェル♪三! 三♪ルシフェル♪三、しっかりして!!
[少女の瞳から、涙がぼろぼろと零れ落ちる。
地に伏す彼の躰を揺さぶるが、反応が無い。 おまけに、傷口から溢れた乱像《ノイズ》が、彼の身体を飲み込もうとしていた。]
(20) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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―――回る、回るよ、くるくる廻れ。
夜露が集まり、川と流れ、海へと旅するように―――
[物語を紡ぐ。其は世界をめぐる全てのモノを謡う詩]
(21) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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―――回れ、回れよ、さらさら廻れ。
輪転回帰。転生輪廻。 取り返せぬ物など何もないのだから―――
[周囲に放たれていた力の粒子が、集い、纏り、濃くなってゆく。 先程神話級の戦いをこなした後だ。力は幾らでも漂っている]
(22) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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―――巡り、廻れよ。
この手で失くした物を、流転の果てに再び―――
[闇の力は、醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を通し、光へと染めて。 光の力を、金聖杯《アウラ・カリス》へと集わせ、癒しの力へ。
そうして集った力の雫がなみなみと。 金聖杯《アウラ・カリス》の表面を、黄金《きん》から白金《しろ》へと染める]
(23) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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―――円環の果てからの贈り物《メビウサークレア・ケアリア》
[癒しの雫を一筋、廃神へと落した。 効果が如何程かは、わからない*]
(24) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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