109 Es+Gossip/Amnesia
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ラルフに1人が投票した。
フィリップに4人が投票した。
フィリップは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
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[―――黒夜の終わりと共に終焉が訪れる。]
(0) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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[チャンスは一度、これに失敗すれば協力したフィリップも罪に問われ、牢獄に捕われているトレイルの首は落ちる。
躊躇いそうになる自分を叱咤し、騒ぎ出した廊下の後方に潜む。 雨のように鉄糸が流れ落ちる中、己は拳を握りこんだ。
だが、背後に不意に生まれた気配があった。 咄嗟に身構え、振り向けば、そこに居たのは一体のドール。 チャールズの命に粛々と従う女型だ。]
(1) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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[驚いたのは、ドールが控えていたからではない。 その手に、白銀の剣を持っていたからだ。 武器庫より出しておいたらしい一振りに、双眸を細める。>>6:105
攻撃する為ではない。差し出すように向けられた輝きは、また、あの甘味を愛する吸血種に、生きろ。と囁かれた気がしたなる。
柄に五指を絡めて、握りこんでもドールは抵抗しない。 彼が残したのは、確かに希望なのだろう。
男は一閃真横に露を払い、口を開いたアムネシアの門扉を見定めた。]
(2) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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[日和見に見えても、フィリップは戦術を弁える緋の逆五芒星の一員。 アムネシアへの道を作り、活路を開く。 彼が躍らせる無数の人形等。 操り人形のように、次々破壊されていく中を、止まらぬと決めた脚が、床を蹴った。
自らに付けられた符丁は人間と言う弱き名。 吸血種を屠るなど夢に等しい。
だが、人を殺すのは人外の強大な力ではない。 血で血を洗い、自らの命を懸けて、戦火を撒く力。 人の咎人には人が幕を引く。
窮鼠猫を噛むとは、いつか己が口にした言葉だが、例え愚かしい鼠であったとして、鋭い牙を持つ。]
(3) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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― 牢獄アムネシア ―
[神様のような穏やかな顔をした部隊長にはいくつか趣味がある。 就寝前のココアとドールでの「お戯び」と、それに大嫌いな部下を嬲ること。>>2:#0 ひぃふぅみぃ、とあの綺麗な顔をした吸血種等を痛めつけることが堪らない法悦を呼ぶ。
今日はフィリップだ。 彼にもそろそろ上下関係というものを躾ねばならない。 彼の前で一匹ずつ鳥を締め上げていくのも良い。 それはとても素敵なことだ。
笑んだ部隊長は、正に神の威を借る顔をしていた。]
(4) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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[ギィ、とアムネシアに捕らえる吸血種どもの元へ赴く。 吸血種以外にも捕虜が居るが、あちらは如何するべきか。 手足を切りトルソとし、自分専用のドールにしてしまうのも良い。 吸血種は大嫌いな玩具だ、人間は楽器で、ドールは自分のものだ。
自然とその言葉が零れ、室内に低い笑い声が篭る。]
【自由などありはしない。】 【皆、呪われろ。】
【貴様等全員、永劫余暇を慰めろ。】
[楽しげな狂気とも笑気ともつかぬ声が響く。 それを見て、アムネシアの面子がどのような反応を示したか、己は知らない。
―――何故なら、]
(5) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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[部隊長の真後ろで、低音が奏でられられる。 身体を低く落とし、手にしたのは黒夜を明かす白銀の色。
黒夜は去った。 もはや、Gossipに何の効力もない。]
あの莫迦を説教するのは、私の役目だ。
[噂ではなく、呪ではなく、真実を唇が語る。 同時に、足裏が地を蹴り、部隊長の心臓めがけて断罪の刃が進む。
フィリップの足止めにドールの殆どがやられているのか、彼を庇うものなど居はしない。]
(6) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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[さぁ、生きろ。
使命は果たされた。
勝算など幾らでも上書きして、書き換えてやる。]
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[血飛沫を撒き散らし、地に伏せる部隊長の向こう側。 赤の神の加護が消えた男は、それでも、返り血を浴びて立っていた。
血塗られた剣、人の血に染まる手。 それでも、此処まで辿り着いた。]
(7) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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[ピィ――――と、城の上を旋回する鷹が一匹。
フィリップが先んじて手を打っていた伝書は、 長い黒夜を打ち破り、朝と共に訪れた。*]
(8) momoten 2014/02/08(Sat) 08時半頃
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安全保障局 アランは、メモを貼った。
momoten 2014/02/08(Sat) 09時頃
イアンは、おしごといってきまま
kaisanbutu 2014/02/08(Sat) 09時頃
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― 温室前 ―
[>>6:98無表情なドールの群れに押し潰されながら、 涼やかな表情でこちらを見るチャールズを見上げた。
首を狙えとの命令故に、 幸いまだたいした傷は負っていなかったが――…]
――【噂】を、やめさせろ……ッ!
[>>6:50事実、全身を焼く幻の炎の気配に、 そして噂の生んだ毒の瘴気に。 侵され、その額には珠の汗が浮かび。
それでも、チャールズを殺さんとする気力だけで、 ラルフはその意識を保っていた。
だが。]
(9) goza 2014/02/08(Sat) 11時半頃
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ッ、ガ……――っ…!?
[チャールズに油断は無く。 銃撃された両脚が、衝撃で跳ね上がる。
その痛みによる痙攣すらも、すぐさまドールが押さえ付け。 温室の側の大地に、血の染みが拡がって]
[>>6:101手の中のナイフの冷たさを確かめながら、 じっと反撃の時を伺った。
あの人に油断は無い。 だが、対吸血種戦闘の経験はお互い薄いはずで。
死んだ振りをしながら、彼が近寄ってくるその時を、 じっと待ち続けた。
あァ――…喉が、渇く――――]
(10) goza 2014/02/08(Sat) 11時半頃
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ハ、ァあ……――!
[近付いて来たチャールズへと、ナイフを振りかざす。
躊躇い等無かった筈なのに。 弱っていた故か、それとも無いと思っていた未練か。 ナイフはその頬を掠めたに留まった。
反撃の銃弾が、肩を貫く。 取り落としたナイフが、乾いた音を立てて転がった]
グ、がァ…――く、そ……、このま――
[このまま殺られてたまるか。 そうなれば、フィリップが――……
言いかけたその頭蓋を、銃弾が打ち砕いた。
至近距離からの銃弾に、血と脳漿が飛び散り、 焼け焦げた肉はさながら真っ赤な石榴の様で]
(11) goza 2014/02/08(Sat) 11時半頃
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あ” ぁア、あぁァあ”ぁ”――――……!!!!
[口から漏れる叫び声も、 やがては器官としての呼吸音のみとなり。
掠れる意識の中、 チャールズへと伸ばした手も……ぱたりと、落ちた]
(12) goza 2014/02/08(Sat) 11時半頃
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― 遊戯室 ―
[そのまま串刺しのラルフを背負って遊戯室へと向かう。 フィリップは特に何を言うでもなくそのまま着いてくる>>6:126
暖炉の近くに着くと、壁に立てかけるようにラルフを置いた。 元々持っていたマッチを擦って、暖炉に放り投げる。 火がつかない。 薪が湿気ているのだろうか。 後ろでフィリップが呟いた。 【黒夜が明けるまで、火は灯らない】]
…そうか
[ぼんやりと呟いた。 フィリップが連行されるのを静かに眺めたあと、ふっと窓を見る。 薄明るい。 日が昇るのか]
(13) wallander 2014/02/08(Sat) 14時頃
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なあ、ラルフ。 こんな噂を聞いたんだ。 【部隊長は、このアラン・リベレイターが殺す。】
なぁ、誰が彼を…部隊長を殺すのが一番いいと思う。
[ああ、部屋に朝日が差し込もうとしている。 夜明けが近い]
お前を少し、利用させてもらおう。
(14) wallander 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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― 牢前 ―
[串刺しになったラルフを背負ったまま、既にこちらの手に落ちたドールに案内を頼む。 フィリップの暴れまわる場所は、ドールも危機を感じ、迂回したのだろうか、通過しなかった。
牢の前に行くと、既に事は片付いた後だった]
…
[部隊長が倒れた、その前にアランが返り血を浴びて立ち尽くしていた。 後ろから近づきながら、声をかけた]
(15) wallander 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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アラン。 お前、帰りたいんじゃないのか。 何故そういう真似をする。 お前には、例えば…例えばトレイルと一緒に帰って、一緒に孤児院で働くとか、そういうことよりも、ずっと、こいつを殺すことが大事だったんだな。
こいつを殺したい事はわかっていたのに。 余計なことをしなくても、私が…
[部隊長殺しの生贄。 大歓迎で晴れて釈放とは全く行くわけがない。 彼が一体何を一番望んでいるのか、最後に私は読み違えたのだろう。 失望するようにため息をつくと、ラルフを剣ごと下ろして、彼の身体から剣を引き抜いた]
(16) wallander 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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[力さえ戻れば、赤き空間を開く事も不可能ではない
魔力を消費して、歌を届ける。
道しるべとして、歌を唄う。]
As your bright and tiny spark,
Lights the traveller in the dark,
Though I know not what you are,
Twinkle, twinkle, little star.
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
[牢に潜入したあの人が、迷わぬように]
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莫迦だな、武器を提供してくれるなんて 囚人にナイフとフォークを持たせてならないと 授業で習わなかったのか?
[魔鏡で状況を確認。>>7 パルックさえ落とせば、後の手順は身体が選択する。
ドナルドの皿からフォークを掴み、 懲罰用の呪術人形を捉え、延髄を割開いた。 己の左薬指の先を歯で噛み、血液を落とし。
印を後頭部へと描く。]
この牢の鍵を持っておいで
[一体のドールを手玉に取り、開錠を促す。 それを成し遂げたのは、アランが訪れたタイミング。]
(17) motimoti 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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[血を浴びた聖職者に直様駆け寄った。 毛布をきちんと覆っていた手は役目を忘れ、 自らの肢体を余す事なく晒しながら彼の胸へ飛び込んだ。
首筋に頬ずりし、耐えていた涙を溢す。 抱擁を為す腕に、指先に力が篭る。
次第に体温が上がっている事に気付き、 思い出した様に彼から離れ、顔を朱くした。 視線が自身の体躯へ、墨へと注がれれば、身が焦げそうになる
慌てて毛布を纏い直し、脱出の体勢を整える*]
(18) motimoti 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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―夜明け―
[どれくらい、ドール達と踊り続けたか。 いくら身体能力が強化されている吸血種といえど、持久力の限界にき始めている。]
……くっ……そ、アラン、まだかよ……!!
[木の上に飛び乗って、少し息を整える。鋼線を操る腕は、既に鉛のように重い。けれど、彼らを部隊長の元に戻らせるわけにはいかない。 一際大きく息を吐いて、ドール達の只中に飛び降りる。静かな戦場で再び鋼線を手繰ろうとして]
(19) ハチドリ 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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――――――――――――――――ピィィィィッ
[鷹の鳴き声だ。夜、彼らは泣かない。餌乞いの声に顔をそちらへと向ければ朝日をつれて、ゆっくりと旋回するオオタカの姿を遠目に確認できた。]
……朝?終わった、の……?
[そう言えば、自分刃立ち尽くしているだけなのに、ドールが攻撃してくる気配がない。 夜中から、ずっと動き回っていたつけか、足がガクガクする。それを叱咤してアムネシアに向かおうとして、試しに一つ。]
鷹用の餌、確かあったよね、持ってきて。
[そうドールに頼めば、ぎこちなく城へと足を向けるそれに安堵の溜息をつき、幹に寄りかかる。今座り込んだら当分立てなさそうだった。
2分でドールは餌を持ってきた。それを手に、指笛を鳴らせば、ゆったりと鷹が降りてくる。 脚に括りつけられている紙筒は目に入っていたが、少し開けるのが怖い。 腕に止まった彼に餌を与えながら、ゆっくりとアムネシアへと歩き始めた。]
(20) ハチドリ 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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―森→牢屋―
お前がつれてきたのが、希望の朝でありますように。
[虫の良すぎる願いだが、祈らずにはいられなかった。 牢につけば、すべてが終わっていたようだ。手を貸すつもりはあったのだが、いかんせん体がぼろぼろで誰かの体を支えようにも、自分が倒れそうである。 正常に戻ったドールに必要事項を命じて、さてどうしようか。 そう思った時に、目の端に串刺しのままのラルフが目に入る。
……チャールズが連れてきたの、かな……?
彼の意図するところが分からない。1 奇数:ラルフの元に足を運んだ。 偶数:遠くから見守るだけに留めた。]
(21) ハチドリ 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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[すぐ後、アランに飛び込んできたトレイルを見つめる。 ここから、脱出する。 牢から脱出するのはいいだろう。 でもその先は、どこに行く]
…
[せめて、アランが犯人でなければ。 部隊長は剣で刺されている。
地に伏している部隊長に近づいた。 小さな呼吸音が聞こえた。息がある]
ああ… 良かった…
[彼を抱き起こすと、何が起こったのか、意識の朦朧としている部隊長の首筋を軽く噛んだ。 吸い尽くしてはいけない。彼の傷を癒すように、優しく吸った]
(22) wallander 2014/02/08(Sat) 14時半頃
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[ラルフの元に近寄ったはいいものの、何をしていいかわからず、銃弾が撃ち込まれ>>6:101、血まみれの彼の頭を覗き込む。 腕に乗せたオオタカもまた、餌だろうかと覗き込んでいる。]
……多分、違うよ。お腹壊すからダメ。 いい加減、陛下の決定をみようか。
[慌てて引きはがして脚にくくりつけられた筒へと手を伸ばせば、心得たように足を差し出される。]
頭いいね、お前。
[紙に書かれたその内容に、軽く目を見開く。 自然と口元に笑みが浮かんだ。*]
(23) ハチドリ 2014/02/08(Sat) 15時頃
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……チャールズ?
[>>22別の毛布を用いて頭から被り、姿を極力隠した頃合。 チャールズが数歩後へ戻り、部隊長を捉える様を眺めた。
血を吸っている彼の元へ歩を進め、訝しげに見る。]
何故……? 生かそうとでも、いうのか。
[まだ生きているのなら仕留めねばあるまい。 チャールズの意向を確かめる様に視線を注いでいる。]
(24) motimoti 2014/02/08(Sat) 15時頃
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