72 桔梗恋獄
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ディーンに7人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
ディーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ミケ、ジェフ、サイラス、ホレーショー、ラルフ、ミナカタ、ケヴィンの7名。
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― 16号室前 ―
[ひとつ。 ふたつ。 みっつ。
……数を数える。
いつ、この扉を開けるべきか。 そのタイミングを見計らうかのように。]
(0) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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[――長い沈黙の後に、扉を開けた。 中に皆方がいる。 それを知っていて開けた。]
お邪魔するよ。
[手には、蕾のまま萎れてしまった紫桔梗。]
(1) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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[何かを悟ったような言葉と表情。 そして筧出の咳き込む様子に眉根を寄せた。
案じるように手を伸ばしかけたが。
>>1 扉が開いた、その姿。 手には見覚えのある花の色]
――……あんたは。
[彼が刻を告げる者なのだと、知る]
(2) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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― 16号室 ―
[悪魔が視線を向けた時には、筧出はもういない。 別に、見送りに来たわけではないのだ。彼を。 彼を見送る必要など、この悪魔には無い。]
……皆方甲助。
[悪魔はただ淡々と、告げる。刻を。]
次は君だ。
(3) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[打ち返される球>>5:208を、何とか追いかける。 卓球は学校ですらやったことがなかった。]
ほら、諦めたらそこで試合終了っていう有名な台詞があるだろ。 ……あの漫画好きだった。
気合も同じようなもんじゃないのか?
[諦めた時点で終わってしまうのなら、諦めたくないと言った彼の試合はまだ終わっていないはずなのだろうと。]
(4) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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君の死期ももうすぐそこまで迫っている。 だからボクはそれを伝えにきた。 でもボクは君にしか伝えない。
いいかい? 君が君の死を、必要だと思う相手に、君の口から伝えるんだ。 君以外の誰も、君が次に死ぬことを知らない。 黙っていて、誰かが心配して来てくれることもない。 君が、望まない限りね。
(5) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[ふと視線を移ろわせた間に、 筧出の姿はそこから消えていて――、 来訪者が己の名を告げる]
え? ……ああ、そうなの。 わざわざ親切に教えてくれてありがとう。
[そのまま煙草に火を点けて]
……他の奴らには内緒にしてくんないかな。
(6) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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って、なんだ。
俺たち通じ合ってるじゃない。
[>>5 被った言葉に苦笑する。 その意味合いは、別に思えたけれど]
(7) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[返ってきた球を打ち損ねて、ピンポン球は後ろへと逸れていった]
やべ。 ……あきらめたら、か。
気合いは、なんか違う気がすんだけど。
やー。 俺さー? 最初からあきらめてたんだよね。 あきらめてた方が、色々楽じゃない。 追い縋るよりもさ。
[球を拾いに戻って、又卓球台に戻る。 一度バウンドさせて、美良の方へと打ち込んだ]
なのにさ。
どれだけ押し込んでも、ダメだって思っても、諦めきれねーんだ。
(8) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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― 10号室 ―
――……早坂君、 大丈夫?
[また問うた。 様子が変なのは明らかで…。]
(9) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[それでも、願うのは生きていて欲しい、と思うのが最初に。
皆方に死が告げられているとは知らない。 それが、他の誰にも知らされないことも]
死んだら、終わりなんだけどさ。 死んだら、多分気持ちもなくなるんだろうけど。 でも、死にたくはないんだ。
(10) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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……早坂さん……
[壁にもたれこむように座り込む姿。 覇気の欠片も見られない]
早坂さん……
[近付いて、座り込んで]
早坂さん…………
[抱きしめたい。 でも出来なくて。 おそるおそる、手だけをそっと両手で包み込む]
(11) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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僕はやっぱり貴方が好き。 貴方が誰を好きでも、僕は貴方を大好きです。
ねえ。 僕ではいけませんか。 僕は貴方の傍にいたい。
貴方には笑っていて欲しい。 それを一番近くで見たいんです。
早坂さん。
愛しています。
(12) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[早坂は偽りの無い気持ちに突き動かされ此処に来て。 甫嶺は偽りの無い気持ちを早坂に伝えた。 だから自分も。今一度、となるけれど。 甫嶺もいる、この場所で。 まっすぐな気持ちを吐露する。 それが受け入れられまいとどうなろうと。 気持ちに蓋など出来ないのだから**]
(13) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時半頃
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…………、
[一度目の問いかけの時に大丈夫だ、と答えたつもりだった。 実際には、何一つ音にすらなっていなかった。
二度目の問いかけと、手に感じる温もりで、何も言えてなかったのだと知った。]
(14) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[和泉>>5:+53に、こくりと頷く。]
うーん、そっか……。
じゃあ、どうしようかな。
いっそ君をまるごとワインに漬け込んで食べちゃうか……。
あーでも君はPrimo Piattoだからな……。やっぱりスープにするべきか……。
[意外と細かった。
ルールなど無視して食べたいものを食べればよいのだが、
そうもいかないようだ。
続いた問いには。]
だって聞こえるからしょうがないじゃないか。
[と、口を尖らせた。*]
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[その元に寄ろうとして、 でも、先に寄ったのは、不破だった。
それを見守る。何も言わず。]
(15) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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― 16号室 ―
君と通じ合ってても嬉しくないけどね。
[紫桔梗を、先程まで筧出がいただろう場所にそっと置いた。 それで悪魔のやることは終わりだ。]
じゃあ、ボクもう行くね? 君はどうも、からかっても面白くなさそうだし。
(16) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[というか、それから、目を伏せて……。]
――……ほいじゃ、よろしく頼むわ、不破ちゃん。
[また、あえて、そう言った。 そう、それでも、好きなのは変わりなく……。 でも、確かなことは、 それでは、早坂は決して幸せにはなれない。]
(17) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[そして、手をひらひらと振ると、部屋から出て行く。 それは二度目。
早坂の幸せの為、などと、意味づけてみても、 本当はただ、自分のわがままで、 本当はすべてが不破に負けている。
そう、自信がない。 きっと、不幸にする、そう思ったから。]
(18) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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あら、酷い扱い。 こう見えても溜め込むタイプなのに。 煙草嫌い?
[>>16 どうやら悪魔には嫌われたらしい。 紫煙くゆらせつつ、態度が妙に鷹揚なのは、 わが身の行く末ことなど考えてなかったせいかもしれない。]
筧出くんいなくなったのは、 伝えてあげないの?
(19) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[不破の告白に、それでも首を上げて見上げたのは甫嶺のほうだった。 ……見ている。 見守られている。 …………やはり、愛しているといっても。 その程度の愛だったのだろう。]
……壊して、
[ぽつり、呟いた。不破に向けて。 表情は、もうただただ無表情だ。]
(20) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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俺は、甫嶺が好きだから その気持ちは、きっと変わらないから
俺を、壊して。
俺が俺じゃなくなったら、 不破を愛せるかもしれないから、
[無茶な願い事だ。 でも、自分の気持ちに正直に、不破を好きになるなら。 きっとこれしか方法がない。]
(21) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[『貴方を思う気持ちは、貴方と共に死にます』]
[そう、去っていく甫嶺に向けて唇だけ動かした。 こんな長い言葉、読唇に長けていても聞き取るのは無理だろう。
それでよかった。 言ったという自己満足と、 これ以上困らせたくないという思いを、 同時に満たすには、これしかなかった。**]
(22) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[紫桔梗の蕾が手向けのように供えられた。 それは己にとっても、ひとつの墓標だ。 一度ゆるく目蓋を伏せる。
そして煙草を咥えたままで16号室を後にした]
(23) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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猫が煙草を好むと思うかい?
[返す答えは冗談めかして。 猫耳と尻尾を軽く揺らす。 そこに触れた人間はもういない。]
それは、知りたい人間がいたら聞いてくるだろうから答えるよ。 ……筧出円だって、自分が死んだことを堂々と喧伝して喜ぶタイプではないと思うからね。
[実際にはどうだか。確認は取っていない。 ただ、悪魔の目にはそう映っていて、 その通りにしようと思っただけだ。]
(24) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[>>20>>21>>22 早坂の言葉は後ろを向いたまま、 聞けば背中に何かが走ったことは確かで…。 はっとするけれど……。
そう、同時に、目に熱いものを感じたのも確かで。 でもそれは、見られてはいけないと、本当に思った。]
――……
[何か言おうか、としてやめる。 情けないことに餞別の言葉さえ浮かばないが、 だから、やっぱり黙って、部屋の外に出て行った。]
(25) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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