139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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ミルフィは放蕩者 ホレーショーに投票した。(ランダム投票)
トニーは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ペラジーは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
マーゴは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ホレーショーは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
フランクは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ニコラスは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ショコラは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ミルフィは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マーゴが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トニー、ペラジー、ホレーショー、フランク、ニコラス、ショコラの6名。
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若い連中は元気だなぁ。
[走っていくトニーも見えなくなってから、わざわざ声に出して言う。 誰かのじじむさいのがうつったかな、なんて内心舌打ちしつつ。
彼女の最後の言葉が聞こえていなかったわけではないが、これくらいは許されるだろうと、落ちていた銀槍を手に取った。 彼女自身と同様にひどく傷つき、なお輝きを失わぬそれ。
槍を手に、足は礼拝堂へ向く。]
(0) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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─ 礼拝堂 ─
[礼拝堂の中は相変わらず静謐で、外で繰り広げられた戦いなど知らぬとでも言いたげな空気が満ちている。 中央の祭壇で眠る娘の姿も、変わらぬまま。
大股に近寄って、彼女の脇に槍を置く。 おそらくは彼女の命を奪っただろう凶器を添えるのは皮肉かもしれない。 だが、これでいい気がした。]
また明日な。
[所詮は自己満足だ。 死者に手向ける思いなど。 明日の自分が生きるために、死者へ言葉を掛ける。 約束も、果たすのだろう。]
(1) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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―館 廊下―
はぁっ、はぁ、ショコラちゃん。
[常ならば気にしない距離も、傷のせいで息が上がってしまう。 彼女のことも、追いつくことができず、彼女の自室の扉を閉めた音>>5:300が、虚しく響いた。]
あ…、
[伸ばした腕は、垂れる。 迷ったのは一瞬、ゆっくりと血をたらさないように歩き、彼女の部屋の扉をノックする]
ショコラ、ちゃん。大丈夫?
[声は心配げにかすれ、もし答えがないようであれば、ともう一度手を振りかぶる。]
(2) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[礼拝堂を後にして、自室へと戻る。 手当と、新しい武器の調達もしなければならない。
今夜はもう何もなければいい、と思う。]
(3) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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―廊下―
[泣き叫ぶペラジーを前に、ただ自分の無力さに打ちひしがれる。
ペラジーだけではない、生き残った彼女と一緒にいてあげられるひとを助けなければいけなかったのに。 ルクレ…マーゴとミルフィという、彼女にとっての掛け替えのない同族を。
何もできなかったこの身がただ口惜しい。]
……ペラジーさん。
まだ――まだぼくがいる。きみはひとりじゃない。だから……
[大丈夫だ、とは言えなかったけれど。彼女にこの言葉は届いただろうか。]
(4) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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―回想:自室― [ノックと共に、知った少年の……先程まで共に戦った少年の声>>2が聞こえた。]
[本当ならドアを開けて、お互い顔を見ながら話すべきなのだとは思う。 それでも今は、立ち上がるのが、ドアを開くのが、表情を作るのが、億劫でたまらない。体が粘土の海にでも沈んでしまったように感じた。]
[それでも自分を心配してくれているのであろう声を無視することも出来ず、しぼりだすように、呟く。]
……大丈夫……。心配、しないで……。
(5) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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……ミルフィ?……ルク、フェーレ……?
ねえ、返事をしてよ…… 返してよ……
(6) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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ねえ!! 返してよ!!!
(7) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
[――言い様のない喪失感。
どんなに叫んでも返ってこない虚しさ。
それで悟った。
もう、二人には聲が届かない――。]
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い、やだ…… 嫌だ!! 返事してよ!!!
お願いだから返ってきて!!
――私を独りにしないで!!
(8) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[失った二人へ叫んでも、どんなに願ってもかえってこない。]
いや…… いやああああああああああ!!!!
[側にいるはず男>>4の姿は目に入ってはおらず。 女吸血鬼は悲痛な声で、ただ泣き叫ぶだけだった。]
(9) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[できるはずないじゃないか、そんなの!
叫び出したくなるのを、ぐっとこらえる。 それほどに、ショコラ>>5の声は壊れそうな響きに聞こえたから。]
心配…するよ。 ショコラちゃんが大丈夫だとしても。絶対。
[頭を掻く。 …伝えたい。彼女が大切だと。彼女が痛みを感じるなら、少しでも和らげたいと。]
ボクは、いるから。 どんな時も。どうなっても。
ショコラちゃんの、仲間、だよ。
(10) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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―回想:自室― [声を聞きながら、思う。]
[彼はいつ、居なくなってしまうんだろう。彼はいつ、私を裏切るんだろう。もし、彼にまた危険が及んだとき、自分はちゃんと、守りきれるのか? ……この期に及んで疑ってしまう、自分に嫌気が差した。]
わかんない……わかんないよ。
私、トニーくん巻き込んじゃったのに。守るって言ったのに、怪我も、させちゃったよ? なのになんで、なんでそんなに優しくしてくれるの?
私、私……
[息が詰まる。言いたくない。これから先は。 自分でも今まで、避けてきた事柄。向き合いたくない、出来事。]
[それでも、これ以上隠しておくには、あまりに心が弱くなり過ぎていた。]
私……人間じゃ、ないかも、しれないのに……。
(11) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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ペラジーさん!
[錯乱する彼女に詰め寄る(>>9)。避けられなければ傷の痛みも無視をして肩を掴む勢いで。]
しっかりするんだ、きみはここから生きて出るんだろう!?
ペラジーさんまで死んでしまったら、きっとミルフィさんやマーゴさんは悲しむ。何より、ぼくもだ……
[仇を探して旅を続けてきた彼女は、仲間の後を追いたいだなんて言い出さないとは思っている。
それでもペラジーの深い絶望にはそれを危惧せずにはいられなかった。]
きみは…同族たちの仇を討つんだろう。 それを果たして、生きてここを出るんだ。
ぼくが最期まで力になるから――
[今の自分にできることは、果たせるかもわからない約束ひとつだけ。]
(12) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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え・・?
[少年の心にあったのは、助けたい、から助ける。それだけで。]
理由なんて、ないよ。 助けたいって、仲間だって思ったから。
ボクの方こそ、守り切れて、ないし。
[少年自身の血に交じって、別の、彼女の血の匂いもして、それが少年に力不足を強く感じさせていた。
続く言葉には、本当に面喰う。]
…ボクだって、人間じゃないよ。狼男。
ほら、おそろい、じゃない?
(13) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 00時頃
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―回想:自室― [違う、違うんだよ。優しい言葉を聴きながらそう思う。 私は下手すると、吸血鬼なんかよりもっとずっと性質の悪い生き物かも知れなくて。そんな風に心配してもらえるくらいの価値がある人間じゃ、ないのに。]
[もし、本当に自分が人間だったとしても、相当酷いことをしてきている自覚はある。頭の吹き飛んで死んだ吸血鬼、地下室の妹。そして、さっきの……。]
[言いたいことも、言わなきゃいけないことも、たくさんあったんだと思う。それでも他の、全ての言葉を排除して、感じたことだけを口にした。]
トニーくんは、優しいね……。
[そして静かに、ドアを開いた。]
やっぱり……怪我、してるのに、治療もしないでこんな所に来て。悪い子。 ……止血くらいなら、してあげられるよ。
[弱々しくそう微笑むと、トニーを部屋に招きいれようとする。 もし、室内に入り、電気をつければ。あるいは、よく目をこらせば。指でつけたような溝だらけの壁や、脚のなくなり床に置かれた板だけとなった机や椅子といった、異質な景色が見えるだろう。 室内に入らなければ、…は、部屋の奥からリボンや、カーテン、シーツといった適当な布をもって戻ってくる。]
(14) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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[止血、そういえば…薬草の籠、置いて来ちゃったっけ…
招き入れられれば>>14、ありがとうと応じるだろう。 止血だけすれば、後で薬草を持ってこようかと考えて。
入った部屋の様子には少し自分の部屋との違和感を感じる。 モノの扱いは詳しくはないが、そんな風に過ごす人もいるのかな、と 気味悪がる風でもなく]
部屋、ちょっと違うんだ。こう言う部屋なのかな…
[とポツリ。包帯やリボンなどの布を持ってきてくれるようなら、]
あ、そうだ、この後お薬持ってくるけど、ショコラちゃんもいる?
[と、聞いてみるだろう。]
(15) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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―回想:自室― [部屋の明かりをつけ、呟きには気付かなかったように、破いたシーツに水差しの水を染み込ませる。]
ほら、傷口の周りふいて……。
[薬のことを切り出されれば、少し悩んだ後、流石に人様のものを使ってしまうのは、と思い答えた。]
ん、いいや。私、大半打撲や火傷で血はそんなに出てないし、これも、後で焼いて血は止めておくしね。
[ひらひらと、地の流れ続ける右手を振れば、何でも無いように『傷口は焼く』と言ってのけた。]
(16) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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あ、ありが、とう。
[人に傷口を触られるのは、少しくすぐったいのと 優しく手当してくれた母親を思い出すのと、 何だか、少し親密な気がして、顔を赤らめるだろう。
薬については、火傷にも効くのにな、と残念そうに呟きつつ、 傷口を焼くという発言には昔の経験を思い出し、 なんでもなくできるんだ、凄いなぁ、と尊敬の目を向ける。]
手当、ありがとう。 落ち着いた、みたい?ショコラちゃん、何かしてる時の方が可愛いよ。
[傷は深く、血はまだ止まり切っていないけれど、胸の二つの傷が隠れたらそれでいい。お礼を言って、何となく少女の頭をぽむぽむとたたき、少女の声に先ほどの弱さを感じなければ、そのまま薬を取りに部屋を出るだろう。]
(17) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 01時頃
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[ "斬った"という手応えよりも速く、噴き出した大量の血液が視界を奪う。
確実に、殺す。それを狙ったのだから当然――。
力の抜けた嬢ちゃんの体が倒れてくる。 咄嗟に受け止めれば、屋根へ案内した時よりもずっとずっと重くて。
(……ああ、死んだのか。)
無機質にそう思うだけだった。 嬢ちゃんの呼び名の由来になった髪も、同じ色の瞳も、 くるくると表情を変えたその貌も。 最後に笑んだそのままに血濡れて赤く染まっていた。]
(18) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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[ ……死なないでくれと縋るには、年を取りすぎていて。 生き汚く足掻けと説得するには…達観しすぎていて。
殺してくれと言われたから…殺した。
最後に、笑っていたように見えたのは、何故? ――…それは、俺には解りそうもなかった。]
おっさんは…、 ――俺は、生きてて欲しかったねえ。アンタに。
[ 嬢ちゃんの髪をくるりと巻く。 濡れた赤い髪はべたりと手に張り付くだけだった。]
(……あとで)
[ 髪を触りながら、何処かに埋めてやろうかなんて考えていれば、頬をぽたりと水が伝って、埃でも飛んできたのかなと幾度かぱちりぱちりと瞬いたのだった。]
(19) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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―早朝―
[ ――どれだけ屋根の上にいただろう。 空が霧の中で白み始めたのを見れば、夜明けかと解する。
噴水の止んだあとには、鉄錆の匂いと暗赤色が色濃く漂い、暫く屋根の上へは訪れない方がいいかとさえ思えて。
刀を鞘へと仕舞えば、抱き留めたままだった嬢ちゃんの体を抱え直す。 茶色に固まり始めた服はそのままに、何処へ連れて行ってやろうかと思案して…、――礼拝堂へ行こう。
そう決めれば、あとは屋根を降りて向かうだけ。*]
(20) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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―回想:自室― [一通り手当てを終えれば、褒め言葉にはただ微笑んで返し、トニーが部屋を出るのを見送る。]
……、
[そしてトニーの背中が見えなくなるまで廊下で見送ると、その後、手のひらや目立つ出血のある箇所は、備え付けの燭台から火を借りて焼いた。 その焼け爛れた傷口を見て、ぽつりと呟く。]
……もう、感覚も、殆ど無いなぁ……。
[こうなり始めたのは、いつだったか。ハンターを始めた頃、1年と半年前は、まだ、痛みを感じ、それに恐怖することはできていた筈だ。 それから、スナイパーとしての戦い方を確立し、戦いの痛みを忘れ……気付いたら、こうなっていた。]
[着替えようとは思ったけれど億劫で、血に塗れた服だけ脱いでその辺に投げ捨て、ベッドに沈んだ。]
[……昔の夢を、見た。]
(21) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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―夢― [ハンターを始めてしばらく。非道い噂を聞いて、とある村を訪れた。 何でも、ある日を境に村人達がおかしくなって、村人同士で殺し合いを始めたのだという。到着した時、生きた村人は殆ど残っていなかった。]
[直感的に、吸血鬼に操られて自分を襲った双子の妹を思い出した。 これはきっと、吸血鬼の仕業だ。]
[幸い、吸血鬼と思しき男はすぐに見つかり、あとはいつも通り。村外れの木の上から、対象の頭に向けてヘッドショット。上手く着弾したようで、遠くから、その男の頭が吹き飛ぶのを見た。]
[瞬間、]
(22) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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―夢― 『人畜無害な顔して、非道いことをするなぁ、キミは。』
[真下から聞こえた女の声に、死を覚悟した。 スナイパーにとって、潜伏場所を悟られる時は、死ぬ時だ。それでも、家に置いてきた妹の為に、最期まで諦めることは出来ない。即座に銃口をそちらに向ける。]
[居たのは、先程殺した男と同じ、底知れない目をした女。そいつは笑顔で口を開いた。]
『ああ、待って待って。ボクは敵じゃない。少なくともキミにとっては。』
あなた、吸血鬼じゃないの?
『違うよ、勿論だとも。』
じゃあ、ここの人達をこんな風にしたのは?
『あ、それはボクだけど。』
[引き金に指をかけた。]
(23) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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