233 冷たい校舎村5
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日向に1人が投票した。
アイリスに3人が投票した。
アイリスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2018/02/23(Fri) 00時頃
きっとこれで最後になるチャイムの音は、
もう誰もいない校舎にとてもよく響く。
それは、世界の終わりを告げる音。
その終わりを何と呼ぶかは君たち次第だ。
君たちが、自らの居場所で目を覚ますのと、同じように。
冷たい校舎の”ホスト”たる君も、元いた世界を取り戻す。
(#1) 2018/02/23(Fri) 00時頃
──── 高槻椿は、還ってきた。
(#2) 2018/02/23(Fri) 00時頃
生還、おめでとう。
苦しくも、確かな温度のある世界で、
どうか君が、続いていけますように。
冷たい校舎の凍った時は、再び動き始める。
(#3) 2018/02/23(Fri) 00時頃
………… **
(#4) 2018/02/23(Fri) 00時頃
/*
それでは、約2週間ほどお疲れ様でした。
改めて、ご参加ありがとうございます。
以降、灰での中身会話も解禁致しますので、
おしゃべりも表ロルも、どうぞご自由に!
※最終日組の方々が現実で目を覚ます時間帯は夜です。
何か質問などあれば、お気軽に村建てまで。
延長はフルで使用する予定をしておりますが、
延長分の参加は任意ですので、リアルを大事にお過ごし下さい。
(#5) 2018/02/23(Fri) 00時頃
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── 病院 ──
[ 其処にやってくるのなら、 大体の人はマスクを付けた安楽一記を ちらりとくらいは目にしたんじゃなかろうか。
…… 少なくとも、級友への処置が終わる迄は。
なんせ門番を気取っているかのように、 やって来る級友を一人、二人と数えたのだからね。
── そんな奴は居なかった。
と言うのであればそれは多分、 安楽一記がほんの幾らかの間そこを離れ 捜し物をしていたからだろう。探偵よろしく。]
(0) nabe 2018/02/23(Fri) 01時頃
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[ …… 何はともあれ、誰からだったか 自分自身が耳にした、目にしたのだったか
経緯は何だって良い。 安楽一記は高槻椿の生還を知る。
その時も安楽一記はマスクの下で 片頬だけで笑っていた。
飲み込みは早いから、もう慣れたもんさ。 腕を組み、首を傾ぐ。そちらを選んだのか。
意外ではあったけれど、だから何という訳じゃない。 ただそれが、高槻椿自身の選択であるならば。]
(1) nabe 2018/02/23(Fri) 01時頃
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[ おかえりたかきつばき。
── と、小さく口の中で呟いて、 はじめてその語感の良さに気がついた。
そのことに一人でにやりと笑いかけ、 ぴりと走った痛みに安楽一記は左頬を抑える。*]
(2) nabe 2018/02/23(Fri) 01時頃
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[ これは本当にあったこと。
でも高槻椿は、誰にも話す気なんてさらさらない。
呪いを掛けたくなったから、死んだ。
ただ、それだけ。 ]
[ 雪がしんしんと降るは、高城椿の世界。
私が望んで、呪いをかける為にあなた達を招き入れた。
無事に呪いを受けた方々には、帰ってもらわなきゃ。
帰っても、呪いを消さないでね。
誓って。 絶対に。
って、思ってた、はずだった。 ]
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[ 高槻椿は、現実に帰ってきた。 結局誰かを縛れたのかわからないけれど。 もう、どうでもよかった。 ]
(3) aki_nano 2018/02/23(Fri) 03時半頃
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[ ……痛い、と思った。 薄く目蓋を開けば、白が飛び込んでくる。 雪とはまた違った白で、消毒液臭が充満していた。 ]
に、もの、……
[ 帰ってきて、一番に口にしたのは、煮物の事。 食べ損ねた。本当に悔しい。
がたん、と横で音がして、顔だけ向ける。 腹が引き攣って痛くて、ふざけんなと思う。 パパが泣いてた。 ごめんね、親不孝で。ごめんね、鎹になれなくて。 ごめんね、ごめんなさい。 ]**
(4) aki_nano 2018/02/23(Fri) 03時半頃
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[ ────── 息が、くるしい、 ]
けほ、 ……あるぇ?
[ ふわんと柔らかい布を通して、 固い床、── 畳を両腕を押しました。 何時の間にか寝返りを打っていたのでしょう。 俯せになっていたあたしと敷布団の間に 毎晩抱きしめて寝ている、 ハムスターのぬいぐるみが潰されていました。 ]
(5) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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[ しん、とした広い部屋。 一人で暮らすには大きい屋敷。 障子を通して差し込み照らすのは、 ほのかな月あかりが、一筋。 ]
………
[ 寝惚け眼を手の甲で軽く擦って、 ぐ、ぱーと掌を開いて閉じて、 あった筈の感覚≠、>>5:228 思い出そうとするでしょう。
嗚呼、とちいさく呟いて、 ]
(6) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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……おばあちゃん、
[ 亡き彼の人の名を呼びました。 返答は決してある筈もなく、 しん、と余計に部屋の中は静まり返るだけ。
くしゃりと前髪を掻き上げたなら、 習慣付いていた夜間のトイレへ 足を運ぼうとするのでした。 ]
(7) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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[ チカ、チカ、と あんまり新しくないあたしの携帯が、 机の上で光っているのに気付いて。 手を伸ばそうと近付きますが、 ひとつのものに目を奪われます。 夢の中でぐしゃぐしゃにした、 ぐしゃぐしゃになる前の一枚の書類。 ]
………
[ こんなものもあったなぁ、と 薄めた瞳でそれを見下ろして、 転校先の、学校の書かれた紙っきれ。 古守日向は、縁だけ繋がる親戚の家へと 向かう手筈を整えていたのです。 ]
(8) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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[ 其れから視線を逸らし、 ひかる携帯を手に取りましょう。 画面が少しばかりまぶしくて、 目蓋がきゅ、と縮まってしまいますが、 ]
物語の結末は、……────
[ 語り部口調で、問いましょう。 送り主は蘭ちゃん。>>3:+4 夢の中とは異なりますが、 夢は、現実となりましょう。 ]
(9) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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[ 戸締り確認、よし。 指さし確認、よし。 制服、ではなく私服を身に纏い、 歩けば膝まであるスカートの裾が、 脚の周りでぱたぱたと音を立てましょう。
そうして、歩きスマホはダメですけれど、 画面の上に、指を滑らせました。 ]
(10) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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──────────── To: 永谷くん、芽依ちゃん From:古守 日向 ────────────
おきてる?
────────────
(11) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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[ たった一言。 言葉を紡ぐのが好きな古守日向にしては、 あまりにも簡潔的な言葉を、 あの校舎を共に抜けた二人へ届けました。 ]**
(12) ゆら 2018/02/23(Fri) 17時半頃
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[ 何かの音がする。
寄せては返す水の音。 ゆらゆらと揺られながら耳を澄ました。
これは海の音だ。 あったかくて生温い命の音。
かえりたい。 ただ、それだけ思った。 無性にそれだけを願った。
かえりたい。 かえりたい。 かえりたい。 ]
(13) mociiiin 2018/02/23(Fri) 21時頃
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[ ――――………。 ――――………。
――――――――、――プツ、 ]
(14) mociiiin 2018/02/23(Fri) 21時頃
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[ 瞼を震わす。 瞬きをした。
うすぼんやりと見える照明を見上げて 息を吐く。 口から泡が溢れる事はない。 ここは水の中でもなく、 見慣れた自分の部屋だった。 ]
(15) mociiiin 2018/02/23(Fri) 21時頃
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―自室―
ゆ、め……だった、のか?
[ ベッドの上から起き上がり、周囲を見渡す。 手足に体と確認しても名残は感じられなかった。 しかし夢でよかったのかもしれない。 朝ではなかったが、一度顔を洗いに行こう。 思い立ち、目覚まし時計ではなくスマホを 手に取った。
通知は二件。守屋>>+3:4と古守から>>11 こんな時間からどうしたのだろう、と。
しかし、]
(16) mociiiin 2018/02/23(Fri) 21時頃
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