135 赤い月夜の吸血鬼
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ロビンに3人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
オスカーに2人が投票した。
カリュクスに3人が投票した。
ロビンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヴェスパタイン、ホレーショー、ジリヤ、鬼丞、ラルフ、オスカー、メアリー、カリュクスの8名。
|
[頑張った。自分で自分を褒めてやりたい。 猫用にチーズを用意し、近くまで運んだときそう思った。 可愛らしくチーズを強請る声に、あのネズミは襲われていないだろうと安心もした。 きっと何処かにかくれているのだろう。
幻の城でお茶や酒、それにあわせたものを用意する。 元からこの城の執事として働いていたかのような錯覚を覚え始めていた。]
(0) 2014/10/13(Mon) 01時頃
|
|
―食堂 幻の城が重なった一瞬―
[不可思議な感覚に呑まれている刹那的な時間 食堂の其処此処に濃く浮上した幻影のような物の中で 女性がやけに明るく手を振っている姿が見えた。
反射的に手を振り返そうと思ったが、 片手を持ち上げたところで 再び揺らめき世界は元の様相に近付いた。
赤き月夜と血の呪いのせいか 完全に消え失せたりはしなかったけれど。
短い接続の間に “あちら”に伝えられたものと言えば、 上げた右の手首で揺れた腕輪の音色と ピッパに向けた間抜けに驚いた表情だけ。*]
(1) 2014/10/13(Mon) 01時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 01時半頃
|
[ふと、窓の外を見る。 やはり、月は満ちない。つまりまだ、所謂"悪夢"は続くだろう。 変わらない夜に、皆辟易しているのだろう。その証拠に、諍いが何度も起きている。
はぁ。
少しだけ、思考が止まる。 事は深刻だ。だから早急に、答えを探しに行く必要があるかもしれない。
――だが、実はもう一つ気になることもあるのだが。]
(2) 2014/10/13(Mon) 01時半頃
|
[好きなだけと言われても、ある程度で止めるつもりだった。
我慢するつもりだった。
しかし初めて味わう血はどこまでも甘く]
あ……、す、すみません。
[どれくらい飲んでしまったのだろう。
慌てたように牙を抜く。
その間にも身体全体に血が巡ったのか、仄かに熱かった]
|
[顎まで伝った赤いものに気付かず。 ホレーショーを見つめ、 満たされた心地の中、まとまらなかった疑問をようやく言葉にする]
俺、ずっと気になっていたんです。
貴方が言っていた、 あのもうひとつの世界の、黒い棺に辿り着くことを望む、ということ。
……何故それは、俺以外の誰か、なんですか。 理由を教えて欲しいんです。
[声には、どこか切実さが滲んでいた]
(3) 2014/10/13(Mon) 02時頃
|
|
……。
[そして、どのタイミングだったか。 頭に直接響くような、冷静で落ち着いた男性の声に目を瞬かせる。 一瞬驚いた。 でもすぐに、同じ吸血鬼である彼だと分かり、 こちらも音にはならない声で返そうと]
(4) 2014/10/13(Mon) 02時頃
|
|
今……何か 見えたような ?
[薄らいだ揺らぎを見つめていた目を瞬かせ 改めて椅子のひとつに掛けて カップの縁に唇を寄せた。
幻覚だろうか 揺らぎの中に 見覚えのある淑女の姿が在った気がして カップを持つ右手首を逆の手で軽く撫でた。]
(5) 2014/10/13(Mon) 02時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 02時頃
オスカーは、玄関扉の古い文を、たどたどしく諳んじた**
2014/10/13(Mon) 03時頃
|
[ふぅ、と一つため息。おもむろに見取り図を仕舞うと。 食堂のジリヤとカリュクスに向けて。]
ちょっと、また散策に行ってきます。 一人で、調べたい物があるので。 ミルクティー、ごちそうさまでした。
[そういう名目で、彼女らと別れを告げた。 他に侵入する人物がいなければ、食堂はジリヤとカリュクス、二人きりになるだろう。]
(6) 2014/10/13(Mon) 03時頃
|
|
―食堂→2階礼拝堂― [向かう先は、サミュエルと通った2階の礼拝堂。 ここで、しばし人を待つ。**]
(7) 2014/10/13(Mon) 03時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 03時頃
[刺し貫かれる感覚]
ん…
[波打つように筋がうねり、オスカーの後頭部へ触れた手に力がこもる。
もっと深くと誘うように。
血精が失われ、代わり流し込まれる愉悦に時折ほろほろと短い声を漏らした]
|
[ベッドに長々と寝そべってぼやけた息を吐く]
……そうだな…
[手を伸ばしてオスカーの顎を拭った]
めんどくさい事情は省くと、 つまり…お前は俺のものだから
(8) 2014/10/13(Mon) 07時半頃
|
|
[省き過ぎた。 少し考えるような間をおいて、]
眠り姫だって、 呪いの途中で勝手に起き出したら童話にならんだろ
俺は自分では起きられないし、 「ホレーショー」も棺を開けられない。みたいな話
外から来た者が必要なんだ
(9) 2014/10/13(Mon) 08時半頃
|
いつか、俺にずっと一人でいるのかって聞いた時を覚えているか?
[オスカーの胸のあたりを指差して首を傾げる]
お前はまだ俺じゃないけど、そうなって欲しい
俺のものになり、ずっと共にあるというのは
そういうことで、
[さて、省いてもわからないし説明しても難解か]
|
[肩を竦める]
…要するに、俺に近過ぎる「オスカー」も棺を開けないってだけわかればいいのさ
まだ「ホレーショー」があるから時間はある お前の心が移ろう猶予も。だからこの話は今はまだ気にしなくていい
(10) 2014/10/13(Mon) 09時頃
|
[ロープの端からは2メートル。
ロビンスが手を離したところからならもっと。
その高さの自由落下の先、 衝撃は、少年の体へ叩き付けられない]
[城の外に地面はない。
どこまでも墜ちていくだけ]
|
……
[顔を上げた。 誰かがどこか、城の窓から外へ出る気配>>5:185]
ああ…でも、そうだな
もう、これ以上は俺の腹が減り過ぎて、…
[幻の城の外では、実体でなければ出来ないことは多い。 たとえば、誰かと血をやりとりするとか。 城の領域の外へ出るとか]
もうやめるか…
[呟いた「ホレーショー」はその場から消えた*]
(11) 2014/10/13(Mon) 10時半頃
|
[屋上から月へ飛んだチャールズよりも、
ロビンスが城の領域から外れたのは早かった]
[現世と隔世の狭間、奈落をどこまでも墜ちて行く悲鳴>>+4を、
凌駕する速さで黒い塊が追う。
キシ、ピシと鳴る硝子の音は羽音に紛れた。
黒い蜻蛉の複眼は精確に目標との距離を測り、加速を重ね、]
―――
[尖った細い硝子の脚が少年の体を捉えた。
直ちに逆転する加速度は羽音の質を変える**]
|
[それきり、城のどこにもその姿は現れない]
―二階・礼拝堂―
[ビシ、と、ステンドグラスに皹が入った。 外から突き破られるように厚い硝子が割れ、礼拝堂内に赤い月光が注ぐ。
ステンドグラスの下へ飛び散った色硝子に交じり、無数の黒い硝子の破片も積もっていた。 どこからか降ったのは、砕けた蜻蛉の意匠]
(12) 2014/10/13(Mon) 11時頃
|
―玉座の間―
[食堂の上の階。
後の世に礼拝堂に改装されたその部屋は、
かつての姿では絢爛な広間だった]
……
[そこへ放り出したロビンスの眼には、果たしてどう映るのか。
陰鬱な魔物の住処か、朽ち果てた荒城か、それとも無数の燭に照らされたダンスホールか]
我が城へようこそ、吸血鬼ハンター
[声を響かせるのは深い色の影。
「マスター・ヴァンパイア」のイメージへとかたちを映して、影は優美に礼を為した]
…宴を始めよう
時を、惜しんで
[吸血鬼と呼ばれて、曖昧な輪郭に笑みの気配を浮かべ]
[右手を挙げると、玉座の間に新しい音が紡ぎ出される。
ハープシコードを中心にした管弦の楽曲。
舞踏の為の協奏曲は、幻の城全体へと鳴り響いた]
踊ろうか
[食堂に集う客達のもとにも、音楽は届くだろう。
影は行こう、と誘う。
衣裳変えを望むものにはそれを与えて**]
|
[ぼーっとしたままあれは夢だったのだろうか、と考える ラルフの姿>>5:178を見つけたのはそんなときだったか。無意識のまま小さく頭を下げる
ラルフのことを気にするでもなく、そのまま放心していると、今度はジリヤが食堂へと入ってくる>>5:182]
…あ…えっと…た、ただいま……
[帰ってきたのか、帰らされたのか、どうなのか。それはわからなかったが でも本当にミルクティーを用意して待っていてくれたことに、帰る気がなかったことに対する罪悪感を覚えながら、急に現れたことを不審がられないといいなと思った]
……あ、ありがとうございます…
[渡されたミルクティーにゆっくり手を伸ばして口へと運ぶ その暖かさは、ゆっくり体を満たす。甘くて優しい味がして。ジリヤの心のようだな、なんて思った]
(13) 2014/10/13(Mon) 12時半頃
|
|
…あ…はい… …いってらっしゃい…
[相変わらずぼんやりした意識のままミルクティーを啜っていると、席を立ったラルフの声>>6が聞こえて。それを見送る 彼が何を考えているかは知らぬまま]
………………………
[ジリヤと二人きりになった食堂。なんだか重苦しい空気が流れている気がして内心焦る 何を話そうか、と考えているとひとつ思い浮かんだことがあった]
…あ、あの…… …そ、その…さっき銃の音が聞こえましたけど…っ… だ、大丈夫でしたか…?
[ここに来る前ずっと気になっていたことを尋ねた**]
(14) 2014/10/13(Mon) 13時頃
|
|
―食堂―
[ラルフが席を立っても(>>6)食堂内はやけに賑やかで、 夢と現が重なったような二重世界の残滓に加わって どこかから音楽まで聞こえる。
舌を慰める程度の存在でしかないミルクティーは まだ空には程遠いカップを受け皿に戻した。
愛しんでいたはずの甘さが 渇きを煽るだけの物と成り果てた事を実感して、 編んだ髪の下へ差し入れた指先で“傷口”に触れた。]
…城主の部屋では 何かおもしろい物を 見られた?
[好奇心は満たされたのかと訊ねながら、 せっかくならお菓子も添えればよかったと思い付き。
「少し待ってて」と声をかけてから厨房へ下がり、 すぐに、少女が好みそうな菓子を選り戻る。]
(15) 2014/10/13(Mon) 13時頃
|
|
―5号室―
[顎を拭われ、恥ずかしくなる。 “ホレーショー”の前の自分は本当に子供そのものだった。 だからというわけではないが、 彼が説明してくれる間は、真面目な顔を崩さずに]
……。
[答えをすべて理解できたわけではない。 でも、ふわふわしていた予想に、芯が生まれたような。 そんな心地がした]
ホレーショー様が、眠り姫。
[そこでだけ、復唱。 思わず無邪気に笑ってしまったのは相当失礼だった]
(16) 2014/10/13(Mon) 13時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る