130 【身内村】保留の村
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アシモフに6人が投票した。
ノーリーンに1人が投票した。
アシモフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
ー落書き帳ー
[道化師の構図は、もう決めてある。
片手で顔の半分を覆い隠して、もう半分は剥げかけた派手なメイク。その足元には何枚もの仮面と、彼がくれたものと同じ型の銃を。
メイクの笑顔や戯けた態度の裏側まで見抜くことは出来ない。だから、これはボクの創作に過ぎない。
黒白のみで描いたピエロは、白塗りの下で苦悩に唇を歪めているように見えた。]
[最後に機械人形を描こうとして…どうしても筆が進まずにため息をついた。彼女の姿を描くには、圧倒的に"観察"が足りていない。
仕方が無いから、代わりにイメージを紙の上へ広げることにする。
側面に大きな穴がひとつ開いたバケツを被り、両腕を広げて走る少女。顔は覆われていて見えないが、屈託のない笑い声が聞こえてきそうだ。
生前の彼女…というか、いつからあんな姿だったのか知らないけど。あの底抜けの明るさだけは、上手く表せたように思う。]
ー?年後ー
[これを出してから、どれ位の年月が経った頃だろう。
出て行く者を見送り、送られて来た者を迎えては備忘録に描き込む。
同じようで違う毎日の繰り返しで、少しずつ空白は減っていった。]
…さぁて、行こうかな。
[たった今埋まったばかりの最後のページを眺めて、唇を吊り上げる。
まぁまぁ長い時間を過ごした部屋は、来た時と同じく真っ白に戻した。家具も全部引っ込めて、ボクの手元に残ったのはこの備忘録だけ。
どうせこの先には持っていけないのだから、此処において行こう。次にこの部屋を使う住人の暇つぶしにはなるだろう。]
分別了(さよなら)、保留荘。
[がらんとした室内で、誰にもとなく呟いて。誰に告げることもなく、留国を後にした。**]
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─転生後─
[…その昔、幼い頃からの話。気付いた時からその夢を私はずっと見ていた。その夢というのは、何処か小さな部屋で本を読んでいる私の夢。そこで私を呼ぶ声があり、ふと顔を見上げればそこに黒いドレスの女性がいるのだ。 その人が私を呼ぶ声は何処か嬉しそうで、かつ幸せそうで、その表情は残念ながらボヤけていていつも見えないのだけど──それは笑顔だったのではないかと思う。
そしてその女性の事を幼いながらも私は素敵な方だと心の奥から感じていた。
何度も何度も同じ夢を見るから嫌でもその内容は覚えていて。夢の中に出てくる女性のような素敵な人を探してみようだなんて、いつから思ったか。気付けば私はとっくに大学を卒業してしまったのだけど。]
所詮夢は、夢なのでしょうか。
[そう思いたくない。そんな思考が脳内を散らつかせる。]
(0) 小人白夜 2014/08/12(Tue) 21時半頃
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(……ネイサン?……ネイサン?)
[遠くから自分を呼ぶ声が聞こえてふと我に返る。此処はC市のとあるマンションの一室。]
『姐さんってば…聞こえてます?』
…あぁ、ごめんよ菊絵ちゃん。もう時間かい?
[置屋として使われた304号室で呉乃屋の面々がバタバタと準備に勤しむ。花柳界ではまだまだ新興の呉乃屋を何とか切り盛りするのが雛子の役目だった。]
『雛子姐さんが良ければあたいらは行けます』
じゃあ今夜もお仕事を始めようかね。さぁさぁ、呉乃屋一座のお通りだよ〜☆
(1) shiki_chivalies 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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ー五年後ー
ほらみけ、どうした。もう酔いつぶれたのか?
[俺は弟のように可愛がっている(というか弟の転生体なのだが)三毛奈を連れて居酒屋に呑みに来ていた。 自分のペースにで呑んでいたら、俺に合わせようと無理したみけがいつの間にか机に突っ伏してるのがお決まりのパターンだ。 無理しなくていいと言ってるのに。]
もう帰るぞ。
[ぽんぽんと優しくみけの背を叩いてみるが、「ん〜」と呻くだけで起きる様子はない。仕方ない。うちまで負ぶってやるかと立ち上がる。 店から自宅までは人一人背負っていけないこともない距離だ。よくあることだ。 まあ、いくら190cm越えの高身長とはいえ、できれば何か乗り物があった方がいいに越したことはないのだが。
おぶる前にぷにぷにとみけの頬をつっついてみる。]
「にゅ〜」
(2) mikenek 2014/08/12(Tue) 23時頃
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ー 回想・転生前 ー
[数日後、チャールズは彼女に約束してくれたように転生するその瞬間まで幸せにしてくれていた。けれどもやっぱりそれは永遠には続かないもので…。実はノーリーンは次は魂を消すとまで脅されていたにも関わらず閻魔にもう一度だけわがままを言っていた。一分だけでもいい…自分のことを姉と慕ってくれているメアリーの後に転生したいと。]
…綺麗なお花ね…。
[彼女の涙をこれ以上は見たくなかったし一瞬でも寂しい思いなんてさせたくなかったから…送り出されるより送り出す立場で居たかったのだ。彼女が植えて大切に育てていた数々の花達ー…彼女がいなくなってからは自分がその世話をしていたのだけれど今日でそのバトンも誰かに渡さなくては。彼女の大切な子ども達を死なせるわけにはいかないからー…]
あなた達とも今日でお別れね。
[綺麗に咲く花を見ればここでの思い出がぐるぐると頭の中を巡る。その瞳にはうっすらと涙を浮かべて。この後の世話はリーに頼んでいて、しっかり約束したから大丈夫なはず。]
(3) eririndayon 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[──そんなある日、自身は数冊雑誌を買って自宅で読んでいた。正直自身は服のセンスが良いと思っていないので参考までにと最近読み始めていたのである。そして、その人の写る姿を見つけて目を見開いた。震える声で私は呟いてみせたか。]
…ノ、ア……?
[夢の中の女性にそっくりだった。でもそこにいるのは僅かに様は違うのだけども。]
やっと、見つけた。
[呟いた声の意味は分からなかった。でも間違いなく私は、この女性に恋に落ちた。会った事もない女性を一方的に。]
(4) 小人白夜 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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ああ、ごめんなさい。
[「一緒に行けなくて」と心の中で呟く。結局、彼と一緒に転生する夢は叶わなかった。ここで待っているのだけど彼は来るだろうか。自分がいなくなって彼が寂しい思いをするのは分かっているのに。]
…チャールズ。
[ちょうど彼のことを考えていた。彼には転生することを言ってあったから見送りに来てくれたのだろう。もし、言わなかったとしてもこの地獄耳に叶うはずはないだろうし。もちろん黙って行く気なんてなかったのだけれど。]
…なんていうか、最後に…何て言ったらいいのかしら…。
[こんな時に限って何を話せばいいのか分からなくて眉を下げながら笑った。伝えたいことなんてたくさんあるからそれを全部伝えるなんてきっと無理で。でも後悔せずに彼にちゃんと伝えたいなと思っていて。迷って出た言葉はー…]
愛してるわ。
[ありがとうとかごめんなさいとか幸せとか言い出したらキリがないけれどこの一言に全てが詰まっている…、と思ったから。泣きそうだけど最後は泣かないー…。彼にそっと口付けて…]
(5) eririndayon 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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先に行って待ってるわよ、チャールズ。
[さようなら、そしてありがとう…保留荘。でもチャールズや他のみんなにサヨナラはしない…だってー…]
また会えるって信じてるから。
[その日、メイド服の女は其処を去った。軍服を着た男に背を向けたらば、一歩踏み出すごとに一つ一つ思い出して。]
(6) eririndayon 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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これで良いんだ、これで……
[空になった保留荘にポツリと現れたネズミはきっと現世ならば退治される存在なのだろう それが閻魔という点を除いては]
ここはきっともう要らないんだよ。使う事もきっとない
[静かにそう告げる。保留にされる者は進化した裁判で必要無くなり、天国と地獄とで分けられるだけの、そんなあの世になるのだから]
…シーシャ
[ポツリ、と自分の補佐をしてくれた男性について思い出す。もし彼ともう一度会う事があるのなら、今度は使いに誘ってみようとか思ったりして 彼が受け入れるかはわからないけれど、転生したいというのなら喜んでさせてあげるだろう]
……寂しいなぁ
[静かに、閻魔の居るべき所へ戻る 誰とも話す事は無く、ただ泣いて懇願する人を地獄に送り、笑顔のその人を天国へ送り
その背に映る保留荘はだんだん薄れていき、そして消えていった]
(7) 黒猫音 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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─回想・別れ─
待たせました。 黙っては行かせませんよ。
[>>5チャールズは軍服姿で彼女の目の前に現れた。初めて出会った場所に初めて出会った時の姿で、だけど違うのは朗らかな笑みを浮かべていた事だろうか。]
ええ、私も貴方を愛してます。 また…いえ、すぐ追い掛けます。
[それまで行ってらっしゃい。チャールズは彼女からの口付けを拒むことなくそれを受け入れた。また会える時までお預けか、だなんて考えつつ、彼もまた彼女との出会いに信じて。]
…私は、幸せでした。
(8) 小人白夜 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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─転生後・自室─
…ローザさん、ですか。
[雑誌を眺めながら彼女を綺麗な女性だと感じた。そう思うと胸の鼓動が止まらない。だが彼女は海外で活躍するビッグスター。会えることはほぼないのだろう……そう思うと切なくて胸が苦しい。幾ら大手企業とはいえ自身はただのサラリーマンだ。世界が違う。]
夢で見るノアさんと似てるのは気の所為なのでしょうか…それとも姿が重なって見えたのか、それとも。
[近くの机の上に雑誌を放り投げれば彼…里川はソファから立ち上がる。テレビもなければラジオさえない自宅は寂しいもの。こういう時は近くの喫茶店で珈琲でも飲もうか。]
(9) 小人白夜 2014/08/13(Wed) 00時頃
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ー アシモフテレビ・昼のニュース ー
女子アナ「それでは最後のエンタメニュースです。アメリカでモデルとして活躍中のローザ・モーガンさん(21)が本日の午前11:00頃、羽田空港に来日されました。噂を聞いて駆けつけた約五百人のローザさんのファンの方々と会話をされたり、サインをされる姿が見受けられました。
ローザさんは日本にこれから一ヶ月滞在するようです。イベントも各地で行われ、日本のメディアでの露出も期待されています。 ローザさんお父様が日本人のハーフですから、今回の来日は久しぶりの家族との再会になるのではないか、とのことです。
そして!ここからは重要な予告になりますが、当番組「ちゅうちゅう☆まうす」に今人気急上昇中の宮内月さんとローザさんに生放送の対談で出演していただけます!お見逃しなく!
それでは!今日も元気に行ってきマウスチュー☆」
(10) eririndayon 2014/08/13(Wed) 00時頃
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ー 羽田空港 ー
[飛行機を降りて空港内を歩きながら異様なオーラを放っている黒いワンピースの女性、この人間がノーリーンが転生した乃空である。]
ふふふ…。
[久しぶりにこの地を踏めることが出来た。中々仕事の都合がつかなくて此方に住んでいる父親や父方の祖父母、それからー…大好きな妹のにも久しぶりに会うことが出来る。思わず上がる口角…、嬉しくて堪らない。数年前までは日本に来ても無名な彼女は人々に囲まれるようなことはなかったのに、今となってはー…]
Hello! It's good to see you. Thank you.
[大勢見える自分のファンにサングラスを外してにっこりと笑っている。こんな時は日本語と英語どちらで話すべきか迷ってしまう。英語の方がそれっぽいかなんて話してみるが、日本に住んでいたこともあって日本語はペラペラなので結局「日本の皆さん、ごきげんよう」なんて大きな声で言いながら歩く。
その光景をぱしゃりと写真に収めるとタブレットを弄り出す。写真と共に彼女の公式ツイッターをその場で更新した。
@Rosa_Morgan My love♡ in Japan お出迎えありがとう。
更新が終われば可能な限り駆けつけてくれたファンのために時間を割いた。]
(11) eririndayon 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ー 数時間後 ー
[どのくらいこうしていただろうか、まだ足りないとも思ったけれどいつまでもここにいるわけにもいかないのでサングラスを着けると足早にその場を去ろうとタクシーに乗り込んだ。「○○区○○町○○の映画館の近くにあるコンビニ前で降ろしてください。」と言えば「料金物凄いかかりますがいいいですか?」と驚かれただろう。]
ええ、構いません…お願いします。
[タクシーのおじさんは自分のことを知らないようだ、何だか安心してしまう。LINEのやりとりによれば妹の真理はアルバイト中でテレビもニュースも何も見ていないはず。近々日本に帰るとは話していたけれど驚かせたくて細かい話はしていない。]
ふふふ、あの子確か今休憩中よね。
[サプライズで彼女が働いている喫茶店に行くと決めていた。何十分かタクシーに揺られて目的地に近づいてきたところで彼女に電話を掛けてみた…。果たして彼女は出るだろうかー…]
(12) eririndayon 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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―喫茶店―
いらっしゃいませ!お好きな席へどうぞっ。
[古めかしいレコードからジャズの流れる店内。この街に昔からある、地元では馴染みの喫茶店。 そこで、ぱたぱたと店内を回る一人の少女が居た。アルバイトで入っているのだが紅茶やハーブティーに詳しく、将来はバリスタになりたいとここのマスターに頼み込んで勉強をしている最中であった。]
お待たせしました、ウインナーコーヒーとケーキのセットです。では、ごゆっくりどうぞ。
[ひらりとメイド服を翻し、カウンターへ戻ってゆく。この店の看板娘と呼ばれるようになったのはいつからだったか。 その事実は嬉しいものではあったが、少しこそばゆくもあって。]
「真理ちゃん、今日は機嫌良いね?何かあるの?」
[カウンター席に座っていた常連さんに、ラテアートをしていた手を止め、顔を上げて微笑む。]
今日、姉が久しぶりに帰ってくるんですよ。 中々会えないから、楽しみで…!
[朝のニュースを思い出す。自分とは違う世界に居る姉、彼女が帰って来る日を前々から心待ちにしていたのだ。]
(13) ui6 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[休憩時間。自分が淹れた珈琲を一服しながら、携帯端末をいじっていると急に鳴りだした着信音。 発信元は、乃空――姉の、名前。
どうしたのだろうと慌てて通話ボタンを押し、耳をすます]
…もしもし、お姉ちゃん? 電話なんて珍しいね。どうかしたの?
[口元を緩ませ、いつになく弾んだ声で、そう。]
(14) ui6 2014/08/13(Wed) 01時頃
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ー5年後ー
[居酒屋にて。ガシャーーン!と盛大にグラスを割る音。]
キャアアアアー!ゴメンナサイーー!! ワワワワワ!お怪我とかナカッタデスーー!?
[首をシュイと傾げて。すまなそうにレンズも傾げて、トト、と割れたグラスの近くにいたルーク>>2に駆け寄ると、自分のひっくり返した飲物で足元が滑る。]
アアット! [ズベシャ!と無様に転べば自力でゆったりと立ち上がろうとする。]
エ、エヘヘー、あの、お酒のグラスを机の上でツツーーーって滑らせるやつがヤッテミタクテ..
[それでどうやらグラスをすっ飛ばしたらしい。]
(15) aenneko 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[>>14画面が通話中00:01に切り替わるのを見るとにやけてしまう。よかった、妹は電話に気付いてくれたようだ。電話なんて珍しいなんて言われればそうだろうかと首を傾げて。]
そうかな?たまにしているつもりではあったよ?
[けれど、自分は忙しいし時差の関係もあるからよくよく考えてみればかけてもお互いに出れなかったり話せても少しだけだったり…そんなことばかりだなあと思って。そう考えるとお互いの時間は忙しく進んでいる。
久しぶりに聞く妹の声はどこか弾んでいるように感じた。何か良いことでもあったのだろうか、とは思っても問うことはせず。]
ふふ、別にどうもしないんだけれど。 もう休憩も終わっちゃうよね?
(16) eririndayon 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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んーと、こんな時間にかけてくるのが珍しいなって。
[いつもはこの時間だと時差の関係で話す事は無いから。 もう日本に着いているのだろうか。早くバイトの時間が終わらないだろうかと頭の隅で思う。]
…?うん、もうすぐ休憩時間は終わっちゃうよ?
[時間が終われば電話を切らなければいけないため、名残惜しいのだが。 姉の言葉に疑問符を浮かべつつそう答える。]
(17) ui6 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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メアリーは、朧の足下を指さした。たいへん、地面がありませんよ。
ui6 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[グラスが滑ってきて割れたかと思うと、>>15盛大な破壊音と共に聞こえた懐かしい声。その声に振りかえ…る前にモナリザがずさーっと目の前に滑り込んできた。 感動もへったくれもあったものではない。]
貴女の方こそお怪我はないですか、レディ。
[みけの頬をぷにりと突く作業を止め、すっころんで来た愛らしい人に手を差し伸ばした。]
おっと…じゃなかった。 怪我はないか、お嬢さん。
[懐かしい姿に思わず昔のような喋り方に戻ってしまったことに気づき、わざわざ言い直す。]
そそっかしいな、うちのみけとタメを張れる。
[あごでくいっとテーブルに突っ伏している弟を示す。 あんまりにもあっけなく再会してしまったので、俺は少し意地悪をしたくなった。 俺はモナリザが差し出した手を掴んで立ち上がったなら、その勢いを利用してモナリザの腰をぐいと引き寄せ抱きしめる。]
お嬢さん、俺はどうやらあなたに一目惚れしてしまったようだ。どうだいこの後一緒にホテルにでも…? [妖艶にくすりと微笑んでみせた。]
(18) mikenek 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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あ、そう?ほら…仕事で不規則だからねー!
[>>17日本にいることを悟られまいと落ち着いた態度をとるけれど、実際はにやにやと気味の悪い笑みを浮かべている。可哀想に、乃空は自分が日本に帰ることをまだ知られていないと思っているようだ。]
そっか、じゃあ…切らなきゃいけなわいね…。
[少しも話せなかったなんて残念がるふりをするけれど、彼女が働く喫茶店はまさに目の前で。「バイト頑張ってね」と電話を切ってタクシーの運転手にお金を払うと弾むような足取りでぴょんと降りる。得意げに笑いながら喫茶店に入る。お店の中に入れば店員と目があったかもしれない。]
コーヒーを一つ。
(19) eririndayon 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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朧は、メアリーが悪の秘密結社に唆されていると確信した。
ぷーすけ 2014/08/13(Wed) 01時半頃
ノーリーンは、朧が悪の秘密結社に狙われていると確信した。
eririndayon 2014/08/13(Wed) 02時頃
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―C市・とあるマンション―
「ハル、おやつよー」
[母親の声なんて全く耳に入らない様子で、時々動物図鑑を覗き込みながら、少年――桃李 春は、鉛筆を走らせる。没頭している彼は、目の前に雷が落ちても手を止めることはない。ベランダで膝を抱え、何もかも忘れることしばし。 姿を現したのは、百科事典ほどもあろうかという厚い本と、その上で丸まる一匹のネズミ。尻尾を弛ませて、くりくり丸い目で遠くを眺めている。なかなか精巧な出来で、今にも鼻先をひくひく動かしそうだ。 作品を見つめる春の背後で、引き戸が開く。]
「こんな所にいたの。おやつ、食べちゃうわよ?」 わっ、待って!
[慌てて立ち上がり、部屋の中へ駆け戻る。もちろん、スケッチブックは大事に抱えて。何を描いたのか問われれば、さっきのページを母親の前に。]
ほら見て。小さいけど、ネズミだけど、神様なんだよ。 「あら、かわいい神様ね。」
[説明を重ねるのを、母は頷いて聞いてくれる。息子が突飛な話をすることには慣れっこで、それも豊かな想像力の賜物と受け入れているのだ。 手を洗った春が席に着くのを待って、母子はいただきますと手を合わせる。楽しげな声が室内に満ちた。**]
(20) bobonon 2014/08/13(Wed) 02時頃
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[実は雑誌にはローザの来日が記載されていたのだがそんな事里川は知る由もなく、今日はどの本を読み切ろうかだなんて考えながら通いなれた喫茶店へ。地元では美味しい喫茶店として口コミされているお洒落なお店。学生時代から勉強やら悩み事やらあるとすぐここへと来たものだ。]
─喫茶店─
…?何か騒がしいような。
[喫茶店に足を踏み入れてすぐその騒がしさに気が付いた。それがかの有名なローザが店内にいるからだとは気付かず、特に気にする事もなく何時ものように良く彼が座る席に腰を下ろして店員を呼び出したか。]
飲み物は何時もので。 …あ、今日はマフィンを付けて下さいませんこと?
[ローザから遠くも近くも無い席に腰を下ろす]
(21) 小人白夜 2014/08/13(Wed) 07時頃
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[ルーク>>18の心配する言葉に一瞬どこかで聞いたコトがあるかのようなデジャヴ感に襲われた。 言い直された言葉に気のセイカシラ...?とも思って。]
エヘ、指をちょっと切っキャアアア!?
[ 立ち上がらせてくれた、と思えば腰を抱き寄せられて。]
ひっ一目惚れナンテ...って ななな何言ってルノカナ...!? 早急すぎやシナイカナ...!?
[ルークの腕の中でワタワタしながら、一目惚れなんて言われたの初めてダー!酔ってるのカナこの人と思って顔を見るとシラフのようで。 妖艶な笑みにドキリとしながらふと、目が合うと、どこかで見た事のあるような面影が見えたように感じた。]
アレ、ドコカで会った事、アリマス...? .....アッ今のはOKの意味じゃナクテー! [ワタワタ]
(22) aenneko 2014/08/13(Wed) 07時半頃
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[白粉メイクも手慣れたものだ。仕上げにスッと紅をひく。]
菊絵ちゃん、今日は何処のお座敷?
『姐さんしっかりしておくんなさいな。今日は居酒屋さんで営業まわりです』
…そうだったわね。新しいお兄さんを捕まえないと、またお茶を挽く生活に逆戻りだわね。
『きっと姐さんの芸を見たらお兄さん方は喜んで下さいます。姐さんの三味線素敵だと思います!』
菊絵ちゃん、芸妓なんやから芸は出来て当たり前や。芸でお兄さんを引くんやない、芸を通してお兄さんとのつながりを持ってこそ、よ。
[芸妓衆が居酒屋へ姿を現すことは珍しくない。スッと入り口の扉を開いた瞬間、中からグラスの割れるような音が響いた]
おや、騒がしいわね?
(23) shiki_chivalies 2014/08/13(Wed) 10時頃
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…そうだね。切らなきゃだ。じゃあ、また。頑張ってくるね。
[>>19もっと話をしていたいが、今日は帰ってからたくさん話は出来る。その時を楽しみにしようと通話を切る。]
あ、いつ頃に家に帰ってくるか、聞くの忘れてた…
[少し考えた後、まあ良いかと白いエプロンを手にとって店の方へ。さっきから何事か騒がしいようだが、何かあったのだろうか。]
休憩終わりましたっ。…マスター、何かあったんですか?
[マスターの視線の先を辿ると、そこには人だかり。その中心に居たのは、先ほどまで電話をしていた筈の]
…お姉ちゃん!?
[驚いてつい大きな声を出してしまったか。慌てて口元を押さえ、また後でというジェスチャーを姉に送って新しく来た客の方>>21へ。]
はい、いつものブレンドコーヒーとマフィンですね。…今ちょっと騒がしくて、申し訳ないのですが。
[馴染みの大学生――否、今は会社員だったか。彼に申し訳なさげにぺこりと礼をし、注文をとる]
(24) ui6 2014/08/13(Wed) 10時頃
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