92 帝都の夏、長い夜
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明之進に4人が投票した。
イアンに1人が投票した。
ルーカスに1人が投票した。
明之進は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ルーカスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、イアン、シーシャの4名。
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
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……………………明………?
[血は、与えた。 噛み千切った舌から血が溢れ、彼の口元に伝う赤もそれを証明している。
さっきだって、ほんのいっしゅん。 みて くれた
のに]
……明…………?
[何故、動かない?]
(0) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
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…………
[声すら出ない。 虚ろな瞳で、彼の亡骸を抱きしめる。]
……また あにさまが もってっちゃった
[壊れた呟きが、静かな部屋に響く。]
(1) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
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[今まで、何人も殺してきた。 自らが手を下す方法でなく、利用し、捨てる形で、何人も。
でも、誰が死のうと一切心が動いたことはなかった。
なのに]
明……
[明の首筋に唇を寄せ、噛み付いた。]
ごめん。その妖力、もらう。
(2) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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―路地裏―
い、ってえ…… クソが、……
[鳥に肩を啄ばまれた傷が残る。 忌々しげに、蛇が鎌首をもたげるように体を起こす。 金の光を睨んでいたのだが、 危うくアレの手下と思われる鳥に眼をやられるところだった。]
(3) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
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[血を啜るのと同時に、黒い瘴気のようなものが立ち上る。 それは固まり、漆黒の狼となり外へと飛び出す。]
にがさない
[実際には下さない。 纏わり憑く瘴気に巻かれて死ね。
かつて、金の翼を持った天狗は怨霊であったと聞く。 怨み、呪う事など造作もない。]
(4) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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―――!!!
[ぞくりと背中に怖気が走る。 獣なら全身が総毛立っていたところであろう。 黒き狼が、奔る姿が――]
(5) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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― 地下通路 ―
……ってぇ!!!!!
っつー…………。
[>>4:210傾いだ体はそのまま階段を転がり、破裂した水道管が作る水溜まりへと落ちる。 頭上。炎の海が空を染め上げ、熱風が吹き荒れる。]
……手袋、は……大丈夫そうか……。
[全身ひりつくような微かな痛みはあれど、どうにか無事。 咄嗟に気にした手袋も、熱で溶けるような事も無かったらしい。]
(6) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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………………。
[……そのまま。 背を水溜まりに漬けて、紅い天を見上げる。]
…………。
……本当、なんだけどな。
[とは言え、“主”に対する感情なんか、漠然とした物。 そもそも自分なんか、本来の従者に頭を下げて術を学んでいた身だ。 明恵が主なら。今まで通り、あの店で笑い合えただろうから。漠然と見つめていた自分の道以上の何かを、明恵なら見せてくれた気がしたから。
……そう、思っただけだったのだが。]
(7) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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[……一向に晴れない紅い海。
…………いい加減、熱い。]
……ねえ、明恵さん。
…………いつ止むの、これ。
[そのまま寝返りを打ち、もう一度空を見上げる。 背を浸した水は、程よい冷気と潤いとを与えてくれるが。
……………………熱い。]
(8) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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……というか。聞きそびれたけど。
羽根生えるまではまあいいとして。 何で天狗のコスプレなの。何で飛べちゃうの。
[まあ。仄かに感じた妖気は、きっとそういう事なのだろうが。]
百歩譲って皇の一族じゃなく天狗だったとして。 じゃあ、何でアレで怒るの。しかも本気で。
[死に掛けたし、感じた憎悪も怒るとかそういう半端な物では無かったが。]
……明恵さん。一体何がしたいの、アンタ。
[深々とした溜息と共に。 ……沸々とした感情が、湧き上がって。]
(9) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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――――……埒が明かない。
[ばしゃ。上体を起こし、水で顔を冷やす。]
聞いても無言なら、もう仕方ない。 雷雅だって、俺の事殴る度『主君を諫めるのも従者の務めですよ』とか何とか言ってた。
殴る。ぶん殴る。 とりあえず地上に引き下ろしてぶん殴ってあの天狗面剥いだ後で、全部問いただす。
[……解っている。 既に相手は、この帝都を混沌に陥れている存在だ。
殴るどころではなく、恐らくは。]
(10) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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[そして。
そうした後。自分は今度こそ、独りきりになる。
残るのはきっと。 使命も宿命も祈りも願いも、全て燃え尽きた後の抜け殻だけ。]
(11) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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………………。
それでも。 ……俺が、やらなくちゃ。
[再び睨みつけた空。
紅の天幕は。 少しずつ、少しずつ。その色を薄くしていった*]
(12) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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―裏路地―
ちィ!!
[抱えて走れるのは雪女程度であろう。]
ルーカス!相手にするな!
[呼んで、刀を構えながら後ずさる。 細い路地で黒い獣に相対するのは分が悪すぎるとの判断だ。]
(13) 2013/08/14(Wed) 01時頃
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まってて めー
[血を啜る。
甘い。
きっと、彼のものだから。
暫く彼の血液と、少量の肉を喰らった後、ふらりと立ち上がる。]
せかい "へいわ"に してくるから
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― 地上 ―
……だから、人違いだっての!!!
[がすん。相手の腹に、左で蹴りを入れる。 フラットに舗装された道での多対一なら兎も角、この瓦礫の山ならば。多少の劣勢はあっても、足場さえ選んで飛び回れば相応の利は得られる。
向かってくる新たな相手に、体を左にずらす。 釣られて動く相手は、瓦礫に足を取られて地面に顔を擦り付け。]
油断大敵っ!!!
[掛け声と共に、男の体へ右足を振り下ろす。 あ、なんか柔らかい物踏んだ。何コレやな感覚。]
(14) 2013/08/14(Wed) 01時半頃
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…………さーて。 俺もう疲れたし、この辺で止めとこうか?
[狙い通り、最後の一点に飛び移り。 ――――胸元の護符、丁度最後の一枚を足元に落とす。
飛び回った軌跡は丁度、五芒星の陣を描き。 結ぶ線から、電流が這う。]
(15) 2013/08/14(Wed) 01時半頃
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急々如律令!!!
[軽い火傷で今もじわりと痛む右手を上げて。 印を組み、叫べば。五芒星は青白い稲妻の星と化す。
“紅谷”の本領発揮。但し、コストは護符30枚。 しかも、今は護符も焦げてたり濡れてたりで、見た目が派手な割に効果はせいぜいスタンガン程度と言った所か。
……まあ。 陣の範囲。寄ってたかって集まっていた連中を沈められたので、良しとして。]
(16) 2013/08/14(Wed) 01時半頃
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…………で。
続き、する?
[遠巻きに眺める連中を睨めば。 そのまま首を横に振り、後ずさるよう逃げて行った。]
……ん、最初からこうしとけばよかった。
[手袋をしたままの手を払い、歩きだす。 この道で走るとか、さすがに無い。悠々と、歩む。]
(17) 2013/08/14(Wed) 01時半頃
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さて。 あっちとの合流は、しようと思えば一応できるけど。
[ただ、その前に。]
……着替えと装備。どうにかしないと、なー……。
[さすがに耐火服とか店にも無い。 が。このぼろぼろの服よりは何かあるだろうと、一旦戻る事にして。]
(18) 2013/08/14(Wed) 01時半頃
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……だから人違いだって何度言えば解るんだよ!!!
[また絡まれた。もう一回蹴った。全部明恵のせいだ*]
(19) 2013/08/14(Wed) 01時半頃
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―演説台―
[明の遺体を彼の家に安置し、家を出る。
ふらり、ふらりと向かった先は、すべて始まった場所。
歩きながら、男の影はゆらめき、幻影を纏う。
転がる小さな鞠を拾い上げたのは、幼い子供。]
(20) 2013/08/14(Wed) 01時半頃
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あにさま あにさま どこにいらっしゃいますか
いおりでは できません あにさまのようには できません
あにさまがいないと だめなんです
"まがいもの"では わへいはなせません
あにさま あにさま
どこに いますか
ほうおうではない いおりでは みなのきたいに こたえられないのです
(21) 2013/08/14(Wed) 02時頃
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