220 ナラティブの木
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
エリアスに1人が投票した。
ジェレミーに5人が投票した。
ジェレミーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エリアスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ユージン、イスルギ、丁助、ノアの4名。
|
— 深夜 シアタールーム —
[その夜はまた、シアタールームに遅くまで居座っていた。 人気を博した柔らかいタッチのアニメーション映像が流れていく中、テーマソングを口ずさむ。 歌の出来に関しては、自分自身ではなんともいえなかった。]
本当に夏休み みたいだ カレーを食べて、スイカに、カルピス
[夕食に楽しんだそのラインナップを思い浮かべる。 映画の食事シーンとそれが重なる。 大人のバカンスと子どもの夏休みは、果たしてイコールで繋がるのだろうか。 終えてみないとわからないのかもしれない。 手を伸ばした先に、見えるものは**]
(0) 2017/07/14(Fri) 00時頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/14(Fri) 00時半頃
|
[謎カレーと、ミーたんが手伝ったポテトサラダ。 自分がミーたんだとわかった時、ミーたんはどんな顔をしていたか。
わいわい囲んで食べた後、シアタールームで映画鑑賞。
この歳になって、わざわざ借りて見ることなんてしない、アニメーション映画は どこか、懐かしい。]
夏休みっしょ。 人生で一番楽しい時期って、小学校の夏休みだからなー。
もう一回くらい経験したって罰は当たらないし。
[かろりーちゃんに>>0笑って言う。]
(1) 2017/07/14(Fri) 00時半頃
|
|
ガキの頃より若さはないけど、経験と金はあるんだ。 何度でも体験したって良いわけだよ。 昔みたいになんも考えないで、ただひたすら「楽しい」を追求することなんて。さ。
[大人は大人の楽しい夏休みを過ごすべきだと。
映画の中で、収穫したばかりの野菜を丸齧りしている。 冷たく冷やされたそれは、夏の象徴のように見えた。**]
(2) 2017/07/14(Fri) 00時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/14(Fri) 00時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/14(Fri) 22時頃
|
[ カレーとサラダ、食後にスイカとカルピス。 芋の素朴な潰れ具合もあいまって 夏の食卓らしい風情が完璧な夕飯を食べた。
「カレーライスを一から作るぞって言われたら どこから作りはじめます?」
結果として皆が集まっての食事中、 話題はいくつもあっただろう。その中で僕が話したのは、 モノの原点とは何処か、という途方もない話だった。
カレーライス一皿に凝縮された、命の話だった]
(3) 2017/07/14(Fri) 22時頃
|
|
――― 朝 ―――
[ 目覚めてしばらく、天井を見つめる。 伸ばしてみる手の指間を通り抜ける朝の陽を見つめる。 拳を作ってみても、この中には何もない。
何もつかめていない指をほどいてみると なんだかわくわくしてきてしまって じんわり笑みが込み上げた]
捕まえに行かないとなあ。この指で。
[ なにを、どこへ、とは言わずもがな。 僕は、僕の言葉たちを捕まえに行く]
(4) 2017/07/14(Fri) 22時頃
|
|
――― カフェバー ―――
あなたがとっておきの日に食べたいと思う 朝ごはんを作ってください。 上限1,000円の言い値でお願いしますねえ。
[ 少し遅めの朝食は、 オーナーおすすめブレックファーストセットとする。
客の好みのものを好みなように作ってくれる彼の 彼自身の好みはどんなものかしらんと気になったから。 福袋を買うような気持ちで わくわくそわりと席に着き、待つ。*]
(5) 2017/07/14(Fri) 22時頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2017/07/14(Fri) 22時頃
|
─ カレーに纏わるエトセトラ ─
[まるで隣の家庭から漂ってきたかのような素朴な香りをまき散らすカレーは、いざ口にすれば誰もが覚えのある馴染み深いルウの味がする。
メインは豚肉と牛すじ、トッピングは唐揚げと各種夏野菜の素揚げ。付け合わせはポテトサラダで、ラッシーの代わりにカルピス、辛めに仕上げ火照る舌を冷ますのは、まだ少しだけ若く、食感のいいスイカ。
ポテトサラダの作者紹介から始まり、いくつか交わす談義の中、出されたお題に>>3対する答えはきっと突合せた顔の数だけあって、俺はといえば。]
米を炊く。
[なんて、恐らく趣旨からは外れた、料理の手順としての回答。本人としてはいたって真面目で、次にカレーを出す時は逆に、客に訊ねてみようかとこっそりメモした。]
(6) 2017/07/14(Fri) 22時半頃
|
|
[談話室での夜遊びは原則禁止だが、 ラウンジやシアタースペースはどちらかといえば眠れない夜を過ごすためのものなので、夜更かしおおいに結構。
飲むか?と差し入れたのはカフェインレスの麦茶。 童心を取り戻すかのように、こどもの真似事を楽しむことは大人にしかできないこと。>>1何度再生しても変わらず鮮明な映像を、少しだけ寂しく思うのも、また。>>2]
(7) 2017/07/14(Fri) 22時半頃
|
|
はは、そうですね あれくらい毎日、全力で楽しむなんてなかなかないですからね
[助六>>1の言葉に、小さく頷く。 年齢を重ねるたびに、素直さであったり純真さであったり、そんなものを捨てて削っている気がする。 ならばせめて]
では、今回は二度目の夏休みです もう少しで、終わってしまいますが
[今のこの瞬間を楽しもうと、一度背筋を伸ばし]
ありがとうございます、いただきます
[差し入れられた麦茶>>7に口をつける。 ああ、これも懐かしい味だ。口元には自然と笑みが浮かんでいた*]
(8) 2017/07/14(Fri) 22時半頃
|
[自ら何かをやる、ことを覚えた男はそのまま後片付けも手伝ってくれた。多少皿やグラスが犠牲になったが、物なんて所詮そういうモンだとほうきとちりとりで破片を集め、丁寧に掃除機をかけた。
翌朝はいつかのようなくもり空。
日差しは薄くとも紫外線には要注意といった気温と湿度。]
お世話ついでに、やるよ。
どうせならこの夏の間に使い切ってくれ。
[冷たい茶と共にカウンターに並べるのは、日焼け止め。]
|
[夢の中で、あの不思議な妖怪のような生き物とトウモロコシの大食い競争をしていた。]
……三匹がかりは卑怯…………せめて猫……
[そんな寝言で目が覚める。 協力をと願った猫型のバスは、応援に来てくれただろうか。
決着がつく前に目が覚めたのだから、勝負は引き分けだ。
あの妖怪顔負けな大欠伸をして、ベッドを降りる。]
(9) 2017/07/14(Fri) 22時半頃
|
[この辺りを通過し、空港へ向かうバスは1本しかない。
ゲストハウスを出た時間はバラバラでも、バス停ではきっと出会えるだろう。ひと時を共にしたその顔に。
会話を交わすかどうか、なんてことは当人次第。]
またどうぞ。
[もう一人、出立する客にも変わらぬ挨拶を。カフェオレ改めエリーちゃん宛に預かった伝言、内容の断片を考えれば彼がまたここへやってくる可能性はなきにしもあらずだが、また、とかいつか、なんて約束は果たされないものと留めておく方がいいことも知っているから。あえて、大人らしい無責任な言葉で見送った。]
|
─ 翌朝 ─
はいよ。
[出たよ無茶振り、なんてもちろん顔には出しません。>>5 そしらぬ顔でいつかと同じように豆を挽くが、豆そのものはカウンタ―に並べた瓶ではなく。棚の奥から取り出した銀色の袋の中から取り出したもの。
それから用意したのは、いつも通りの朝食。厚めに切ったトーストに切れ目を入れ、バターとはちみつをたっぷりしみこませ こんがり焼いて──上限を考えて、カップのバニラアイスも添える。]
どうだい? 普通だろ。 俺にとってとっておきの日ってのは、毎日なんでね。
ちなみに、あんたにとってとっておきの日っていつ?
[請求する金額はジャスト1000円。用意したのはちゃっかり二人分。福袋に当たりはずれがあるのなんて常識で、だから、彼が求めるものを提供できたかどうかなんて気にもせず。あーうめえ、とパンをかじり、感想代わりに訊ねた。]
(10) 2017/07/14(Fri) 23時頃
|
|
— 翌朝・海辺にて —
[打ち寄せる波を避けるように足を運ぶ。 足元に何かを見つけ立ち止まると、それは小さな貝殻だった。 拾い上げるついでにその場に座り、辺りの砂をかき集めてこんもりとした山を作った。 手で表面を叩き、形を滑らかに整え、さらにその上に小さく山を作る。 最後に貝殻をてっぺんに乗せれば、]
……城、じゃないな
[砂場に作られた城のほうがきっともっと良い出来のものが多いだろう。 海辺に作られたのは、城未満の砂山*]
(11) 2017/07/14(Fri) 23時頃
|
|
— カフェバー —
[外で手を洗っていたら、パンの焼ける良い香りがした。 誘われるように足はカフェバーへと向く。]
おはようございます いい朝ですね
[ノア>>5と、同じく朝食中らしいオーナー>>10の姿。 頭を下げて、挨拶をした。 顔をあげれば見えるだろう。 今日の服装は水色のTシャツ、胸元には「カロリー」の文字。]
あ、私もトーストいただけますか それとココア
[椅子に腰掛けながらオーダーをした。 今日はおにぎりとココアの組み合わせは封印しよう。]
(12) 2017/07/14(Fri) 23時頃
|
|
[『TAKE FREE』の籠からバケツハットが消え、数世代前のOSが搭載された、メールソフトすら入っていない古いノートパソコンが突っ込まれている。]
ゴミ、じゃあ、……ないんだろう、な。
[ひとから見れば限りなくゴミに見えるだろうそれ。置きざりにした本人にとっても、恐らく不要になったもの。けれど、誰かにとってはそれが何かの代わりだったり、求めていたものになる日が訪れる可能性はゼロじゃない。
それは折り目正しいシャツや、本や、名刺、スケッチブックについても同じ。
今日出立する客のうちひとりが、カフェの隅に使いかけのボールペンを置く現場は目撃したが、あえて声はかけなかった。ささやかな痕跡は『誰でも自由』に手に取っていいものか少しばかり戸惑うくらい、一見温厚で目立たない男が秘める強烈な自己主張を感じたから。
といっても、ボールペンそのものは何れスタッフの誰かが気づいたら。またかあといった顔で「忘れ物」と書かれた箱に放られるような、ちっぽけなもの。]
(13) 2017/07/14(Fri) 23時頃
|
|
僕にとってのとっておきの日は、 おしまいの日でしょうねえ。
いわゆるところ最後の晩餐……もとい朝食。
[ 普通の食パンを贅沢に食べる、普通に嬉しい朝食。 とろけたバターとはちみつが自然に混じる頃合いで、 ざくざくとパン屑こぼしながらトーストを齧る。
バターでしろく濁ったはちみつの甘みは独特で 一枚このまま楽しんでも良かったが、半分、塩を振る。
バニラアイスを絡めて食べるのは1/4。 残ったバニラアイスは一辺分ちぎったパンの耳に]
(14) 2017/07/14(Fri) 23時頃
|
|
普通だなあ。普通すぎて感想も思い浮かびませんねえ。 普通で、普通に、美味い。
[ 塩はちみつバタートーストはクセになる。 普通だ普通だと言いながら、おかわりを求めてしまう]
(15) 2017/07/14(Fri) 23時頃
|
|
かろりー……
おはようございます。 熱量のかたまりになったイスルギさんの、 今日のご予定は?
[ 二枚目のトーストを待つ間、 胸にカロリーを冠したイスルギ(>>12)の登場に くははと笑う。
よく食べて熱くなれとばかりに、 勝手に「彼にもトーストは二枚でお願いします」なんて 追加オーダーを重ねて、千円札をもう一枚カウンターに]
(16) 2017/07/14(Fri) 23時半頃
|
|
[世の中には、知られていない事実がけっこうある。例えばすっぴん美人と呼ばれる肌に、幾重にも重ねられた微粒子とか。]
……へえ。 じゃあ、明日はあんたにとって とっておきの朝メシ作ってやるよ
[365日繰り返し食べられるくらいのハニートーストは、そりゃあもう普通に普通で、普通じゃないものなのにあまりに美味そうに食べるものだから>>14>>15いつものドヤ顔を暫し忘れ。]
(17) 2017/07/14(Fri) 23時半頃
|
|
あんた……変な奴だけど、いい人なんだな。
[しみじみ呟いた後、行儀悪くパンを齧りコーヒーをすすりながらお代わりの用意に取り掛かり、そして──。]
ぶ、
[だいぶ見慣れた顔ではあるし、その身に纏うTシャツはもはや見飽きるレベルのものであったが、組み合わせの珍妙さに失礼ながらコーヒーを吹き出しかけ、盛大に咽た。
今日も今日とてアイスココアを頼むカロリーくんはきっと甘党に違いない。いつもよりココアに混ぜる甘さを引いた分、はちみつバターしみしみのトーストを提供しよう。]*
(18) 2017/07/14(Fri) 23時半頃
|
|
全くノープランです 散歩も今、してきましたし
ここにいると計画を立てる気になれなくて こんなの着てますが、ノン・カロリーです
[ノアからの問い>>16にさっぱりと言い切ると、なんだか少しおかしかった。 気が抜ける、去っていった客人と交わした言葉を思い出す。
トースト二枚のオーダーには「食べられるかな」と呟くが、両手を胸の前に構えるくらいには食べる気満々だ。 カウンターに乗せられた千円札には、素直に礼を述べる。]
ノアさんは本日、どうお過ごしですか?
[トーストを食べるシミュレーションを脳内で繰り広げながら、質問を返す。]
(19) 2017/07/14(Fri) 23時半頃
|
|
これ、塩振って食べるとまた味が変わって美味いんだぜ
[つい今しがた知った食べ方を>>15まるでずっと前からそうしていたようにアドバイスし、ついでに実践した。そうだよな、うちの塩は何にでも合うしなんでも美味くするんだ……と、既に知り尽くしたつもりだったものに対して新たな価値を知り、妙なここちで噛みしめる。
こういう瞬間があるから、何の娯楽もない辺鄙な宿を経営することに飽きる暇がない。]**
(20) 2017/07/14(Fri) 23時半頃
|
|
おや、大丈夫ですか ……そんなに変な顔してました?
[オーナーが確実にこちらを見て、咽せた>>18。 澄まして問うも、原因はなんとなく察しているから、半笑いになってしまったが]
ありがとうございます、いただきます
[トーストとココアが提供される頃には、すっかり顔は喜色に塗り替えられ、しっかりと両手を合わせた。]
(21) 2017/07/14(Fri) 23時半頃
|
|
[シャワーを炙て寝汗を流す。 洗顔と歯磨きも終えたら、甚平を着てカフェバーに現れた。]
アイスコーヒーちょうだい。 氷たっぷりで、ガムシロ入れて。
[前に買ってきてもらったバニラアイスがあればそれを乗せてとも頼んで空いている席に座る。]
お。かろりーちゃん。 とうとう、本当の姿に戻ったんだな。 おめでとう!
[かろりーちゃん>>12の姿に、楽しそうに告げる。]
(22) 2017/07/15(Sat) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る