19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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トニーに11人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
ヨーランダに1人が投票した。
トニーは村人の手により処刑された。
ヤニクは絆に引きずられるようにトニーの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
リンダが無残な姿で発見された。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ナユタ、ペラジー、ラルフ、ソフィア、ヴェスパタイン、セシル、イアン、ケイト、キャサリンの10名。
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― 現在 ― [今度はその手を取れた。 少し髪があたって切れても この方が、痛くない]
[頷く姿に笑いかける。大丈夫だよと。 昔のように……]
(0) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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………… ……ッ、
[―――喪失感が一気に訪れて、呻く]
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>>635 まだ ずっと 走り続けるの? ばっかみたい
[傷だらけの獣をみつめる目に涙が溢れて、一滴はらりと落ちた。]
(1) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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>>4:624
これはね、爆弾みたいなものなんだ。 起爆装置は僕の命……この心臓が、呼吸が動きを止めたときに発動して……。 ――…この先に繋がる人の命を、奪うことになる。
[いつか悪夢として見た内容。 けれどその断片はこれまでにも何度か現実としてみていた]
前まではここまでじゃなかったんだ。 でも、ずっとずっと考えていたら、完全に繋がってしまって……離れないんだ………。 [距離が近い。ほんの少し距離をつめればどこに繋がっているのかわかってしまうほどに]
――…ごめん。 いつか…僕が君の命を奪ってしまう……。 だから――
[ごめん、と繰返して頭を下げると、雫がぱたぱたとこぼれただろう]
(2) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 00時半頃
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ケイト、誰と話してるの?
[部屋の前で話しこんでる、ケイトに問う]
どうしたの?
[ケイトが泣いていたので、それ以上は聞かなかった]
(3) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[崩れていくリンダの姿。 やったのがトニーやヤニクなのだとしても。
彼らはそれを自分の意思としてやったのだろうか、とも思う。
スケッチブックを開く。 リンダの姿は、そこになかった]
……。リンダ…。やすらかにね。
[視線を落とすと、テーブルの上に黒い小さな粒を見つけて。 それが種なのだと、わかる]
…? これ?
(4) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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>>4
あ、さっき、そこで拾ったの。
[扉の前を指さして、そう、ペラジーに伝える]
(5) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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―リンダの眠る部屋―
[銀の砂は流れ落ちて、 幻のようにはかなくひかる。 最期まで見届けて、ロザリオを指に絡めたまま]
――Requiescat in Pace…
[祈りの形に指を組む。 静かに開く互い違いの、眼。]
(6) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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…ねぇ、今君のところに行ったら、 俺は元のイアンに戻れるのかな…?
[それは、幼い頃の記憶。 紡がれる言葉は温かくて、優しくて―――… そこに、真実は、救いはあるのだと そう思っていた。
意識が落ちて昏々と眠り続けている身体、声は―― 運ばれた場所とは、違うところから零れて。]
――…でも、あの後知ってしまったんだ。 一度壊れてしまったものは… 二度と同じ形には戻らない。
… …大事にしてたものは 戻らないんだ。
……もう。
(7) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[キャサリンの言葉に、それを手にとって。 良く見た]
……。まさか。
[もう一度スケッチブックを開く。 ノルの描かれた場所に残る小さな丸。それに良く似ていた]
ううん。ただの、偶然、だよね。
…スケッチブックのノルが、小さな丸になってたんだ。 これと、よく似てる。
[形も、色も。でもあまりにあまりで、それがノルだったことなんてわからない]
(8) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[去る前に、イアンが部屋に運ばれて在ったなら、呼気と鼓動を確かめただろう。イアンの生を感じて微かに動く表情の意味は、きっと誰にも伝わることなく……―――。 そして、ケイトの脇をくぐって部屋の外へと出れば、そこにはヤニクの姿があるのだろうか。]
―――……。
[立ち止まる足。命の灯が消えるのならば、それまでそこを動かない。その死を確かめるまでは。]
(@0) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ― [そっと手を包んだヨーランダの身体が傾ぐ。 僕はその華奢な身体を抱きとめて…… これだけ、接触している、のに……もう、痛くない。 ヨーランダの痛みも治まっただろうか…… 一人じゃないと思ってくれた。嬉しいと……
もう、誰も傷つけないその髪を そっと撫でてから抱きかかえる。 ……ソフィアの方を見る。 僕は、ヨーランダを抱えたまま ソフィアの後ろにそっと近づいた。]
(9) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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―リンダの眠る部屋―
――…、
[開いた眼を横に流す。 種を見る、ペラジーと、]
ああ、……そうか。 ……服が裂けたから……落としたのだな。
廊下で拾ったのだ、 ……なにか、引っかかって。
[視界に入るスケッチブック。よく似た――種の絵。]
(10) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[ペラジーのスケッチブックを覗きこんで]
どうしたの?
それ、…同じ形してる…。
ノックス?
(11) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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>>2
[その話を黙ってきいていただろう。 そして、セシルがぽたぽたと滴を落として。
だけど、 なんだか、そんなに、
ダメージなんて受けていない自分がいた。]
そっか。 セシルは、僕を
殺してくれるんだね?
[心の中のラルフが顔をあげる。死にたがっていた子が。]
(12) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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お前ら元気すぎんだよ。
くそ……
っていうか、こんなときまで二人一緒な上、
ヨーラも…… ―――…ヨーラまで、
[どくん]
[けずれていった気配][鼓動]
[淋しいなんてことばはしらない]
それでお前は――
自分が怪物じゃないって思えたのか?
[掠れるこえはぽつり、と]
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−ロビー−
[トニーは眠りように目を閉じて、その生を終えただろう。 それを確認すれば、堪えていた涙が零れた。 すぐ側ではヨーランダが同じようにリセドロンに看取られていたか。 穏やかな顔でヨーランダを見つめるリセドロンを見て、ほぅっと息をついた。
彼の裡に芽生えた“殺意”は、ただ緊張として伝わっただけだっただろう。]
(13) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[倒れたヤニクの傍へ行き、ぎゅっと体を抱きしめてそっと膝枕をする]
こんなになるまで… なんで… なんで… 私の見立てだと… ヤニク お気に入りのはずじゃない
なのに全然怖くなくって…むしろ…
[ぽろぽろと涙が零れれば、せっかくの毛並みを濡らしてしまったかもしれない。 もし心臓がその機能を終えたら元の姿へ戻るのだろうか…もしそうならばそれくらいの間はここでそうしていただろう]
(14) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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>>12 ――…え…?
[溢れる雫をそのままに顔を上げた]
なん、で……そんなこと……。
[信じられないという風に見つめている]
(15) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、ノックスの名が出れば、思い起こすは、イアンのことで。
2010/09/23(Thu) 01時頃
ソフィアは、そして、また視線はトニーへと。ベネットが後ろからそっと近づいたのには気づかなかっただろう。
2010/09/23(Thu) 01時頃
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[……聞こえる声が、悲しかった。 それは、今は出来るだけ考えないように…… いまは、悲しむ時じゃないからと 押さえ込んでた記憶を刺激する] …………失くしてしまったら…… もう、戻ってこない…… ……壊れた、ものも、同じ、形は…… [1/3が空洞になってしまった。 それは、もう、手の施しようがないのだろうか?] でも、僕も、君も ……ぼろぼろでも、それでも、生きてる。 違う形じゃ、駄目かな…… 大事なものを、お互いなくしてしまった、けれど。 ……預かりもの……取りに来てくれたら、返すよ それから、また、接いではじめるのは、駄目?
(16) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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>>15
なんで? なんでって……。
もうずうっと前から、
僕は僕なんか死んでしまえって思ってたから。
[傷だらけ、だけど、表向きは飾り立てて、 穢い、穢い、だけど、優しい仮面をかぶり笑っている自分。]
――……。
[でも、セシルが信じられない、といった顔でみるから]
なんてね。嘘だよ。
[取り繕う。]
(17) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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…ヨハネが拾ったんだ。 う、ん。同じ形。だから、気になって。
サイモンもピートも、死んだときと同じに描かれてたから。 ノルも、なのかなって。
[消えてしまったリンダ。 それに。
無意識のうちに動くのは、右手。 それはトニーを描いたものに足されていく。 自分では気づかない。
描いていたのはそんなに長くない時間。 元のトニーの姿だった絵に、耳だの尻尾だのが足されていった]
(18) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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―リンダの部屋―
[銀砂になっていく彼女を見届ければ、 祈りの聖句を聞きながら、しばらくは目蓋を閉じていた]
――……種? なんだそれ。
[暫くすれば、なにか場違いに 牧歌的な単語が耳に入ってきたので聞き返してしまった]
……ノルと種になんの関係が?
[ペラジーのスケッチブックを覗いている面々に心底不可思議そうに問う、園芸の趣味はなかった気がした]
(19) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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