180 【突発】午前二時のシンデレラ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
アイリスは愛人 スージーに投票した。
スージーは手伝い クラリッサに投票した。
クラリッサは愛人 スージーに投票した。
ジリヤは愛人 スージーに投票した。
イヴォンは手伝い クラリッサに投票した。
ラディスラヴァは手伝い クラリッサに投票した。
マユミは受付 アイリスに投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
|
スーザン!スーザン!!
[彼女が飛び降りた胸壁から身を乗り出して、スーザンの姿を探す。 小さく見える金と赤に、足が震えて、涙が零れ落ちた。 覚悟を決めて居たからと言って、平気な訳では無かった。]
なんで……何故スーザンが、死んでしまわねばならぬのか。 誰がスーザンを唆したのか……
[ぎぎぎと首を動かすと、狂気と殺意を秘めた目が、クラリッサの明るい瞳とかち合った。]
(0) Lao 2016/01/20(Wed) 18時半頃
|
|
スーザン様……
[塔の外壁から下を見やりながら…]
死ぬなら死ぬで…… 私に頼んでくれれば……
[残念ですの。]*
(1) wasokare 2016/01/20(Wed) 19時半頃
|
|
[スーザンを見下ろすクラリッサの背中を、強く。強く押した。 以前対峙した時のように、躊躇う事も無く。 腕を掴まれても、抵抗されて髪をむしられても。
抵抗が強ければ強い程、女の必死さと狂気が露わになるだろう。 優しい笑みの底で隠していた、身勝手で、自分の事しか考え無い、醜い姿が、虚飾をはぎ取られ、少しずつ露わになって行く。]
貴女も!死にな!さい!!
[息も絶え絶えに、クラリッサを強く押し、首を絞めながら突き落とそうと塔から身を乗り出す。]
(2) Lao 2016/01/20(Wed) 19時半頃
|
|
くっ……ひゅ……
[首を絞められ…あぁ、これで2度目か。 殺されそうになったという意味では3回]
ぎぃ……ひっ、はっ……かは!はは、ば、はは!
[首を絞められ顔を青くしながらも、笑う。 足を抱えるように持ち上げて、そのままの勢いで、イヴォン様を蹴飛ばす。 首の手は離れるだろうけど、当然、身体は塔の外へ踊り出し。]
じゃあ、あんたは生きてなさいよ。
[ひゅ、っとそのまま落下する。 7階分、その高さは長いようで短い時間を、私に与えてくれた。]
[塔の壁を蹴る。 少しだけ、落下地点がズレて……下に居た、スーザン様と衝突するコースからは外れる。]
(3) wasokare 2016/01/20(Wed) 20時頃
|
|
[あぁ、そうね。]
[ジゼル。]
[貴方だけ。置いてけぼりに。しちゃったわね。]
[でも、まぁ。]
[死んだら、また、会いましょう?]
(4) wasokare 2016/01/20(Wed) 20時頃
|
|
[くしゃ]
[なんて優しい音ではなかったけれど。]
[真っ赤に染まったその光景を。 私が見れなかったのは残念だった。]**
(5) wasokare 2016/01/20(Wed) 20時頃
|
|
[己の身体を乗り出して、もろともに身を投げる寸前。
クラリッサが私を蹴飛ばす。
思わず手を離し、たたらを踏むと、バランスを崩して尻もちを着いた。 落ちて行くクラリッサ。 一瞬だけ正気に戻る思考。
人を……殺して、生きて、いけるのだろうか。]
(6) Lao 2016/01/20(Wed) 20時頃
|
|
あ、あああああああああああああ・・・・・・!!!
[大事な娘を失った慟哭と。 人を殺した獣の叫びが、塔の屋上に木霊した。**]
(7) Lao 2016/01/20(Wed) 20時頃
|
|
[スーザンとクラリッサが、続けて地面に朱い花を咲かせる。 重なることはなく並ぶようにして。]
クラリッサ、さま。
[舞踏会でドレスが似合うと声を掛けてくれた。 メイドにする、と言ってくれた。]
……。
[そんな彼女が首を絞められる様子を、落ちてゆく姿を、静かに見送ってそっと瞼を伏せた。]
(8) soranoiro 2016/01/21(Thu) 15時頃
|
ばいばい、……――ハイド。
[もうひとつの名。
あなたの中のもうひとりのあなた。
まるで子どもが、また明日と手を振る時のように。]
|
[もうそろそろ、かなぁ。 座っていた場所から降りるだけで、よろりとたたらを踏む。 霞む視界にイヴォンとジリヤを捉え]
イヴォンさま。 ……ジリヤさま。
わたし、お先に、失礼しますね。
[穏やかに、お辞儀をして。 他には何も言わず。 そうして焦がれた空と外の世界に背を向け、古塔の中へ。
その場所は、ひとつしかないから。]
(9) soranoiro 2016/01/21(Thu) 15時頃
|
|
[蝋燭の火が揺れる部屋。 石畳に躓き、浅い息を乱し、あなたの元へ戻ってくる。]
朝焼け、きれいだったよ。 こんどは、ならんで、見たいなぁ。
[膝をつく。這いずる。 伸ばした指先が、冷たい手に触れる。
もう、離さないで。 もう、離さないよ。
あの雨の日みたいに、今度はわたしが抱きしめる。 これでずうっといっしょなの。]
(10) soranoiro 2016/01/21(Thu) 15時頃
|
|
ローズ、
[子守唄が、聴こえる。 安心したようにふっと微笑むと、瞼を下ろした。**]
(11) soranoiro 2016/01/21(Thu) 15時頃
|
|
[スーザンの命を賭けた訴え>>-4:32が、王子の耳に届いたのか、夫が娘の死に気付いて交渉を交えて申し出たのか。 シンデレラは無事屋根裏部屋から救出され、私達は塔から解放される事となった。
少し考えれば、そして少しでも世間の話を聞く耳があれば、シンデレラを閉じ込めて、虐めて来たのが私である事くらい、分かりそうな物だ。 それでも、今回の件で、私へのお咎めは無かった。
一つには夫が娘の死と王子の凶行を盾に交渉したからだろうし。王子の結婚と言う慶事に、これ以上の血塗られた出来事を重ねたく無いと言う王宮の判断も加わった事だろう。
――― それに何より。]
(12) Lao 2016/01/21(Thu) 22時半頃
|
|
[シンデレラの手元に、スーザンの手紙>>-4:37は確かに届いて居た。 長年虐めて来たのは、スーザンでは無く、私と、姉のエリアスだと言う事くらい嫌と言うほど身に染みて居るはずなのに。 シンデレラは、私達に、何一つ文句も言わず。 無事に助かった事を喜び。 涙を流して、私の身体を抱きしめてくれた。
シンデレラの美しさは、外見だけでなく、その内面の美しさにも、あるのかもしれない――]
(13) Lao 2016/01/21(Thu) 22時半頃
|
|
[―― そうして私は、ジワリと目尻に涙をためる。
それは、美しき景色に見えたかもしれない。 私の胸の内等、誰も見る事は出来ないのだから。
何故。何故シンデレラなのか。 スーザンの美しさを、何故誰も分かろうとしないのか。 何故生きて居るのがスーザンでは無くて、この女なのか。
素知らぬ顔で、優しい笑みを浮かべて、私はシンデレラと親子ごっこをする。 でも一つだけ、貴女の知らない事がある。
――― 私は人を殺した事がある。]
(14) Lao 2016/01/21(Thu) 23時頃
|
|
[和やかな家族の食卓で、ナイフがきらりと蝋燭の灯りを反射した。**]
(15) Lao 2016/01/21(Thu) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る