156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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ミームに1人が投票した。
フィリップに2人が投票した。
ゆりに3人が投票した。
ゆりは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ミツボシ、ホリー、ミーム、オスカー、フィリップの5名。
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[敵の気配に構えたのとほぼ同時、先駆ける黒影がユリの体を貫く]
――…ユリ! ユリ!大丈夫!?
[突然の事に一瞬反応が遅れ、慌ててユリに駆け寄る]
(0) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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ムダだよ。剣はしっかりと身体を貫通したんだ。
[ミームの放つ回復魔法は、確かにユリを癒そうとする。 然し、魔剣の呪いが、しっかりとユリの全身に付着して、彼女の身体を蝕んでいる]
どう考えても意識不明の死ぬ手前。
僕に勝てた上で、運がよければ生き延びれるかもね。
[ミツボシが駆け寄ると同時に、ユリの身体は糸切れの人形みたいに崩れ落ちるだろう]
(1) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/30(Thu) 01時頃
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コウさん、ユリちゃんのことは、ミームに任せるのです! コウさんにはあっちをお願いするのです!
[ユリに駆け寄ったミツボシ>>0に、杖を光らせながら叫んだ。 あっちというのはもちろんオスカーの方だ]
ユリちゃん、しっかりするのです! 意識をしっかりもつのです! ミームは賑やかだから、きっとうるさくて眠れないのです!
[ユリの体を抱き起こし、必死で回復魔法を掛ける。 オスカーの無駄という話>>1は聞かない。聞きたくない!]
ユリちゃんは、運がいいのです! ミームが今そう決めたのです!
(2) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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…そう、ね… 、ごほっ これでも…鍛えてはいる、もの
[ぐらり、そのままよろけながらも体勢を整える。スケルトンから刺された傷のお返しくらいにはなったろうか 彼の背中へと吸い込まれるように刺された剣。 それに僅かに滴っているのは、赤くも黒くもある血液 …彼は一体、何者になってしまったんだろう
肩で息をしながら、辺りを見回す。 ユリに駆け寄る友人らの姿に、悲しそうに目を細めて]
(3) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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これでひとり。 いや、実質ふたり、かな?
[必死に回復魔法をかけているミームの姿にそう呟く]
特別な解呪アイテムや、数時間に及ぶ回復がないとソレはムリ。
だけど、キミもいつまでも回復してらんない事はわかると思うけどな。
……そろそろ、ユリの魂もみえるかな?
[そうちらりと、ユリの魂がないか探す程度には、余裕がある]
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ユリ…!!!
[結界への侵入者を止める術もなく、 ただ声を上げるしかできない。 倒れたユリへミームが回復をかけ続けるのを、 冷静に見ればやめろと止めるのだが、感情がそれをさせない。
襲ってきたオスカーを見れば、その向こうにホリーも見える。 一人で抜けだしてオスカーを探していたのかと気づいたが すでにため息しか出てこない。
ああ、心配と不安が山盛り過ぎて、 もうどうにかなってしまいそうだ**]
(@0) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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[思い出す、回復魔法を掛けても掛けても、魔法の効果が現れなかった時のこと。 思い出す、回復魔法を掛けても掛けても、体温が戻らなくて、どんどん冷たくなっていったこと。 思い出す、そうして魔力が空っぽになっても、とうとう目を開けてくれなかった人のこと]
ダメ……ダメなのです……! 嫌……嫌なのです……!
[唇を震わせながら、懸命に涙を堪える。泣いてはいけない。傷の具合がちゃんと確かめられないから。 しっかり見て、技術を駆使して、助けなければいけないのだ]
友達一人助けられないヒーラーなんて、なんの意味もないのです……!
[それは、他でもない、ミームがユリに向かって言った言葉だ。 助けなければ。だってユリは友達で、ミームはヒーラーなのだから**]
(4) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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あはは、「僕に勝てた上で」っていったじゃん。
[回復魔法を必死にかけてるミームを見て、笑みを零していた。 すぐ気付くだろう。呪いと傷の所為で、短時間の回復じゃ危険な状態から回復できないと]
いち、に、さん、し。
…ミカエルせんせーも死にたきゃおいで? 今度こそは殺しちゃうから。
[騎士科に魔法科に、そして勇者科が二人。 随分良いバランスをしてる。彼らが最後の相手だ]
(5) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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…それじゃあ……。
(6) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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実戦訓練の最終試験をこれから執り行います。
[まるでおどけてる口ぶりで、呪われたフランベルジュを水平に構えてみせた]
王立勇者養成学校 第一期生の最終メンバー。
最終試験の内容はただひとつ。 キミ達ひとりひとりじゃ絶対に勝つ事のできない。 強大な魔族の恐ろしさに奇跡をおこして打ち勝ってみせるコト。
この最終試験を乗り越えることができたら。 まぁ、人間ドモの希望になる才能はあるコトの証明になるかもね?
そして、この最終試験を乗り越えられなければ――…
(7) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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勇者学院は 全員落第 になっちゃうから
[ま、せーぜーガンバレ。と余裕の表情でみんなを見渡して]
(8) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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―― じゃ 試験開始。
[宣言と同時に、魔族の傍らに、剣の魔物三体が登場する]
(9) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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…… 忌々しい勇者とそれを取り巻く人間ドモの苗。
人間ドモの都合良い夢を見させるお前達をミナゴロシにして その魂を我らが魔族の王に奉げるコトこそが使命。 候補といえ、勇者とその仲間の魂を喰らえば、復活は早まる。 勇者亡くし復活する魔王軍の前に、今度こそ人間は滅び去る! すべては我らが魔族の復権と繁栄の為に!
さあ、お前達のその魂を、すべてこの僕の剣に寄越せ!!
[口上と共に、四本の剣が、目に止まらない程の速度で空を斬り。 狼煙を勢いよくあげる様に、カマイタチ、真空の刃>>2:202が、四人の人間達を一斉に襲った!*]
(10) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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…うんうん、魔族としてこういう口上は憧れてたんだよな。
ドナルドを殺す時、オスカーも随分凝ってたし。
今以上にこんなセリフが似合うポジションなんてないからね。
…さあ。コレで賭けの白黒をつけるよ。 オスカー…。
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……。
[彼の語る口上を聞きながら、現在の状況を静かに把握する。
さて、騎士職及び前衛職の、戦闘における役目のひとつは? ――答えは盾役。ヘイトを集め、自分に攻撃が仕向けられるように。後ろに控える仲間を護れるように。 といっても、今の自分では数分程度しか保たないだろう。それならば。]
…保たせるだけ、でしょう?
――聖魔法"ホーリーフィールド"
[呪文を叫ぶ。不可視の聖なる加護、簡易的な神聖領域が、その場の仲間ひとりひとりに展開される。
それとほぼ同時に襲い来る剣>>10、気が付けば目前に迫っていたそれを、ぎりぎりで避けようと後ずさる。 頬を一筋の赤い線が走り、ぱらりと切られた髪が舞う。痛みに顔をしかめつつ、剣の魔物へと切りかかって行く――**]
(11) 2015/04/30(Thu) 08時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/04/30(Thu) 08時半頃
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それは、みんながやってくれるのです!
[僕に勝てた上で、と笑うオスカー>>5に強い口調で言い放つ。 しかし、ユリの容体は決して楽観視できるものではない。唇を噛んだ。 問題は、傷よりも呪いの方だ。治癒を阻害し体を蝕んでいく呪いは、しかし片手間に解呪できるような生半可なシロモノではない。 そして、オスカーがミームを見逃してくれるわけもない。 けれど]
同じ手を二度も食らうほど、ミームはお馬鹿さんではないのです!
[飛んでくる真空の刃>>10。その攻撃は、知っている。 そしてミームは、麻痺毒にやられていたあの時のミームとは違うのだ。 杖を振る。放つのは、以前フィリップに使った盾の魔法。>>2:30 一度だけ攻撃を無効化する魔法の盾は、真空の刃を弾いて消えた]
(12) 2015/04/30(Thu) 13時頃
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ホリーさん、受け取ると良いのです!
[ホリーに向かって魔法を放つ。 敏捷性アップの魔法、防御の魔法、魔法防御の魔法――――あらん限りの援護の魔法を]
ホリーさん、ミームはオスカー君が嫌いなのです。 オスカー君は、メンドクサイのです。 なにより、オスカー君は、勇者様を殺したのです。 ……でも、オスカー君は、ホリーさんの大事なお兄さんなのです。 フィリ君の友達なのです。 今までの全部が嘘だったとは、ミームは思いたくないのです。
[息を吸い込む。きっとその間も、攻撃はこちらに降ってくる。攻撃魔法で応戦しながら、ミームは言葉を続ける]
オスカー君が死んだら、きっとホリーさんは泣くのです。 ホリーさん以外の人がオスカー君を倒したら、きっとホリーさんは後悔するのです。 だからホリーさんは、思いっきりやればいいのです。 その為の援護を、ミームは惜しまないのです!
(13) 2015/04/30(Thu) 13時頃
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― Answer1 十三歳のはじまり ―
[...はじまりは闇と影。そして尋常じゃない恐怖だった...。
十四年前のフランベルジュ家。
王国の騎士団長の元に生まれた、元気な男女の双子も、ようやく赤子の手の掛かる時期を抜けてすくすくと成長し始める頃。
特に好奇心の強い兄の方は、少しでも余所見をすれば屋敷の何処へともひとりで歩いていくから決して目が離せない、そんな平和な時間の頃。
ある日の夕刻、まるで断末魔にもにた、悲痛な子供の絶叫が、聞こえた。
妹は親の隣にいた。だけど兄の方は、いない。
金切り声みたいな泣き声は、止む様子がない。
父親が、屋敷の人をつれて大慌てで、子供のいる場所へと駆けつけた。
まだ三歳になる子供は、床に倒れながら泣き叫んでいる。
何か何者かに手を出されたのかと、いやな予感を覚えて、大急ぎで兄を助けたが。
その子供は特に、傷も異常も無かった。泣き叫んでいた事を除けば]
[...心配そうに、兄の容態を看る両親の心はさておき。
子供は、次の日に目を覚ますと、何事も無かった。
詳しく何が起きたのかと、両親は子供に聞いた。
だが子供は何も覚えていない。昨日の記憶はすっかり忘れていたのだ。
何が起きたのかはわからない。
だけど悪い事ならば、その内何かの変化があるかも知れない。
そうして、その日から、両親は兄を決して視界の外から離さない様努めた。
親の不安も知らない子供は、普段どおりだ。
遊んで、笑って、双子の妹と一緒にいる。
そうして、三十日あまりが経過しても、何の変化も現れなかった。
六十日、九十日、百日以上が経過しても、子供には何の変な様子も見られなかった。
何故、あんな泣き叫んでいたのだろう、その疑問に答えはでないが。
結局、それから何年も、子供に特別な変化が表れることは無かった...]
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[剣の魔物と切り結ぶ、ホリーの側面に回りこむと、ばらりと舞う髪が頬をくすぐった>>11。 魔族の、魔物の、邪悪な力を減衰させる聖なる加護が、彼女の左から突き出した魔剣の勢いを弱めていた]
保たせれるかなっ!?
僕は、キミを殺さないであげようなんて甘い考えはない。 優秀な妹を、僕もずっと見ていた。 だけど魔法だけじゃ僕には勝てない!
[残る二体の剣の魔物は、離れた距離から、真空の刃で一行を牽制しようとしている。 特に、片方はミームのみに狙いを定めて、回復の邪魔をする気らしい。 魔剣が剣を掠める間隙の中、援護魔法の光がホリーを覆う>>13]
(14) 2015/04/30(Thu) 20時頃
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[フィリもホリーも、今や完全にミナゴロシにする対象だ]
…オスカーもずいぶん口八丁で見逃してたよね。
『当て馬なんか脅威でもない』、『か弱い妹は見逃してあげてもいい』 か。
[発展途上の才能は、総合力的に考えて、十分な脅威になると云うのに。
特にこの優秀な妹は、名実共に、騎士団長の後継になりかねないのだから。
微かな溜息を洩らして視線を巡らせた]
[ユリの魂がみえた。まだ死に切れては無いが、死にかけ。予測通りだ]
やあ、ギリギリで死なずに済んでるみたいだね、ユリ。
ミームに感謝しな。それがないともうちょん切れてたかもよ。
[ドナルドが安堵の様子を浮かべている、愉しそうに口角をあげて]
まあ、すぐにみんなを巻き込んでドナルドの仲間にしてあげるよ。
結局、ドナルドひとりしか仕留め切れてないもん。
ひとりぼっちは、寂しいもんね?
[揶揄してるが、余り戦闘外の出来事に意識をまわせるほどの余裕は無さそうだ。
ホリーと斬り合う背中から、またパタタと赤と黒の混じり血が落ちている]
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[ずっと、隣でオスカーの姿を見てきた。 隣に居ながらも、彼はいつも私を引っ張って、手をさしのべてくれていた。 寧ろ、隣というよりは… 私にとって彼は、私のずっと前を行く存在だった。 前を行くその背中を見ながら、片割れに恥じぬように、しっかりと隣に立てるように、相応しいようにと
それで私は今日の今日まで励んでくることが出来たのだ。]
[でも]
[いつの間にかひどく離ればなれになってしまった今の彼は]
(15) 2015/04/30(Thu) 20時半頃
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…っ、そう 私も…手を抜くつもりなど無いから…! 全力で――あなたを止める!
[回り込んで来た彼と相対するように、距離を取る>>14。 聖魔法の効果は有るようだ。それに安堵をしつつ、ポケットにくすねておいた体力回復薬を一気に流し込む。とても不味いがそんな事は気にしていられない。]
…ずっと、あなたに憧れていたのに。 今のオスカー…、すごく、格好悪い!
[剣の先を真っ直ぐ彼に突きつけて放った言葉は、ひどく幼稚な悪口であったのだが]
(16) 2015/04/30(Thu) 20時半頃
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[ふわり、急に光に包まれて、身体が軽くなるとともにミームからの声が聞こえる>>13。 彼女の援護魔法の効果らしい。軽く口元を緩ませて、言葉を返す]
…片割れを嫌いと言われるのは、少し悲しいものだけど。 仕方ないね、それは。
――うん。 彼を殺して私が生きていけるとも思えないよ。 でも、全く――ほんとうに、ミームの言うとおりだ。
[はは、と苦笑混じりのため息をひとつ それから、剣を構え直して]
…ありがとう、ミーム。
(17) 2015/04/30(Thu) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/04/30(Thu) 21時頃
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鬱陶しいのですー!!
[回復の妨害をしようと執拗にこちらを狙ってくる一体>>14に、ムキー!と切れながら、攻撃魔法で応戦し、隙を見ては補助魔法を撒いていた。 しかし鬱陶しいにもほどがある]
金属なんて熔けちゃえばいいのです!! あくりょーたいさんなのですー!!
[ユリが校舎を燃え上がらせるほど魔力を持て余していることなど知らない。でも、知っていたとしてもきっとためらわなかった。 鬱陶しくこちらを狙ってくる魔物に向かって、ユリからもらった火のお札を、5枚まとめて叩き込む]
そっちがユリちゃんからで――――これが、ミームからなのです!!
[杖を振るって炎の魔法で追撃を掛けた]
(18) 2015/04/30(Thu) 21時半頃
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カッコ悪い? 当たり前だよ。
[彼女に突きつける魔剣の剣尖が、彼女のそれと擦れあう]
オスカー・フランベルジュは上面がうまかった。 嫉妬もするし、影で笑いもする、ずるい奴だ。 格好良くなんてない。 だからそれを隠すコトばかり覚えてきた。
格好悪いなんていうなら、勝ってみろ!
キミの前に立ち続けてきた、その上面の剣に!
[突然の加速と剣尖の突撃が、ホリーを襲う。 続けざまに、ギギン!と激しく甲高い悲鳴をあげて、剣戟の音は響くだろう。 三合、六号、剣戟の鋭さで、ホリーの剣を押し込もうとする]
(19) 2015/04/30(Thu) 21時半頃
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