218 あした、ぼくはきみになる
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トリに10人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
トリは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
[ 【 浦美里町 】には、予定通り流星群が降り注ぐ。
空を見上げたあなたたちは、
一筋の光が段々と迫ってくるのを知る。
…… けれども、あなたたちの行動により、
町の住民の避難は全て完了した。
犠牲者は、誰1人として存在しなかった。 ]**
(#0) 2017/06/12(Mon) 05時頃
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うん。わかった。
[ なゆぽんの申し出に二つ返事で頷いて。>>4:169 ]
お、落ちたくて落ちたわけじゃないし! そっちも頑張ってね!
[ 軽く頬を膨らませてから>>4:170>>4:171 駆けてく後姿を見送った。 さあアタシ達も走り出そう。 ]
(0) とわ 2017/06/12(Mon) 09時半頃
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………!
[ 途中聞こえてきたしょこの声。>>179 ( 中身はナガレ君なんだけど ) 遊びなんていっさい混じっていない声音から 彼らは本気なのだと知る。 ]
なゆぽん!この箱じゃない? 筒みたいなのが、いっぱい入ってる!!
[ それを見つけるまで、どのくらい時間がかかったかな。 もう空の色はだいぶ変わっていたかもしれない。
なゆぽんが打ち上げの準備をしている間。>>4:187 アタシは空の、更に上へと向けて 懸命に眸を凝らす。 ]
(1) とわ 2017/06/12(Mon) 09時半頃
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[ ―――今はアタシが、君の目になろう。 ]
(2) とわ 2017/06/12(Mon) 09時半頃
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ついたよ!急いごう!!
[ ぱぁっと広がる紅に、アタシは叫ぶ。>>4:188 覚悟はしていたけど。 耳元で破裂しているみたいな容赦ない轟音。 頭がくらくらする。 それでもやることは決まっていたから、 その通り、ひたすら走って。 ]
ありがと。男の子!
[ 自転車の二人乗りも、今は咎められないだろう。>>189 もう今更とばかりに浴衣の帯をほどいて 足の自由を解放する。 今のアタシは酷い格好―――でも、構わない。
いつの間にか、アタシの中の疑心暗鬼は消えていた。 きっと事にあたる彼らの眸が本気だったから。 ]
(3) とわ 2017/06/12(Mon) 09時半頃
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[ 自転車に飛び乗って、なゆぽんの腰を掴む。 ]
アタシ達、海にいたんだけど! 水きてたよ!こっちだよ!! 学校開放されてるらしいから、屋上に!!
[ 人影を見れば、声をかけて、学校に誘導しながら。 アタシ達を乗せた自転車は走って行く。 アタシのスマホは壊れていたから。 無事を知らせる連絡は、なゆぽんにしてもらったかも。
屋上に上がれば、 そこはもう多くの人で溢れていたかもしれない。 ]
(4) とわ 2017/06/12(Mon) 09時半頃
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『 ―――あ、流れ星。 』
[ そう呟いたのは、誰だったろう。 ]
(5) とわ 2017/06/12(Mon) 09時半頃
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[ 声に促されるまま天を仰ぎ。 幾多の星が光の糸を引いて 虚空を切り裂いていくのを見れば。 アタシは目を閉じて両手を組んだ。
みんなの無事を想って。 浦美里町のこれからを想って。 ]
( どうか世界が 平和でありますように >>1:156 )
[ 墜ちる星に、祈る。 ]**
(6) とわ 2017/06/12(Mon) 09時半頃
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[ 校門付近は騒ついた人達が 半信半疑だったり怯えたりしながらも 浦美里の人みんなが集まった浦高。 すげー豪華な授業参観、なワケないです。
チャリに乗ってたし必死で気づかなかったけど いや、その格好はあんまりだろっ!>>3 ( そのあられもない格好(!)が 誘導の時に信憑性を出したのかも ) ]
(7) belphe 2017/06/12(Mon) 14時頃
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[ チャリのカゴに詰みっぱなしの荷物から ダイビングした後に着るつもりだった 浦高水泳部のTシャツとパンツを渡す。 ]
ダサいけど風邪引くよりマシだろ?
[ いくら夏でも濡れた浴衣で いつの間にか帯までとってちゃ風邪引く。
もし着替えてくれるってんなら、 俺はその間にそっぽ向きながら 奏多に作戦完了と無事の電話をかけた。>>4 ]
(8) belphe 2017/06/12(Mon) 14時頃
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[ 三角屋根の屋上は登るのにコツがいる。 でもそこは地元の人間ばかり。 コツを心得た奴らが結構集まってた。>>5 ]
『 ───あ、流れ星。 』
[ 誰かがそう、呟けば みんなの視線が天へと向かう。 ]
(9) belphe 2017/06/12(Mon) 14時頃
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[ その“ 流れ星 ” は何色なんだろう。 墜ちる星の輝きに、俺は何を祈ろうか。 まるで夜しか見えない天の川から ひょいっと抜け出したような煌めきは 名前すら知らない色をしてた。 ]
( 愕然とは、しなかったさ )
[ みぃが隣で、まるで何か祈るように>>6 目を閉じて両手を組んでいる。 周りの人達もみーんな、祈り願ってる。
俺はその瞬間までジッと見つめていた。 浦美里という、俺達の住む狭い世界を。 ]
(10) belphe 2017/06/12(Mon) 14時頃
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( なんて綺麗なんだろう )
[ ── 記憶の水深×m、或いは上空×m そして海抜×mの “ 景色 ”に対して ]**
(11) belphe 2017/06/12(Mon) 14時頃
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[ 鴇田が連絡を受けて外に出たときも>>4:196 ずっと、ずっと、放送を続けた。
この場所からは状況が分からない。 避難誘導を行っているのは、 一色と、きっと結城も。二人だけだ。
たった一人でも聞き逃さないように 全ての町民の命が助かるように。 ただただその為に。 ]
(12) Rouge 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[ ふと、聞えた声>>4:200 座り込む姿までは見れなかったが すぐに疲労だと理解する。 そうなるのも当然だろう。 汗と泥まみれになり、一日中 朝からずっと動いてくれていたのだから。 ]
津波警報、津波警報 落ち着いて避難して下さい 避難場所は……
[ 休みに行く鴇田へ視線を投げるのみ 労う言葉も感謝も、伝えられない。 この口は今はこの町の為にあるのだから。
心の中で同じ五文字を彼に送り その姿を、見送った>>4:201 ]
(13) Rouge 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[ どれ程の間声を電波に乗せ続けただろう。 今や電気を付けていない放送室は薄暗い。 窓から運ばれる風も、幾分か熱を失ったもの。
……夜だ。 今や時間はそう残されていない。 表情を強張らせ外へ視線を向けた その時だった。 ]
(14) Rouge 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[ 宵の闇に異質な輝きが現れる
それは祥瑞には成り得ない 滅びを運ぶ尾を引く光
────────星が、流れた。 ]
(15) Rouge 2017/06/12(Mon) 20時頃
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…………!!
[ 俺は立ち上がり、放送室の扉を荒々しく開いた。 そして廊下を走る。必死に、残された力で。 人々のざわめき、足音、気配。やがては姿も。 屋上に多くが集まると知らずとも分かる。 それだけの人数がこの校舎に集まっていた。
ああ、これは。 ]
やったんだな……?
[ 俺は、いや、俺達は この町の皆を救うことが出来た。 なあ。神様、そうだろう? こんなに頑張ったんだ、そう信じていいよな? ]
(16) Rouge 2017/06/12(Mon) 20時頃
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はは、ははは…… 良かった、良かった 本当に…………
[ 不意に目眩に襲われる。 まるで緊張の糸が途切れたかのようだ。
功労者は走り回ってくれた鴇田と一色の二人。 それでも、俺の身体にも疲労は溜まっている。
ふらつく身体、廊下の壁に背を預け そのままずるずると座り込み
身体が求めるままに瞼を下ろし、 意識は緩やかに沈んでいった。 ]
(17) Rouge 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[ 土鈴 流が眠る表情は まるで本物の水戸部祥子のように 柔らかな笑み、満ち足りた表情だった。 ]*
(18) Rouge 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[祈る、祈る
罅割れた大地で。変わり果てた私の故郷で
奇跡を願い。過去を変えるために
頑張る皆を、私は遠い空の下。応援していた
その時。きらり夜の帳に1つ光るのは]
――流れ星……?
[祈りから瞳を開けて
其れを見た私が呟いたその時
未来は、かわる]
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『流れ星が降ったら、何を願う?』
(19) sirotae 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[3日前の私は
大事な友達にとっての、助けになる人が
表れますようにと願った
2日前の私は
多分この出会いが夢じゃない様にと願った
昨日の私は
助けになる人があらわれますように、じゃなくて
自分がそうあれる人になりたいと願った
そして今日の、私の願いは]
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[いまの、私の願いは]
[――ああ、ああ。今の私は
堪らなく、皆に逢いたい]
(20) sirotae 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[涙一筋、頬を伝って。光の洪水が押し寄せるように
風と共に私を覆えば
意識はそこで、途切れた*]
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― 3年前:浦美里 ―
[目が覚めると、其処は暗い廊下 ふと見れば毛布をかけられて
傍には心配そうに見守るママや、かなちゃんのおばさん にゃおんと甘えるしろちゃんがいる]
ま、ま?
[祥子、無事でよかったと ママは抱き付いてすすり泣く
私はその背をぎゅっと抱きしめ。ああ ――私、いきてる。かえってきた って実感したんだ。でも、それよりも]
(21) sirotae 2017/06/12(Mon) 21時頃
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ママ、かなちゃんのおばちゃん ふうちゃん、なゆ君はどこ?
かなちゃんは、どこ……?
[私が震える声で尋ねたなら 見てないねぇ。でもきっと大丈夫って言われて でも、暢気なママたちと対照的に 私は顔を青ざめさせたのです
ママたちが止めるのも聞かず ふら、ってなりながらも 私は懸命に校舎の中を走った]
(22) sirotae 2017/06/12(Mon) 21時頃
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