192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
直円は露店巡り シーシャに投票した。
キルロイは露店巡り シーシャに投票した。
朧は露店巡り シーシャに投票した。
シーシャは死ね死ね団 サミュエルに投票した。(ランダム投票)
ベネットは露店巡り シーシャに投票した。
サミュエルは露店巡り シーシャに投票した。
ジェフは露店巡り シーシャに投票した。
亀吉は露店巡り シーシャに投票した。
シーシャは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
亀吉が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、直円、キルロイ、朧、ベネット、サミュエル、ジェフの6名。
|
――放送――
“……ラルフ? ……どうして、ここにいる”
[布袋の怒号は唐突に終わる。響く声と共に愕然とした顔が映る。 茫然とした状態から一転、ピンク色の液体を付けた触手が胸部全体を揉みしだくと、嬌声が徐々に大きくなる。 触手がきつく乳頭を締め上げると]
“あ、んっ、あはっ、はは、っあ!あ”っ!あ”あ”っ!” “あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!”
[触手に嬲られながら、その母乳を吐き散らして射精する。 そこにはただ、快楽に溺れた顔があった]
(0) 2016/06/15(Wed) 08時頃
|
|
“…まだまだでしょ。 頑張れるよね──オトナだもの”
[指示するような声はリツのもの。声の近さから、彼がカメラを回していると分かるだろう。 快楽に喘ぐ男の表情をアップにし、そこから人の視線がスライドしていくかのように首筋をたどり、揉みしだかれる胸から流れる乳を舐めるように下へ下へ、固く勃ち上がったものが揺れるさまも。 時折ラルフの高い嬌声が混じったが、それもすぐに水音に遮られる]
[太い触手が後孔に入るときさえ、布袋はにっこりと笑う。見世物になっている理由など、彼はもはや覚えていない。 執拗に、気が狂うようなスピードで抽挿が繰り返される]
“う、うっ、ん、んや、あっん!ん!……〜〜〜っ!!!”
[身体がぎくりと強ばり、爪先がきゅっと丸まった。彼が内側だけで達したことを示して、陰茎は勃ち上がったまま揺れている。 やがて両腕は吊り上げられ、揺れる屹立とあられもない表情を正面に捉えられても、彼はただ歓喜の声を上げるばかり**]
(1) 2016/06/15(Wed) 08時頃
|
|
[意識を失った四井の身体もまた、やがて赤い光に包まれて消える。 五月雨に意識が残っていれば、キルロイの首筋や鼠径部の紋が、同じ光を灯していたことに気付けるだろうか**]
(2) 2016/06/15(Wed) 08時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 08時頃
――廃病院・地下――
[>>4:+45凭れ掛かるラルフの背を優しく撫でる。求められるがままに温もりを与えて、しばしの時間が経った。
不意に、白い光が天井から降りてくる。
白雷に包まれた亀吉の身体は、部屋の床に静かに落とされた。まだ意識は無い。
雄芯を引き抜くと彼の背を軽く叩いて、視線をそちらに誘導した]
彼にもまた、「気持ち良い」を教えてあげましょう。
[告げて、ラルフの元を離れる。首筋の電極を抜くと、床に放った。
横たわり、意識がない亀吉にそっと近づく。
右肩の傷に触れると、術で痛みが止まる程度に癒す──暴れて貰わねば面白くない]
[やがて眼鏡を畳むと、亀吉へと覆い被さる。
真紅の魔眼が彼を睥睨する。その瞼の裏を覗き込み、脳まで貫いて犯すように。
その耳元に唇を寄せ、対象の脳にのみ響き、他の者には聞こえぬ暗示の声を届かせた]
“──お前はラルフ・橘を「直円」と認識する”
“──本当の直円は、目に入らない”
“──ラルフ・橘がいかなる行動を起こしても、自身が認識する「直円」との齟齬は起きず、疑問を抱かない”
“──復讐とは、相手を犯し尽くすことを指す”
“──ラルフ・橘の肛門に性器を挿入した際、すべての誤認や非認識は解かれる”
“──しかし犯し尽くしたと判断出来るまで、性器を抜くことは出来ない”
[呪を終えると眼鏡を戻して立ち上がり、そっと身を引いた。
亀吉の復讐への執着と、暴力的な衝動が他者に注がれればどうなるか。
彼はすぐに目覚めるだろう──さて、どんな喜劇になるだろうか**]
[キルロイの淫紋によって転送された四井は、同じ部屋、すぐに触手に捕らえられる。
それは廃ビルにてキルロイが囚われていたものとまったく同じだった。
巨大な赤黒い肉の塊が天井からぶらさがり、そこから無数の触手が垂れ下がる。彼の両腕を吊り上げ、下半身を触手の海へと沈める。
彼に、キルロイが耐えきった責め苦を味わせようと。
目覚めるまでは、ただ粘液でべっとりと濡れた細い触手が、頬を舐める程度に留まる**]
|
― 少し前 ―
[一人ずつ順番に>>4:205、とは、いかなかった。]
え……っ、あ、いや、そん、な、はいらな……っ
ッく、うんんんんんんっっ!!!
[二本目を擦りつけられると、さすがに戸惑いを隠せない。>>4:203 だが、一気にズルりと押し込まれると、蜜壺は当人の予想とは反して裂けることなく受け入れた。 圧迫感と衝撃に、目の前の影流にしがみつく。>>4:208]
ぁ、 ふ 、…はい、っ あ" ……っ ふッ、くはーっ、は、あ、っあ、なか、いっぱい…ッ
[二本の杭が中でぎちゅぎちゅとひしめき合う感覚。 片方が少し動くだけでも内壁をあちこちと擦られて、それを受け止めるだけでいっぱいいっぱいだった。 四井は律動を繰り返し、中をかきまわしていく。 影流はどこか苦し気に首を振っていて、おなじだ、と少し親近感のようなものが湧く。動きが止まった合間に頬や額に口付けを落とした。]
(3) 2016/06/15(Wed) 09時頃
|
|
[やっと少しずつ内壁も二人を受け入れる余裕が出て来たかに見えた頃、二人の限界が訪れた。]
っんあぅ、あ、あ、おおき、ッ ――――!!! ああああ、あつ、あっ、ぐ、んんううああああああっっ
[どちらが先なのかは分からない。ただ中で膨れ上がったものが、立て続けに精を吐き出し、キルロイの奥を満たしていく。 その奔流に押し流され、少し遅れてキルロイも何度目かの絶頂を迎えた。
みっしりと詰まった内部に収まり切れるはずもなく、茎の合間から白濁がだくだくと流れ出る。 全身を倦怠感と二人分の熱が覆い、触れた胸板から聞こえる違うリズムの心音に、くすぐったくなるような顔をした。]
っはあっ、は、はぁ、はっ……
[四井に頭を預けて、影流の肩を抱く。 ごぷ、と陰茎が抜かれる音を聞くと、ゆるく身をよじって余韻に浸った。 満たされた気持ちが胸を埋め尽くして、あたたかいと、ただそれだけを思いながら、少しの間、目を閉じる。*]
(4) 2016/06/15(Wed) 09時頃
|
|
[二人分の吐精を受けて、紋は輝きを放つ。 意識を失った四井とキルロイを赤い光が包み、ふわ、と浮くような感覚を覚えた。 四井の姿はふっと消え去り、その四井が触れていた辺り――尾てい骨周辺に、小さめのハートを模した淫紋が浮かび上がる。 更にその中心からは、しゅるりと黒いエナメルの鞭のようなものが生えた。先端にハートのような突起がついた、いわゆる悪魔の尾だ。
変化を終えると、光は弱まりゆっくりとキルロイは地に降ろされる。]
(5) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
|
|
[それを影流が見て居れば、眉を下げながら頬を撫でて軽く口づけを落すだろう。謝る言葉を奪いたかった。]
――おまえ、大人になってたんだな。
[さっきまでの行為での、本能をちらつかせた表情を思い出す。 冷静な顔をしていても、彼もやっぱり、一人の雄だ。 まだぼんやりとする影流の頬を手で包み込み、頭を少し撫でて]
ありがとな。 もうちょっと、休んでてくれ。
[す、と立ち上がると、確りとした足取りで部屋を後にした。
あれだけ動いた後なのに、身体が軽い。 それは精を受け、身体がそれに馴染んだからだと漠然と分かるようになっていた。**]
(6) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
|
|
―休憩室― [堰きとめられた苦しさに 腿や膝を擦り合わせようとしても叶わないし、意味がない。 目の前で見せつけられる交わりが皮肉なことにベネットの意識を繋ぎ止めている。 見たくない、 聞きたくない、 如何してこんなにも息が苦しいのか、分からない]
っ、……!
[ほんの僅か。>>4:157 “ 朧 ”とは違う形を、唇がなぞったように見えて、聞こえた気がして、喘ぎの合間に叫ぶ]
Jさ、ま、ぁ、ッ……!ひ、ん
[下肢で蟠る熱は、己の身を苛む毒だ。 僅かの動きにも過ぎた快楽が伴う。 僅かな光明はすぐに獣の声にかき消され、浮いては沈む木の葉のようだ]
(7) 2016/06/15(Wed) 10時頃
|
|
[朧が俄かに否定の言葉を口にし始めた。 刹那、奥を苛む触手の動きが止まる。>>4:170]
っぅ、あ…
[戒める触手もだらりと垂れて、つま先立ちから膝立ちへ、ベネットの体勢は低くなる。 動きは止まったのに解放を戒める栓はそのままなのが性質が悪い。内側が刺激を欲して引きつくのがわかる。唇を噛めば小さな痛み。 屈辱的な格好なのはそのままだが、じわりと理性が勝ち始める。――この場においてそれがどれだけ苦痛を伴う事かも考え及ばず。
朧の名前を呼び行為に耽るJを、泣き叫ぶ朧を、蕩けかけた眼に苦しさを浮かべて映す。 はらはらと泣く朧が、赤色を失った眸が、行き場を失ったこどものように見えて、]
やめ……、J、さま、お願い、です、 やめ、て、あげて、……くださ、
[口をついたお門違いな懇願。操られているのはJの方だというのに。斯様な愚かしい善意もまた朧を追い詰めるのだろうか。わからない。]
(8) 2016/06/15(Wed) 10時頃
|
|
[>>4:177不意に、獣のものではない声がする。 驚いたように眼を瞠り、犯しながらあやすように撫でる、ちぐはぐなさまを見つめた。 朧の嗚咽は止まない。 ベネットの呼びかける声は 薄く唇を開いたまま止まる。
(――Jは、朧を間違えない。 父と取り違えられた自分とは違って)
そう、ありありと見せられたようで、 こんな状況なのに重く胸に伸し掛かる。 たとえ真実は「そう」ではなかったとしても、今のベネットに確かめる術はなかった。]
―――、 あぁ、……
[唇から意味のない音が零れる。 Jの意識が戻ったかもしれないなら、 もう一度呼びかけるべきなのではと 冷静ならば痛みを押しのけて思えたはずの論理的な思考が、身を苛む甘さと相まって散らばり形にならない。]
(9) 2016/06/15(Wed) 10時頃
|
|
(父は、こんなことを望んでいません) (お願いですから、目を覚ましてください)
[届けることを思えば 言うべきことはきっと色々あったはずなのに (たとえそれが事実からは外れていたとしても) 喉が張り付いたように強張っている 悲痛な嬌声が耳を打つ。あやすような声は続いていただろう。 朧の様子が>>4:194記憶に在る通りのものなのも、酷く抉ってくる。]
やめて、……やめて ください、
[力ない懇願はどちらにも届くはずもない。 どんなに朧が己の不遇を訴えようと、此度の被害者は、Jだ。分かっている。分かっているのに、苦しくて仕方がない自分はきっとどこかおかしくなったのだろうと考えている*]
(10) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時半頃
|
[いっそ、物言わぬ肉塊へと完全に変貌を遂げていたら。
他の名を呼んでベネットを傷つける事も、 中途半端に戻ったやさしさで朧を追いつめる事も、 なかったかもしれない。
毒に抗い暗示に抗う鋼の精神力と暗示すら届かない奥底に刻まれた彼らへの親愛が災いし周囲の闇を濃くしてしまう様は、血の繋がりもないのにキルロイと似て。>>4:124
悪に捕まってから会話すら交わしていない疑似親子は、組織を照らす存在であろうとしたが故に、無自覚に人を巻き込みながら堕ちていく。]
(11) 2016/06/15(Wed) 11時頃
|
|
――休憩室――
[撫でる手が幾度激しく振られる頭から離れそうになっても、Jは朧を撫でた。 朧を泣かせているのはJ自身の容赦も愛情も見られない抽挿であるのに、下半身とは別人のようだ。
二人分の制止の叫びと喘ぎの合間に拾う「J様」と堕ちる前と同じ朧の態度が、Jに刺さる。 刺さって刺さって、いつかは囚われていた自我が飛んでしまうかもしれない。 任務の合間、仲間たちが興じた、この休憩室に置いてあるゲームのように。]
(12) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
|
|
朧、朧、 っは、う、 ぐ、 [肉壁が締まって、揺らすと前から結合部に液体が流れ込んで来た。 身体の反射のような形で朧が絶頂に至っても、Jの腰は止まらなかった。
追い縋り、掻き抱き、噛みつき。]
(13) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
|
|
[腰を支える手が汗で滑るようになってきた。 そのくせ唇だけは異様に乾いて瘡蓋を晒している。
やがて誰も幸せになれない終わりが訪れる。 摩擦でぐずぐずになった器官に精をぶちまけて、Jは床に倒れた。 暗示内容が達成された瞬間に戻った心は、「護れなかった」という喪失感に溢れ。 一気に老け込んだ顔の中、見開かれたグレイの瞳に時折赤い光が差し込むようになっていた。]
(14) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
|
|
殺してくれ……
[ぜいぜいと肩で息をしながら呟く。]
傷つける、だけだ…… [弱々しく眼球を動かして朧の姿を探し、ベネットの姿を探し]
たいせつに、 したかった…… でも、 私には、最初から無理な話だったのかもしれない……
ハハハハハハハハハハ……
[毀れた笑いが濡れたリノリウムに反射した。*]
(15) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 11時半頃
|
[どう、と倒れるのが スローモーションのように見えた。]
J、さま…!
[腕を伸ばそうと触手を引っ張れば、びちゃりと崩れて緩慢に再び絡みつく。
――殺せ。殺せと謂った。 やはり、あの時、躊躇わず討つべきだったのだ。 悔いても遅い――己が、弱かった所為だ。 せめて、と近づこうともがけば内に穿たれ、動きを止めていた触手が触れたままの個所が擦れ]
んぁ、…!
[うまく動けない。思い出したように全身が火照る。絡むものはこんなにも冷たく指先は冷えているのに*]
(16) 2016/06/15(Wed) 12時頃
|
|
― 廊下 ―
[廊下を歩いているだけでも、組織はほとんど壊滅状態だということが見て取れる。辺りを埋め尽くすのは呻き声や嬌声、水音、肉を打ちつけ合う音。 壁には触手が這いずり回り、あのビルを思い起こさせる。 あらゆるディスプレイが下劣なAVを映し出し、仲間の咆哮めいた喘ぎ声は止むことがない。>>0>>1 その映像時折漏れる声。]
……リツ。
[ふと、思いついたように呟いた。 腰の尾に手をやると、そこから細く黒い触手が這い出してキルロイの腰周りを覆う。きゅ、と革が締まるような音を立てて、簡易な下着にした。 丁度その形は、リツの履いていたショートパンツのようなもの。満足そうに頷き、裸足で廊下を歩んでいく。 身体の内側では今も欲が湧き出して、キルロイの理性を奥の奥まで壊し続けていた。
今、その欲は一点を目指している。残響と残り香を頼りにしながら、その足取りに迷いはない。*]
(17) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
|
|
[指先に段々と意思が通る。 意識がはっきりしてくるにつれ、絶望感は増した。]
レイプした私を、まだそう呼んでくれるのか……。
[自身も触手に塗れながら手を伸ばすベネット>>16に苦笑が零れた。
汚されて尚穢れなく見える「教え子」の喘ぎに射精したばかりの陰茎が力を蓄えようとしているのを自覚すれば、そう呼ばれる資格はないと自己嫌悪が募る。]
ウィリアムにお前を託された時…… あの人の代わりにお前の幸せを見届けると誓ったのにな……。
……普通の世界に戻してやるべきだったのかもしれない……。
[彼は半魔であってもきっと人の中で上手く過ごせただろう。 後悔に呻いたところで、限界を訴える身体が血痰を吐いた。 殺されなくとももう幾らも持たないかもしれない。
――人の身では。*]
(18) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
|
|
[達しても尚>>13解放されることはなく。 啜り泣くような声を漏らす間に、>>14 Jのものが己の内を濡らす。 その身体が崩れるに合わせて、床に膝をつくように体勢が崩れた。衝撃に、ごぷりと吐き出されたばかりの白濁が後孔から溢れ、太腿を濡らしていく。 ヤナギを拘束していた水性の触手が、弾けるようにその場から掻き消えた。
慟哭も、嘆きも、全てが遠い。 双眸は再び、黒の中に赤を滲ませ、変化していく。 それは己の血の赤さに等しい。
ぐ、と胸元に掌を当てて身体を折る。 あれほどまでに己を圧迫していた苦しみも痛みも、すっかりとそこから抜け落ちていた。 泣き濡れた証に頬は雫の跡に濡れ、目尻には未だ涙の粒すらあるのに。]
…………ロイ、助けて
[>>17近づく気配は、己を救う直円の香りを纏っている。 それは狂乱の宴の始まりに嗅いだものだ。 未だ遠くにありながら、それを嗅ぎ分けて呟く。 彼の状態を知らず、それでも直円の気配を感じれば、それに縋る他ない。苦しみが失せて、空虚が残り、それを埋めるのもまた、直円以外には有り得ない、故に。 身動き一つも取れないまま、再び目尻から雫が、落ちた。**]
(19) 2016/06/15(Wed) 14時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
|
[キルロイは、光でなければならなかった。
例え誰かが、虐げられて道を諦めようとしていても、例え親友が、道を閉ざされ嘆いていても。 傍に寄り添い、並び立つことはしなかった。 人の輪の中にいるようでいて、誰にも振り向かず、寄り添わず。常に光の方だけを見て、追い求めて、闇を振り払う。 戦いの中に身を置き、鍛錬に身を捧げて、余計なものは遮断し、排除し、時に踏み台として、光に手を伸ばし続けた。 だからこそ、今の小部隊長の座に恥じぬ実力と精神力を持ち合わせているのだろう。]
(20) 2016/06/15(Wed) 14時頃
|
|
[キルロイには、家族があればそれでよかった。 その記憶が幸せであればあるほど、それを守りたいと思う力も強くなる。 事実、それを支えに廃ビルでの三日と、この本部での狂宴の中、辛うじてながら矜持を失わずにきた。彼の精神力を支えていた核は、そこにある。
リツを失った後のキルロイは、以前にも増して鍛錬に打ちこみ、任務に没頭して過ごしてきた。 時には布袋らと酒を飲み、笑い、太陽のように在り続けた。 周りは皆、弟を失った無念を晴らすため、強く振るまっていると思った筈だが、それだけではなかった。
キルロイは、家族というものが崩れる事を恐れていた。 家族という檻がなくなった時に 自分がどんな景色を見るのか。
分かり切っていたからだ。
鋼の意思で目を閉じ、感情を握りつぶすのは師匠譲りの性質か。だが、キルロイのそれは一箇所だけに集中していた。 精神の最下層。開けてはいけないパンドラの箱。
抱いてはいけない人への愛情からひたすらに目を背け、 光で目を灼いていただけだ。]
(21) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
|
|
あは 居た。 ――師匠。
(22) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る