175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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レオナルドに1人が投票した。
ジャニスに6人が投票した。
ジャニスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジャニスが無残な姿で発見された。
ヒューが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レオナルド、ヤニク、イスルギ、ミナカタ、キルロイの5名。
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(#0) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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いす、るぎ……?
[掴まれた肩>>4:125が痛い。 じっと自分を見つめる瞳に吸い込まれそうな錯覚を覚えるけれど、 同時に背筋がぞっと冷えた。
彼がこれ程までに怒りを露わにしているのを見た事がない。 声を荒げるよりも、よほど恐ろしいと感じる。
けれどそれだけの事をした自覚はある。 怒りも罰も全て受け止める覚悟で唇を結ぶ。]
(0) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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許してもらえるとは思ってない。 酷いのは重々承知しとる。
……お前の気の済むようにしたらええよ。
[罵倒でも、平手でも。 完全に縁を切るでも、彼の恋を応援する事でも。
どんな事でも受け入れようと目を閉じて、 審判を静かに待った。]
(1) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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おや、またひとつ流れましたね。 あの星は、誰に勇気を与えるものなのでしょう。
[窓辺で、少し懐かしいアルバムをめくりながら、管理人は、流れる星に目を細めた。]
……私も。 久し振りに、電話してみましょうか。
[数年前から、密かに想いを寄せているあの人へ。 きっとあの人も、今頃、夜空を見上げているはずだから。]
(2) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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[ 好きですよ────
**]
(3) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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[怒りを露にした己の眼前で、 覚悟を決めたように目を閉じる彼。
気の済むようにしたらいい、なんて 随分気軽に云われたものだ。>>1
逃げない身体を良い事に、そのままもう、 己の薄暗い気持ちを隠す事すらしない。]
へえ……。 じゃあ十吾さんは、なんでも俺の云う事聞いてくれるんです? 気の済むように、していいんですよね。
[例えば今ここで彼を抱いた所で、 彼はきっとそれを受け入れるんだろう。 そう思えば、自然と腹が立って仕方が無かった。]
(4) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[如何して
如何して自分だけが、こんなに。
――自分を愛してくれない彼を、許せない。]
(5) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[肩を掴んでいた手を彼の頬に宛て、目を細め見下ろす。 空いた手を地につけ上体を折れば、 自然と距離は縮まり、 鼻先が触れそうなほどに隙間を詰める。
――例えば。 好きでもない元恋人に、 本当は今でもずっと貴方が好きだと云われたら。 彼はどんな反応をするだろうか。 そうしてもう、たとえ彼の気持ちが無かったとしても逃がす気は無いと告げられれば、 どんな顔をしてくれるのだろうか。
綺麗に諦める、という選択肢を、 己から消し去ったのは――彼自身だ。]
(6) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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ねえ十吾さん。 俺、相手の事が好きで仕方ないんです。 今まで生きてきて、こんなに好きになった事が無い。
夢中にさせられて、 俺無しでは生きて行けない様にさえしてしまいたくて
[いっそ不気味なほどに愛しそうに、彼への愛を語る。 嫌われるだとか、怖がられるだとか、 もうそんなものは、どうでもいい。 いっそ、怖がってくれればいい。]
その癖、彼無しでは居られなくなったは俺だったんです。
[がり、と彼の下唇に歯を立てる。]
(7) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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―――――彼、南方十吾って云うんですよ。
(8) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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ん。楽しみにしてる。
[その時はもっと自然な距離で こうしてまともに顔も見れないような 後ろめたいような気持ちを持たないで お前と並べたらいいな。
もっと気の利いた言葉が言えたらいいけど 口から出るのは動揺隠す短い言葉ばっかりだ。]
そう思ってるうちは まだガキなんじゃね?
[憎まれ口もちょっとだけ。 素直になれない俺の方が、 きっともっとガキなんだけどさ。
赤くなってる耳とか頬は 寒いからって、誤魔化せたらいいけど。]
(9) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[唐突に掛けられた声>>4:112に 身体が跳ねた。 一緒に珈琲の水面も跳ねる。
驚いたまま隣のお前を見る目は きっと見開いたまま固まってるだろうな。]
……俺の、好きな人?
[――今、目の前にいる。
とか、言えたらよかったのにな。 お前はお前の天使>>2:205に夢中だから きっと俺の気持ちなんて知らないだろうな。
知らなくていい。 お前が向けてくれる友情に 劣情抱いてる俺のことなんて
――――知られたくない。]
(10) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[どう答えようか迷って視線が泳ぐ。
誤魔化す? いないって言う? でもコイツは判ってる>>2:185みたいに言うし。 まさかそれが自分だなんて コイツは思ってもいないんだろうけど。]
―――…いる よ。
[どうにか一言は告げて、 お前の反応伺う。
眉下げる面はきっと情けないんだろうけど 好きなやつに好きな人を聞かれるとか そういう状況とか 困っても仕方がないだろ?]
(11) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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―――…いる?
そ……か。やっぱ、いる、よな。 うん。それは仕方無いよ。仕方無い。うん。
[声、震えんな。 涙、出てくんじゃねー。 ダメだって。きっとダメだってのは、分かってただろ。 でも、誰かに取られたくねーんだろ。 友人代表のスピーチなんて、誰がしてやるもんかよ!]
あの……さ。 お前の好きな人、どんな人か知らねーし。 きっと素敵な人なんだと思うし。 本当なら、応援するよとか言う場面なんだろうけど……さ。
(12) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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その人……諦めて、くんねー? んで――…俺、と、付き合ってくれない。
―――好きなんだ。お前の事。
[睨み付けるような顔になったのは勘弁して欲しい。 涙を流さないだけで、俺は精一杯だったんだから。]
(13) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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[石動の吐く息が肌にかかる。 目を閉じていても、2人の距離が限りなくゼロに近いのを感じた。
幾度となく過去経験したシチュエーション。 けれど今かけられるのは甘い言葉ではなく、 自分ではない誰かに向けられた恋慕の情。>>7 彼が愛した、自分を越える誰か。
聞くに堪えない。 けれどこれは罰なのだからと、ぎゅっと身体を強張らせて沈黙を守る。]
(14) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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……っ。
[唇に走る痛みも何とか飲み込んで、 心の中で何度も石動への謝罪を繰り返した。
そうやって彼の怒りを一心に受け止めていたけれど、 その後に告げられた言葉>>8には一瞬何を言われているか理解出来ず、思わず目を見開いた。]
―――――え…? お前、俺の事、すきなん――?
……嘘、やろ。
[彼の口から熱く語られる想い人が自分だと? あれほど酷い事をしたのに、まだ想われていると?
到底信じられる話ではない。 だから――]
(15) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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――ごめん! 何でも言うたけど、それだけは勘弁して……っ。 その冗談は、ほんま、きつい――!
[彼は自分の気持ちを見透かした上で、わざとぬか喜びさせるような事を言ったのだと――これは彼の選んだ罰なのだと歪曲する。
いくら石動に意地悪な面があったとしても、そこまで性格が悪くない事など冷静に考えれば分かりそうな事なのに、 どうしてもその言葉>>8を信じられない脳は、頑なにありのままに受け取る事を拒否した。
気付けば、震える手で石動の身体を押し返していた。]
(16) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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[驚愕の声と拒絶の言葉。>>15>>16 怖がられようと嫌われようと関係ないと、 思ってはいたものの。
いざ身体を押し返されてしまえば、 悲鳴を上げる心は誤魔化し切れない。
素直に押し返されるがままにはならず、 少なくとも彼を逃がしたくは無いと、 拒絶する身体から離れようとはしない。]
そんなに厭ですか。 傷つきますね。そこまで嫌われると。
[薄らと笑い、緩くかぶりを振る。]
(17) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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冗談だと云ってあげられればいいんですけどね。 残念ながら、冗談じゃないんですよ。
[自棄を超えた感情は、 思うがままの言葉をただ唇から紡ぎ出す。
彼がどんなに自分を拒否しようと、 受け入れたくなかろうと。 目は逸らす事無く彼を見る。]
残念ながら俺は、 貴方の望みどおり変わってあげられませんでした。
5年前からずっと、ずっと何も変わって無いんです。 ……だから
(18) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[ずっと心の底で後悔していた。 一度も彼以外を見る事ができなかった。]
だからもう、貴方が泣こうが喚こうが… 俺は貴方を、逃がすつもりはありませんから。
[あんな嘘で、自分以外の誰かを幸せになるつもりなら。 そんなもの、許せるはずが無いだろう。
悲痛な表情を浮かべたまま、心の悲鳴に蓋をした。]
(19) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[てっきり、お互いに 好きな人がいるんだから協力とか 相談とかそういう話になるんじゃないかって 思ってたけど
残念そうな「仕方無い」に困惑する。
何を間違えたのか良く分からなくて 目の前で声震わせて 顔を険しくするお前の顔を眺めてた。
もしかして、 俺の気持ちとか判って そのせいだったりするんだろうか。]
(20) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[「ごめん」って、形作ろうとした口が お前の声で固まる。 「ご」って音はちょっと被ったかも。 ホント、間が悪い。]
(21) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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……は?
[「諦める」は、まぁ判る。 男に好かれるとか まして俺みたいなのとか 勘弁してくれと思うだろうし。
けどその後に続いた言葉が うまく認識できなくて 間抜け面を晒してしまう。
じわじわと脳が言葉を消化していくにつれ 浮かべる面が険を帯びる。]
(22) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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好きって、お前…… お前が好きなのは 天使みたいな子じゃねぇのかよ。
冗談とかでも笑えねぇだろ。
[頭の中に描いてたのは ふわふわした 白が似合うような 可愛らしい女の子で。
それが目付きの悪い凶悪面の 自分とはどうしても 結び付かないから 頭は冗談として認識して
どうしても腹が立つ。]
(23) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[そりゃ、別に俺が持ってる気持ちは 綺麗でも、世間からして見たら 正しいとも言えないんだろうけど だからって茶化されたり 馬鹿にされていいわけじゃない。
相手がお前でも むしろお前だからこそ 一層許せない。
俺はこんなに お前のことが好きなのに。]
(24) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[怒り滲む雑な動作で 少し乱暴に珈琲の残るカップをベンチに置いて お前が言うところの素敵な人を睨み付ける。
胸元を鷲掴んで引き寄せる手も 変に力が篭ってるから苦しいかもな。 今は謝ンねーけど。]
――…好きなら動くな。
[ドス利かせる声なんて お前に聞かせた事なかったかも。 怖がらせるかな。
………嫌われるかな。]
(25) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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