144 seventh heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
フランシスカに2人が投票した。
デメテルに1人が投票した。
黍炉に9人が投票した。
黍炉は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リッキィが無残な姿で発見された。
オスカーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フランシスカ、キリシマ、デメテル、志乃、トレイル、アイリス、リンダ、ヤニク、カリュクスの9名。
|
― 廃墟 ―
[幟乃の表情が、明るくなりました。今度こそ古びたこの民家の前で、足音が止まったのです。映る影をじーっと観察します。入ってくるのは女王だと思い込んでおりますから、何の警戒もなしです。]
───…
[女王が中へ入ってくれば、幟乃は大きな瞳をより一層開きました。何の警戒もなしでしたが、仮に敵が入ってきたとしても幟乃といったら死なない自信があったのです。…それに、入ってくるのは女王だと信じていましたから。 チョコレート色の肌も、黒髪も、艶やかで…遠目から見たあの時よりも女王はずっと綺麗でした。]
いらっしゃい、暇で美しい女王サマ? 全く、待ちくたびれたよ。
[にっと口角を吊り上げると、今度は不貞腐れたような顔をして幟乃はカウントした数を言いました。]
此処に来るまで1124秒。
[むっとするとゆっくり立ち上がります。そして、一歩また一歩と女王に近付きました。]
(0) 2015/01/01(Thu) 10時半頃
|
|
[幟乃の身体が女王にぴたりと寄り添いました。幟乃は自分よりも幾分背の高い女王の肩にそっと手を置き、艶やかな黒髪にすっと指を通します。]
…髪が少し乱れているな。甘い…、香りがする。
[そして上質な櫛を懐から出すと、それを女王に渡したでしょう。]
記念と言ってはなんだけれど、是非大事にしてくれ。本当は新しい女王なんて興味なかったんだよなァ。まあ、これも何かの縁だ。
[ふっと笑うと、幟乃は女王から離れました。]
(1) 2015/01/01(Thu) 10時半頃
|
────…待った甲斐あった。
[ぼそり…そんなことを幟乃は呟きます。その声は嬉しさを含んで。わたくしにこんなことを言ってもらえるなんて運が良いと思えよなんて付け足しました。]
|
女王たるもの、見なりには気をつけたほうが良いのでは?
[それから、二人は幾らか話したのでしょうか。ずっと女王と話していても仕方がないので、暫くしたら切り上げたでしょう。]
── ────…
それではそろそろ、わたくしは此処を離れようか。
[幟乃は古びた民家の扉の前まで行くと、一度振り返って「またな」と呟いで出て行ったでしょう。**]
(2) 2015/01/01(Thu) 11時頃
|
各々の想いを抱えた命が、また天秤から降ろされる。
ひとつが落ちて傾く角度は、ほんの僅か。
しかしそれらは積み重なって、片方を望みへ近づける。
その角度がこれから覆るかどうか、それは王たる女神にもわからない。
(#0) 2015/01/01(Thu) 11時頃
|
― アルヤスと回想 / 一年前 ―
[紫陽花を眺めていれば、何だか騒がしい声がしました。>>4:43軽やかに塀を越えて着地する音が聞こえれば、何事かとそちらの方を見ようとしましたが方向が違ったようです。]
…わっ
[幟乃は動かなかったので、青年にはぶつかってしまったことでしょう。ぶつかれば不機嫌そうに振り返ります。]
お前、このわたくしを誰だと思ってぶつかった。前は見て歩…
[青年を一目見て、はた…と停止しました。それは、以前盗みの被害に遭った時に屋敷の者が捕まえ損ねた盗賊の容姿に酷似していました。
目をぱちと瞬かせると、アルヤスにずいっと近付いて…言ったでしょう。]
あの家で、何をしていた?
[口元には薄い笑みを浮かべて、放つ声はとびきり低く。逃がすものかとその腕を華奢な手で掴もうとしたでしょう。*]
(3) 2015/01/01(Thu) 11時頃
|
|
―→ 森 ―
さァて、次は誰に会えるかな。
[幟乃は上機嫌で足を運んでいたでしょう。仲間の誰が、敵の誰が、落ちたかなんてもう興味はありません。女王に会って景気づいたのか、もっと愉しいことがしたいなんて鼻唄なんて歌いながら森を歩いています。]
…おや、これは可愛らしい。
[足元に綺麗に咲いた野花を見つけると、はたとそこで立ち止まってしゃがみ込みます。ちょうどあった切り株にゆっくり腰掛けて暫しぼーっとしたでしょう。]
それにしても、この札の使い道がなかなかないものだねェ。
[それから、懐から出した札を暫く見ていたでしょう。]
(4) 2015/01/01(Thu) 11時半頃
|
|
花よ、一面に咲け。
[幟乃がそう呟けば、緑が目立っていた森の中で辺り一面にたくさんの花が咲き誇りました。色彩が鮮やかになりましたが、お札をこんなことに使ってよかったのかは分かりません。幟乃は勢いで行動しますからね。 さて、この色とりどりの花で出来上がった絨毯は何処まで続いたのでしょうか。]
…ふむ、これで休みを取るのも楽しいものよ。
[なんてゆるりと笑みを浮かべて、暫くそこにいたでしょう。**]
(5) 2015/01/01(Thu) 11時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/01/01(Thu) 11時半頃
|
――光を見つけ―― [空を翔け始めてすぐだったか、その光弾が見えたのは>>4:142。光の弾が見えたのは。その弾が爆ぜる方ではなく現れる方へと紅い瞳を向ける。]
弌。
[粉がしっかりと光弾を放つ者の影を追う。どこに行こうと、無駄なこと。紅は黒紫にかわる。怠惰はさらなる堕落を求める。]
弐。
[光がはぜている方には何がいるのだろうか。否。おそらく罪深き者のだれか。冷たい眼差しを一瞬向け、すぐにそれをやめる。大分距離が離れてしまったか。それとも追いかけることはできていたか。それは粉が反応しないために分からない。]
弎。
[ゆっくりと光の弾を放つ者の方へと降り立つ。同時にマツバギクが地面一面に華を咲かせる。]
こんにちは。スンスン… 天使の匂いがするナ。ってことは、"僕の敵"だよね?
[漆黒の醜い翼を閉じることなくそう尋ねる。どんな返答があろうと3つ、数字を数え始めるだろう。音の一切を消してしまう魔法を。]
(6) 2015/01/01(Thu) 11時半頃
|
|
[先王の時代、まだこの姿に変る前、僕は王都を守護する役目を仰せつかっていた。 曰く、私一人で1000の敵を防げばこの国の1000の命を捨てずに済む。 だから僕の命一つを犠牲にする。 とてもわかりやすかった。
ある日、王が悪魔を捕えると言いだしたので僕はそれに従った。 極悪非道な悪魔と先王は楽しそうに話していたっけ。 実際随分と偉そうな悪魔だったけど、その割にはあっけなかったな。 結局殺さずに捕まえて王によって随分と可愛らしい姿に変えられてしまったのだっけ。
名はなんて言ったかな……確か……。]
(7) 2015/01/01(Thu) 13時半頃
|
|
[それから時が過ぎ王が去り、僕はトレイルになった。
そして新しい王がその御座に就いた。 今度の王は女神、その宣言を聞く。 先王のときと同じ、声を聴いただけで魂が震えこれを主と認めた。
それはそうさ。 だって創造主はこの国の王に忠誠を誓うモノとして僕を生み出したのだから。 そうできているのだから。]
(8) 2015/01/01(Thu) 13時半頃
|
|
[彼女は望んだ。 人間を知りたいと。 その本質、美醜も善悪も併せ持つ人間を理解したいと。
僕は困った。 だって人でない僕が彼女に人のなんたるかを伝えることなんか到底できやしないじゃないか。 器は人間でも僕の本質は神の使徒なのだから。]
(9) 2015/01/01(Thu) 13時半頃
|
|
─ 森 ─
……人の体は不便だね。
[どんなに魔力を貯蔵しても組み上げる量が盃一杯なら結局振るえる力は変わらない。 桶から汲もうが、井戸から汲もうが、湖から汲もうが、飲める水の量は盃を満たす量でしかない。]
無くならない、とういことは良い事だけどね。
[それが魔法を撃ち損じた原因。]
どうにかして汲み上げる量を増やさないと宝の持ち腐れだ。
[力が……要る。 飢えを満たすための力が。]
彼なら……力を使う方法を知っていたのかな。
[思い浮かんだのは蠅の王、あの嵐のような暴力を振るった男の顔。]
(10) 2015/01/01(Thu) 13時半頃
|
|
[白い少女が追ってこないことを確かめると用心のため更に少しだけ歩を進める。]
蛇か……不思議と似合ってたなー。
[幹に背を預け左腕の治療を行う。 ポゥと暖かな光が左手を包んで痛みを和らげていく。 ……ゆっくりと……ゆっくりと。
少女とは別の大罪の徒が迫っていることなど知らぬまま*]
(11) 2015/01/01(Thu) 13時半頃
|
|
『"僕の敵"だよね?』
[その声にハッとする。 そうだ、敵は何も白い少女だけとは限らない。 僕は何を悠長にこんなところで治療をしているのか。
表面だけは傷の消えた左腕を見て少し悔いる。
だが後悔に囚われて動けなくなるのは愚者の選択だ。 治癒の魔法を止めて敵へと答える]
僕は忠義の守護者。 君は怠惰?憤怒?嫉妬?それとも傲慢かな?
[……君の罪を教えてよ。]
(12) 2015/01/01(Thu) 14時頃
|
|
怠惰。 忠義なんて、疲れない?どうでもいいけど。
まぁいいや。要件はわかってるだろうしとっとと始めよう。 面倒なことはさ、
[黒紫に変わった瞳をまっすぐ忠義の男に向ける。]
(13) 2015/01/01(Thu) 14時頃
|
|
早く終わらせないと…。
[視線は交わったか。交わったならば、その奥底に怠惰の芽を植え付けようか。忠義など、邪魔以外の何者でもない。ああ、そうだ。いらない。要らないいらないイラナイイラナイイラナイ。]
い〜〜〜ち
に〜〜〜〜〜〜〜〜い
さぁぁぁぁぁぁぁああああああん
[数を数えることはかなったか。かなったのならば、半径30m範囲に黒い膜が一瞬みえるだろう。その範囲の音は全て消え失せる。垂れ下がった髪をなおすことなくただ口は弧を描くのみ]
(14) 2015/01/01(Thu) 14時頃
|
|
そう……だね、始めようか。
Dvnt l lm pr rnr l lc tglr
[右手に光の粒子を集めて剣と成す。]
怠惰……その割には働き者だ。
Fc ttrvrs n nm ……───。
[だが続けて放とうとした光弾の呪文が紡げない。 敵のカウントと共に音が……消えた?]
(15) 2015/01/01(Thu) 14時頃
|
|
(……参ったな)
[音が無ければ呪文が意味を成さない。 なら残された武器、この光の剣による接近戦で片を付けるしかないか? 光といえど剣としては普通の剣となんら変わりはしない。 強いて言うなら何かを切っても切れ味が劣化しないというぐらいか。]
(音が無ければ話も聞けないじゃないか)
(16) 2015/01/01(Thu) 14時頃
|
|
(始めようか。)
[鉗子と注射器を抜き取り、翼を使えない右足の代わりにして緩慢な動作で近寄る。光剣を出させる時間を与えてしまったのは惜しい。だが、そんなことは関係ない。ただただ早くこの戦いを終わらせなければ。その思いが霧島を動かす。]
(狂ってしまえ)
[頸にその針を突き刺さんとする。]
(17) 2015/01/01(Thu) 14時半頃
|
|
(鋏…じゃないな。あれは医療器具かな?)
[敵が手にしている注射器と器具にどう戦いに使うのかわからないが、少なくとも伸ばしたり投げつけたりするような武器ではないように思う。 なら彼我のリーチ差は剣の長さ分、およそ1m弱程度。
このリーチ差で接近戦を挑むのか? それなら飛び道具を隠しもつか、高速移動で間合いを消すか。 どちらにせよ二の手を警戒すべき。
右手でグリップを握り、左で支えるようにして剣を構え、こちらの間合いに入れば牽制に注射器を持つ手を斬り払う。 ブンと空気を裂く音……本来ならばそれが聞こえただろう。]
(18) 2015/01/01(Thu) 14時半頃
|
|
── 上空から ── [向こうに一つ大きな煙が上がるのが見える>>4:26。更に行けば煙が上がる場所とは逆側に木々が不自然に途切れる場所>>4:54>>4:81が見て取れ、其処が明るく光っている>>4:83。小さく爆発音と焦げ臭い匂い、そして空気の動きを感じる。]
………彼処ぉ…何かやってるぅ……?
[目を凝らして見ながら、其方へ向かいかけたその時]
───────………?!?!
[突如として音が消えた>>14。途端に平衡感覚を失い、飛べない鳥は地へと堕ちる。]
───────………!!!!
[ もう!何なのよぉ!一体ぃぃいい!! 悪魔は堕ちた地に地団駄を踏むがその音も聞こえない。自身の声もその耳に届かない。 むぅ、と頬を膨らませながら、その足を踏みしめながら先程見た森が切れた場所へと向かうだろう。]
(@0) 2015/01/01(Thu) 14時半頃
|
|
── 森・白い翅を追って ── ────んだったのよぉ…… あ、戻ったぁ………
[程なく進んだところで、何処かの誰かの魔法影響の範囲を抜けたらしい、音が戻る。あーあー、と何度か自分の声を確認し、ふぅ、と息を吐き出した。歩いている間、聞こえもしないのにずっと文句を垂れていたせいか、喉が乾いている。先程潤してきたところなのにぃ、とまた唇を尖らせた。]
そろそろ、かしらぁ……
[その場所を確認していた時よりは多少静かになっているが、感じる気配は確かに近付いている。木々の隙間から、炎の壁が見えれば、ニコリと微笑み、木の幹に凭れ掛かりながら、少女たちの闘いを眺める──]
(@1) 2015/01/01(Thu) 14時半頃
|
|
[左手を切り払われる。それを目にした瞬間、歩いている速度からは考えられないスピードで右手の鉗子で光剣を挟み込み、翼を腕に巻きつけることで腕力を補う。そのまま口元をニタリと歪めればゆったりとした動作でまた一歩踏み出す。この位置に来れば口元の動きで何を言っているのかわかるだろうか。]
( )
[鉗子を滑らせ、注射器を頸に当てようとする。のろのろとした時間の中、男は何か行動を起こせただろうか。何もなければ冷たい悦楽への扉が男の体内へと注ぎ込まれるだろう。]
(19) 2015/01/01(Thu) 15時頃
|
|
[やはり速度の変化か。 妙な器具で挟まれたと同時に後方に跳びながら両手で剣を引き抜き再び間合いを空ける。 攻撃に転じた際の動きまが再び緩慢だったのは余裕かそれとも何かの制限か。 まさか怠惰故にというわけではないだろうが。
少なくとも微かに聞こえた男の言葉は必殺を示唆するもの。 あの注射器は受けてはならない物だ。
間合いが開けば再び剣を構え直し敵の出方を伺う。 次は緩慢な動作へ牽制などではなく、剣を捕えようとした素早い動きに合わせ攻撃を行うために。]
(20) 2015/01/01(Thu) 15時頃
|
|
(逃げられちゃったか〜〜〜〜しかたないな〜〜〜〜)
[面倒くさそうな顔で忠義を見る>>20。今度こそ、"怠惰の芽"を植え付けてやろうとじっとその瞳を覗き込む。
剣を構えなおす男の瞳の奥には何が見えたか。ああ、あの雑念はいい栄養になりそうだ。恋心というのは何をするにも枷になる。愚かで、美しい。だからこそ、]
(それを利用したくなるネェ〜〜〜)
[ゆるりと再び近寄ろうとするが、男はどう動いたか。]
(21) 2015/01/01(Thu) 15時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る