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アイリスに1人が投票した。
コリーンに8人が投票した。
ベネットに1人が投票した。
コリーンは村人の手により処刑された。
ローズマリー! 今日がお前の命日だ!
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ローズマリーが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、アイリス、ディーン、ベネット、ワット、オスカー、フィリップ、セシル、ヨーランダの8名。
【人】 墓守 ヨーランダ[私が放った謎かけに答えなどないのです。 (0) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ[囁いた後は、その飄々とした表情に、仮面越しでもわかるように、くすりと笑む音を響かせました。] (1) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
【人】 会計士 ディーン― 自室 ― (2) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
【人】 鳥使い フィリップ[囁き声には少し困った様子で。 (3) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
【人】 百姓 ワット素顔、か。好い男でしたよ。 (5) 2011/02/10(Thu) 01時半頃 |
【人】 双生児 オスカー[撫でられると其の手に短い髪押し付けるように (6) 2011/02/10(Thu) 01時半頃 |
【人】 受付 アイリス>>3:455 (7) 2011/02/10(Thu) 01時半頃 |
【人】 受付 アイリス[利用されていた、というのが一番妥当だろうと。自分の中でさっさと結論を出して、苦笑いを浮かべ、ワットに頷いた] (8) 2011/02/10(Thu) 02時頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ― 自室 ― (9) 2011/02/10(Thu) 02時頃 |
【人】 受付 アイリス[故人を偲ぶ思い出話は、花が咲くとは言い難いもの。増える死者に陰鬱な雰囲気は払えず、むしろワットの気遣いが余計に肩に重く感じられた。 (10) 2011/02/10(Thu) 02時半頃 |
――アイリス様……奥様……。
[夜の踊りへ誘う聲に従い、のそりと進む。枕元に置かれた仮面が呼んでいる*]
【人】 本屋 ベネット[右の手を腰に伸ばし、挿していたきらびやかなナイフを抜き取る] (12) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネット[段々と溢れる赤が減る。 (13) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネット[どれ程コーネリアを抱きしめていただろう。 (14) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネットあぁ。 (15) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネット[夢中で食べ終わると服をきちりと着せ、瞼を閉じてやる。 (16) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 奏者 セシル―別館・自室― (17) 2011/02/10(Thu) 10時半頃 |
『踊れ』
はい、踊ります……。
[ゆったりとした夜着の裾が、綻ぶ花弁のようにまあるく咲く。仮面の女は踊るような足取りで、灯かりに乏しい館内を、獲物を探して漫ろ歩いていた。
空気を抱きながら、曲がり角で優雅にスピンターン。その先に、寝付けなかったのか、誰かの背中が目に入った。仮面の内で笑みが深くなる。長い髪から女性だろうと判断したが、誰でも良かった。釘刺された二名の、王族の血を引く者であってもなくても。
闇から忍び寄る。気配に振り返った女が最後に見たのは仮面だろう。それはもう、ざっと弧を描く髪の先が擦れるほど近く。
背後から一突き。尋常でない力で、脊椎をも砕き刺し貫くのは、ドレスの内に秘めた短剣。刃が見えなくなるまで埋め込む。柄握る手に伝わる、肉と骨と内臓の感触。女の身体が仰け反る。足掻くような痙攣。嗚呼、と仮面は歓喜に打ち震える。やがて崩れ落ちる身体を、背後から抱き留めた]
さあ、一緒に踊りましょう?
[背中に滲んだ血潮の華は、じわじわとその大きさを広げるけれど。構うことなく脱力した自分より大柄な屍を抱いて、仮面舞踏会は再開される。手指を絡め、にょっきり柄の突き出た背に腰に細腕を回して。
引き摺るパートナーが、足元に紅を零す。振り回す勢いで回転する度、火の粉のように撒き散らす]
嗚呼、ターンの向きを間違えてしまいました。
[静まり返る夜闇の中、どこをどう辿ったか覚えていない。
嘗てアイリスとシリィと、二人でダンスの練習をした記憶を再現するように、夢中で踊って踊って、踊り続けて。
漸く思い出したように、乱れた長い髪で隠されたその貌を、覗き込んだ。
恐怖に強張った形相。当然、アイリスの面影などどこにもない]
ろー、ず……マリー、さ ま?
[組んでいた手から華奢な手首へ腕へ、確かめるように往復させる。腕環はない。誰かに譲ったと言っていた。押し付ける相手すら、あの呪いと拮抗する腕環を手放せるなら誰でも良かった。仮面舞踏会で初めて会った相手。呪いを信じないと豪語しながら、その裏で疑惑に満ちた噂に傷つき怯えていた娘]
あ、……嗚呼……っ!
[誰でも良かった。けれど。呪いなどないと告げた時の、心から安堵した顔。ありがとう、と囁かれる声。呪いと悪評に翻弄される姿を、婚約者を亡くして気落ちしたところを、慰めたいと思ったのも、本心。
――年下の妹に向けるような想い、それはシリィを見詰めるアイリスの瞳にも篭められていた、きっと、よく似たもの]
『シリィ? 貴女は、わたくしよりダンスが上手なようね。
次の舞踏会には、代わりに出席して貰おうかしら?』
――――ぁ、 ……くさま、アイリス奥様!
[もう、どちらが表か裏か、分からなくなる]
[夜。誰もが寝静まった頃。
ふわり闇に浮かぶ仮面。眼だけが楕円にふたつ空いたそれは感情を感じさせぬただの白。ぱちり その内で眼が開く。碧いそのの奥には、蒼い青い焔が揺らめく。
『踊りましょう』
声が聞こえた。
横になっている筈なのに、足の裏に感触。歩いている。跳ねている。ステップを踏んでいる。手の平に、感触。握るナイフ。ぐずり、それが柔肉に沈む手応え。暖かいぬるりとした血が、流れていく。身が軽い。
ゆっくりと、身を起こす。仮面が顔に張り付いている。流れ込む熱と思考。悲鳴に、見えぬ白の内でにたりとわらった]
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