239 ―星間の手紙―
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†ルシフェル†はお散歩隊長 アシモフに投票した。
アシモフは廃神 †ルシフェル†に投票した。
エスペラントはお散歩隊長 アシモフに投票した。
クリスマスはお散歩隊長 アシモフに投票した。
イースターはお散歩隊長 アシモフに投票した。
アンタレスはお散歩隊長 アシモフに投票した。
フェルゼはお散歩隊長 アシモフに投票した。
モナリザはお散歩隊長 アシモフに投票した。
キャンディはお散歩隊長 アシモフに投票した。
アシモフを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、†ルシフェル†、アシモフ、エスペラント、クリスマス、イースター、アンタレス、フェルゼ、モナリザ、キャンディの9名。
機械は星間に響く歌を歌っている。
ゆらり、と一瞬 エスペラント の通信電波が弱まった。
/*エスペラントに投票をあわせてください/*
(#0) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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……
101001001110111110100100101111111010010010110111101001001100101110100100110011111010010010100110101001001011111110100100101101001010010010101000101001001100111110100100110010101010010010100100
……
(0) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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システム ハ 正常 ニ 動作 シテイマス ……
(1) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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『正気か』『安全な地上勤務を捨てるのか』『無謀だ』
(2) 2018/04/27(Fri) 08時頃
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ワタシハ、本気デス。
[まっすぐに、男は上官を見据えた]
ゴ迷惑ナノハ重々承知シテイマス。 ソレデモ、ワタシハ、 宇宙《ソラ》ヘノ憧レヲ捨テキレナイ。
[電子音に、ふっと自嘲の色が混じった]
ソウイウ、男ナンデス。
[諦めたような、上官のため息が聞こえた]
(3) 2018/04/27(Fri) 08時頃
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『 ――― 君には、かなわんよ』
(4) 2018/04/27(Fri) 08時頃
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―― 惑星F321にて ――
バカダナア……俺。
[昨日の上官とのやり取りを思い出し、笑った。 引継ぎ書類を作成しながら、 これからに想いを巡らせる。
きっと、それは平坦な道のりではないだろう。 実現できるかも分からない。
まずは訓練から。 運が良ければ輸送機のパイロットに。 そしてもしも叶うならば、夢物語だけれど]
(5) 2018/04/27(Fri) 08時頃
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――― マタ、アノ戦イノ日々ヘ。
(6) 2018/04/27(Fri) 08時頃
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[ぐっと機械の拳を握りしめた。 生身の肉体だったら、 武者震いのひとつでもしていたことだろう。
パネルに目を移す。 ルシフェルから発せられた システムメッセージに気付き、 少しだけ、考え込む仕草を見せた]
ナア、ルシフェル。
[命令を、告げた]
(7) 2018/04/27(Fri) 08時頃
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エエト、ソレカラ―― コレハアノ、ポエミー野郎に。
[ルシフェルに1件のメッセージを託して、 引き継ぎ書類の作成に戻るのだった*]
(8) 2018/04/27(Fri) 08時半頃
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……っくちん!
[転がりながらアルバムを見ている内に、 どうやら眠ってしまっていたらしい。 冷えた体をさすり、アルバムを閉じて起き上がる。]
今日がお休みで良かったです。 お仕事の日なら、寝坊になっていました。
[服を脱ぎ、シャワールームに入って熱いミストを浴び、 昨日の汚れを落としながら体を温める。 頭の耳は特に念入りに両手で砂を取り除いて、 入りすぎていたのか出る頃には頬が紅潮していた。]
(9) 2018/04/27(Fri) 08時半頃
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もうメッセージは届いているでしょうか。 すぐにくれたなら、…………ああ、ありますね。
[カタカタとルシフェルを確認すれば、新着が複数。 それらを一通り聞いてから頬をぺちんと叩いた。
頭の中で巡らされる思考を具現化でもしたように、 うねうねと頭のふわふわが左右に前後に動く。]
(10) 2018/04/27(Fri) 08時半頃
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アンタレスさんから通信があったのは幸運でした。 アンタレスさんではない、と否定出来ます。
しかし私は失敗を犯しました。 キャンディさんに、アンタレスさん。 お二人に聞けば、簡単に手掛かりを得られたのに。
[全部自分でやろうとするな。なんて、 頭をぐしゃりと掻き混ぜられた記憶が蘇る。 あれは確か、ちっとも届かない位置の物を取ろうと 手を伸ばしたり、飛び跳ねていた時だった。
だって、と言い訳する私の髪はまた混ぜられて 生クリームでも作ったようにふわふわと乱れる。]
(11) 2018/04/27(Fri) 08時半頃
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[─── それを言ったのは誰だったか。 思い出せそうで引っかかる答えを探ろうと、 アルバムをぺらり、ぺらりとめくっていき。
……気付けばまた瞼が落ちて、 卵のように丸まって眠り始めていた。]
(12) 2018/04/27(Fri) 08時半頃
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―― 惑星F321にて ――
…………………………。
[男は繰り返し繰り返し、 送られてきたそのメッセージを読み返す。 水槽に浮かんだ義眼が、ふよふよと揺れていた。
その文章を書いた、 見知らぬ“彼女”に想いを馳せた。 “彼女”がどんなヒトであるのか想像した。
きっと、優しいヒトなのだろう。 きっと、思慮深いヒトなのだろう。
例えば彼の知り合いで言うならば――]
(13) 2018/04/27(Fri) 19時半頃
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リザ、ミタイナ。
[ぽつり、と電子音で呟いて。 “モナ”と名乗る見知らぬ彼女への返信を 男は綴り始めたのだった。
電子音声ではなく、文章で。 何度も何度も推敲して、 そうしてやっとのことで]
ルシフェル、頼ンダゾ。
[そのメッセージを送信したのだった*]
(14) 2018/04/27(Fri) 19時半頃
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[撃墜報告。 戦死者報告。 重ね、重ね、つみかさなる名前たち《データ》の羅列。
本日の哨戒が終わってから キャンディは戦死者の名前を無表情に見下ろす。
知った名前がいくつかあった。 死者へ捧ぐための痺れるように苦い悔恨は とうに波打たない慣れの海の底だ。
いつかは、こうして自分も名前だけの存在に成り下がる。
そう信じきっているから (その続きがあるなんて考えたくもないから) 黙祷めいて、一定の嫌悪感に向き合う時間を 持とうとはしているけれど いつだって、ただ向き合うという作業には飽きてしまう。]
(15) 2018/04/27(Fri) 20時半頃
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[いつもどおりそのデータから目を逸らして、 ルシフェルを起動させた。
着信がいくつかある。 順を追って、キャンディはその着信へ返信していく。
まずは―― 飴玉も水晶も甘いのか、と尋ねてきた 妙な送り主からの通信を。 ハッカ、ニッキ、シオ。 なんでよりにもよってそんな味しかないのか、
ちょっと笑った。]
(16) 2018/04/27(Fri) 20時半頃
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[それから。 次いで再生した音声に、キャンディはうえっ、と声をあげて 途端にボリュームを下げた。
通信主は キンキンがなる機械音の煩さを自覚していないらしい。
もう連絡してくるなっていっただろ ――知ったことか。 嫌がらせのつもりか ――よくおわかりで。
(――嘆くだけのくず鉄なら、 やっぱり、”お前”は死んだんだ、って 思いたかった。)
だから、無理だ、という言葉一つが出なかったことに 少しだけほっとして 叩きつけられる音声をようやく聞き取ってから 「ルシフェル」の音声通信を起動させた。]
(17) 2018/04/27(Fri) 20時半頃
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[通信を終えてから、 キャンディは無意識に、過去の通信を遡った。
兵士に為った頃。 他愛もないピスティオとの通信を取り出して その音声ファイルを開いた。
少しの間その声を聞く。
――そのひとがどんなかたちをしていたのか そのひとがどんなこえをしていたのか きっと、いつかは忘れてしまうから。]
(18) 2018/04/27(Fri) 20時半頃
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[そうして、暫し、目を閉じた後。 短い通信に目を通して、少しだけ驚いた後 メールで手短にきたそれに、 やはりこちらも短く返そうとした。
けれど、少しだけ長くなってしまったのは ――……まあ、ご愛嬌だ。]
(19) 2018/04/27(Fri) 21時頃
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[外から、機械の駆動音が小さく聞こえてきます。 大きなお屋敷の、隅にあるこの部屋まで 聞こえてくるというのなら、 きっと 大きな開拓が行われているのでしょう。 私のご主人様の指揮の元で。
先日のアップルパイは、やはり好評でした。 私を労う言葉こそありませんでしたが、 外で働く皆さんの為に働ける事は、 私にとって一番の幸せなのです。 一体、何を落ち込む事があるでしょう。
……いけませんね。 暫く、人の様に過ごしてしまっていたから。 少し、勘違いしてしまいそうになっています。]
(20) 2018/04/27(Fri) 21時頃
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[爪の先を赤く彩って、 私は今日もルシフェルに向かい合います。
其処にあるのは、期待通りの新着メッセージ。 無機質な文字列をそっとなぞって、 一番上の、不思議な音声メッセージから
一つ一つ、お返事を返していくのです。]
(21) 2018/04/27(Fri) 21時頃
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[聞いてなかったかしら? って。 思い出そうとした処で、 メッセージを途中送信してしまいました。
ああ、名前を伺っておいて、 此方からは名乗らず仕舞いだなんて。 礼儀知らずを申し訳なく思いながらも、 もう一つ送るのもしつこい気がして、そのまま。
またお返事があったなら、名乗りましょう。 その時には、あちらのお名前も 知れていると良いのですけれど。]
(22) 2018/04/27(Fri) 21時頃
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[二通目は、綺羅びやかなあの子から。 可愛らしいお返事に、 何だか、胸が暖かくなった気がしました。
私の胸にあるのは液晶ですから、 それが熱を持ったとしたら一大事なので、 ええ、勿論。比喩に過ぎないのです。
それにしても、やっぱり彼女は ちゃんとご飯を食べていないみたい。 今となっては、私が作ってあげるわけにも いきませんから、心配です。
せめて、ミートソースを ちゃんと作ってくれると信じましょう。]
(23) 2018/04/27(Fri) 21時頃
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[其処まで書いて、指先が止まります。 きゅぃ と、モノアイが揺れました。
その時私が思い浮かべたのは、 彼女と同じ人の事だったでしょう。 ……もしかしたら、彼女にはもう 話がいっているのかもしれません。
私は深い事情を知りはしませんし、 そこに踏み込む勇気もありませんから、 尋ねる事はしませんでした。]
(24) 2018/04/27(Fri) 21時頃
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[……この身体になった時のわたしも、 "怖い"とは思っていなかった様に思います。 元々プロテクトのかかっていた記憶ですから、 所々ぼんやりしていて よく思い出せませんので、恐らくは。
当時の事を思い出してしまったら、 私の凪いだ心も、荒れるのでしょうか。 身体を失ってしまったという、"彼"の様に。]
(25) 2018/04/27(Fri) 21時頃
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