人狼議事


229 観用少年

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リッキィは突然死した。


ハワード11人が投票した。
シメオン1人が投票した。

ハワードは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


【人】 FSM団 ミナカタ

へー……って、枯れるってやべぇじゃん。
お前今までよく平気だったな!?

って俺は言うことじゃないけど。

[彼の説明を、初めて聞きましたという顔で聞く。
一度は読んでいたはずだが、すっかり忘れている。
大事なことでもサラ読みすれば頭から消えるダメ男である。

彼の話を聞き終わると、最初はなるほどなぁ……みたいな
呑気な顔をしていたのに、その意味を飲み込んでいくと、
マジで?!やばくね!?と口にしなくても顔で分かるくらいには
表情が変化する。

彼ではなく、人形についての関心がなかったから。
今まで本当に読んではこなかったけれど、
多少なりは分厚いそれを読み進めなければいけないかもしれない。

……とは思うものの。
明日読むか、明日。となっている時点で結果はお察しである]

(0) oikw 2017/10/16(Mon) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そして彼の口から滑り出る、脅しのような言葉。
それはつまり、また抱かせろというわけで。

弱みに付け込みやがってと思うのは仕方ないと思う]


……わーったよ。分かったから。
でも、そんな頻繁には無理。
仕事も忙しいし、俺も体力ねーし。
引きこもり舐めんなよ……

[今日だって、久しぶりなのに大分無理をしたのだ。
これが毎回、なんてことになったら正直困る。
次の日仕事に行けないなんてことになれば、
同僚はもちろん、自分やオスカーだって後から困る。

だから守られるかはともかく釘刺しはきちんとしておいて。
抱き着いてきた彼を抱き締め返した]*

(1) oikw 2017/10/16(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

てめえが言うな。

もっと褒め称えとけ。俺もよく枯れなかったと思うぜ。

[南方の頭の構造は不可解でならない。

表情の変化からすると無関心という訳では無いのだろう。
最早、物理攻撃専用になりつつある説明書に関心がないようだ。

南方が自分に関心がないのではないことぐらいわかる。
相変わらず人形としての意識が薄いのだろう。

それが3年先も続くかは知らないが。]

(2) 古都 2017/10/16(Mon) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[バレているようだが弱味に付け込んでいる。
白状すれば枯れるかなどもわからない。

満更でもない様子ではあったから
そうなりたいと思って口にするのだ。

何となく他が南方に触れると想像しただけでムカムカする。]

はあ? ”研究”してんのに何が引き籠もりだよ。
週に1回ぐらいヤらせろよ。

やーらーせーろー


[南方が本気で嫌がれば無理強いなど出来ない。
だが南方の性格からして約束を取り付ければ反故にはしないだろう打算。

抱き寄せてる体をぎゅうぎゅう力を入れて無邪気な子どものようにねだる]*

(3) 古都 2017/10/16(Mon) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

褒め称えろって言われると嫌だよな。

[我儘か、と言われれば我儘である。
だがこの掛け合いだってもう慣れたものだろう。

彼が自分に説明書を読んでほしいと思う気持ちはよく分かっている。
けれど、気が進まないのだ。
それを読めば、彼がわかる訳では無いのに。
こうして話すことで彼を知ることが出来るというのに。

だから相変わらず、彼に言われても適当にしかならないのだった]



[彼が弱みに付け込んでいるのも全てわかった上で、
それでも抱かれていいと思うのなら、
そいつはよっぽどお人好しか馬鹿だと思う。

……多分自分は、その馬鹿の部類だけど]

(4) oikw 2017/10/16(Mon) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


あぁ!?研究なんてのは、動かねぇんだよ!
引きこもってんのと一緒だわ!
でも肩こりと腰痛はやべーの!!

[彼の言葉に慌てて言い返す。
無茶なものは無茶だ。
週1じゃなくてせめて月1で、とか言ったところで
彼が承諾しないのは分かっているけれど、
言うだけタダだろう。

まさか彼が、打算でものを言ってるとまでは思わない。
見た目が少年ということもあって、なかなか弱い。
うっと言葉に詰まりながらも、それだけ言えたのだからまだいいだろう]*

(5) oikw 2017/10/16(Mon) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[記憶は綿飴のようにふわふわしていて、>>3:90
 触れれば融けてしまうような儚いものでしかなく。
 憶えているかの問いかけには唇を閉じ髪を揺らす。
 曖昧な仕草でしかないのは、
 朧げで自分でも理解できないからで]


 ……うん。


[沈黙の帳をほどく言葉は彼からだった。
 距離が開いて背を見せる彼を見送る眼差しは淡く、
 その背に小さな掌をゆらゆらと振って見送って。

 ぽつんと部屋にひとり残され小さく息を吐く。
 行ってらっしゃいの仕草へ視線を落とせば、
 その掌が萎れるように寝台へと落ちた]

(6) pisca 2017/10/16(Mon) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 ぁ……そ、っか…


[芽吹くとはこのことなのだろうと自覚した。
 好き、が織られて出来上がる心情に、
 盲目に情を抱く人形の性のその先があると理解が及ぶ。

 ミルクも、砂糖菓子も空腹を満たすだけ。
 この盲目なまでに溢れる感情に名があって、
 それを受け止めてくれる彼が居なければ、

 もう、きっと――]
 

(7) pisca 2017/10/16(Mon) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[思考は未だ明晰ではなくふわふわしていて、
 緩やかな深度で染み入る甘みでしかないけれど。

 扉が開いて、また彼の姿が見えて、>>3:93
 絵本ではない本を手に隣に座ってくれて。

 自ら身を寄せて、その本を覗き込む。
 彼の指を道標に視線を彷徨わせて、言葉を聞いて、
 理解はどうともしれず、ただその声の音に溺れるように]

(8) pisca 2017/10/16(Mon) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 うん。ケイイチがいい。


[絡む視線に仄かな色味を添えて、
 琥珀の双眸を穏やかに緩め選択を繰り返す。
 
 もう、きっと、何があろうとも。
 彼が居なければただ朽ちるだけの盲目に、
 他を見ることなどありえないと滲ませながら。

 地図を差したままの指をほんのりと握った。
 彼の瞳が何かに怯えているのを宥めるように、
 やわやわと指を包んで引き寄せて、
 ふっくらとした唇で指先にそっと口付けを落とし]

(9) pisca 2017/10/16(Mon) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 大好きだよ、ケイイチ。


[恋というには熱く、愛というには稚く、
 その狭間に揺れる言葉は砂糖菓子よりも甘く。

 とろりとした蜂蜜をひと匙混ぜて、
 瞳はケイイチから離さず、きゅっと指を握った**]

(10) pisca 2017/10/16(Mon) 15時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[正直、ケイイチは怯えていた。
今日この瞬間まで、全てを明かさず過ごしたのも、
怯えと、それから生来の奢りが理由だ。

けれど、繰り返された選択に>>9
目を見開いて息を吐けば――]

うん、それでいい。

[言葉はどこか尊大なくせに、
瞳は歓びを隠さない。

包まれた指先がやがてその唇に触れれば、
ケイイチは溜まらず息を吐く。
熱い吐息が唇を湿らせて、心臓は音を立てる。]

(11) きんとん 2017/10/16(Mon) 17時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

うん……。僕も。
僕も、だいすき。

[指を握る手にもう片方の手を重ね、
甘く視線も絡めながら、
ケイイチは暫しその幸福を味わった。]*

(12) きんとん 2017/10/16(Mon) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>4とは言われても仕方が無い。
こんな風なのを合わせて”オスカー”なのだ。

説明書音痴がどうやって研究なるものをしているかも不明だった。
未だに研究の知識が乏しいオスカーと同程度だろう。

自分のことを自分で説明するのも慣れてきた。]


なんだよ、それ早く言えばマッサージしてやんのに。

つか、そんな引き籠もり断言してんじゃねえよ。
てめえ、明日から筋トレな

人間はすぐ老いるからな。足腰鍛えておかねえと。


[はっきり言おう。週1でも妥協したのだと。]

(13) 古都 2017/10/16(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[駄目の展開図のような南方を野放しにしていると早死にしかねない。
適度な運動をさせようという使命感が生まれた。


適度な運動(卑猥)でも良いかもしれないが。

なお、月1など到底許容出来ないので当然のように却下した。
南方が未だに自分を子ども扱いをするのは釈然としないが]

(14) 古都 2017/10/16(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[―――…次の日南方が起きた時には胃に優しい雑炊を用意した。
久方振りの濃厚な情交は負担が掛かったのだろう。

反省は一切していないが。面倒は見るのがオスカーである。]

オッサン風呂入るなら背中流すぞ。
大丈夫慣れてるから。

[隣に座ってミルクを飲みながら、上目遣いで見上げる。
純粋な憂慮を浮かべた顔を浮かべて

少し申し訳無さそうにすれば、まあ、騙されるだろうと*]

(15) 古都 2017/10/16(Mon) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[説明書が嫌いな南方であるが、
研究に必要な資料や論文、説明書であれば幾らでも読む。
その事実を彼が知れば、不機嫌必須だろう。

要は、読もうと思えば読めるのだ]


……マッサージできんの?
じゃあしてもらおっかなー。

筋トレはしない。

[彼の言葉にぱっと顔を輝かせて視線を向ける。
肩こりと腰痛は職業病であれど、ひどいときにはひどい。
だからできるのならば是非と頷く。
しかしそのあとで、エロいのとかはナシな!と
慌てて付け足す思考回路はまさにオッサンである。

筋トレ提案は、即刻却下した。
んなもんしたら筋肉痛になる。三日後に。]

(16) oikw 2017/10/16(Mon) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[次の日、いつものより少しゆっくりと起きて、彼の朝食を食べる。
胃にやさしい雑炊は、正直死ぬほど有難かった。
ちょっとは反省してくれりゃいいとは思うけれど、
コイツ絶対反省しないだろうなとは思っていた]

んあ、いいよ。一人で入れるし。
お前がいなくてもそんくらいはできないとな。

[彼の申し出には首を振る。
下心だのなんだのを考えたわけではなく
単純にいらないと判断した。

憂慮を浮かべた顔に、大丈夫だと笑って]

……あぁ、そうだ。
次仕事行ったら多分何泊かするわ。
休み上がりだからちょい忙しいんだ。

[ふと、思い出したことを口にして。
お前留守番できる?と首を傾げた]*

(17) oikw 2017/10/16(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[オスカーの南方評は文字を読むのが苦手だと落着してる。
研究というものをよく知らないのでその事実を知れば>>16

ふざけるなダメ男と、いつも通り口汚く罵っただろう。]

普通のマッサージも普通じゃないのも出来るぞ。
筋トレというか散歩からだなオッサンは。

[効率的に着々と進めていく。
しかも、エロいのは無しと言われれば、えー、と声を出した。

する気しかなかった。

なお筋トレというよりは健康保持なので筋肉痛にならないメニューを
考えようと使命感は燃え続けていた。]

(18) 古都 2017/10/17(Tue) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そもそも反省する部分がわかっていない。
指摘されても気持ち良さそうだったのに、としか思わないのがオスカーだ。]

俺がオッサンと入りたい。
家族水入らずで入ろうぜ?

少し狭くても大丈夫だって。


[くいくいと袖を掴んで訴える。
兎角、構って欲しそうな顔を浮かべる。

だが次に続いた声に嫌そうに眉を顰めた。]

(19) 古都 2017/10/17(Tue) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

え、…留守番? したくない。

[留守番出来るかと言えばしたくない。
何泊か、曖昧なのも気に掛かった。

子どもケータイはあるので連絡はいれるだろうが。
オスカーとしては今丸め込みたい時期なので

離れたくないのが切実な本音だ。]

……俺も、行ったらダメか?
一応、おとなしくも出来るし。

[ぼそぼそっと小声でそんな甘えたことを言った。*]

(20) 古都 2017/10/17(Tue) 11時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
 けーいち、……お腹、空いた。


[視線が絡む幸福に瞳を細めもしたが、
 生き物である以上、おなかが空腹を訴えている。

 くぅくぅ鳴るお腹を擦って示して、
 言葉でも甘えるようにそれを伝えて、
 着替えが終わった身体はまたベッドを降りて。

 握ったままの手指をそっと引いて窺う。
 上目のそれが彼を促し彼も立ったなら、
 未だ震える脚を動かし、扉の外へ誘った]

(21) pisca 2017/10/17(Tue) 13時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
[従者のお兄さんたちの微妙な視線は、
 笑顔をむければどこかに融けてなくなって、
 代わりに世話を焼き始める姿に小首を傾げつつ。

 その日、初めての朝食は、彼と一緒に。
 世話を焼かれるだけでなく、
 彼の飲み物を注いだり、パンの欠片を口に入れたり。

 初めての経験を、楽しく、過ごした**]
 

(22) pisca 2017/10/17(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―それから暫く後―

[幸せに過ごしていたと言って良いだろう。
国からの余計な干渉はなく、外交先からの妙な横槍もなく、
日々穏やかに平和に、つまり幸せに過ごしていた。

しかし幸せなら幸せで、もっと、を求めたくなるのが人間の欲深さだ。
ケイイチは端末に表示されたページを難しい顔をして睨みつけながら見ていた。
そこには、「観用少年向け媚薬」と銘打たれた薬の商品説明が表示されていた。

あの後も幾度か身体を重ねた。
そしてその度に思うのが――やはり、ガーディの負担だ。]

(23) きんとん 2017/10/17(Tue) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そも体格が違う。
大人と子ども、
それもガーディは殊更小柄で、受け入れる負担も大きいだろう。
例えガーディが「辛い」とは口に出さなかったとしても、勝手に気を揉んでしまうのがケイイチだ。
それでも求めてしまうのもケイイチだ。
であれば少しでも負担を減らしたいと思うのもまたケイイチだ。

初めてがああだったけれど、以降は殊更時間をかけて解すようにした。
それでも、体格差というものは無くなるものではない。当たり前だ。
苦痛を完全に取り除くことは中々に難しい。
もっと何か、出来ることがあるのではないか――そう考えたとき、行き着いたのがこのページだった。

観用少年を男娼として扱う店があることは知っていた。
それで――ふと、疑問を抱いたのだ。
小さな身体に対し、どう「痛み」に抗わせるのかと。
気になり調べて、観用少年用の媚薬があると知った。
痛みを和らげ感度を高め身体を解し、
即効性で後遺症なし成長もしない――
完全にゆめのおくすりである。そんなものがあるだろうか。
ケイイチはそのページを舐めるように見回して――とりあえず、と、注文ボタンを押してみた。]

(24) きんとん 2017/10/17(Tue) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[翌日には荷物が届いた。
品名は「PCパーツ」だった。
小さな段ボール箱の中には、
初回サービスの安っぽいピンクローターと、
乳白色の錠剤が入った瓶が梱包されていた。
ケイイチは従者にそれを手渡し成分を分析させる。
人体には全くの無害、
観用少年に対してもホームページに記載があった以上の効用は望めないであろう、
という検証結果を受け取ると]

なるほど。

[一言呟いた。
そしてピンクローターと共に、
とりあえず、ベッドのサイドチェストに仕舞い込んだ。]

(25) きんとん 2017/10/17(Tue) 14時頃

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