223 【身内】森真珠の村
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オーレリアに8人が投票した。
トニーに1人が投票した。
カリュクスに1人が投票した。
オーレリアは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、トレイル、トニー、イアン、カリュクス、スージー、ラルフ、ヴェスパタイン、ハナ、ベネットの9名。
・四日目・
【天候】少しずつ晴れ間が出てきているかもしれない。
【時間軸】朝〜夜(推奨:48h中の24hずつで午前・午後をわける)
シスター・オーレリアの説得により、対策本部は、1日だけ容疑者達の処刑を取りやめたようだ。
容疑者たちを見る視線も、少しずつ、変化してきているかもしれない。
(#0) 2017/08/19(Sat) 10時頃
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―3日目深夜未明/???―
(やっぱ)
(このままほっといては くんねーよな…!)
[それは言葉になっていない。実際はただそこで、声とも呼べないような音を漏らしてのたうち回っている。その日は人狼に対抗できる者――守護者の存在がトニーに知らされることはなく、夜は有志のものたちが交代で見張りを行い、暴れれば複数人で取り押さえることとなった。ひょっとしたら守護者の人もその中にいたのかも知れないが。しかしトニーは彼らに外に居るよう頼みこみ、現在、外から施錠された狭い物置小屋に一人でいる。絶対に誰も傷つけたくない。かすり傷一つさえも。]
[ごく普通な振る舞いで引き戸に手を伸ばそうとする左手を、余った右手で叩き落とす。意識のグチャグチャに混ざりあった体内で、トニーは自分の体とケンカしていた。]
(0) 2017/08/19(Sat) 13時頃
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わかるわけねーだろ!
アンタが言おうとしねーんだ。
やなことなんて誰にでもいくらでもあんのにさ、
そりゃ、見ただけで分かってくれるよーな
すっげー人もいるんだろーけど。
話したってわかんないしわかるつもりもない人だって
トーゼンいるだろーけど!
でも言わなきゃわかんねーだろ!人の気持ちなんて!
[冷たい。ノレッジの声音>>3:+15 >>3:+16 を聞いて、そう思う。寒くて凍えるような吹雪の中、ひとりぼっちだったのはこの人も同じだったのかもしれない。けれど。]
昼間見ただろ!?
あんなに怖い思いしたスーねーちゃんだって、
おれらに気づいてたイアンにーちゃんだって。
ちゃんと話せばおれが人狼でも信じてくれる!
シスターもちょっとしか会ったことないおれを
信じて、おっちゃんたちにお願いしに行ってくれた!
夕方聞いただろ!?ジンローを人になおすなんて
おれみたいなちっちゃいのが考えた話、
誰もゼッタイダメだなんて言わなかったじゃん!
誰がジンローなんだ?って、おれごとイジメようって
誰もしてこなかったじゃん!!
呪いなんかそんなモンしるかー!
そんなにノレッジのことわかってほしいなら、
いつか全部わかってなんでもできる
スーパーミラクル超人にでもなってやるよ!!
楽しみにしてろ、わからずやー!!!
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―4日目早朝/物置小屋―
は、はは…、勝ったぞ。 ちゃんと勝ったぞ、にーちゃん。
[日が昇った。誰かが扉を開けてくれたならば、全身傷だらけで寝転がりながら笑うトニーがそこにいただろう。だがまだ終わってはいない。森真珠を使用した特別な薬。それを試さないことには…。]
[…昨日入れ違いになったトレイルが、既に着手していたことはつゆ知らず。]*
(1) 2017/08/19(Sat) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/19(Sat) 13時半頃
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―早朝/物置小屋―
[夜の間ずっと物置小屋の中から暴れ回るような物音と、呻き声が漏れてくる。何度扉をあけようとして止められたことか。ただ”負けるな“と、心の内で叫ぶことしか出来ないのが歯がゆかった]
[――早朝。 何も音がしなくなったのを確認して、静かに扉を開ける。 >>1決して無事とはいえない状態だったけれど、トニーがトニーとして、そこにあってくれたことが何より嬉しくて]
あぁ…頑張ったな、トニー。
[するりと一つ顔を撫で、そのまま抱き上げて物置小屋を出る。スージーかカリュクスがいたなら、治癒を頼んだだろうか]*
(2) 2017/08/19(Sat) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/19(Sat) 16時頃
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――回想・三日目午後〜深夜未明/大衆食堂『森の真珠』―
>>3:153 さっき教会でオーレリアに逢ったんだけど、かいつまんでそんな話を聞いた(>>3:108の中の>>3:68) そういえばその前に、ベネットとトレイルも何かそれに関してしゃべってたような…(>>3:27、>>3:50)
狼に対抗できる守護者 ……残念ながら、心当たりはないよ。
[イアンがもっと何か詳細を知っているなら、話してくれないかと尋ねる。 ラルフやハナに話した内容も聞いただろう]
わかった、交代で押さえ込めばいいんだな?手を貸すよ。
[この村から闇を払えるなら。二度と、大事な人達の命の灯が消えないように。人狼に憑かれている…大事な人も、また]
[夜中は有志のものたちが交代で見張りを行った>>0 もしかしたらその有志の中には、女性も数名混じっていたかもしれない*]
(3) 2017/08/19(Sat) 17時頃
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ー回想…三日目・夜→四日目・早朝/宿ー (森の真珠に降りてみたものの、特に誰も顔馴染みが居なかった。随分集中していたのと、その間飲まず食わずだったせいかどうも頭がくらくらする。席の端に座って水だけ頼み、先ほど瓶に詰めた其れを見直す。…何度見ても綺麗な白。まるで、彼女のようだ、と。………ん?)
あ。
(とてつもない間抜けな声が出た。誰にも聞こえていない事を祈りたい。貰った水は直ぐに飲み干し、ありがとう、と声を掛けた後再度上の部屋に戻った。試行なら出来るじゃないか、何の為のサンプルだこの馬鹿野郎!ベネットに土下座したら今思い切りぶん殴ってくれるだろうか。いや、そんな場合じゃない。まずは"それ"を試してからだ)
(4) 2017/08/19(Sat) 17時頃
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…あれ?
(三つの瓶に、それぞれわずかながら試薬を入れて反応を見た。真っ黒だった瓶の中身は…――なんの変化もない? そんな馬鹿な。何か見落としていたか?記憶力は悪い方じゃない、あの本に書いてあった事は全部実践した筈なのに。と思いいたる所で、顔を上げる。
『――最後の仕上げには未だ魔法の力が必要とされる。私に続く者達へはその研究も頼みたい』
最後の補強。 何故見落とした。何が記憶には自信があるだ!思わず顔を覆って椅子の背もたれに体をぶつける。魔法が使える人。スージーは…ここ数日の事できっと手が回らないだろう、なら、カリュクスは…?
この辺りで記憶は途絶えた。やはり火事場の馬鹿力の反動は幾分激しい。つまり、あれだ。寝落ちというやつをキメてしまったのだ。愚かにも。――とはいえ、夜中に彼女達の所へいっても会えるとは思えなかったのだが―― 一先ず、朝飯を食べたらカリュクスを探そう。薬が出来たら、誰か残りの人狼を知っている人に渡さなくては……お持たせのお菓子が入った紙袋の中に瓶を一つ割れないように固定して入れる。朝飯が食べ終わったらカリュクスを探そう…彼女が何処にいるのか、自分にはまだ分からない)*
(5) 2017/08/19(Sat) 17時頃
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―3日目深夜大衆食堂『森の真珠』―
ー『メモ内容』ー ・トニーは人狼 ・トニーの中に人狼がいる ・リッキィの中にいたのは【ノレッジ】 ・【ノレッジ】は体がなくなると他の誰かにのり移れる ・【ノレッジ】は今はトニーの中にいる ・夜はトニーにその意思がなくても人を襲う←押さえつける人が必要 ・《森真珠のクスリ》が必要 ・【ノレッジ】を人間に直すのが目的
……人狼って幽霊?憑依されてるってこのなのかしら・・・。
[メモの内容を確認して頭の中を整理する。人狼って不思議ねどうなっているのかしら。 んんー、もうちょっとトレイルに詳しく聞いておくべきだったわ。もう少し詳しければ私もトニーの力になれたのに…]
(6) 2017/08/19(Sat) 18時半頃
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今はトニーは小屋で一人戦っているのよね・・。ああっ…!私も一緒について来たかったわ!!! 女はダメって偏見だわ。 私だってこのフライパンがあれば力になれるのよ [そういうと机の上にあったフライパン(護身用)をクルクルっと片手で自在に回してみせる]
そうよ!朝になったらトニーにサンドイッチ作って持って行くことにしましょう。 ハムたまごツナサンド!もう美味しいところ全部詰まったサンドイッチを作ってトニーにお疲れ様っていわなきゃ
[ トニーはきっと大丈夫。 きっと明日はだれも犠牲者が出てないわ。 そう信じて眠りについた。]
(7) 2017/08/19(Sat) 18時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/19(Sat) 18時半頃
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―4日目・日の出前/大衆食堂『森の真珠』―
[日の出前に目が覚めてしまっただが、もう心配で2度寝などできそうにもない。]
私の占いでトニーの中の【ノレッジ】の正体を見れればと思ったけれど・・・。 [ 結果はそこまではわからかった。 占いも万能ではないのね・・・
その後厨房へと行きサンドイッチを作る。 トニーと、もちろんイアンもいるわよね。あとーーーー 考えるとどんどん作る量が多くなってきた。]
まあ!大変!もう朝日が昇って来ちゃうわ。急がないと。
[慌てて作り終えたサンドイッチを(作りすぎてずっしりと重い)持って物置小屋へ駆け足気味で向かった]
(8) 2017/08/19(Sat) 19時頃
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―4日目・早朝/物置小屋― >>1 >>2 イアン・・・。よかったトニーは・・・どうなってっ・・・!? まあ!トニーこんなに傷が…! 頑張ったのね。偉いわ。
[小屋の入り口にるイアンが目に入った。トニーの様子を聞こうと思ったがイアンに抱えられていたのは傷だらけなトニー。びっくりしてしまったがこれはトニーが戦った証拠。頑張ったわ、偉いわね、と頭を撫でて治癒魔法を使う。相変わらずのポウッと淡い小さな光で少しずつ傷を治していくがやはり私の力では時間がかかりそう。トニーも苦しそうである。]
トニー・・苦しいよね。もっと私に力があれば…。
[リッキィの時のような歯痒さに悔しくなる。私よりもっと…そうだわ。あの銀髪の女の子。確か名前…カリュクスさん と言ったわね。あの子にお願いして治してもらった方がトニーの負担を減らせるのではないか?彼女は今どこに?教会?それとも…]
ここでは時間がかかるわ。一回『森の真珠』でゆっくり休ませてあげるといいと思うのだけれど…。
[そこまで運べるかしら?とイアンに提案してみる。もし『森の真珠』へ行くのであればカリュクスを探して回復をお願いするだろう]*
(9) 2017/08/19(Sat) 19時半頃
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――回想・三日目夕方/『White night』――
……というわけで姉さん。今晩は泊まり込みなんだ。
[手短に、人狼を閉じ込める物置の見張り番の一人になったことを説明する]
「無理しないでね…?」
大丈夫、俺、壁だから。
[背ばかり高くて薄っぺらい壁だけどな――なんて言ってポーラを笑わせてから]
そんなに長くかかるはずない、なんて言ってたけど、 ほんとに誕生日が来ちゃったね(>>2:62)
「そうね。じゃあ今、プレゼントを開けてみましょうか」
[リボンを解いて小箱を開けると、中にはマベパールの指輪が収まっていた。 青みがかった虹色の輝き。角度によっては、ポーラの髪の輝きとそっくりに見える]
(10) 2017/08/19(Sat) 20時半頃
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(>>10から続き)
まあ、綺麗…!こんな高価なもの……
[値段を気にしたのだろうか。その時ほんの一瞬姉の表情が曇ったので]
どうしたの?気に入らなかった? 大陸では森真珠の方が高価なのに、 こっちじゃこれのが高いけど、でも大粒じゃないから、 庶民にも優しいお値段なんだよ?
「あ、値段のこともあるけど、そうじゃなくて。 こういうの、私でいいの?他にあげたい人、いないの?」
……えっ!!! いないよ、全然いない!
[ぶんぶん首を振って否定する。その様子が可笑しかったのか、ポーラは声をたてて笑った。 その後歓談が続いたが、やがて『森の真珠』に戻らなければならない時刻が近付いた。 工房の扉の前でハグをしようとすると、さっと身を引かれる]
(11) 2017/08/19(Sat) 20時半頃
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>>11から続き)
「だからね、姉離れしないと」
[いつにないことに少々戸惑うも、さっきの話の続きかなと思ったので、取り立てて言及せず――だから、ポーラに熱があることに気付けなかった]
「ねえ、今まで特に言ったことなかったけど、 私も、ちょっとだけ魔法が使えること、知ってる?」
うん、知ってるよ。何で、今……?
「そうね、今更ね。何でもないの ……でも、私も皆の無事を祈ってるっていうことかな。 ヴェス、あなたも本当に気を付けて」
[ヴェスは今度こそほんの少しだけ首を傾げたが、時間が迫っていたので、大丈夫無理はしないからと言って工房を後にした]
(12) 2017/08/19(Sat) 20時半頃
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―朝/教会→大衆食堂『森の真珠』―
[一晩明けて、あらためて食堂を訪ねることにした。 人狼を人にする計画については気になるけれど、今のカリュクスには当てがない。 とりあえずは、はじめに考えていた>>3:115とおり、リッキィを心配していたあの女性に、話を聞いてみようと思ったのだ。
出かけに、しまっておいたタブレットと、戸棚のクッキーを小分けにして持っていく。これがあると、なんとなく心強い気がして。 甘いお守りなんて、人から見たらおかしいのかもしれないけれど、カリュクスはそれらを、大切にふところに入れた。
外に出れば、またすこしの晴れ間がのぞいていて。 青空に嵐の終わりを感じながら、カリュクスは食堂へ向かう。 そこで今、なにが起こっているのかは知らず。 目的の彼女は、今日も食堂にいるだろうか?]*
(13) 2017/08/19(Sat) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2017/08/19(Sat) 21時頃
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―早朝/物置小屋前―
[小屋を出るとスージーの姿があった。手に持っているのはサンドイッチだろうか。朝ご飯にと作って来てくれたんだろう。 トニーの状態に気づくと、それを脇に置いてすかさず魔法をかけてくれた。少しはマシになっただろうか]
あぁ、もちろん。
[『森の真珠』へ行く提案を受け入れる。人目につくし客室…の方がいいのだろうな。ヴェスやラルフがいたなら声をかけ『森の真珠』へ。客室につけばトニーをベッドの上に下ろしただろう]
(14) 2017/08/19(Sat) 21時半頃
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― 回想:2日目昼過ぎ・教会→本屋 ―
[ヴェスにこの先どう動くつもりか問えば、その答えを出す前にカリュクスに聞きたいことがあるという。ベネットはその尋ねと応えの行き来を静かに見守った。ヴェスの涙を見て、自分は現場を見ていないから良いように物事をとらえ、ただ『人』としてのリッキィを弔えたのだと知る。それが果たして良いことか、悪いことは分からないけれども。
結局、灯篭がカリュクスの手に渡るまで見守ってから、彼らと別れた]
あれ?鍵かけ忘れたかな……。
[多分事は急いだほうがいいのだろうと、小雨が降る中を自宅に急ぐ。 扉に手をかけたところで違和感。 流石のベネットも少し構えるも物が取られたとかそういう感じは受けない、何が違うのだろうかと慎重に視線を巡らせ、>>107リッキィにプレゼントしようとした本の位置が変わっているのと、レジの隣の金と書置きを見つけた]
(15) 2017/08/19(Sat) 23時頃
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――……アイツ。
[メモに名前は書いてあったか否か。 なかったとしても心当たりは1つしかない。 ギリっとストレートパンチで負傷している右手を握りしめて、アイタタタっと顔を顰めた。うむ。不法侵入の罪で今度は右アッパーでも顎に喰らわせてやろうかと思ったが、厳しそうだ]
はぁっ、今回は目的が目的だし、許すか。
[今回許す分、次何かやらかしたら、3倍増しで蹴りでいこうと心に決める。――……それって結局許してないのではないか?という突っ込みは受け付けない]
(16) 2017/08/19(Sat) 23時頃
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― 回想:2日目夕方〜夜・本屋→対策本部 ―
薬に関しては、じゃあ、もう、トレイルに任せとけば大丈夫か。
[どうせなら本事持って行ってくれても構わなかったんだが……とぼやきつつ、ならば気になるオーレリアを追おうと思い立つ。 確か彼女は対策本部に行くと言っていた。 先ほど行った時は、あまり歓迎されてなかったなと思い出しつつ、今度はきっちり戸締りをして対策本部に向かった]
(17) 2017/08/19(Sat) 23時半頃
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もし次、人狼の被害が出たらその時は、自分を捕まえて上部に差し出して、もう一日時間稼ぎしろ!!!
[案の定、あまり歓迎されなかったベネットは、それでもなんとかオーレリアがしたかったことを本部の人間から聞き出して――何がどう転んだのか、そう啖呵を切ることになっていた]
半分よその血も混じっているし、他の容疑者と違って身内も居ない。 時間稼ぎに使うなら丁度いいだろ?
[可憐な乙女1人に頑張らす訳にはいかないと、ノリと勢い。 しかし、そこに後悔という感情は沸かない。 そのベネットの気迫が後押し――は、多分まったくしていないのだが、オーレリアの頑張りが実を結び1日の猶予が出たことを確認するまで、ベネットは対策本部に居座ったのだった。 容疑者であるベネットは内部奥までは入れず、オーレリアとは会えずじまいであったから、彼女が心配ではあったけれど……ひとまず本屋に退却したのは、3日目の明け方のことだった。対応した本部の人間はさぞ迷惑だったろう]
(18) 2017/08/19(Sat) 23時半頃
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――早朝/物置小屋前――
[まんじりともせず夜が明けて。少々寝癖のついた髪をかきむしれば、首筋に少々違和感が。触ってみると、幽かに指についてくる銀色の鱗粉のようなもの。不思議に思っていると、それは瞬く間に消えて。夢でも見たのかなと首をひねった瞬間、扉の中からトニーの声が聞こえた…!!(>>1)]
[イアンが扉を開け、トニーを抱きかかえて出て来るのを見る(>>2)。傷だらけの小さなヒーローの顔は、とても痛々しかったけれど、同時にとても貴く見えた]
トニー、大丈夫なのか?……良かったなぁ
[イアンの他にも周りに見知った顔があれば、声をかけ合っただろうか。イアンの背中を追って外に出る。 雲間から覗く一条の光。まだ空の蒼より灰色の雲の方がずっと多いが、こんな光を見たのは久しぶりな気がする。その光を背にしてスージーの姿が見えた。 スージーがトニーに治癒魔法をかけている時、ふと、ベネットの右手に巻かれていた包帯を思い出し。その手でぬぐわれた涙を思い出し。最期に自分が泣いたことを想い出して――格好悪い所を見られたよなぁ、なんて今頃になって思うのだった。 やがてイアンに声をかけられて一緒に『森の真珠』へ向かう(>>14)]
(19) 2017/08/19(Sat) 23時半頃
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― 昼頃:本屋 ―
[朝帰りをしてしまったこともあり、店主は昼近くになっても寝台の上だった]
――……寝不足だと、いざっていう時、ただでさえ働かない頭が、働かないから、さ。
[誰に向けてでもなく、そんな言い訳をしながら、もう少しだけダラダラする心算だ*]
(20) 2017/08/19(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/19(Sat) 23時半頃
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ー午前/森の真珠ー (今ここに何時か三倍で蹴りを喰らう事が確定している男が呑気に朝御飯と洒落こんでいた。やはりここの食事はどれも美味い。この数日ずっと滞在していたが、満腹にならない事はなかったし、満足しないという事も一つもない。――同時に、噂話はこういった場所に集まるものなのだ。相変わらず、朝からの客が噂話に興じている。"シスターの懇願により処刑が一日見送られたこと。加えて、本日も被害者が出なかったこと" …ということは、誰か残りの人狼について知っているのではないだろうか。昨日はどたばたと走り回ってばかりでロクに誰とも会っていない。もしかしたらその人物の特定も、此処に居ればある程度居場所の特定が可能なのではなかろうか。 ミルクはたっぷり、砂糖は二つ。何時ものコーヒーを飲みながら一息吐く。足元に置いた紙袋に時折視線を落としては揺れる振り子時計をちらちらと気にしていた。次の扉があいた時、彼女と…カリュクスと会う事は叶うだろうか…)*
(21) 2017/08/20(Sun) 00時頃
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―回想・三日目昼過ぎ/森の丘―
>>124>>149 [その言葉は怒りだっただろうか、哀しみだっただろうか。スージーとトニーに咎められ、二人にごめん、と一言]
でもスージーだって僕と同じ立ち場だったら、同じことしそうな気もするけどな?
[軽い口調で反論するとトニーに服をぎゅっと掴まれる。乗せていた手でくしゃくしゃとトニーの髪を乱した。離れた時に見せてくれた笑顔に、負けない笑顔で]
>>137>>145>>149 (人の気も知らないで…)
[変顔をするスージーに呆れ顔を向ける。トニーのピュアさに追加ダメージを喰らったのは言うまでもない]
(22) 2017/08/20(Sun) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/20(Sun) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/08/20(Sun) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/20(Sun) 00時頃
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―早朝/物置小屋―
[安心感。あたたかい手の温度>>2 が傷を忘れさせる。イアンに抱えられて外に出ると、ヴェス>>19 をはじめ外でいっしょにいてくれた人々と朝食を持ってきてくれたスージー>>9 が出迎えてくれる。]
へへ…っダイジョーブ、だ。 こんなの、ヘッチャラだいっ!
[言葉に反して声音はまさにケンカの後だ。スージーに傷を癒やしてもらうと幾らか楽にはなったが、眠るはずの時間に溜まった疲労感は大きい。しかし、このまま『森の真珠』で休もうという提案が聞こえると、]
え、おれこんなんで食堂行くの? うええやだよカッコわるいじゃん! おれ歩く!歩けるから…! わー!ベスにーちゃんたすけて、おろしてくれないー!
[などといつもの調子で声をあげるのだった。]
(23) 2017/08/20(Sun) 00時半頃
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