人狼議事


221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜

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イルマ8人が投票した。
オーレリア1人が投票した。

イルマは村人の手により処刑された。


ジェニファー! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジェニファーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ホリー、ケイト、ヨーランダ、グロリア、アイリス、クラリッサ、オーレリアの7名


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 00時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

…そうね、そうよね。

  その通りだわ

[>>3:200どうかしてるのは私の方、なんて分かりきっているのに笑ってしまった。子供のように笑ってから彼女の顔を見あげて唖然とする。

どうして貴女が苦しそうなの?]

…好きな人なんかではないの。そんな私には失望なさる?

[>>3:201捕えられたまま彼女を見上げる。彼女の言葉をぼうっと聞きながら、あぁ、瞳が美しいな、と思ってしまった。人を見上げるなんて久々のことで首が痛くなってしまいそう。けれど、悪くない気持ち。

顎から離れた手を惜しく思う。優しく触れてくれる手は嫌いではないのだから]

(0) 2017/07/13(Thu) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

どうにかしてくれる気があるなんて驚きだわ。

…試して見る?

[一度外れた箍は戻らない。常なら絶対に言わないような言葉もポンポンと飛び出す。そんな絶望的な気分に自分で自分を笑って、断りの言葉を待った。

血を垂れ流す心臓が見える。致命傷にはならない、でもじりじりと命を削り取る血。明日からどうやって生きていけばいいのか、何が正解なのかもうわからなくなってしまった。]

ねぇ、貴女はどんな私を求めるの?

(1) 2017/07/13(Thu) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[手を伸ばした。頬を捉え擽るように撫でる。そのまま誘うように唇を寄せる。その先に待ち構えてるものが何かなんて深く考える余裕もなく、目の前のそれに手を伸ばした。

宝石のように、澄んでいるけれど、その奥が見渡せない瞳。貴女ばかりは何を考えているかわからない。わからないから、答えがほしい。

それでもその瞳に反射する己があまりにも滑稽な姿をしていて怯んだ。

あぁ、穢らしい。そう素直に思って少しだけ躊躇って、それでも止められなかったそれは受け止められたか、拒絶されたか*]

(2) 2017/07/13(Thu) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

― グレーテル ―

[昼に夜に、少女は唄います。
 私は可愛い小夜啼鳥と緑うるわしい先生を探して
 その間を駆け回っていました。

 赤い目のウサギさんも、心当たりはないみたい。
 なにか言い澱んでいたけれど、私はつい何処か変わった雰囲気の方に気をとられて察せられなかったのです。

 儚くせつない花の色を 名を知らないけれど
 銀色と契った少女はうつくしく別の何かに変わるのでしょう。

 釜戸に魔女を突き落としたグレーテルと少女
 不思議な縁を紡いだ彼女らに後を託されて。

 お菓子の家は、甘いでしょうか悲しいでしょうか?
 私は、きっと甘いと思うのです。
 魔女が悲しい魔女のまま、ピリオドを打たない誰かがいれば]

(3) 2017/07/13(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

― 少女たちの噂 ―

[昨日は鬼教官、来ないって連絡あったけど。
  ――今日は、いったいどうしたのかな?

 マコ見当たらないんだけど、ラビ知らない?
  ――えへへ、私昨日部屋帰ってなくってね。
 一応言っておくけど恋人の話はいいからね。

 屋上、誰かいたらしいってほんと?
  ――あそこの鍵ってどうなってたんだっけ?
 確か、昔は新聞部の――……。

 また、誰かがいなくなったの?
  ――ねえ誰か、お菓子の家を知らないかしら?]

(4) 2017/07/13(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[うそとほんとを囀ずる少女。
 どうにも、月に光る小石は見当たりません。

 甘い噂を追いかけて、パンくずを食べてしまったら
 辿り着けるでしょうか? 帰れるでしょうか?
 噂を取り巻く少女たち。そんなことは知りません]

(5) 2017/07/13(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[メッセージの着信で携帯を手に取る
 最初こそ戸惑ったが
 こういった関係も慣れてしまえば案外楽しいもので]

 ……入間、先輩…?

[普段とは違うメッセージ
 思わず相手の名を呟く

 なんとなく、予感がした]

(6) 2017/07/13(Thu) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

― 保健室 ―

[何処かで笑っていたらいいって思ってたの。
 ひとりのコドモじゃなく、ふたりのオトナになって。>>0

  ただただ、不思議で仕方ないけれど。
  ……これって、すきなひととして。
  すきなひとを誘うものでしょう?

[私は、憧れや友情や楽しみのためにしか出来なかったけれど。
 貴女だったら、恋と愛を合わせたひとを選べる筈なのに]

  先輩。グロリア先輩、

[綺麗なところも可愛いところも見ていた。
 夢見る瞳、恋う憂い、図書室の似た一幕>>0:38を見たこともあったかな。

 試しに恋を掴みにゆけない臆病と清らかはおんなじで。
 長身と金色の輝きに憧れながら、時々ほんの女の子みたいって、複雑な思いを抱いていたこと。
 私が言葉を形にする方法を探してる間に、交わる瞳が昏く昏く]

(7) 2017/07/13(Thu) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト

[――ぞくり、背が震えて。
 かなしさは、痛いほど苦しいほど昏い愛しさに似ていた]

(8) 2017/07/13(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト

[はじめては幸せなもののはずなのに]

[そんな目をしているところ、見たくなかった。
 落ちることを選んでしまった理由が知りたかった]

[幸せを願ってたかなしさと同じくらい、私は悦んでた。
 唯一私なんかとおんなじだった、一線を越える躊躇い。
 金色は落ちて、いま、どろどろの熱と暖かさの淵にいる]

(9) 2017/07/13(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト

  …悪い夢見たくなるって言ったの。
  ほんとうだったって信じてくれないの?

[致命的に変わってゆく貴女は傷ついている。
 それに痛みも喜びも感じる穢さに笑いそうだったけれど、実際にはぱたり、涙が落ちただけだった。
 ――貴女の心臓を傷つけたのも、薔薇の棘だったのでしょうか?
 正直な身体は、理解するより先に答えに辿り着いていた]

  私は。
  一生懸命いい子してて、でも時々寒そうな。
  そういう貴女とイイコトして悪い子になりたいんだよ。

[私を選んだらいいのにって、ずっと思ってたの。
 酷く穢れちゃえと思うのと同じくらい、綺麗な幸せを掴んでほしかったのに]

(10) 2017/07/13(Thu) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

[白い手が、細い指が頬に触れる。
 艶々と濡れた唇が誘うように動いてる。
 誰かにおんなじようにしたの?
 ぐらぐら。煮える思いは紙飛行機に乗せた恋に似てる。

 朝も昼も夜も、なんて。
 おんなじ恋と愛を欲しがってはいけないのでしょう。

 けれど、間近に見つめる瞳は、触れても許される気がしてしまうほど、かなしい、かなしい色に見えた]

(11) 2017/07/13(Thu) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

[躊躇いの一瞬に囁いて。
 撫でていた指を髪に絡めて、やわらかく引き寄せた。
 痛いほどの心臓の音、押し付けるように]

  ――んっ……。

[重ねた唇、鳥のようなキスを数回。

 嫌がられないと、きっと奪ってしまう。
 うっすら開いた口から忍ばせた舌で呼吸を。言葉を。
 言葉を重ねて知りたいことだって、たくさんあるのに*]

(12) 2017/07/13(Thu) 06時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 06時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

-回想・昨日放課後・自室-

[ ここ数日の間に、養護教員と生徒が消えてしまったという噂が広まっていた。
やはり、この学校には何かがある。
学内の次なる調査を依頼しようと、ヨーランダは誰も居ない自室で携帯端末を操作し『組織』への依頼を出していたところに。 ]

…ホリー?>>3:193

[ ルームメイトが、自分の名前を呼んで返ってきたことに気づく。
戻ってきたホリーにそのままふわりと抱きしめられた。]

(!?!?!?!???)

[ 混乱と羞恥で顔が真っ赤になり、しばらく抱きしめられるがままになっていただろう。 ]

(13) 2017/07/13(Thu) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ その後に、ホリーの口から改めて生徒間に蔓延る噂を聞いた。>>3:194
不安がる彼女の姿を見ていられなくて、口から言葉が零れおちる。 ]

私は……
私は、どこにもいかないよ。

[ 今はまだ。その言葉を飲み込み、ホリーの背を撫ぜる。]

だから…安心して。

[ やはりこの学院には何か裏の秘密がある。 同性同士の関係を推奨する以上の何かが。 ]

( そして、それを暴いた後は―――私はどうするのだろうか。)

[ 調査のために送り込まれた人員は、調査後は組織の一員に戻るだけだろう。 任務終了は、必然的に目の前の少女との別れを意味する。 ]

( ………このまま、時が止まってしまえばいいのに… )

[ 約束された喪失感から目を逸らしながら、ホリーに見えないように携帯端末を操作し、『組織』へ生徒の調査依頼を出す。 ]

(14) 2017/07/13(Thu) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[調査対象は、聖堂で見かけたシルバーブロンドの少女。]

(15) 2017/07/13(Thu) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

- 朝・屋上 -

[ 授業中、突如携帯端末が微弱に震えた。
クラスメートに気付かれないように屋上へと移動し、『組織』からの連絡を確認する。 ]

……アビー先生が…?

[ 連絡内容は、一昨日調査対象として依頼した教師の姿が消えた、というものだった。
学院内から姿を消し、社宅も留守にしているという。
教師から、学校側への連絡はどうなっているのか。
無断欠勤なのかもしれない。]

[ ジェニファー・アビーに関する調査資料の中に名前が挙がっていた、『入間 真琴』という生徒も同様に姿を消しているらしい。

確かに、昨日ホリーが息を切らせながら自室に戻ってきた理由が、ヨーランダには分かったような気がした。 ]

……ホリー…

[ 自覚がある。 彼女を失うことが、怖くなっている。
少しでも彼女を視界に入れておこうと、ヨーランダは抜け出した授業へと戻るだろう。** ]

(16) 2017/07/13(Thu) 11時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 11時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[>>7すきなひとと、そんな当たり前の言葉に震える日が来るなんて思わなかった。本当よ?本当なの。

目の前の少女がよく分からないものの塊みたいに見える。過去彼女を見かけては来たけれど瞳の端に捉えるくらいだったから何が違うのか、わからない。

どうして貴女がそんな顔をするの、どうして、どうして]

ケイトリン

[呼び慣れない名だ。唇に乗せた違和感に顔を歪める。彼女のことを自分は何も知らない証拠だった。]

(17) 2017/07/13(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[零れおちたそれがもったいない。目の前の人物が涙を流す理由なんてわからなかった。それほど、自分が周りを見てこなかったと知った。

>>10私の本性を見抜く言葉。知られているなんて思わなかった。貴女と、と言われて胸がはねる

そう、寒いの。どうしようもなく寒くて、寒くてしょうがなくて、なんでも良いから縋りたくなるほど…それほど自分は弱い]

 ねぇ、ケイトリン…ケイト…

[この子は悪い子なんかではない。首を振りながらも擦り寄る手は止めない。私が悪いのだと、そう思いながら寒い身体を暖めるようにすり寄せる。貴女が私を望むならどうか、どうか]

(18) 2017/07/13(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[耳に入り脳を犯す囁きに目を見開く。何もわからないまま音もなく涙が瞳からこぼれ落ち、唇から漏れそうだった悲鳴はそのまま彼女に塞がれ出てくることは無かった

触れるだけのそれを繰り返しながらただ涙を流す。先程まで弄られ、高められた身体は徐々に熱くなり始め、それに反比例するように心は冷めていった]

 ごめんなさい、ごめんなさい

[それでも手を伸ばさずにはいられなかった。舌を自ずから迎え入れ、徐々に絡め、呼吸を、全てを差し出す。まるで赤子のように、泣いてすがって、きっとそれが彼女が私に望む姿ではないかもしれないと思いながらもそれをやめられなかった。]

(19) 2017/07/13(Thu) 12時頃

【人】 読書家 ケイト

[自分でも言葉にできないまま育てていた恋。
 いつだって気づくのは遅くて、あらわになる頃には終わりが見えてる。

 それでも先輩はまだ此処にいる。
 保健室に。目の前に。――…ヴェルルに。
 戸惑い、はじめてお互い向き合ったように名を呼びながら。

 ほんものの小夜啼鳥になれなかった私だけれど、今度の恋では薔薇を差し出すことはできるような気がします。
 赤か白かは分かりません。
 心臓から流れる血が私のか、先輩のかも分かりません。

 貧しい青年ではない、春には巣立つ貴女なら
 私の知らない思い人に捧げる想いが届くのではと。
 落ちてきた貴女に触れるのは恋と愛を教えることだと。
 綺麗な言い訳を盾に、触れてしまうのです]

(20) 2017/07/13(Thu) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ケイト>>18の響きは馴れたようで遠く。胸が鳴る。
 親愛や夜の匂いと勘違いしてしまいそう。
 それがほんとうかうそか知らずにいられるうちに、口を塞いで]

  ……かわいいね、グロリア。
  とってもとっても、――…可愛そう。

[零れる涙。きらきらと、それだけが今は綺麗。

 此方に差し出された可愛そうなお姫様から奪いながら、髪を撫でていた手で頭を庇いつつふんわりとベッドに押し倒そうと。
 ぎゅっと抱き締めていると、ただ重なる身体が暖かくて、熱くて、ふ、と耳元で息が漏れた]

  ね。私にしなよ。

(21) 2017/07/13(Thu) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

  すきじゃないひとと、するくらいなら。
  貴女を好きなひと、で我慢して。

[手と声で正直に単純な愛を謳いながら
 紛れこませるたったひとつのうそ]

  ――卒業まででも、いいから。

(22) 2017/07/13(Thu) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

[瞳だけが震えて、呑みきれない涙を落とす]

(23) 2017/07/13(Thu) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[口付けを繰り返しながら囁かれるそれを受け止める。知らなかった。こんな風に思ってくれている人がいるなんて。

目の前の滑らかな頬を手のひらで包みあやす様に撫でる。

促されるままもう1度ベッドに身体を預けながら胸から流れる血を止めるように身体を寄せる。伝わってきた体温は暖かい。でもどこか、今まで触れ合ってきた誰よりも火傷しそうなほど熱かった]

 ………………

[何かを答えなければならないことは分かっていた。でもそのどれもが上滑りしていてなんといったらいいのかわからない。

潤んだまま何度か瞬きをして、瞳を見て]

(24) 2017/07/13(Thu) 16時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 泣かないで

(25) 2017/07/13(Thu) 16時頃

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