94 月白結び
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サミュエルに1人が投票した。
志乃に1人が投票した。
サイラスに10人が投票した。
サイラスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、カミジャー、梅子、置壱、サミュエル、錠、志乃、ヴェスパタイン、夕顔、華月斎、クラリッサ、ノーリーンの11名。
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― 鳥居 ―
[一本欠けた風車の花畑の中。 朝も昼も夜も、自分の使命を果たすべく獣頭のただ一人は、その場所に立っています。
三人目には、誰が来るのでしょうか*]
(0) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
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― →風車の小道 ―
[気持ちが変わる、こいう本来ならば自分に有り得ない事も此の里では起こり得る物だから。 夕顔と別れた足で直ぐに自分達にとっての”入り口”へ向かった。 いつでも其処に佇んでいる妖>>0を、おかしいとも得体が知れないとも、一度として思わないのは何故だろう。 そんな疑問とも恐らくはあと少しの付き合い。]
おい、次は俺が帰る。 準備を頼みたい。
[からからから、という微かな音よりも明瞭に。]
(1) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[それから、風に乗る程度の声量で続けるのは]
(2) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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― 焼き鳥屋へ ―
[上目遣いの角度はなかなかいい感じでしたが、>>3:137 身長の高い人がやる上目遣いは上の空状態のようにも見える、と、 また一つ新発見がありました]
大丈夫、大丈夫よぉ。 わたしも、なるべくちゃんとした形で、ここでのことを心に残せるように頑張るし、 他の人達だって……、忘れない。
[七倉自身は「忘れない」と断言するのを避けたまま。>>3:139 それでも、できる限り「忘れない」に近いことを、言うのでした]
(3) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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食べ放題というのはあるのかしらねぇ?
[愛想の良い笑みを視界におさめ、こっちも楽しげに笑っていました]
あらぁ、ありがとう。
[楽器ケースに手が伸ばされれば、背負っていたそれをおろして、>>3:140 手持ち用の取っ手を持って錠の方へと差し出します。
ずいぶんと古びたケースであることを、 ところどころに錆の浮いた金属製の蝶番や留め金が示しています]
葛籠と聞くとぉ……、昔話を思い出すわねぇ。 大きな葛籠の中には良くないものが入っていた、っていう。
(4) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 22時頃
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そうか。 この里での出来事が、少しでも、えりさ達の記憶に残ってくれるなら、おれは、それが何より嬉しいよ。
食べ放題……? あるもないも、好きなものを好きなだけ食え! 金の心配などいらん。
[>>3>>4どうせ、自分の懐は痛まない。 もし仮に、払いがこちらへくることになったところで、金がないので、そのぶん働くことになるのだが、それでも別に構いはしない。]
よし、寄越せ。
[差し出された楽器ケースの取っ手を掴むと、蝶番や留め具には、だいぶ錆が目立っていた。]
(5) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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― →里へ ―
…また後程。
[鳥居の元に佇む妖と幾らか言葉を交わし、里へと引き返すのは。 宿に残した洋服に着替える為。世話になった妖に礼を言う為。
スマートフォンに打ち込むのも余計な事は削ぎ落とした一文のみ]
(6) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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あぁ、舌切り雀のことか? あの話は、今の人間達の間でもまだ語られているんだな。
[ずっと忘れられずに語り継がれる物語を、少し羨ましく思い、目を細め。 受け取った楽器ケースの、錆の浮いた蝶番を軽く撫でる。]
で、えりさのこの大きな葛籠には、一体何が入れられているんだ?
[問いながら、また別な蝶番を指で撫でる。]
……何が入っているのかは知らんが、大事な葛籠なのだろう。 ならば、こんなに錆びさせてしまってはかわいそうだ。
[蝶番の、指で撫でた箇所は、金属の欠落までは直せはしないが、錆は綺麗に落ちているだろう。]
(7) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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面倒だから先に挨拶を済ませるが、先に帰らせて貰う。
呪いだの何だの、気になる事はあるんだろうが、雪も言っていたように悔いは残すな。
人生は限られている。
此処での時間はもっと限られているのだからな
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 22時頃
錠は、そうして歩いているうちに、辰次の串屋が見えてきたか**
2013/09/05(Thu) 22時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 22時半頃
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[志乃にまたひとつ、ありがとうを向けた。]
……ねえ、なんか一緒に弾いてみる? そこの琴って、志乃さんのでしょ? 沙耶さんも、なんか楽器できるだろうし、一緒に。
[ふと思いつき、そんな提案をした。
窓の外は夜色に近付く。 この何にも縛られない一時がずっと続く事を、心のどこかで願っていた。]
(8) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
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そうね、あたしは琴を弾けるし。 沙耶はチェロが上手いのよ。
[そう言って2人して準備を始めた。 琴とチェロとピアノって組み合わせは少し不思議かもしれないけれど。]
……
[ずっとこの里に居ればいい。 その言葉が出かかって、結局出ずにいた。]
(9) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
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― 夕刻:鳥居 ― [其処を守るカミジャーからの返事>>3:143。 ふ、と息を漏らすように笑えば、蝶が彼の頭に止まった。]
そうだなあ。 主の言う通りだ。
[ゆると首を振って答えたそれは、前の言葉への肯定。 しかし、問い掛けに対しての返事にもなるか。
手を振り、その場から離れる。 カミジャーの頭に止まった蝶は、暫くしてうっすらと消えた。]
(10) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
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―お喜の茶屋―
[黒井が店を出てから、割烹着姿のままでいつも通り仕事に励んでいたが、それも人が掃けた頃に時間となる。 きっとまた誰か帰ったのだろうけれど、それを確かめる間もなかった。きっとまた、長老に呼ばれた妖達の誰かが、人間を見送って行ったのだろう]
……別に、ええ。
[そう言いつつも、気分はやはり浮かない様子で、店を後にする]
(11) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[端末に文字を入力、送信してから、早足で移動すれば宿へは直ぐに着いたか。 門番とも言うべき妖がいついつ頃に準備が出来る、と言ったによらず、用を済ませれば最早長居は無用、と 宿の妖達に礼を告げて、元の服装で宿を出た。
まず向かうのは確実に店主が居るだろうと目星を付けた呉服屋だったのだが。 生憎の不在を聞き、店番の妖に聞き、一筆したためておく事にした。
出して貰った茶が美味かった事、紐を貰って行く事にしたが事後承諾になってすまないという事。 世話になった、という一文で締め括る。
他にも、会えないかも知れない妖へ宛てて幾通かの手紙を、場所を借りて書き上げた。]
…よろしく頼んだ。
[短い文を残し、折り畳んだ半紙を手にして長屋へと向かおうか。 誰ぞ妖に会えたなら直接、会えなければ手紙を鳥居の妖にでも託す心算。]
(12) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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蝶が花を枯らすかもしれないしな。
[短い言葉は、鳥居から離れる前に。
カミジャーからの問いへの答えだ。
人間の世界では生きられないことが、負担になるかもしれないからと。]
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[リンと約束を交わし別れたあと、 またひとり、ニンゲンが帰っていったことを鳥居の方から吹く風からあやかしは識る]
ふぅん……。
[一言二言話をしただろうか。 おぼろげな記憶の向こうに見えるのは、柔らかそうな髪を持つ青年が笑っている姿]
ああ、あいつか……。 [彼はこの里で良き思い出を作ることができただろうか。 それを確かめる術は、自分にはないのだけれど―――]
(13) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 23時頃
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―鳥居―
[人間の里に降りなくなってからここには普段はさほど立ち寄る事もない。 鳥居の傍にカミジャーは今日もいた]
お勤めご苦労さんです。誰が帰ったんな。 ……そか。あの雪とかいうのんが。
[妙に初見ながら親しげだった茶店での姿を思い出す。 彼にはそう言えば、自分の正体は告げなかった。接点と言えば、その程度ではあるのだけれど]
………そか。
[じっと鳥居の先で風に吹かれて回る風車の花畑を眺める。 しばらくして、また鳥居から草履の音を立てて町の方へ歩いていった]
(14) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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[どれだけ不思議な組み合わせの音色でも、それに文句を言うはずもない。 文句を言ってくる誰かもいない。
彼女たちも知り自分も知る曲はそれほど多くもないだろうが、それでもゼロではなく、セッションをはじめる。
久しぶりの合奏は非常に心地いいものだった。 鮮やかに伸びる音色はどこまで響いたか。
穏やかな時に、彼女の飲み込んだ言葉を、気付けずにいた。 ただ、演奏の終わりに、彼女に告げる。]
言いたいことがあれば言って良いよ。 志乃さんの、意外とストレートに言ってくれるとこ、ありがたいし。
(15) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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んー。 今はまだ内緒。
……すぐに帰るって決めたわけじゃあ無いんでしょう?
[そう言って珍しく曖昧に微笑むと。 帰ると決めたら、その前には一度会いに来るようには伝えたのだった。]
(16) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 23時半頃
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― 宿 ―
[約束を交わした後。 宿に戻った彼女は、暫しうとうとと舟をこぎ 夜や朝ともしれぬ薄暗がりの中。 不思議と電池の切れない携帯を開いて、ぽつりぽつりとゆっくり指を動かした。
部屋の隅で風呂敷包みは解かれて 携帯を閉じた彼女は着物を脱ぐと、元の洋服へと着替え始めた。 風呂敷包みから覗いた布は、白。 波打つそれは清潔で、新しくはないけれど良く手入れされたエプロンだった]
(17) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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語られてるわよぉ。 わたしはけっこう細かいところは忘れちゃったんだけどねぇ。 なんで葛籠がもらえることになったんだっけぇ……。
[雀がお礼にくれたのだったか、と首を傾げます。>>7]
中身はねぇ、楽器。 マウス――口をつけるところから息を吹き入れて音を鳴らすんだけどラッパとはまた違ってぇ……、
[こうして楽器の説明がすらすらと出てくる辺り、 やっぱり、ちゃんと心に、記憶に残っているのだと思い知らされます]
(18) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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そうねぇ、その楽器には可哀想なことをしたと思うわぁ。 大事な人の大事な楽器なのに、 ずっとほったらかしにしたままで…………え?
[錠が指で撫でた瞬間、錆の浮いた蝶番はそこにはなく、 代わりに綺麗な蝶番がありました]
すごぉい、これが、錠さんの能力なのねぇ……。
(19) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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まあ、ね。 今日は雪が帰るらしいし。 時間はまだ少しある。
…また、会いに来る。 内緒の中身はその時聞くね。
[そう彼女の微笑みに約束した。]
(20) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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………へっくし。 あー、風邪ひいたかな。
[ぼやくように呟き、鼻を啜る。 残暑が残るとはいえ、上着を貸したまま夜を明かしたのは少し体に堪えたようで]
俺も年かな。 まいっちまうな。ケケケ。
[ずるずると鼻を啜りながら、 目的もなく肩を怒らせて道を歩いていた]
(21) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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……写し絵は所詮写し絵、なんだがな
[途中、宿や商店通りを撮影してぼやく。 カシャ、という人工の音が随分と無機で軽く響くのは、心理的なものが関係しているのだろうか、と自嘲した 写し絵を残すのは思い出の為では無く、後々感傷に浸る為でも無く]
呪い…か…
[思い出すのは散々下らないと称した其れ。]
(22) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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ええ、待っているわ。
それと。帰る日じゃなくてもいつでも遊びに来てね。
[そう言って微笑むと、この日のセッションは解散となって。 彼女はくれなゐへと戻っていく**]
(23) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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