258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
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アーサーに5人が投票した。
エニシに1人が投票した。
アーサーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[火の手はすぐそこ。 炎の向こう側で人の影のようなものが蠢いている気がする。
それが沢山の直紀が助けを求めて 必死にこちらへ手を伸ばしているように見えてしまった。
ごめんね。 腕の中の傷を負った直紀をぎゅっと抱きしめる。
自分ではわからない。 小さく震えていたことを。
火事の死に方が一番辛いと聞いたことがあった]
……お父さん、お母さん
[かみさま。
わたしはまだ、……まだ。なにも、言えてないのに。]
(0) asaki 2019/01/08(Tue) 17時頃
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[そこへ、届いた、声は>>70 ]
(1) asaki 2019/01/08(Tue) 17時頃
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えにしくん……!えに、
[消火器による白い煙があがって、またすぐに見失う。 ようやく見えたころには縁は背中を向けていってしまう>>3:72
直紀と縁にとって、この場所が何なのか。
何も知らないしわからない。 分かりたくもない。
ここは嫌なところに違いないんだ。
君は心配性だなあなんて笑うんでしょう? 無茶はしないって考えてるんでしょう?]
(2) asaki 2019/01/08(Tue) 20時半頃
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ばか
[煙のせいなのか、意識が遠のいていく。
手を伸ばす。
ばか、ばか、ばか ばかばかばかばかばか!]
(3) asaki 2019/01/08(Tue) 20時半頃
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[のばした手は>>78]
なんで言い直したのよ、ばか せーちゃんじゃ、ありません。
[ちゃんと繋がった。
きみに。
柔らかく笑む。 まだ涙の跡は残るけれど 終わりじゃない。
帰ろう、帰らないと。]
(4) asaki 2019/01/08(Tue) 20時半頃
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[ 病院のスタッフさんが駆けつけてくれたのなら 直紀をお願いする。
あの日ポストに帰ってきたテディベアを握らせて。>>1:81]
直くんなら、ちゃんと返してくれるよね?
[一度はちゃんと帰ってきてくれた。
ねえ、帰ってきてくれるよね。
私の大切なもの、預けたんだから**]
(5) asaki 2019/01/08(Tue) 21時頃
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[ 朝、焼けたパンの匂いで目覚めた。 食卓には母と姉の姿。 学校へ、と家を出れば 隣から出てきたのは幼馴染と双子の様な同級生。 なぜだか僕はホッとした。
ああ、帰ってきたんだ──── ただいま " 夢の世界 " ]
(6) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ 此処では辛い事も悲しい事も 何も起こらない。 穏やかに時は過ぎ、そして繰り返す。 ───── いつまでも。 あっちの世界は、悲しい事だらけ 日常は そう、楽しくないとね。 だけど どうしてだろう───── 母も、姉も。幼馴染も、同級生も。 誰ひとり 笑っては、いなかった。 ]
(7) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ 不意に、隣を歩く幼馴染の鞄から 小さなテディベアがぽとりと落ちる。
それを拾い上げ手に取った瞬間 頭の中で 記憶の欠片がはじけた。 脳裏に浮かび上がったのは、涙する貴方。 安堵を隠せないくせに悪態をつく貴方。
ああ、そうだった────── ]
(8) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ 僕は もう知っているはずだ
この" 夢の世界 "から帰らないと 悲しむ人がいるんだ、ってことを ]
(9) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ 今、帰るよ────……… ]
(10) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ まだ、立ち込める熱気と 行き交う人々で溢れた 地下室。 スタッフに抱えられたところで瞼を開いた。 片手に握っているのはテディベア。 ] ……… あとで、……返すよ ありがと……… " 聖歌 "
[ 聖歌へふり返り、痛みを堪えながら笑みを ]
(11) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ そして目に飛び込んできたのは 抱きしめ合ったままの ふたりの姿。 所々、焼き焦げて──── 生きているのかさえ分からない。 思わずスタッフを跳ね除けて ふたりの側に倒れ込んだ。 ]
(12) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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……… ねぇ………生きて あのとき……… ふたりが泣いて、……くれたの 本当に…… 嬉しかった、んだ 呼ばせて…… おかあさん………おねえちゃん、って [ 抱きしめたままの親子を見れば 愛の凶行も理由があったのだと感じる
だけど、もう僕は ]
(13) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ ふたりが生きてさえくれるのなら
───── 真実なんかに興味はない ]**
(14) よし☆ 2019/01/08(Tue) 23時頃
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[ 物心ついた時から、私の家は未来の家だった。 福智のお父さんお母さん、聖歌。 そして沢山の兄弟に囲まれた毎日は賑やかで 寂しさを覚える時間はなかった。
だけど、 入学式、授業参観、運動会、発表会 恥ずかしそうに、だけど嬉しそうに 両親に小さく手を振るクラスメイト。
私にはないものを持っているのに、 親なんて煩いだけ。ムカつく。 そんな話が日常。
それなのに長い休みには 家族で新しいテーマパークに行ったとか 誕生日にケーキを買ってくれたとか…… 羨ましいなんて思ったらいけないって思ってた ]
(15) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ 時折、未来の家から卒業していく子。 それは幼い子の方が断然多い。
幼いうちに引き取ってくれる人がいなかった 私くらいの子は、高校を卒業したら 仕事を探して1人卒業するんだって ずっとそう思ってた。
本当の家族を知らない私は、 一生1人で生きていくんだって、そう思ってた ]
(16) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ あの日、彼女が現れるまでは ]
(17) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ 今日からこの人が私のお母さん?本当に?
どうして私を引き取ってくれたの?
私でいいの? 私を娘だと思ってくれるの?
お母さんって、呼んでいいの? ]
(18) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ 姉だと言われても納得できるくらい 若くて綺麗な彼女は、 不安そうに見つめる私ににっこりと 優しい笑顔を向けてくれた。
それは、生まれて初めて知った感情 ]
(19) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ 私、立派な娘になるね。
お母さんが大事にしたくなるような娘になるね。
困らせるようなことはしない。
お手伝いだって進んでやる。
期待を裏切らない。
わがままは言わずに、いつでも頷くわ。
そうしたら、いつか本当の母娘のようになれる?
そうしたら、いつか本当に私を愛してくれる? ]
(20) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ 本当は、 恥ずかしくてあんまり呼べなかったの。
もっと立派な娘にならないと、 堂々と呼んじゃダメだと思ってたの。
お母さんって。 ]
(21) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ 遠のく意識、火災報知器の音が大音量で響く。
消火器が撒かれて、遠くで誰かが呼ぶ声がする
────おねえちゃん>>13
………そんな簡単に呼ばないでよ。 私はまだ、彼女の娘にもなれてないのに。 ]
(22) papico 2019/01/08(Tue) 23時半頃
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[ 彼が病院に運ばれて、母の研究が始まって、 私は要らなくなるんだって気付いたの。
だけど、今が一番役に立てる時だって思ったんだ
半年間、ずっと見てきた。沢山の彼を。 そして私は、殺し続けてきた。
彼が目覚めれば、こんな辛い思いしなくていい。 どうか、目覚めて。
彼が目覚めれば、私の役割は終わる。 どうか、目覚めないで。
ほら 娘もおねえちゃんも、失格だったね ]
(23) papico 2019/01/09(Wed) 00時頃
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[ 一拍おいて作動したスプリンクラー
あめあめふれふれ
これは、誰の涙? ]
(24) papico 2019/01/09(Wed) 00時頃
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[ 駆け付けたスタッフに応急手当てをされて 空いている病室へ運び込まれたけれど 酷い火傷を負った私の意識は、未だ戻らない ] *
(25) papico 2019/01/09(Wed) 00時頃
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[ 朝、焼けたパンとコーヒーの香りで目を覚ます 食卓には娘と息子と――の姿
家事が苦手な母に代わって 娘がお弁当を作ってくれて お揃いのお弁当を家族で持って行く
行って来ますと3人で家の中に声をかけて 帰ってきたらただいまと声をかけて ]
(26) hadukix 2019/01/09(Wed) 00時頃
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