人狼議事


226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠

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ソフィア1人が投票した。
プリシラ5人が投票した。

プリシラは村人の手により処刑された。


ヤニク! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ソフィア、チャールズ、クシャミ、ヴェスパタインの4名


【人】 伝道師 チャールズ

 
[ヤニクの眠ったような死体を眺めながら。

クシャミに伝えれば、どんな顔をするだろうとか、
帰るって約束したのに無理だったな、とか。
そんな嗜虐めいた嘲笑たる思考が鳴りを潜め。
満足感に似た、じわり広がる高揚感。

決して身体に受けたダメージは小さくないけれど。
くすり、"笑って"彼の魔法具へと手をかざす。]
 

(0) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[花を象ったような銀色の古びた首飾り>>0:37
手を当て、魔力を流し込む。

      ぷこっ、

不格好な音がして。
 歪で刺々しい、毒々しい色の花。

それをぽいっと、乱暴にヤニクの上に乗せ。
ポリポリ、むず痒そうな顔で頭を掻いて。
くるり、踵を返した悪魔。]
 

(1) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

  
[そうしたら。
祭壇から、埃をかぶった布を引っ張り剥がし。
ぱんぱんと、軽く叩いて細く裂く。

ボロボロになった上着を脱いで。
やや乱暴に傷口に押し当てて。
ぐるぐると巻く。

  ──その右腕は
     心臓から肘までが
      どす黒く黴の生えたよう
        "変色していた"

それは悪魔由来の、大きな"呪い"]*
 

(2) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

── とある悪魔の告白 ──

[一人の男が杖を振り、言ノ葉>>0:1>>0:2>>0:3を紡ぐのを聞きながら、悪魔はにまり、目を細める。
対価は魂。それも大量の魂。


   誓いを此処に。
    常世総ての善と成る者
    常世総ての悪を敷く者
    汝三大の言霊を纏う七天、
    抑止の輪より来たれ、
         万人の守り手よ―――!


退屈な魔界、汚れ澱み禍々しい空気を
胸一杯に吸い込むけれど、ちっとも気分は晴れなくて。
くだらない召喚には欠伸を零して、無視を決め込み。
強欲のままに、欲望のままにニンゲンから奪い、組み伏せ、気が向けば魂を食らう。
     ──手ごたえのなく
         味のしない、魂を。]

(3) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[だから。
寝ていた悪魔は、とび起きた。
召喚者は何をするつもりなのかと、酷く興味をそそられて。

退屈を破壊するような、刺激を与えてくれるかもしれないその手を。
悪魔はフラリ、"掴んで"応じる。
魅惑の芳香に、吸い寄せられるがごとく。


 ───それがタイクツという"死"が潜む
     "ネペンテス"であるとも知らず

      二度と出られないとも知らず。]
 

(4) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[魂の対価。
それが「ホーセキを守ること」なんて知った悪魔は、腹を抱えて大笑いした。
ゲラゲラと笑って、頭のおかしいやつもいるもんだなと、やっぱり可笑しくて。


        大量の魔術師の魂。
        ニンゲンの命。
        頭の狂った魔術師。


一つの宝石のために、一人の人間がやったことが、あまりにも大きくて。
そのスケールのでかさに、悪魔は最高の気分で頭を縦に振った。
侵入者の魂は好きにしていいと言われたから、特に不満も……。

       ここで、ふと気が付いた。]
 

(5) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
  お前は面白れぇし、
   別に守るのはいいけどサ?

  オレサマ、気まぐれだから、
  《飽きたらやめるぜ?》


[束縛はごめんだ、などと
どこぞの人間の女みたいなことを言って。
大量の魂をつついて、浮かれてた。

     ───だから、
         反応が、遅れたんだ。

魔術師の短杖の先。
見た瞬間、いつものように雷を放とうとして。
            でも、出来なくて。

出来たのは、腕で覆う防御の姿勢程度。]

(6) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[痛みもケガもない、と……思った途端。
  気付いた、腕を覆う真っ黒な痣。]


  ……ちっ、やりやがった、

  この"オレサマ"に、"呪い"を
         掛けやがった!!!


[悪魔は吠えた。
噴き出すような怒りに殺気がこもり、雄たけびを上げる。

雷が使えるならば、ほんの一瞬で、お前を消し炭にしてやるものを!!
ゆるやかな雷で、意識も失えない程のゆるやかな雷で、手ひどい苦痛の中、術を掛けたことを後悔しながら、殺してやるものを!!!

唸る怒りのその中で、目に留まったのは、名もなき兵士。>>1:92
             ── にぃぃ、
煮えたぎったような怒りのままに。
ぎらぎらと、酷く残忍な顔で悪魔は嗤っただろう。]

(7) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[その後、どうなったのか。
  悪魔は決して口にしない。
  自らの恥、どうして誰かに言いふらそうか。


 悪魔の右腕。
 心臓から指先までを侵食する真っ黒な痣。
 時を追うごとに、
 指先からじわり、じわり、引いてゆく。
 けれど、

    気の遠くなるほどの《期限》と
    契りを破れば存在が消える《呪い》


見るほどに屈辱と、憎しみが頭を擡げ。
誰にも見せず、ひた隠し。
       それは悪魔の怒りの琴線。]*
 

(8) 2017/09/08(Fri) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[肘まで引いた痣を眺め。
忌々しそうに舌打ちひとつ。

蔦で裂かれ、銃痕で穴が開き、ナイフで切れ目の入る上着。
明らかに戦闘した後の、不自然なものを
再度着込んだのは。

その痣を見ていたくなかったから。]
 

(9) 2017/09/08(Fri) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[立ち上がると血を流し過ぎたのか、くらり、立ちくらむ。
けれど、同胞からの最期の"声"に、口角が上がって。]


  ヴェスパタイン、
   お前、そんな強かったんだナァ。


["記憶"は彼の声と顔。チャールズの"光"。
だからこそ、壊す価値があると、思わないか?

  ──例えそれを牧師が望んでいなくとも。

連戦で、体力のないこの"身体"はへとへと。
血も流せば、銃弾も受け。良く動いているとすら思う程。

だから、もしかしたら
 同胞のように《負けてしまう》んじゃないかって。

掠めた思考、そんなものは気付かないフリをした。]**

(10) 2017/09/08(Fri) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[名前を告げたはいいものの、こちらも相手の名前を知らぬ。そんな相手に怒ったのだからなんとも馬鹿な話だ。]

ヴェスパ、タイン。

……ヴェスパタインさん。

[改めて名前を口から出す。
それが随分といい響きで、自分が普遍的な名前であるからか、羨ましい。

少しばかり不機嫌な相手の顔がショック故だとは気づかないまま。

彼がどこかに行こうとするのなら、それについて行くだろう。一人じゃ何も出来ないポンコツハンターだということは未だ変わりない。*]

(11) 2017/09/08(Fri) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ソフィア。俺は…さっきの悪魔の同胞とやらを探す。
亡骸を放置していくのは忍びないが……
共に行くか?


[女悪魔が最後に残した言葉。
会わせてあげる、とそう言った。
同胞とやらが此方に来ている可能性がある。
だから、危険だ、と言おうとしたのだが。

――結局は逃げ場が無ければ
意味のない事に気付いたので、それは言わぬまま。

まずは、アンと別れた場所へと向かう。
ソフィアがついてくるなら、歩調をゆっくりめに歩こうか]

(12) 2017/09/08(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[道を引き返せば、そこには亡骸の横に座り込み、
見覚えのある外套を着たアンの姿があった。

大丈夫かと訊けるほど、大丈夫そうには見えず、また、
外套の主も見えず。「獲物」と言う言葉がちらついた]


……悪魔を探している。どちらへ行ったか知らないか?


[何があったのかと、寄り添うような事は言えず、
淡々と訊ねた。]*

(13) 2017/09/08(Fri) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 02時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[迫る足音は、二人分>>12
向こうでの決着がどう着いたのか理解するのは容易くて、
だからといって、それに動く心も無く。
対面した彼>>13を前に思うのは、
自分は随分みっともない格好してるなあって、それだけ。

問いに見せた考える仕草は、僅かな間。
ちらりとホレーショーの方を見て、逡巡も、僅か。
覚束無い足で立ち上がり、"彼等"の行った方向を見る]


  ────行ってくるよ、ホレーショー。

[口の中だけで呟き、黒尽くめの彼に笑いかけた。
生気の無い、上っ面の笑み]

(14) 2017/09/08(Fri) 05時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 
  付いて来て。

[言うなり、二人が消えた方へと歩き出す。

案内するなんて意識が薄いのは、
彼等が向かった方向は解っても行った場所は知らないから。
それでも先導して歩き出したのは、
迎えに行ってあげなきゃいけない子が居るから。

……一人だと、きっと此処から動けない。
今だって、恐ろしくって仕方がないんだ。

"向こう"で、どんな決着が着いたのかを。
大きな音が収まっても、あの子が帰って来ない理由を。
知らなくて済むのなら、知りたくなんてない]

(15) 2017/09/08(Fri) 05時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[あの二人の足取りを追う道中、
全てを終えた悪魔>>10に会うタイミングはあったろうか。
けれど、結末を悟らせるその姿を見たとしても
絶望に泣き崩れたりはしないだろう。
感情に蓋をして、湧き上がる激情からは目を逸らす。

俯き、ほんの少し歩調を早めて。
出来る事なら、何事も無くそこを通り過ぎようとする。

別に、悪魔とあの黒尽くめの彼との因縁に興味は無い。
二人を引き合わせたなら、仮初の案内役は終わり。
その後引き合わせた場で何が起ころうと、知らない。
彼等を放って、"あの子"に会いに行こう。


             ────きっと、ひとりで
         寂しい思いをしている*だろうから*]

(16) 2017/09/08(Fri) 05時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 05時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 07時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 
[手当てが終わり、ぐるりと右肩回そうとして。
激痛に顔を顰め。
ナイフが"生えた"代償は、ナカナカ大きかったよう。
それでも、奥歯を噛み締めて、ぐるり、一周肩を回した。

      動く。
      それだけの結果があればいい。]


  …………聖書かァ、


[男の足元には、ヤニクがこちらへと放って投げた聖書がひとつ。
煤けた聖書。何とはなしに、拾い上げ。
そのまま教会を後にする。]
 

(17) 2017/09/08(Fri) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[しばらく歩けば、3人連れの一行に会えただろうか。
先頭はクシャミ。>>15
"悪魔がここで立っている"
その意味が分からぬ程に回らぬ頭ではない筈で。>>16

ホレーショーの名を告げた時。
憎悪を口から吐きだしながら。>>3:127
壊れて崩れそうな程の罪悪感に震えて。

           真っ青な唇。
           血の気の引いた頬。
           震える身体。

目が見えないのがザンネンだと思った。>>3:128
今すぐその前髪をチャールズのようにしてやったなら。

──その絶望を、
   もっとよく見ることが出来たのに。]

(18) 2017/09/08(Fri) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[クシャミは俯き、そして足を早める。>>16
悪魔と言葉を交わしたくないことは、十分に伝わったから。

なによりも。
目の前に、"得物"が居たから。

   ぱんぱんに膨らんだ風船を抱え。
   弾けないように必死に堪える姿。

その"絶望の色"が知りたくて。
すれ違いざまに、瞳の色が見えないかなぁ、などと。
さり気なく覗いてみたけれど。
どうだったかは分からない。

          そのまま逃がす。
          追ったりしないで。]

(19) 2017/09/08(Fri) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[そして、ヴェスパタインに向き合おう。
傍にいるのがソフィア、……ああ"コイツ"のことか。

悪魔は同胞の情報と照らし合わせつつ。
どう戦うか、策を巡らせる。

男と女2人なら
  悪魔は攻防で手一杯になるだろう。
  だから、きっと裡に閉じ込めてあるチャールズが
  出てくる暇などなくなる筈で。

男1人で戦うならば
  傷ついた悪魔。
  なんとか隙を作ろうと。
  チャールズの支配を緩めるかもしれない。

なんて、それは未来の話。
《どういう結末を迎えたいか》など、願い祈れど手に入るものではないとは分かっているが。
どう転ぶかは分からない。]**

(20) 2017/09/08(Fri) 11時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 11時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 11時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[恨み言なら、勿論、幾らでもあったけれど>>19
それを言って、一体何になるだろう。
失くしたものは帰ってこないし、
此方の気が晴れるわけでもない。

この悪魔にだけは、動揺を見せたくはなかった。
人を傷付けて楽しんでいるの、解っているもの。
思い通りになってやる程、殊勝な質はしてない。

だから、濡れたままの瞳だって、見せてやるモンか。
琥珀色を黒い髪の下に隠して、
心底憎い相手の事を、一瞥だってせずに。

すれ違う瞬間、一度強く唇を噛んで、]

(21) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 
  ────……さぞ、愉しいだろうね。

[嘲笑めいた口調。嘲りの宛先は、女自身であったけれど。

返答があっても無くても、足取りは緩めず。
寧ろいっそう早めて、早くこの場を離れよう。

────一発くらい、殴っとくべきだったかな。
随分と消耗した様子だったし、そのくらいは出来たかも。
でも足を止めたら、また、動けなくなってしまいそうで]

(22) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

─ 教会 ─

[悪魔の向かって来た方向へ進んでみれば、
辿り着いたのは古びた教会。……ああ、なんて皮肉な。

歩を進めるのに、ほんの短い躊躇い。

────本当に、見ても良いの?
此処に居るだろう"彼"を見付けて
直面する現実に、耐えられる?
いっそ引き返してしまえば、見ないで済むのに。

震える足は、常に無い重さを伴う様で。
それでも、止められはしなかった。
引き摺る様に前に進む。


       ……だって彼が死んだのは、誰の所為?]

(23) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[女を盾にした脅しに、ついて行った彼。
突き放す様な言葉で、彼の背中を押したのは誰?
あの時止めていれば、何か変わったかもしれないのに。

その癖、自分が辛いからって、
目の前の現実から目を逸らすわけにはいかない。

その一心で、開け放たれたままの扉を潜る。
まず見えたのは、激しい戦闘の痕。
次いで見えたのは、砕け散ったステンドグラス。


そして────
その上に横たわる、一つの亡骸>>3:162]

(24) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  ────……ッ!

[喉を引き攣らせる激情は、その骸を目にした所為ではない。
眠るみたいに目を閉じる彼の上、
そこに、毒々しい花>>1が置かれていたから。

それを手向けたのが誰かなんて、容易に察せられる。
あの悪魔以外に、誰が居るっていうんだろう。
一体どういう意図でもってかは解らない。知りたくもない。
でも、自分が殺した癖に、って。
まるで、子供が起こす癇癪みたいな幼気な怒り。

乗せられた花を掴んで、床に叩きつける。
はらりと花弁を散らせて、床の上。
それでもまだ足りなくて、踏み潰そうと振り上げる足。

…………けれど、足を踏み降ろしたのは、花の隣。
歪な花は増々歪だけれど、変わらず咲いている]

(25) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

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1回 (4d) 注目

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ホレーショー
55回 (3d) 注目
プリシラ
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チャールズ
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