175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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ヤニクに1人が投票した。
ジェームスに10人が投票した。
ジェームスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ススムが無残な姿で発見された。
クレパスキュールが無残な姿で発見された。
ジェームスが無残な姿で発見された。
イアンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レオナルド、ジャニス、ヒュー、ヤニク、イスルギ、ミナカタ、キルロイの7名。
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─ 管理人小屋 ─
ふぅ、だいぶ冷え込んできましたね。
[管理人は窓を閉め、新しい紅茶を淹れるためにキッチンへ向かった。]
そういえば、彼らも、今頃星を眺めているのでしょうね……
[管理人は、バスから降りてきた、同好会の皆の顔を思い浮かべていた。 ジャニス[[who]]さんやジャニス[[who]]さんは、幾つくらい、星を数えることができただろうかと……**]
(0) 2015/11/18(Wed) 01時頃
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レオナルドは、余程、ジャニスが印象に残っていたらしい**
2015/11/18(Wed) 01時頃
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[視線が合ったなら、彼の瞳を覗き込んで……>>3:137
そこで、勇気が出せたら良かったのに。 お前の瞳が綺麗だから、俺は急に動悸が激しくなって、逃げだすように顔を逸らした。]
えっと……
少し、冷えてきたろ? 温かい飲み物、淹れて来るわ。 お前のコーヒーも、すっかりぬるくなったろうし。 俺も流石に、シャンパンだけじゃ、さみーわ。
ハハッ。
[乾いた笑い声をあげて、その場を辞去する。 耳の奥に聞こえる心臓の音が酷く煩くて。 動悸が止まらなかった。]
(1) 2015/11/18(Wed) 01時頃
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――観測場所――
[皆が用意してくれた観測所へ来ると、雪一が寝ころんで空を眺めて居た。 まだ煩い心臓の鼓動。 すぐに戻る気にもなれ無くて、雪一に話しかける。]
……なんか、贅沢な星の見方してますね。雪一さん。
[彼には、自分に思い人が居る事はバレて居るから。 それに、彼の纏う空気が穏やかだから。 一緒に居ると、少し落ち着く気がした。]
冷えますよ。なんか飲みます?
[自分はポットからティーバックの紅茶を注いで。 良ければ彼にも勧めてみる。 熱い紅茶を口に含んで、舌先を火傷すると、少し舌を出して小さく笑った。]
(2) 2015/11/18(Wed) 01時頃
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……隣。いいっすか?
[彼に尋ねて、同意が得られれば、隣に腰掛ける。 まだ心臓はバクバクと煩くて。 自分は千載一遇のチャンスを逃してしまったんじゃ無いかって、苦笑いした。]
――なんか、上手くいかない……っすね。 俺、自分がこんなヘタレだとは。 いや、知ってたんっすけど。 ヘタレだって、思い知らされた感じ、です。
逃げ出しちまった。
[少し目に涙が滲んだのは、火傷のせいって事にしてもらいたい。]
(3) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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雪一さんは、願い事、出来ました?
……もっと一杯、星が降ったら、俺にも勇気が出るのかな。 それとも勇気なんて出せなくて……
アイツの結婚式で、友人代表のスピーチなんて、する羽目になるのかな。
[なんだかリアルに想像出来てしまって、泣けて来た。 心細い思いをしたせいだろうか。 ヒューには既に相手がばれてるからだろうか。 やけに饒舌に、心の中を綴った言葉が出て来る。]
(4) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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[それから、少しして。 せっかく注いだ白湯もまたすぐに冷えてしまった頃、 聞きなれた声が頭上から降ってきた。>>2]
ああ、ヤニクさん。 それじゃあ…俺も紅茶を。
[目に入る、赤いフードとアッシュの髪。 上体を起こせば、彼の手にある紅茶の香りが此方まで漂ってきた。 勧められるがままに、熱をもったカップを受け取る。]
ミロさんが、寝転がって空を見るのも良いと教えてくださったんです。
[口をつけた紅茶が、優しく身体に染み渡った。 隣を良いかと聞かれれば、頷いてどうぞを促そう。>>3]
[ヤニクの隣、足に毛布をかけ、両手にマグを持ちながら。 苦く笑う彼を見て、思い出すのはバスの中でのやりとり。 願う物があると云って笑った彼が浮かべる表情の意味が気になって、言葉を待った。]
(5) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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……そうですか。
[少し弱気な言葉で語られたソレに、 此方も苦笑を浮かべて頷く。]
怖い、ですよね。…好きだから。 怖くて臆病になるのは、 それほどヤニクさんが相手を好きだって事ですよ。
[『貴方が好きだ』その一言を云う、 ただそれだけがどれだけ重いか。 どれだけの勇気が必要か、自分にも痛いほどにわかる。 わかるからこそ、こうして、ただ頷くしかできない。]
怖くて当然、なんです。 ――……好きな相手を、正面から求めるなんて。
[軽率に、此方に手を伸ばしてきた南方の顔が浮かんでしまい、 ついた溜息の先、ヤニクの目端に反射する星の光を指先で掬った。]
(6) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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俺も、ずっと願っているんですけどね。 ずっと――…そう、ずっと。もう、2年以上も。
[彼が涙を流す理由が、痛いほどにわかってしまって。>>4 自分以外が傍にいる相手の事なんて考えたくないと云う、 その気持ちが。]
そんな事無い、なんて軽々しく云う事はできないですけれど まだ、可能性があるなら…最後まで、足掻きましょう。 貴方を泣かせた責任を、取ってもらわないと。
[なんて、俺が云えたものじゃあないのはわかっている。 けれど彼の恋が実って欲しいと思うこの思いは本当だったから。
優しく微笑んで、マグに反射する星空を見つめる。]
好きな人が誰かに取られて、黙っているなんて―… そんなの、嫌ですもんね。
[少しだけ軽い調子で彼にかけた声は、自分へ向けた言葉も含んでいた。]
(7) 2015/11/18(Wed) 02時頃
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それほど相手を、……好き?
ハハッ。 ありがとう。雪一さん。
[紅茶から立ち上る湯気に、また涙が零れそうになって。 彼の手が、優しく涙を掬ってくれる。>>6]
雪一さんのお相手も、罪作りだ。 こんな素敵な人を、2年も恋煩いさせるなんて。
[涙混じりに、小さく微笑む。]
(8) 2015/11/18(Wed) 02時頃
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……うん。俺、足掻くよ。頑張る。 誰かに取られるなんて、嫌だもん。
[少しだけ軽い口調に返すのは、駄々っ子のそれと同じで。 唇を尖らせて星を見る。]
でも今は、もう少しだけ…… ここで、星、見てって良い?
勇気が出るまで、もう少しだけ。
[マグカップを抱えて、雪一の隣に座る。 立てた膝に頬を載せて、雪一を見やるとニコリと笑った。]
雪一さんも、一緒に足掻こうね。 一緒に頑張って、幸せ掴も?
[年上の優しい人に、少しだけ、甘えて微笑んだ。**]
(9) 2015/11/18(Wed) 02時頃
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辛いですね、お互いに。
[クス、と喉の奥で笑う。>>8 抱えた想いが大きすぎて踏み出せない、 それをヘタレと呼ぶのなら、 自分だって何も変わりはしない。]
俺は素敵なんかじゃないですよ。 実はとっても意地悪ですし。
[足掻く、という言葉に、見守るように目を細める。 やっぱり、きっと根本にある気持ちは、 自分も彼も同じなのだと。 冷え切っていた指先は、 彼がくれた紅茶でじわりと温まっていく。]
(10) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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ええ、一緒に見ましょう。 二人で祈れば、効果抜群…かもしれないですし、ね。
[隣に座り、笑顔を浮かべる彼がなんだか可愛らしくて。 彼とまた、こうして座って 今度は実った恋の話をしたいと思った。 そうしたらきっと、今日の涙だって笑い話になるだろう。]
有難う御座います。ヤニクさん。 ……なんだか、俺のほうが勇気付けられてしまいました。
[ふ、と気の抜けたような溜息は、 先程までの絶望が僅かに晴れた事から。 あのままではきっと、ずっとここに座っているだけだっただろうから。
…そう、少なくとも、 この合宿が終りバスから降りてしまうまでは 彼を追う事が、できる。]
(11) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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星に願うだけじゃ、叶わない、ですよね。
[それは、道中にした会話。>>0:108 だから、勇気が出るまで、あと少し 星が、勇気をくれるまで。
もう少しだけ、星を見ようと ヤニクの隣、空を見上げた。**]
(12) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 08時半頃
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[すぐに離れてしまう肌を、寂しいと思う資格などない。 むしろ嫌悪されなかったことを喜ぶべきなのに。>>3:153 「おかえり」と。当然のように迎えてくれたことを。 当然のことだと、今も思っている。]
ふうん? って……何、見てた? それとも聞いてた?
[ミロからの伝言、その意味を考えながら返された質問にばつの悪そうな表情を浮かべて、珈琲を啜る。>>1:165 両の掌と、外気に見る見る熱を吸い取られていく液体は黒くて、苦い。でも、さっき飲んだものよりどこか甘い気がするのはきっと、隣にいる男のせいだろう。]
俺は、大丈夫。 ジェームスさんはわかんないけど……。 クレパスキュールさんが大丈夫って言ってたから。 大丈夫なんじゃない、かな。
[それはきっと、参加者の中で自分が一番ジャニスを理解しているという傲慢さが読んだ思い込み。 ジェームスのことを一番気にかけていたのは彼だから。]
(13) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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そうかな? こうやって、俺の話も聞いてくれて、見守ってくれて。 意地悪な所は見て無いから分からないけど。
俺にとっては、素敵な人ですよ。 雪一さんは。
[ふふっと笑う。]
2人で見れば、効果抜群……だと、良いですね。 少なくとも、2人共、諦めないで居られれば良い。と、思います。 俺が役に立ったなら、嬉しいです。
[主に自分の愚痴を言ってしまった気がするが、それでも元気づけられたなら、嬉しく思う。]
(14) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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[こうやって2人で星を見上げて。涙も流して。 ……雪一さんには、ちゃんと笑って報告したい。 それが良い結果だと嬉しいけど。 例え想いが叶わなかったとしても、勇気を出して、踏み出した報告はしたい。 出来る限りの事をして、足掻いて、それから、もう一度一緒に星が見たいと、そう思った。]
そうですね。願うだけじゃ、叶わない。 俺達の、腕の見せ所ですね!
[二カッと笑う。 そうして暫く2人で星を見上げると、立ち上がった。]
(15) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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キルロイに、飲み物持って行く約束してたんで。 熱いの、準備しときます。
[マグカップにポットから湯を注いで、熱いコーヒーを作る。 そうする間も、星は流れ続けて居た。*]
(16) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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……かっこつけたいのに、全然だめだな。
[派手なTシャツを脱いで、大人っぽい服装に変えても、免許を取っても。 髪には寝癖が、ニットにはぱん屑がくっついたままだし、腹は鳴るし躓いてしまう。
いつだって目の前のことしか目に入らなくて――ひとつのことしか考えられない。 今だって星を眺めながらミロを、南方を、ヤニクのことを案じる気持ちに嘘はないが視線も脳裏も、短く刈られた髪から覗く耳と項でいっぱいだ。
飲みかけのカップを脇に置いて、ニット帽を取り去る。 途端に夜風が耳を刺して、その冷たさを知れば尚のこと。]
ん。
[彼がしたように強引に被せる、には勇気が足りない。 ただの帽子でなく、ヒューが被ってたばかりのそれ。断られるだけならまだいいが、嫌がられたら凹んでしまうから。]
(17) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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(がむしゃらに……誠意でぶつかるしかない。) (真面目に真正面から、精一杯やって取り戻す。)
(信頼とか、目指してるものとか――色々。) (友達の弟、じゃあもう満足できない。) (流星群にだって、何にだって頼って、)
(――…手に入れたい。)
[晴れたからこそ降るのを目撃できた、星のように。 南方やヤニクの言葉が交互に降ってきて、クロノグラフの文字盤に跳ねたような気がした。]
(18) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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ジャーニ。
[素直になるための勇気。 一歩先に進むために――失ったものを取り戻すだけでなく、新しく、本当に欲しかったものを得るために。>>3:73]
――…教えて。 ジャーニが俺に怒ってることは、何?
[差し出したニット帽を握りしめる手が震える。 自分の想いを正当化したいから、なんて。それでは今までと変わらない。どんな理由であれ、彼を傷つけた。もしかしたら一生消えないトラウマを植え付けたかもしれない。 なあなあにはせずに、きちんと謝ろう。 ひとつひとつ、赦してもらえるまで。
同じ過ちを絶対に、繰りかえさないために。]*
(19) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/18(Wed) 20時半頃
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うん、見てた
[さすがにまじまじとずっと目で追っていたわけではないけれど、流星を見上げる時、地面に目を落とす時、その途中には必ず探して、そしてすぐに見つけた]
大丈夫ならいいけど ミロのことは願ったから、きっと 二人も大丈夫と思うよ
[珈琲はもう湯気をたてず、喉を優しく通り抜ける。 かっこつけたい、というヒューの言葉に小さく笑ってしまう。その思いがどうにも可愛くて、かっこいいよ、って言えなくて]
ヒューが変わってなくて、安心した
[それだけ伝えて、また一口珈琲を含む]
(20) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
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[夜風に赤毛が靡く。 寒くない?って聞くのはやめておく。 ただ黙って、同じくカップを横に置いて、差し出されたニット帽を両手で受け取った。触れた指は、さっきよりも温度差が縮まっていた]
ありがと
[手を重ねる、なんてことはしない。 意識しなくても――きっとこれは嘘だけれど――そうなのに、さっきのあれは、わざと? 長いだけ、骨ばって華奢に見えなくもない自分の指よりも、角ばって大きく見える、ヒューの手。 素直になれば、もしかしたら、あの時跳ねた胸の理由も言えるのだろうか?]
(21) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
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見て……えっ?
[この暗闇の中を?>>20 そりゃあ、さすがにだいぶ慣れはしたけれど。そういえば昔から視力良かったな。>>2:186 てっきりジェームスとの声が聞こえて察したのだと思っていたから、予想外の答えに短い睫毛を揺らし。
控え目でも確かに聞こえた笑い声にむっと唇をとがらせる。頬に熱が集まるのがわかって、ごし、と手の甲で擦り。]
……どうせ俺は。
[いつだって、いつまでもガキなんだろう。 何年経っても、一生、縮まらない年齢と差がついたままの身長のように。
――と、ここで拗ねていては本当に昔と変わらない。 差し出したニット帽。>>21 呼びたくて堪らなかった呼び名も、その一歩。]
(22) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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[それとも、ヒューの手が震えている理由も、聞けるだろうか? 名前を呼ぶ声も、どこか揺れているように思えた。 ジャーニ、と呼ぶ声は、昔と何も変わらない。 今は寝ぼけてなんかいない。 暗い中でもヒューの瞳はまっすぐに此方を見つめている。
ニット帽を膝に置いて、空になってヒューの手に、握手するかのように右手を滑り込ませて、緩く力を込めた]
(23) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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俺が怒っていたのは、 ……というより怖かったのは
[思い出しても、怖い、という感情はヒューの熱によって溶かされていく。チョコよりもよく効く薬。そんなことを考えながら、ゆっくりと言葉を続ける]
ヒューが何を考えてるか、わからなかったから ううん。今でもわかってない、と思う
けど……
[同時に、何故ヒューが怒ってると思ったのか。 それもちゃんと口にしなければならないと、思った。 これは、言葉にするのは難しいかもしれないけれど]
(24) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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けど ……… 傷つけたのは、俺だと思ったから
[結局、声に出たのはそれだけ。 今、震えているのはどちらの手だろう。 わからなくなって、手をひいて、膝を抱えなおそうとする。
ヒューが戻ってきてからずっと、星を見ることをほとんど忘れていることに気がついた*]
(25) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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