161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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みょんこは機巧忍軍 ミツボシに投票した。
鬼丞は機巧忍軍 ミツボシに投票した。
メルヤは機巧忍軍 ミツボシに投票した。
リツは双生児 ホリーに投票した。
ミツボシは真剣師 鬼丞に投票した。
ワクラバは機巧忍軍 ミツボシに投票した。
オスカーは機巧忍軍 ミツボシに投票した。
ホリーは機巧忍軍 ミツボシに投票した。
ミツボシは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リツが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、みょんこ、鬼丞、メルヤ、ワクラバ、オスカー、ホリーの6名。
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[吼える毒蛇の最期の咆哮は、女神の肩を掠めた。 奇しくもそれは、少し前に彼女が《剣》に負わせた傷と同じ、左肩。]
――――逝きなさい。 世界の理の彼方、貴方の生まれた深淵《アビス》の彼方へ。
[それでも。 広がる黒紗はその神具ごと彼を包み、そして。
訪れたのは、静寂。]
(0) 2015/06/16(Tue) 00時頃
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――無茶しやがって。
(1) 2015/06/16(Tue) 00時頃
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[自身の本当の名。 ついにそれを教えられて。
その感慨に浸る間も無く、彼女は逝ってしまった。]
(2) 2015/06/16(Tue) 00時頃
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[闇-ヤミ-の風が膿ませた空気を、>>3:331清らかな翠の風が祓う。 揺れる大気と清浄の気配に、女神の“花”は吹き散らされて。翼を喪いし天使がまた一体、地へと墜ちる。
>>3:332鎧を砕かれた天使もまた、雷鎚に灼かれた翼の痛みに、絶叫と共に地へ墜ちて。 残る三体。その一体ずつが、メルヤとみょんこの正面に向かう。]
(3) 2015/06/16(Tue) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 00時頃
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[ミョンコが幾人か落とし、風が蹴散らし。 幾らか生まれた余裕に、女神の方を見やった。
黒紗が、広がる。>>0]
リツ――!
[真っ直ぐ、銃口《ピースメーカー》を女神に向けた。 まだ、この銃には彼の光と温もりが残っている。 闇詠いの――否、リツの祝福が残っている。]
めるや、あと少しだけ。 ……もう少しだけ、力を貸して。
[頭が軋むように痛む。 それでも必死に押さえつけ、たしかな意志を以って。
女神へと、銃弾が放たれた。 淡い翠の光をまとい、風を切って唸る。]
(4) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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我に真の力を使わせるとは、立派だった。 いや―……敢えて我が言うことではない、か。
[オスカー、いや天乃武甕槌尊《アマノタケミカヅチノミコト》を見据え、 感慨深げにそう語る。眼下には隕鉄の残骸が散らばっている。]
……なぁ、一般論に過ぎないのだが世界の≪原初≫。 そこには何があったか知っているか?
[尋ねる。]
(5) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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[伸ばした腕は、一瞬。 ほんの一瞬だけ彼女に触れる事が出来たが 直ぐに、彼女だったものは―――蝶となって空へ羽ばたき、消える]
分かってねぇな。 同調者《生命維持機》を亡くした悪魔の結末を。
[ぴき、とガスマスクに罅が入る。 今はまだ、此れのお陰で世界に留まれているが もう同調者《リンカー》はいない。死期が伸びただけに過ぎないのだ。]
(6) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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……………………最期まで、聞き分けのねぇ部下だったよ。
[蝶無き後、主は小さく呟いた。]
(7) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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ワクラバは、不意に、着信が鳴る。
2015/06/16(Tue) 00時半頃
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『 ………社長《ボス》、任務完了です。 担当エリアの住民は全て、避難を終えました。 他エリアからも、任務完了の報告が入っています。
つきましては―――――………』
(8) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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[淡い翠の光と共に、飛び来る銃弾。 広げたままの黒紗-ヴェール-で受け止め、そして、包み込んで。]
ねえ、《めるや姫》? 貴女は知りたいとは思わないの?
かつて東の国に生きた、貴女の【オリジナル】の事を。
[怒りが覚醒を招いたか、その気配はかつての《姫》と同質の物。 肩口から流れる緋色をそのままに、女神は尚も笑いかける。]
(9) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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途方もない力ね………
[>>3:303 幾多もの神具が中空に出現し、女神を襲う。 勝った、と思った。……だが、その予想は甘かった。]
!
リツ…… さん……
[>>黒紗が、最終兵器ごとリツを呑み込み。 ―――次の瞬間には、もうそこには誰も居ない。]
(10) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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嗚呼、ご苦労だった。 ……お前達も今日は休め。他にも伝えろ。
これからこの世海は………荒れる、とな。
[>>3:165彼女が【人間】として、人間達の心を動かした結晶が 確かに、その電話の奥にはあった――――*]
(11) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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[メルヤに向け、天使の剣が振り下ろされる。 それを、女は咄嗟に両手で受け止めた。]
ぐ っ ………
[刃を受けた掌から、赤い血がにじみ出てくる。 そのまま電圧を上げ、天使の身体に電気を通す。]
まだ まだぁ ……!!
[立ちはだかる天使めがけて、次の一撃を… その掌に雷球を造り出した……その時だ。]
(12) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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――――……… 天乃武甕槌尊《アマノタケミカヅチノミコト》
[>>2未だ其処にいる少年を見、男は呟く。
名を呼んだ訳ではない、今此所にある少年は 他の誰でもないゴッドサンダーだと、悪魔は感じている。
しかし]
(13) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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………それが、アヤネの思い出した名だそうだ。
黒薔薇の女神は嘗て その名を奪い、アケノ、という名を与えた。
[>>2:111名を奪えば、その力をも忘れる。]
………当然だ。 世界で唯一、その名を持つ者だけが 黒薔薇の女神に対抗しうる力を持っていたんだからな。
(14) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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<<<<<< >>>>>> >>> ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ <<< <<<<<< >>>>>>
(15) 2015/06/16(Tue) 00時半頃
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[突き上げるような衝撃に、女は一瞬よろめいて。]
! これは………! [亀裂が入り割れる大地。大きく傾き崩れようとする建物。 その光景に、《世海大沈没》第四章の一節を口にする。]
……………………。
『 世海を成す地という地、大いに揺れて張り裂けん。 奈落の咢は町を呑み、人を絶望の淵へと誘う 』…
……よくないわ、いよいよ時間がないわね。 [―――世海は、終末《フィナーレ》に向けて加速していく。]
(16) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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[そちらに気を取られた間に、守りが留守になった。 立ちふさがる天使>>3。 代わりに切られたミョンコが呻きとともに電撃を放つ。
銃弾は、届かない。 荒く息をつき、女神を睨み据えた。]
世界を救済《スク》おうとした姫で、 方舟の鍵なんでしょう?
それ以上、なにを知る必要があるの。 私は……私だもの。
[流れ込んだ"めるや"の知識と記憶は断片ばかり。 知らぬことは、きっとたくさんあるのだろう。
やめて、というように、一際強い頭痛がした**]
(17) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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女神は恐れて居た筈だ。
その名を。 だからこそ、奪った。
………そして今、その名を思い出したお前を……
[悪魔は、静かに続けた。]
(18) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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もうすぐ、涅槃へ至る道《ニルヴァーナ・リンク》も開かれるだろう。
[悪魔でなくとも、感じる。
>>3:261女神が放つ邪悪な意志《ダークネス・ニルヴァーナ》を。 そして>>16預言の第四章が、この世海で実現されていくのを。]
(19) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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だが、オスカー《道拓く者》
………俺は女神より、目の前の障害を退けたくなった。
[確かな口調で、悪魔は云う。 >>5この世のモノではない男を見据えながら。
じわり、じわりと男を纏う闇は 夜空に、その星に手が届きそうな程に高く登る。]
(20) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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[まだ、彼女亡き後の “彼女の言葉”には気付かぬまま]
(21) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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証明してくれ、オスカー・ゴッドサンダー。
――――……悪魔《俺》に、人間の可能性《∞》を。
[彼が応と云うのならば、悪魔はその力を 目の前の敵を堕とす為に使うだろう。]
(22) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 01時頃
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一般的な話だが、≪原初≫の世界は「炎」に包まれていたらしい。 「炎」から世界は生まれ、その後に「水」が世界を冷やし、 「風」が世界を冷やし―……その後に生命が生まれたという。
[モノローグは続く。]
それでは≪原初≫以前には何があったのか? それは―……「光」と「闇」だと言われている。 我はこの世界の者ではない。 ほら、現に君たちとは流れている血潮も違うのだ。
[右頬を伝う緑色の一筋を示してみる。]
(23) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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あら……たったそれだけ?
[>>17何かに抗うような声音に、女神はくすりと笑みを浮かべる。 細やかな願いを、嘲笑うように。
そもそも、貴女が“造られた”のだって。 貴女の存在ではなく、貴女の持つ《めるや姫》が必要だったからでしょう?
《めるや姫》ではない貴女が、何に成れるというの?
[じわり、その距離を詰めようとして。
>>16大地の鳴動に、ふわりと。浮かび上がる。]
(24) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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………………ふふふ。
これで、半分ね?
[預言の成就に微笑みを浮かべるが。 女神の肩口からは、変わらず緋色が流れるまま**]
(25) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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ヒトとは、我が思っていたよりも賢く、熱い種族のようだ。 我の武器を破壊し、我に血と汗を流させ、真の力も引き出した。 ―……もう少しで「天」にも手が届きそうだったな。
[感心するように頷く。]
ヒトの作りし、ふたつの―……≪Nirvana≫。 もしそれが……いや、これ以上はやめておこう。
(26) 2015/06/16(Tue) 01時半頃
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