150 Gangstas War
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
セシルに1人が投票した。
モスキートに5人が投票した。
モスキートは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シーシャが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、セシル、ルーカス、ジェニファーの4名。
|
― → 路地 ―
……ああ、残念。
お気に入りのスーツだったのだが。
[背に受けた、狂犬の最後の牙。 焦げた匂いが染みついたスーツは、 もう着れそうも無い。
爆風等、慣れたものだとばかりに肩を竦め。 澄ました狐は、刻まれた火傷の痕を おくびにも顔を出さない。
かつり かつり、 毅然とした足取りで 一度着替えてから デートのお誘いでもしようか
そんな事を頭に、鎮まる路地に靴を鳴らす。]
(0) 2015/02/17(Tue) 00時頃
|
|
ーー 廃墟・裏階段 ーー
く…そッ…
[先ほどの、ジェニファーとの戦闘で負った傷は深い。 特に、あの凛々しい犬の凶悪な牙は此方の右腕を機能不全にさせた。動かそうとしても激痛が走る上、腕に繋がる神経はほとんどその伝達命令を受け入れない。 骨が折れているのか。その感覚さえ無い
脱臼なんてレベルじゃないな、と痛々しく笑う]
早いところ他を蹴落とさなければ…
[深手を負ってもなお、その王座を諦めるつもりは毛頭無い。そこには「権力」という旨そうな餌がぶら下がっており、「支配」というスパイスが添えられている。 ハイエナとしてそれをみすみすと逃す訳にはいかない]
[ごそ、懐と外側のポケットを確認する。 拳銃が一丁、ナイフが二本。
若干心許ないが、充分に勝負をつけられる武装だろう。もし足りなければそこらのゴロツキから拝借すればいい。 誰かが通るまでは、ここで一旦休憩しよう*]
(1) 2015/02/17(Tue) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 01時頃
|
― →廃墟近く ―
[ ―― 固い路を踏む、 ぽたり ぽたり 路に滴り落ちた 誰かの 赤い水溜りに沿うように
>>1血の臭気は感じれど 生憎 狐は死血に群がるハイエナでは無い。
靴音を忍ばせる事は無く、 通り過ぎゆく中で 一本、着信を。 *]
(2) 2015/02/17(Tue) 10時半頃
|
|
[傷が化膿してくる。 いっそ右腕を切り落としてしまおうか。
そんなことを考えるものの、脳はそれを拒絶する]
……。
[>>2新たな来客には気が付かず。 そのままひと時の浅い眠りについてしまう*]
(3) 2015/02/17(Tue) 13時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 13時頃
|
― ホテル・ダイナソー ―
でないわね。
[シーシャは電話にでなかった。 つまらなそうに女は携帯をベッドに放り投げる。 スタイルのいい、シーシャみたいな優男に、ケーキを買ってきてもらってしばし過ごすのもいいかと思ったのに、なんて。]
ホントに、殺されちゃっているわけじゃないでしょうね。 WDWのナンバー2が。
[彼の事情などよくは知らない。 なので、口を尖らせるだけ。そして、とりあえずとストッキングを履き直しはじめると、ベッドの上の携帯が歌った。]
(4) 2015/02/17(Tue) 20時頃
|
|
ハイ?
[そして、電話を拾い上げると、歌うように声をかけたが、 それは思った相手ではなかった。
けれど、数秒の沈黙のあと、ふっと唇は笑い、色好い返事を残す。 そして、出かけるためのドレスを選び始めた。*]
(5) 2015/02/17(Tue) 20時頃
|
|
― ディキシージャズバー ―
[そして、女は、古き良き、ニューオーリンズのリズムが似合うバーへ、華やかな真紅のドレスで訪れる。 そこに、待ち合わせの彼はくるのか?それとも?**]
(6) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
― 幕間:→ロンバーストリート ―
"――ヘイ、大兄。 シティロスは今や絶景だ。 そっちにもちっとは情報がいってるだろう?
死に際に爆発して中身を散らける女に――… ああ、さっきは男もいたか。 道端にM134の残骸が落ちてる。っはは、最高だろ。
[かつん、こつん、と路地を歩く、 ]
後は大量の薬中にチンピラ ……あー、コカインだろ。メイビー。 クラックの煙を吸う奴がそこかしこに。
[ 歩く男の口元が歪に弧を描く ]
(7) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
” 各地から来てるな。死神コンダクターをさっき見た。 怪盗パピヨン……ねえ。 さあ。フランス人の女とデートはしたけど。
狸を殺した奴は――へえ、そう。 ボスがお気に召すならいいんじゃねえの。 ……ゴンドーフ、は引退しただろ。娘? 知らねェな。”
[血とガソリンと内臓とが染み込んで 雨に流されても痕になり残る路地で 響くのは、中国語。]
”ま……あと数日ってとこじゃないか。 さすがにこんな状態のロスを国が放っておくとも思えないからな
……おっと、首無し死体…… 粋な死に方してるじゃねえか。”
(8) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
”……ふふ、楽しいだろう? こいつはね大兄。ゲームであり――
Gangstas War ろくでなしどもの 戦争 なのさ。” *
(9) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
― 邸宅 ―
[その儘、路地の片隅を通り抜けて 屋敷に辿り着けば、火薬臭いジャケットを脱ぎ捨てる。]
シニョーラとのデートに、 血腥い臭いは相応しくないからね。
[背中を張り詰めるような痛みは、 焼け焦げたジャケットが如実に現していて。
改めて肩を竦めると、硝煙の臭いを払うように シャワーを浴びた後、新しい黒のスーツに 腕を遠し、 少し考えた後。
後ろに流した前髪を下ろし、こつり ロンバーストリートの方へと靴音を鳴らす。*]
(10) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
[かつり、こつり。 閑散としたロンバーストリートに、足音。 通話しながら歩いていた青年は、 前方にその男>>10の姿を見て、瞬きを数度。 端末に何かを囁いた。]
これはこれは……Volpe della stellaのボスじゃあないか。 お噂はかねがね。
これからデートかい? ……今のロスを歩くには、ちと綺麗すぎる
[肩を竦めて笑う。 端末をしまいこんで、狐の青い目をじっと、見つめた]
(11) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
|
|
[碧玉の海に、赤い影が差し込む。
>>11密に手元を囁く様に 瞬き 月を湛えて、規則的なリズムを刻む。]
…… そういう君は、九龍の猟犬… ―― いや、失敬。狼君だったかな?
[わざとらしく からから、 静かに狐は口内で 言葉の飴玉を転がした。
( よく、今日は犬に会う日だ )
シニョーラから聞いた 死んだ鼠。 あの黒曜の鼠から猫へ渡った情報を浮かべ 瞳を 僅か、細める ]
(12) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
|
|
[仕舞いこまれた端末を ゆるりと碧が追う 刹那 無機質が隠れると、宙を泳ぎ]
シニョーラにお会いするのに 硝煙の香がするのは 些か興が醒めるだろう?
[狼の蒼を見下し 応じる言葉は、いかにも気障たらしく。 ふわり 湾曲した答えを返す。 ]
もっとも、ロスの‟宴”に関わり無く いつ如何なるときも、身嗜みは整えるべきと そう 思うけれども、ね。
[いささか大仰に 肩を竦めた。 * ]
(13) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
|
|
どっちでもいいさァ。猟犬も狼もイヌ科だ 畜生には変わりねえよ。
[相対する青年の瞳は、ただ凪いでいる。 口先でころりころころと、人の神経を逆撫でするのが好きそうな 性の悪い狐の青く美しい瞳と同じく。
カモッラのボスだからなのか、 それが生来のものなのかは知らないが、 いやはや全く、いい性格をしていると思う。]
そりゃあそうだ。 硝煙よりもフェラガモやシャネル。ッハ、……くっせェ。
イタ公のはらわたはブタと同じ臭いがするらしいぜ。 そんなもんで誤魔化せるかね。
(14) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
[くすくすと笑う。 気障な言動がとても”不愉快”で、鼻がまがりそうだ。]
ほう……宴、ねえ。 ゴミ共の品のない縄張り争い、くらい言うもんかと思った あんたなら
[大仰に肩を竦める彼の、下ろした金の髪を見つめる。 戦場よりも煌びやかなカジノが似合いそうな風貌に 目を細めた。
狐というのはどうしてこうも、好かないのだろう。 とん、と己の硝煙とすすに塗れた服の上から、 胸の中心を指差す。]
(15) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
これが、俺にとっての正装。この宴の。 ……マ、そんなことはどうでもいいやな。
[指を下ろした]
この宴の引き金となったパルック・ウッドの死…… それから急速にロス周辺の イタリア・マフィアの動きが活発になったと伝えきいてな ……あんた、どこまでこの件に噛んでる?
[素直に答えるとも思わないがな ――と紡ぐ青年の目は只管冷静に ただ、薄笑いを浮べて目の前の狐の挙動を観察している*]
(16) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
―― くく、 実は私も同意見でね。
気高き孤高の狼も 人の手に渡れば 飼い慣らされた猟犬と差はない。
[そうだろう?
碧玉は、そう言わんばかりに耀く。 猫の言葉を思い出しながら 悪びれもせず。 水のように流れる厭味ともつかぬ言葉を交え
ただ 見つめる。 同族のような その水面を。
風が揺らそうとも 狐の鏡のような水底は ぴたり 張り付いたまま。 ]
(17) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
は、 酷い偏見だ。
…… けれど、豪奢な品で取り繕い 香水を振り撒く御婦人方は綺麗だよ。
その腹の内など分からない程にね。 しかし その‟中身”は誰だって同じだろう?
人間というものは 皆、ね。
[軸を逸らし 否定するようで あっさりと、抱える醜い臓物を肯とする。 そう 無垢さえも、何れは黒く燻るのだから。
だから見えぬ 黒い腸を つつき 顕す事こそが面白い。
そんな悦は 狐にとっては 生来の性。]
(18) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
醜いものを覆い隠すのが、人。 それすらもしないのは 獣と同じだ。
[その狼の毛皮の内も きっとろくでも無いのだろう。
相容れぬ 薄汚れた装束を誇る 穢れすらも似合いの美しき狼を 下から上へ 検分するように 玉を転がす。
煤だらけの装束を見下し テーブルに上がるのが 相応しいかどうか。 今宵の宴は 狐の道楽。
賭ける相手を 選びもする。 するり 胸から下りる手を 眺めながら ポーカーフェイスを気取る狐の面は
『さあ』と 腕を広げ 首を傾ける。]
(19) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
明瞭なのは 嫌いでは無い、 が。
賭場で口を割る愚者は 搾取される‟餌”以外の何者でもないよ。
もしくは 余程自信のある賭博師か だ。
[肯定もしなければ 関与への否定もせず。
相も変わらず、月が浮かぶ。 *]
(20) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
[笑っているようでいて感情を浮べぬ双眸を見つめ返す。 碧玉の揺らがぬ様には、 多少面白くないとまた不愉快さがつもり、 それでいて青年は愉しそうに笑っている。
見目麗しい狐の笑み。 噫、気持ち悪い。]
「醜いものを覆い隠すのが、人。 それすらもしないのは 獣と同じだ。」
ははは。大分面の皮が厚い狐もいたもんだ こんな場所で人も獣も変わりゃしねえよ。
[路地で撃たれ汚物を撒き散らす人間と 目の前の狐と、己と、残念だが大差はないように見える。 人間は美しくも醜い。 その醜さが露呈し腐れ崩れていく瞬間が一番美しく愛しいと 感じる青年と、狐とでは大凡議論は平行線を辿るだろう。]
(21) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
[よってこれ以上は無駄な議論だ。 仲良く交わすまでもないと判断。]
青年の青い瞳が瞬く。 にぃ、と笑う口元の、犬歯の白さはまるで三日月浮かぶ様な、]
……あんたにそこまで自信はないと? ははっ、冗談だよ狐の頭領。 ――手の内明かすほど馬鹿じゃない、そうだろ?
[本当にいい性格してるなと嘲笑い、 それから、少し首を傾げて、金の睫に縁取られた目を細めた。 パルックの件について 何かしらの関与があるだろうと、直感めいた確信があるものの 大兄の指示通りに相手を殺しにかかるのも面白くない。
ゲームの対戦相手に相応しいか、 見極めているのは只、狐だけではない。 青年もまた、彼を戦争に引きずり込むべきかを考えている。]
(22) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
[ 基準は只、「愉しいか否か」、それだけ。
かつり、こつりと青年は歩き出す。]
――……ジョカトーレ。 ひとつ聞かせてくれよ。
あんた今…………「楽しい」かい?
[遠くで銃声が鳴り響く。]
俺は……足りてないけどね。
(23) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
[かつん、こつん。 歩き続ける。そのまま行けば、狐とはすれ違うだろうか。
シニョーラとのデートを優先させさっさと歩き出すならば ――恐らくは、狐は待ち合わせに間に合うだろう。
そうでないならば ――少しでもそこに留まろうものなら 気紛れで強欲な狼の事 狐を無事に通すという保証は、無い*]
(24) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
ふ、
それもそうかも知れないね。 なかなか 言い得て妙だ。
―― それでも 形を保つのが 美学、 というものさ。
[知能の低い、犬なら理解し得ないかも知れないが。 鼻先で嗤うように 風に流す。
不愉快を 愉快に覆い隠す 青年の青の奥の深淵を覗くように
鋭利な輝きは 夜に向う 街の灯のように、 増す。]
(25) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る