97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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芙蓉に7人が投票した。
明之進に1人が投票した。
芙蓉は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、オスカー、セレスト、明之進、ベネット、ロビン、イアン、クシャミの7名。
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神父様…《美しき音楽》はいいよ でも、俺は…やっぱり ロビンはここの時代にいるのはまずいと思うし
小生意気なあいつの方が好きだな だから、連れて帰りたい
[それがあるべき《美しき結末》だと思うから。 と、言外につけたして。]
(0) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 02時頃
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……未来、でしたっけ……
[アスランの言葉に、肯定も否定もせず。 アルトの隣に座ったまま口にする。 もう、10年以上ここにいたのかと思うと 感慨もあるが、それもこの楽曲を 指揮するためかと、 体内で止まっていた砂時計が 動き始めたかのような気配を感じつつ。]
(1) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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…… おれ 。何も出来なかった。
[横に座る誰かの存在を漸く認識出来る程、時計の音が聴こえた頃。 床から視線もあげずに、ぽつりと吐きだす様に呟いた]
(2) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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[何も出来なかった、と少年は云うが。 否、本来指揮存在は、ある意味の役割を考えれば。 寧ろ何もすべきでないのかも知れない。
指揮存在の運命を、その身、魂に共有こそしたが。 少年はその運命が在るべき正しい価値観を、理解できていない。 自分の心が奏でる方向、価値基準にどうしても従う。
《美しい》音楽の奏でには、逆らうのかも知れないが。その生まれたばかりの矛盾]
(3) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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独りじゃ、何にも止められなかったや。
[それでも、堪える物を抱えながら、少年は漸く表情を上げて。 喪失のショックに、多少酷い表情をしていたかも知れない]
(4) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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つらいなら、今のうち、ですよ。
[ポツリとつぶやく。 指揮存在であるならば、これから先 もっと、いろいろ起こるのを知っている。 本来は指揮存在ではない。アルトが、 そのまま、指揮存在になる必要もなく。 まだ、アルトがアルトのうちならば、戻れるだろうと。
肯定でもなく、否定でもなく。 顔をあげたアルトを一度横目で見て。]
(5) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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ここ、20世紀始まったばっかりでしょ? 俺とロビンは21世紀始まって、ちょっと だから…100年は離れてるね
[まるまる1世紀。 長寿な人間であってもそこまで寿命はほぼ持たない。 ただし、《指揮者》はそこから外れた存在。]
そういえば、そこのアルトも《指揮者》って本当? その経緯を聞いてみたいなあ
《天使》が《指揮者》兼任って出来るの?
(6) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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[少し平坦気味な、青年の声に、緩く首を横に揺る]
……ううん。
[大丈夫、も嫌だ、も云わず、唯首を横に振るだけ。 辛い事を、否定は出来ない。道はもう選んだつもりでいる。 その所作だけで意志は伝わるだろうか]
(7) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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100年ほど、先ですか。
[知っている。未来の記憶に、 まだ、幼いロバートがいる。 彼が幼いうちに、 あの時も振り終わっていなくなったけれど。]
…………そうみたいですね。 その事情については 俺にもさっぱり……
[こんなこともあるんですねぇ、と のんきに笑って言う。]
(8) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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…………変な子だ。
[アルトの返事に、そうとだけつぶやいて 青年は寝台の淵に寄っかかる。
覚醒直後に立て続けの調律 それも、声だったから疲れて。 一つ大きなあくびをすると、 静かに*寝息を立て始めた。* これから、のために体力を温存するように。]
(9) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 02時半頃
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[《指揮者》。アスランの言葉に、反応して表情を向けた。 己以外には不可視らしい、鎖巻く左腕を抑えながら]
俺も、経緯なんて解らないよ。 気付いたら、俺の腕に、見えない鎖が巻き付いて。
――――罪科や、執念、だったりな……ううん、なんでもない。
[最期に、自嘲の様に呟いた言葉は、正しく、聞き返される前に自分で否定していた]
(10) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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アルトは神父様をささえるいい《指揮者》になるよ きっと、2人が《指揮者》なら…
長い孤独も耐えられる
[ふわっとほほ笑んで。]
(11) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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クシャミは、神父に毛布をかけた**
2013/10/02(Wed) 02時半頃
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[《指揮者》は《天使》と兼任できるか、ある意味素朴なアスランの疑問に瞳を瞬かせ]
……天使、て云うけど。
今更自分で思い返してみたら。 俺はどうみても、人間そのものなんだよな。
[詩は歌えるが、翼持つ生粋の天使達とは違う。苦笑を浮かべて]
音域天使《メロディ・レンジェル》が。て意味なら。 どうなんだろう… 俺、『アルト』を名乗る自身、失くして来てるかも
[特別な存在が、己ひとりである内は、力と矜持も信じられたが。 立て続けに、己の限界を直視して、ブルーの気分が入りだした自覚はある]
(12) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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[変な子、と普段なら手も上がる呟きに、寝台の淵に寄るその姿を唯見つめ。 少なからず消耗はある気がする。 あくびと共に、眠りに入る姿]
俺は空き部屋でも占領しようかな……。
[アスランはどうする?と。 問い掛けようとした時、ふわりと微笑みながら受ける彼の言葉に、少年もまた表情を緩める]
(13) 2013/10/02(Wed) 03時頃
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長い孤独、か…。 でも独りじゃないなら、まだ暇も紛れそうだ。
[青年に毛布を掛ける姿を後ろに、少年は足早く部屋を辞して]
(14) 2013/10/02(Wed) 03時頃
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[パタ、ン、と扉の閉じる音で、空気はひとり遮断されて。 緋色に光る罪の鎖と、虚空を見詰めながら、独り小さく呟いた]
(15) 2013/10/02(Wed) 03時頃
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……そう……原初から決めてたんだ……。
翼を失くし、罪の鎖に縛られても。 運命に定められた、弟の手から離れる事も。 喩え必要なら、このアルトの詩すら惜しくない。
自分の命すら本当に、あいつは……。
(16) 2013/10/02(Wed) 03時頃
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"前の俺"は。答えだけは最初に出してたんだっけ――…
[緋色の鎖には、夜色の羽。夜色の髪には、緋色の瞳が少年に煌いていた**]
(17) 2013/10/02(Wed) 03時頃
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[飲み込まされた違和感という不協和音が、より大きく、チェレスタの内部で反響する。 自身の中、膨れ上がる滅び。その真逆に、森は消えて、消えて、消えていく。
駒鳥の奏者と、星屑のような天使の声。 愛らしい幼さは、滅びの歌には本来なら似つかわしくなく。 しかしそれ故に、不協和音《ゴートリンゲン》は力を増す。]
(18) 2013/10/02(Wed) 04時半頃
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" "
[歌う。静かすぎる歌は、誰かにその音を読まれることも、誰かをその歌で呼ぶこともなく、広く風に、空気に、空に、倫敦中に、愚かしい歌を届ける**]
(19) 2013/10/02(Wed) 04時半頃
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ー 木漏れ日と葉擦れ音の優しい木陰 ー [これはいつの記憶だろうか?] [まだ、少年になりたての、変声期前の泣き声。 懸命にそれを殺そうとしてか微か。
運命の導きから、逃げてはいけない、と。 まだ見ぬ、貴方の幸せから、離れないでと。
そう、幸せになって欲しいのだ。 新たな家族の愛情の下で。 心からの祈り。]
(20) 2013/10/02(Wed) 07時半頃
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[ーーーー自分には誰も幸せにすることは できない、から。]
[時を移り、場所を移り。記憶を移り。 そんな、存在。]
(21) 2013/10/02(Wed) 07時半頃
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[その少年の噂を、耳にしたのはいつだったか。 ただ、幸せになって欲しかった。 それなのに。]
[安息日のミサで見かける。 真っ白な服を着た少年の姿で。 一つ、二つ言葉を交わす。 簡単な歌唱指導。歌うことに嬉しそうで。]
[踏み込んで聞けなかった。 彼の幸せを崩してしまいそうで。 いや、幸せであって欲しいという幻想だ。 心配させまいと、耐えているだけなのに ステンドグラス越しの光に 透ける髪を撫でるだけだった。]
(22) 2013/10/02(Wed) 07時半頃
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[時を移り、場所を移り。記憶を移り。]
[だから、静かに見守るしかないと。 すべきことがあるから、いるのだから。 誰かを幸せにするためにいるのではないから。 自分に言い聞かせる。]
[少年が青年になり、訪れる回数は減って。 それでも、時折現れる。 真っ白な姿に。簡単な歌唱指導をする。
清浄の体現のように澄んだ歌声。 噂が嘘に思えるほど清らかな。 そう、見せるためにどれほどの耐えが 必要かも考えつかず見ていた。 緩く伸ばした手は、ただ髪を撫でるだけだった。]
(23) 2013/10/02(Wed) 07時半頃
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[……訃報が届く。 人の死には何度も触れたはずだった。 この時間でも、他の時間でも。 多くの血族を目の前で死ぬのとて見た。
なのに、手を握り引かなかったことを後悔する。 ただ、会いたかっただけなのに。 それすらも、叶わなくなった後で 自らの手で彼を埋めながら 主を恨みながら主に祈った。]
[それなのに、彼は「Ombra mai fu」をという。 初めてあった時を彷彿とさせるような。]
(24) 2013/10/02(Wed) 07時半頃
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[指揮存在が一人だけを調律することは許されない。 偏りは調和を崩すから。
だから、これはきっと、 今の、唯の神父の感情でしかない、と 全てが過ぎればきっと忘れると。]
[それでも、あるはずがない再会に、 生まれ変わりでも、欠片でもなく そのままの、魂への再会に、嬉しかった。
アスランに酷いことをしている自覚はあっても。 魂自体は同じでも、自我が違う、のだ。]
(25) 2013/10/02(Wed) 08時頃
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[“僕の我儘で、君を孤独に巻き込んで…すまない“]
[ふと、思い出す、とても昔の記憶。 確かに、酷く長い時間だ。 それでも、その酷く長い時間の中で 一つの魂の、一つの自我に会えたことを……]
ーーー*忘れたく、ない*ーーー
(26) 2013/10/02(Wed) 08時頃
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