31 グロい村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ピッパに2人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
ヌマタロウに1人が投票した。
コリーンに2人が投票した。
ヴェラに3人が投票した。
ヴェラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!
現在の生存者は、ピッパ、ヴェスパタイン、サイラス、ヨーランダ、ヌマタロウ、ギリアン、コリーン、スティーブンの8名。
|
…… な、 んだ 人が 燃えて?
[尊い人命を救わなくてはと言う救命意識ではなく、もし、あちらで燃えている複数の動いている人影が、このまま消し炭になってしまっては勿体無いと言う思考。草をかき分けて、彼等の方へ近付いて行く。]
(0) 2011/05/15(Sun) 01時頃
|
|
…ァ、……ァぁ… [眼窩からズルリと糸引いて、抉り出される目玉。 ブチンという音が頭の中に響いて、それっきり片側は真っ暗になった。]
それ、ほし ィ? ティエン、はら…へっちゅぁ…… [抉られた眼窩から泪を流しながら、残った目で強請るように女へと訴える。 目玉をやる代わりに食わせろと、女にしがみついて縋った。**]
(1) 2011/05/15(Sun) 01時頃
|
|
[絹の切れ端身に纏うほぼ裸体の女は 何度も何度も男の頭に、顔に腹に鉈を振り下ろした。 刃物としてはもう切れ味悪く、肉を叩き割るような行為]
あなたなら 直ぐに治るんでしょう? [笑みを浮かべて、女は先刻己を散々貫いた男の下肢に手を伸ばす。萎えた男根を片手で握り、力を込める。 男の意識はさて戻ったか]
此処は、切り取っておこうかしら それとも、こっちとくっつけてあげましょうか
[そう言って視線流した先、 女が半分ほど食らった狗の性器に蛆が集っているのが男にも見えるだろう**]
(2) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
[炎の中で燃えるおんなの髪が揺れている。 その炎は、黒く濁った腐ったオレンジのような色をしていた。 魚醤をまぶして焼いた肉のような臭いだと錯覚したのは、老人が粉物屋のおんなに振りかけた油の成分が原因かもしれない。 下半身に奇怪な異物をぶらさげた格好の妖怪のような老人は、衣服に付いた炎を地面に身体を擦り付けて、振り払おうとしていた。]
… ァ
う、わあ あああああああ 、あッ!
[咄嗟に、老人の肉の無い尻を後ろから蹴飛ばした。 蹴った感触は乾いて枯れかけているが人体のもので、次に靴が当たった異物は老人の感触とはまた異なる人体のようだった。]
(3) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
[それから、近くに落ちている用途の分からない洗濯板に似た何かを掴み、燃えている粉物屋のおんなと老人に叩き付ける。 こちらは消火を意図した行動だ。 何度か板で叩いて火を小さくしてから、おんなの焼け爛れた腕を掴み、水のある方へおんなを引き摺って行く。]
わ、悪気は無いンですよ!
わ、私は、ひ、火を消しただ、だ、だけ ……、ですからねッ! お、おじいさんも、 後で水辺に、は、運んで助けますからねッ!
[燃えている老人を意識してチラチラと振り返りながら、燃えかけでも枯れ木よりも美味そうなおんなの方を食糧として確保するため、水辺に運んで行く。]
(4) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
う…あぁ――――…
[瞳をえぐり出した其の手、自分の眼窩にその眼玉を持っていきたいのに男が手首に喰らいついて其れは叶わず。 手首から噴きだす鮮血を一心不乱に飲み下す男に対する激しい憎悪に身体が支配される。
嗚呼、こんなにも喉が渇いているのに――――…
何故だ。 何故こんな事になった。
左手の中、ぬるぬるとした眼玉の感触をやけにはっきりと感じながら、思う。
何故、何故何故何故何故何故何故何故何故――――…!]
あ…あぁ――――…
[思えば思う程に、女の意識は変わってゆき。 病の所為で、歪んだものではあったが。 今までの女の其れとは、明らかに違うものに、いや、本来の其れに――― ]
(5) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
はなして…
[喉の奥から絞り出すような、か細い声。 ぎろりと怒りをたたえ色を濃くする瞳で男を睨みつけた。]
はなせぇぇぇぇぇぇぇぇぇ―――っ!!!
[今度は腹の底から、絶叫するような大声をあげて、無理矢理に噛みつかれている左手を引いた。 ぶちり、と音がして、半分手首が裂けてぶらりと手がぶら下がるけれども、女の執念か目玉は握ったままその手から落ちる事は無かった。]
(6) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
|
[木板を二人に叩き付けたのは消火を意図した行動だった割には、老人の傍に残った粉々に砕け散った木片が残っている。
ピッパの両腕をガッチリと拘束しながら、爛れた皮膚が地面にぶつかる事を案じる様子も無く引き摺って行く。老人や別の者が追い掛けて来て、食糧を横取りされてはと、足取りは可能な範囲ではやい。]
(7) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
|
[噴きだす鮮血が勿体無いと、自分でその血を啜りながら。 何とか生きている神経があるのか、かろうじて動く指が何本か。 その指を使って、左目の眼窩に眼玉を何とか押しこんだ。
眼窩がもぞもぞとし、神経が再生されてゆく。 一度瞬きをすれば、はっきりと戻る左の視界。
きょろり、と女は左右色の違う眼玉を動かし――― ]
(8) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
|
[ポタリ] [ポタリ]
[汚物と血液で汚れきった床に落ちるは、女が紅の眼から流す涙。 「嗚呼」、と絶望の嘆きを洩らす。]
人ですら、無くなってしまった―――…
[戻った左の視界は、女にその事実を今までの中で一番はっきりと自覚させ。 繰り返される非人道的な実験に耐えられず、自身を守るために退行し、安定していた精神は、この混乱によって引き戻される。 酷く不安定ではあるけれども。]
(9) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
コリーンは、縋る男を今度は両の目で睨みつけた*
2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
─ 池付近 ─
[スティーブン自身の手のひらが焼け爛れる感覚があったが、それよりも込み上げる耐え難い飢餓感。
無言で、粉物屋の娘の首を池に突っ込むように浸ける。 四肢を押さえるように、覆い被さり、焼け爛れたおんなの二の腕に、太腿に齧りつく。ぐじゅぐじゅと水脹れの出来た炙られた肉は、生肉よりも噛み切りやすかった。
抵抗されれば、殴る。 焦げ過ぎた皮膚は爪と歯で無理矢理剥いでは吐き捨て、高い頬骨がゴリゴリと動くほど頬いっぱいにして、焼けた部位だけを餓鬼のようにむさぼり食った。]
(10) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
|
[文字通り夢中だった。 そして、ようやくある程度の空腹が満たされた所で、]
…… ハッ
お、俺は…、
[起き上がってくるのを押さえるため、手のひらをめり込ませていたのは、片方は乳房で、片方は別の者が鉛を突っ込んで開けた腹部の穴の中だった。凹凸のある場所を押さえた。それだけの理由。]
(11) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
|
は、は、は、
──やあ、君は、 何処かで見た事がある、ような……。
[臓物に埋めた手よりも、脂分の多い乳房を掴んでいる感触に、不快そうに顔を顰めながら、散々に食い散らかした粉物屋の娘の前で血塗れで、ドロドロの手を動かした。無理矢理、張り付けたような不自然な薄笑みを浮かべながら**。]
(12) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
|
[女の手首からだらだらと滴る鮮血を、一心不乱に啜っていたが、 叱られて引き剥がされて、思わずビクリと縮こまる。]
め、あげぅ。 …かわり……… [物欲しそうに片目で見上げるも、ギロリと睨まれては堪らずに逃げ出した。 視界の半分が暗くて、あちこちにひっかけてはつまずいたり転んだり。]
(13) 2011/05/15(Sun) 09時半頃
|
|
…つてれク。くすり、ぅ。
[片目の視界でとぼとぼ探すのは、言いつけられていた薬の材料。 白衣の人が池へ向かって焼け爛れた娘を引きずっていく音を聞きながら、 見つけたのは焼け焦げて涼やかさすら失った流れ者の女か。
飛魚刀抜いて斬りかかるそれを、態と脇腹に深々と沈ませて腕ごとしっかり捕らえた。 自分の腹が裂けるのもかまわず、そのままぐきりと背へひねりあげて肩と肘の関節を捩じ切る。
連れていかなくてはならないが、腕一本ならつまみ食いで済むだろう。 そう思って背にのしかかったまま齧りつく。 鶏手羽の焼いたのを食うように、骨を外し肉を削いで食いちぎっては呑み込み、 けれど鋭い刃で裂かれた胃袋と腸から、啜った血も噛み潰した肉も零れていく。 腹に溜まるのは噛まずに飲み込んだ大きな肉塊だけ。 腕だけでは足りず背中も喰い、肋の間から引きずりだした肺はフカフカするばかりで食べ応えが無いか。
大事な臓腑を残しておかないときっと怒られるから、着物を捲って尻たぶを食い尽くしたくらいでやめておく。]
(14) 2011/05/15(Sun) 10時頃
|
|
…ティエン、おツかい…… [重いところを食って軽くなった長身の女を肩へ担ぐと、持っていくように言われていた墓の下の遺体置き場へ。
そこへとヴェラを引渡すと、刀も共に没収されてしまった。]
もてキた。 …ティエン、おツかいる… [ご褒美が欲しいと見上げるけれど、コイツではまだ足りないと言われるだろう。 薬のためには、もっと重症の者でなくてはならない…らしい。]
(15) 2011/05/15(Sun) 10時頃
|
|
火か。
[上がる煙、赤く揺らめくもの。 ぽりぽり、顎を掻いて]
ま、どんな壊れ方をしようと、再生するわな。 よう燃えとる…
くかか… 次はどれをもらえるんじゃろうなあ
[料理人へ送られた肉塊や臓器から、新しい酒肴が造られる。 調査に必要なものも既に送った。 手元に残しているのは、自分の『報酬』の一つ。 桃色の筋肉を指先で弄びながら、新しい『薬の材料』が届くのを待っていた。**]
(@0) 2011/05/15(Sun) 14時頃
|
|
[あつい、あつい 炎の中で、意識は飛んでは再生し、感情は爆発しては戻る
じゅくじゅくと傷口が悲鳴をあげる 再生速度には劣るものの、爛れた肉同士でも繋がるのだ
手を伸ばす 欲しい、欲しい、風色の瞳
口内に広がったのは、柑橘類の爽やかな甘さ 母親の味では、なく…
風色の瞳は、元の場所に戻されたのかもしれない 別の男に連れ出される瞬間、女の手には、何も、無かった]
(16) 2011/05/15(Sun) 16時半頃
|
|
[ケロイドとなりどろどろととろけた肉を、更に齧られる痛み 腐った水に漬けられた顔に、口に、ずぶずぶと蛆が流れ込む 焦げた髪が、肉が、血管が、ずるずると再生してゆく
暫くの後、僅かに瞳を開く]
スティ…ブン、先生…
[街医者で、粉物屋にも数度顔を出していただろうか 腕はまあまあ良い、地元民からはそれなりの信頼を得ていただろう ちなみに腕はロミオ医師が一番だが、莫大な金を積まなければならないとの、話 スティーブンには“まともな肉”を出していた 信用出来る相手だと思っていた]
裏切り、者…!
[無事な左手を振り上げる 目指すは無防備な男の目 食う為ではなく、潰す為に――]
(17) 2011/05/15(Sun) 16時半頃
|
ピッパは、医者なんて、信じるんじゃなかった――!と、歯を食い縛る**
2011/05/15(Sun) 17時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 17時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 18時半頃
|
──…ッ あっ、 そ、そうか ッ 君は、リーレイ のお嬢 さ、
[スティーブンは、「表向き」はリーレイの粉物屋の店も含む界隈の街医者だった。大病院で出世するほどの器量が無い事は医者になってすぐ自覚し、ならば自分が生まれ育った場所に似た貧しい街で医者になろうと、開業した。 表向きの仕事だけで生きて行ければ良かった。いや、あの時──ああやって一つ釦を掛け違えて、道を踏み外してしまった所為で、ずるずると他人にはとても言えない裏稼業に手を染める事になり──その結果として、自分はここに居るのかもしれない。]
…… ん ッ
(18) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
|
|
[一時的な満腹による安堵から来る後悔、相手が知った娘だと言う油断があった。 爪が当たり、眼鏡がずれる。何処へ飛んでしまっただろう。粉物屋の娘の指が、スティーブンの目玉に深くめりこんだ。]
ぐ、 ぁ あ 目が目がぁぁぁ! わ、私の、俺の 目があああ
[右目を右手で押さえながら、仰け反る。 カチャカチャとアンプルが音を立てる内ポケット。 娘を押さえていた腕が外れ、スティーブンは簡単にバランスを崩した。]
(19) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
|
|
あああ、ああああッ
わ、私は、悪くないぞ! き、君を裏切ったりし、してない。 裏切ったりしてない、無い、リーレイさ、ん!
火も消したことだし、 お、同じ街の住人同士、 痴死病同士、こ、ここはひとつ穏便に……
[言いながら、尻餅を付いて後じさる。 片方の手のひらの中には、まだ粉物屋の娘の乳の肉を掴んだ感触が残っていた。そうだ、これの所為で。粉物屋の娘が育ち過ぎていた所為で、スティーブンが手を染めていた裏稼業と言う名の悪行と、今まで関わりがなく信頼を築けていたとも言える。
──スティーブンが居た街で定期的に行方不明になる娘達は、まだ胸も膨らまない年端も行かぬ者ばかり。売春宿に売り飛ばすにしても、臓器を狙うにしても、病持ちになっていない可能性が高い年齢の方が高く売れる、そう考えれば、それは不自然な現象ではないのだが。 だが、スティーブンがしていた事と言えば……。]
(20) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
|
|
[……スティーブンがしていた事と言えば。
あれは、非現実的で、 どうにも取り返しが付かない。 それで居て、美しい事でもあったはずだ。]
(21) 2011/05/15(Sun) 20時頃
|
|
[眼球の水晶体が割れる音は、ガラスが割れる音に似ていて少し繊細な音だ。 潰れてひしゃげた右目から血を流し、血染めの口、血染めの白衣、血塗れの手と言った姿で這いつくばり、ブルブルと震えながら後ろ手に眼鏡を探す。]
ヒィッ
く、食われる …… の か。 いや、いやいや、私もリーレイさんを食ってしまったんだから、 お、お、御代位は……、
[目玉一つでもこんなにも苦痛で恐ろしい。 バラバラになった人体、臓物、ケロイドの皮膚、折れた手足等々、それらはあくまで医師として、患者の身体で有ってけして自分の身体、自分の苦痛では有り得ないと割り切ってこそ、平静に仕事が出来ると言うものだ。]
(22) 2011/05/15(Sun) 20時頃
|
|
[後ろ手に探しても、なかなか眼鏡は見つからない。 リーレイを食ってしまった御代として、自分が食われるのはごく当然の流れにも思えた、覚悟はするが本音はご免被りたい。こわい、いたい、くるしいのは、いやだ。空腹と同じ位に空恐ろしい。]
お、御代 おだい お、だ いッ
[そうだ、自分は医者だった。 ポケットの中に何か有益な物が入っている事を期待して、ぶるぶると震える血塗れの片手でアンプルを探る**。]
(23) 2011/05/15(Sun) 20時頃
|
|
―― 楼閣 ――
[老医師から譲られたサイモンの肉やはらわたは 「包丁」の手で余さず調理され座へと供された。
今は煮え滾る寸胴鍋の中で、くたくた ゆらゆら 湯に揺られ大腿骨と肩甲骨の上下が入れ替わる。
したたかに煮出され濁り出汁となっているのは サイモンの骨。浮いた灰汁は黄色い脂混じりで。
本人は死ねない肉塊として未だ地下へ在るらしく]
さて 成仏できるといいが
[仏頂面を貼りつけた男の、犠牲者に届かぬ呟きは 浮いた脂と灰汁ごと鍋をかき混ぜる水音に紛れる。]
(@1) 2011/05/15(Sun) 22時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る