206 “ J ” the Phantom thief
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ビアンカに10人が投票した。
イアンに1人が投票した。
ビアンカは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミツボシが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
パチン、
何かが弾けるように
全ての明かりが消え
広間は暗闇に包まれました。
(#0) 2017/01/11(Wed) 05時頃
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───っ! 何!?
パルック!……パルック! 何があったの!
[ 突然身を包んだ闇に、 奥様も、私も、会場にいた全ての人が 驚きと恐怖を感じたことでしょう。
たった一人を、除いて。 ]
(0) むぎちょろ 2017/01/11(Wed) 05時頃
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………!!!
[ 広がる暗闇の中では 女王の輝きも失われることでしょう。 我々は、ようやく理解しました。
“ J ”だ。
クイーンハートの行方や如何に。 ]
(1) むぎちょろ 2017/01/11(Wed) 05時頃
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───── Who is the “ J ”... ?
(#1) 2017/01/11(Wed) 05時頃
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[パチン]
[何かが弾ける音。突然の闇に、会場のみんなは驚くだろうか。いいや、 J がくると思っていた者ならばそんなことはないかもしれない。だから、迅速に、はやく、速く。
あの石ころを盗らないと───
阻むもののないそれに手を触れることは容易いだろう。お父様の愛を、たっぷり受ける石ころ達を手にする瞬間は、本当に虫唾が走る。思わず床に叩きつけたくなるほどに。 止める者がいなければ、私はそのままテラスへ向かおう。 月を跳ねるウサギのように。 夜にかける黒猫のように。
お父様の愛を、その手におさめて。]
(2) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 06時頃
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[こんな不誠実な騎士を、 こんな歪な華を、
こんな、愚かな小娘を、
愛してくれる人なんて、いるはずないのに
それでも、ただ1つ欲しいもののために 数多を盗んで けれど、この心は満たされない ぽっかり空いた心の穴に 決して埋まることのない食卓の椅子に
いくら宝石を埋め込んで、積み上げたって ]
(3) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 06時頃
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[ きっとそれは、無意味なのだろう ]
(4) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 06時頃
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── In the dark ──
( ………やっぱり )
[ パチンと、照明の切れる音。 暗がりに騒めく人々の間を縫いながら 娘は早足に、ある場所へと向かいます。 闇は娘の視界を奪いますが それでも、足は止めません。 居場所は“ 彼女 ”が教えてくれる。 導かれるまま、真っ直ぐに。 ]
(5) choro 2017/01/11(Wed) 07時頃
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( ダメよ、いけないわ 貴女はダメだと、言ったでしょう )
[ 正体を知りたいとは思わなかったのに>>2:115 娘は気が付きました。 気付いて、しまいました。
あの日 あの夜 自身の屋敷から逃げるように出て行った少女が 夜の色をした、“ あの子 ”によく似ていたと。 ]
(6) choro 2017/01/11(Wed) 07時頃
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[ 娘は家が嫌いでした。 金に溺れる父も、 贅沢な暮らしを当たり前に思う姉妹も 娘の未来を奪う薔薇の首輪も、すべて。
ローズ家の富の象徴たるあの石が 娘は、大嫌いでした。
『 あなたはJにここへ来て欲しいですか? あれを盗んで欲しいとお思いですか? 』
記者は、娘にそう問いました。>>1:208 答えは────…『 YES 』 薔薇のように、血のように 輝く赤を、娘は嫌いました。 父と重なる夫人の笑みを見て、 あの日のように盗まれてしまえばいい 娘はそう願わずにはいられませんでした。 ]
(7) choro 2017/01/11(Wed) 07時頃
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[ けれど、いけないのです。 どんなに大人ぶろうと、騎士を名乗ろうと 彼女は、ただの 少女なのですから。
その清らかな手を 石ころの泥で汚してはなりません。 果実の甘さを知ってはいけません。
彼女の抱えた闇がどれほど深いのか 娘が知ることなどできませんが それでも、歪に寂しく笑う少女を 放っておくなど、]
(8) choro 2017/01/11(Wed) 07時頃
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──── いけませんわ
[ 伸ばされた細腕を、娘は強く掴みます。>>2 喧騒の中 潜めた声は、彼女にしか届かない。 声を出される前に、その唇へ指を当て、 言葉を奪ってしまいましょう。]
(9) choro 2017/01/11(Wed) 07時頃
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悪戯が過ぎるのではなくて? ──────ミーシャ
………いえ、
(10) choro 2017/01/11(Wed) 07時頃
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[伸ばした腕は、憎い石ころに届こうとしたというのに、細い指と制止の声が私をとらえる。まるで鋼鉄の鎖を巻きつけられたように、腕は動かない]
( どうして ───? )
[呟くよりも速く、私の口は塞がれる。 あのとき貴方が言ったように。私という存在は、貴方の手1つにあっけなく捕まってしまう。 正体を知りたくはないと言ったじゃないか。それならば、探すそぶりだけしてくれれば。私の姿なんて見ないでいてくれれば。よかったのではないか。
この身はすでに多くの砂利で汚れ、騎士であろうとする心も、とうの昔に地に落ちて。踏みにじられた果実の味だって知っているのに
どうしてそんな、甘い蜜のように囁くのだろう]
(11) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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[自由な手で貴女の指先をすくい上げ。いつか王子様かしてくれたように、その指先へ口付けを落とす。自由になった口は弧を描き、瞳に薔薇を写す。こんな暗がりでも、凛とした貴方は、どこまでも美しく。その姿を見ているのが自分だけと思うと優越感さえ湧いてくる]
言ったでしょう、貴方の手に収められるのなら とっても、幸せね…と
あぁ。けれどごめんなさい 貴方のお家で会う約束は、守れないでしょう
[それは、本当に残念。 伏せた目は、この暗がりでも貴女に見えてしまっただろうか。見えなければいいのだが、だって、この姫の前では。少しくらい騎士らしく強くありたいから。
例え、女が全て姫だと思われようと。私はそれを否定しよう。だって、全てが等しく姫ならば、私の彼女が同じだと言うことになる。 いいや、それは違う。断じて違う
私は、ただ城でお綺麗な世界を見ることはよしとしない。戦場だろうと、どこだろうと。自ら剣を取り、道を切り開いてみせるのだから]
(12) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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[ふっ と短く息を吐き、彼女の頬へ手を伸ばす。 赤い石ころに触れることは叶わなかったけれど、赤い薔薇ならば、許してもらえるだろうか]
もう、私達があうことはないでしょう 私を捕らえるのは、 貴女のその綺麗な手じゃないのでしょう?
私が入るのは、冷たく暗い、監獄かしら
[くつり、くつり。笑みが漏れる]
だって … ────
(13) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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[零した言葉に含むのは、決して悲しみなんかじゃない。人が空気を吸うように。華の蕾が開くように。 当たり前の事を伝えるように口に出す。その口元には変わらず、細い月が浮かんでいるだろう]*
(14) ryusei_s 2017/01/11(Wed) 09時半頃
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[ ──パチン 突然訪れる暗闇、騒めく会場。
何が起こっているのか理解するのには、 喧騒の中で聞こえてくる単語が、 耳元を掠めた時だった… ]
…J………?
[ それは何度も聞いた、1人の怪盗の名前 ]
(15) papico 2017/01/11(Wed) 10時頃
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──────────!!
[ もし、本当にその人物が現れたのなら自分は…
守らなければ
そうして自分は自分の
≪ 宝物 ≫ に手を伸ばす ]
(16) papico 2017/01/11(Wed) 10時頃
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[ 胸に抱え込んだのは、
強く抱きしめたのは、
赤の ≪ 彼女 ≫ ではない、
木の温もり── ]
(17) papico 2017/01/11(Wed) 10時頃
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[ ああ、自分の宝物は、 いつでもこんな傍にあったじゃないか
暗闇は好きだ。
見えない分だけ、 いつもより五感が研ぎ澄まされるから
周囲のザワザワなど、構うものか。 宝物を肩に乗せ、弦を構える。
弾く曲は決まっていた ]
(18) papico 2017/01/11(Wed) 10時頃
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[
────『タイスの瞑想曲』
それは黒髪の女性からのリクエスト曲 Jの正体が誰かなんて、知りもせずに。
歌劇「タイス」の間奏曲。幕間。 宗教的なアンダンテで紡がれる甘美なメロディーは 誰かの心にも流れることができただろうか? ]*
(19) papico 2017/01/11(Wed) 10時頃
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[パチンッと弾けた様に目の前が暗くなる>>#0]
これは…
[ガヤガヤと周りは突然の出来事に騒がしくなっているだろうか
そして…
次に明るくなった時にはそこに "女王" がいなかった]
!? …やられた…
[橙のカードを指先で弾くと♦Aと書かれたトランプへと変わった
話した色付き達の中に怪しい人がいなかった その為、まだ話していない色付きの2人の内どちらかだと踏んだのだが…]
(20) pashiri 2017/01/11(Wed) 14時半頃
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僕もまだまだだという事か… "joker" のカードは誰が持っていたんだろうな
また、手合わせ願いたいよ… "J"
[どちらが先に見つけるのか ガスマスクの刑事さんとの勝負もしたかった
またね、刑事さんと呟いて
顔を擦って"消した"後、フードを深く被って 入口へと向かおうか
奇術師は幻影…例え、探偵でも本当の姿を見られてはいけないのだから**]
(21) pashiri 2017/01/11(Wed) 14時半頃
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[ パチン 、
弾ける音と共に、私は闇に溶け込みましょう。 粗方、予想通り と …… 。 さぁさ、 “ 話した中で最も怪しい ”と、 そう思える “ 彼の人 ” の元へと、 音を立てぬよう足を運ぶのです。 不足される情報の中では、傾く真実。
─── それに、気付きもせずに。 ]
(22) ゆら 2017/01/11(Wed) 19時頃
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[ 果たして、暗闇の中の何処に、 疑わしきは存在するのかしら、と。 彷徨う足取りは、迷い猫を見つけて。 そおっと、指先を伸ばしました。 ]
( … 見ぃつけた 、 )
[ 現行犯で、捕まえてしまわなければ、 意味などないのに、何故なのかしら。 彼が“ J ”だったのならば、 あの約束を叶えてくれたかもしれないのに、 ]
(23) ゆら 2017/01/11(Wed) 19時頃
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[ 突如、会場を包み込む音色 … ──── 甘く美しい響き、まるで何かを救うかのような響き この音はやはり、あの、楽器の。 >>19 この会場にいる“ J ”の心が救われますように、 …… だなんて。
まるでJが寂しがり屋さんだと、 私が知っているみたいじゃない。 ]
( …… 莫迦ね、私ったら。 )
[ 伸ばしていた指先は、誰かに触れることはなく、 其の儘、下へと落ちゆくのです。 ]*
(24) ゆら 2017/01/11(Wed) 19時頃
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