98 【突発】月狂イノ夜
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ベネットに1人が投票した。
志乃に6人が投票した。
志乃は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エルゴットが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、タバサ、ローズマリー、ベネット、ジェフ、コリーンの5名。
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―― 裏通り ――
合コンって楽しい? あたしにはよくわかんないな……
[友人と連れ立って歩む女子高生。
ひたひたと近づく影に気づかない。 この付近は、暴漢が出ると噂の高い場所。
ガバッ、と背後から手が伸びて 路地裏に引きずり込まれた]
(@0) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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え、なに、や……やだ、やああああ!!!
[少女の悲鳴はどこにも届かず 男の乱暴なレイプに為す術もない。
そして満足した男は口封じとばかりに ナイフで少女の心臓を貫いて 立ち去っていった。
はだけた衣服。吐き出された白濁。 その瞳に、もう光は存在していなかった**]
(@1) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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あなたたちは、この町がおかしいことに
気づき始める。
それはエルと、シノの死から得られる
『気づき』。
歪んだ町で、あなたたちは、
どこまで生きるか、どこで、死ぬか**
(#0) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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そう。なんだ……
[なぜ。どうしてタバサを置いて急に死んだのか。 そこがどうしてもわからないけれど。 待ってる、と言ったという言葉も気になった。]
待ってるって…… そういうあれ?でも……
[死ねば会えるというけれど、どうしてもシノの死んだ理由が分からない。けれど、下が随分騒がしくなってきていた]
…随分面倒な事になってきてる…… 出るなら今すぐ出ないと、警察につかまって悼むどころじゃなくなるわよ……
…止めはしないけれど。 大丈夫、後を追いたいのなら、………いつでもできるわ。いつでも。
[何か少し思いつめたような表情をしながら、そうタバサに呟きかけた**]
(0) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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……。 わからない、わからないけど…… シノとは……また会える。そんな気が、するわ。
[ぐす、と鼻を啜って服の袖で涙を拭く。 ローズマリーの言葉は尤もだ。]
……逃げましょうか。 私がシノを飼っていたことが明るみになれば 私の立場も危ないし…… ……ローズ、あなたも、来る?
[誘いをかけて、肯定が返るなら ビルの裏口から出て、宛はないがとにかく遠ざかる。 シノからの手紙は、しっかりとポケットに入れたまま**]
(1) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 00時半頃
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―大通り―
[雨はまだ止まず、探し人の痕跡もまた無い。 いっそ、探すことを止めてしまおうかと思うほどに。]
…冷静に考えると、会う場所は大抵裏通りだったしな。
[目撃情報を募るにも、果たして誰に聞けば良い? 探すか帰るか決めかねて、裏道近くをふらふらり。**]
(2) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 01時頃
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―― 雑居ビル・本屋(自分のフロア) ―― [ ビルの前に、血の汁と肉の塊が 出来てる事は容易に想像できた ]
雨が洗い流してくれる…
[ 消えない記憶だけが確かなものとして残る…** ]
(3) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 01時半頃
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――裏道――
[雨に降られながら歩いて 考えるのはこの日待町のこと。
雨なんていつぶりだろう。 気にしたこともなかったけれど 明けない夜はないとはいえ
―――なぜ、この町は夜が長いのだろう。]
(4) 2013/10/22(Tue) 06時頃
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[毎日、何度も死ぬ少女の噂。 あれが本当なら、おかしいにも程がある。 俄かには信じがたい、都市伝説めいてはいるが もし実在するとしたら、それは何故――?]
……
[この手は何故、シノを辱めていたのだろう。 保護するならするで、もっと別の方法があったはず。 シノは確かに嗜虐心を煽るタイプの性格ではあったけど 自分に本当に、そんなサディストの気があったか?]
[完成していないパズル。ピースの候補はいくつもあれど どれもこれも、上手く当て嵌らない、そんな感覚。]
(5) 2013/10/22(Tue) 06時頃
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――ッ
[歩いている途中、 不意に頭痛とも目眩ともつかぬものに立ち止まった。 声が、流れ込む]
さよならを、数える……? こちら側とか、あちら側とか
……どういう、……?
(6) 2013/10/22(Tue) 07時頃
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[情報過多で破裂しそうになる頭。 こめかみを抑えて、目を閉じる。 声は、少しのやりとりを残して聞こえなくなった。]
ねえ、ローズ。
[思案げに、視線を落としながら、ぽつぽつと呟く]
シノが死んだ理由が、……わからないわよね。 私にも、わからない。 ただ、
シノは終始 どこか別の場所に行くような そんな雰囲気だった。
永遠の別れじゃないって そんな……感じ。
[けれどビルの下に散った赤を思えば 自分でも何を言っているんだろうと困惑の色を滲ませて]
(7) 2013/10/22(Tue) 07時頃
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……シノが、どこかで生きてる、と、したら?
[それなら彼女の言動に全て納得が行く。 けれど目の前で飛び降りたのを見たのは自分で。 あの散った赤がシノ以外のものであるはずがない。 結局考えはまとまらず、溜息を零して歩みを進める**]
(8) 2013/10/22(Tue) 07時頃
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―― 雑居ビル・本屋(自分のフロア) ―― [ 人集り>>2:116が出来てしまった以上、 自殺を失踪に変えることは無理だろう ジェフには申し訳ないことになったなと、ふと思った 勿論こちらも警察から事情聴取される身になることは明らかだ だが、代わりにシノと名乗った女の身元も、 これでわかることになる ]
[ …いや、判ることはないだろう 失踪者のデータになかったのだ 考えられる可能性は捜索願が出されてないか、 他の理由で失踪者にリストされてないのだ ]
(9) 2013/10/22(Tue) 13時半頃
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ー自宅への帰り道(昨夜)ー [エルゴットと自宅への帰路を2人で歩いていると彼が急に立ち止まった]
どうしたの?
[用事ができたからまた別の機会に、そう告げて駆けて行った彼を止めることはできなかった 彼がどうなったかをまだ、私は知らない]
(10) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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―― 雑居ビル ―― [ 隣のビルの所有者(オーナー)から声をかけられた。 警察沙汰になったことについて心配してくれたらしい。 経緯について、話せる所だけを大まかに説明すると、 世間話の延長か、裏通りで強姦殺人事件があり、 こちらも警察沙汰になっていると話をしてくれた ]
……被害に遭われた方は女子高生ですか?
[ 自分でも呆れるくらいに聞き飽きた台詞 ――返って来る”こたえ”を自分は知っている ]
(11) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 19時頃
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ー地下のバーー [いつものように出勤して休憩をしているころには店はカフェからバーに替わっていた 自分で淹れた紅茶を飲みながら一息つく]
そういえば昨日、屋上から自殺した人がいたんだっけ? ベネットがいるビルだったかな
[どうでもいいか、なんて呟いたけれど 何かが変わろうとしている、そう気づいていた 変化が訪れる足音はもうすぐそばまで来ている]
(12) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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―― 地下のBAR ―― [ 気付けば、そのままコリーンの店へ向かっていた 事後の騒ぎへの対応から解放されたいのと ジェフとの情報交換も兼ねてだ ]
もちろん、警察も忙しいはずな訳だが… それならそれで、寛げる分よしとしよう
[ なんだか酷く疲れた…]
(13) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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――地下のBAR――
[行くあても特にない。
ローズマリーがついてきたかはわからないが、 今は無性に酒が煽りたくて バーの扉を開く。]
……こんばんは
[ベネットの姿があったなら、少し複雑そうに会釈し 女のバーテンダーにカクテルを頼む。]
スプモーニ、お願い出来る?
(14) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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―― 地下のBAR ――
[ タバサを姿を確認し、哀悼の意を込めて 離れた所から言葉なく、返礼した** ]
(15) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 21時半頃
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ー地下のBARー [お客さんと話ながらカクテルを作っていると女性からカクテルを頼まれた]
かしこまりました、少々お待ちください
[暗い雰囲気の彼女のことが気になったが注文されたカクテルを作り始めた 数分後には彼女にスプモーニを差し出している筈]
(16) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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―大通り―
[…当ても無く捜し歩いていると、また同僚から電話が入る。 対した事が無いと思いながら出た電話は、 猟奇事件と自殺者の二つの通報を伝えて来た。]
…現場は何処と何処だ? 交番から遠いほうは俺が行くよ。
[…そのまま少々話し込み、猟奇事件の現場へ向かい。 探し人だと気付くのは、それから暫し後の事。]
(17) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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――地下のBAR――
こんばんは。私も……そうね、同じものを。
[タバサの座っている席から一つ空けて腰掛け、ベネットに会釈をして腰掛ける。この間シノと来た時は歌っていた女性のバーテンダーに声をかけて、スプモーニをもう一つ注文した。客の視線が時折気になるような気もするが、なんとなくタバサを一人にするのは躊躇われた]
……ねえ、さっきの話なんだけれど。
(18) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時頃
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……ん。
[内心、ローズマリーには感謝する。 宛のない自分についてきてくれて ――ひとりにしないで、くれて。
スプモーニをバーテンダーから受け取ると、 ありがとう、と軽い礼を告げた。
ローズマリーに話の続きを促すように視線を向ける。]
(19) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時頃
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かしこまりました
[後から来たローズマリーに1つ頷くとタバサにスプモーニを差し出し、すぐさま作り始めた 彼女の噂は知っているけれど、客は客 他のお客さんと変わりない態度で接した]
(20) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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うーん……
[スプモーニが作られるまでの間、タバサの促しに言葉を切って、続ける。何か思うところもありながら]
よくわからないんだけれど、シノが何か言ってたのかな。 別の場所とか、何とか…… それって、記憶がなかったのと何か関係あるのかしら。
……ほら、夢とかで夢だって気付いたら何でもできるとか…あるじゃない。夢の中で思い出して、とか。
[試しにタバサの頬をむにっとつねってみた。]
………なんか痛そうね… 気になるって言えば、今日もまた女の子が裏通りで死んでたとか言ってたけれど。こう続くと、都市伝説と言っても本当みたいね。
(21) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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