61 とある結社の手記:7
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ヨーランダに3人が投票した。
イアンに1人が投票した。
コリーンに2人が投票した。
ヨーランダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オズワルドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ドナルド、バーナバス、イアン、コリーンの4名。
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[投票を終えて、やがて、夜が来れば部屋へと**]
(0) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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──回想、右端の部屋──
[こぷこぷと酒を注ぐ音が、密やかに酌み交わされる。 いくらかの会話と時間を御者の男は、 胡散臭いと評する相手と交わし] >>2:294
……遺言ですか。
[入り口の扉をくぐったところで、軽口めいた言葉で、 探偵の男の頼みに、茶々を挟んだ。]
(1) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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…… そうですね。旦那の胡散臭ェ面よかァ あたしの方が、占い師らしいでしょう。
───戯言、と思ってきいときますよ。
[そう、頼みを請け負って、御者の男は探偵の男の後をついて、階下に下りた。]
(2) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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──広間──
[階下で交わされている会話の内容は、 いくらか耳にも挟んだだろう。]
──中座して悪かったな。
[コリーン相手には、そう軽く言葉を投げて、 投票箱の方を見やった。]
(3) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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─────。
[それから、ぶらりぶらりと、だるそうな歩き方で、投票箱へと向かう。胸元から配られた投票用紙を取り出すと、黙ったまま名を書いて、その中へと落とした。]
(4) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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誰だって。 ……疑いたくて疑ってる訳、ないじゃなぃ。
[ぐっと拳を強く握り締めて。 …立ち上がり、ヨーランダ>>2:287に背を向けた]
(5) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[コルクボードへ向かい、質問の回答>>#7>>#8>>#9を確認する。 取り消し線を引いた分にまで回答紙が貼ってある様子、 また私見と断りまで添えてある様子に、結社員の律儀さを思う。
だがそういった律儀さの割りに、 集会場に人を集めて投票させて処刑をするという手法は 割と大雑把だ。
実績がある手段なのかもしれないが、 やられた身とすれば、文句のひとつもぼやきたくなる]
(6) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[────それから。 結社員が、墓守の娘を連れに来るまで、 投票箱の傍を離れない御者の男の姿があっただろう。
たまに、見えない空を見上げるように天井を見ては、 溜息を零す。その繰り返しを──数時間ほど。
空白の時間を置いて御者の男は、
──連れられていく 墓守の娘の背中を見送ることになった*。]
(7) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[だが。 文句を幾つ重ねても、結局。 票に記入するという現実は変わらない]
………アタシはアンタに投票するわよぅ。 でもそれは、時間稼ぎしたいからじゃない。
アンタが人狼だと思ったからだわ。
[その独り言を、 本人が聞いていたか、いなかったかは、 周りを見ていなかったので定かではないけれど]
(8) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[ヨーランダと記したそれを、 唇を引き結んで…一度、しかと網膜に焼き付けた後。
丁寧に折りたたんで、投票箱の中に投函した。
中身の少ない箱に、落ちる紙の簡素な音。 小さいはずの其れは、 何故かとても…大きく重く、心に響き落ちた]
(9) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[バーナバスの言葉>>3には、 気にしていないと手をひぃらりはためかせた]
中座する価値があったんでしょー。 美人と会話するよりもね?
[茶化して片目を瞑っておく]
(10) 2012/10/15(Mon) 02時半頃
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― 広間 ―
―――……ッそう、そうですよね!
[探偵の彼から返された答えに 男は一転、にっと笑顔を浮かべてみせ。
そうしてまた、助手の仮面を纏った。 夜が来て、皆が部屋へと帰って行くまで。]
(11) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[投票により、結社員に連れて行かれたのは墓守の女。 用紙に記した名ではないが、その結果は男の望んだもの。
その現実を目に焼き付けるように 男は一度も視線を逸らしはしなかった。
あの奥へ連れて行かれた者にあるのは“死”だけ。
――――俺は、生きたい。]
(12) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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―――――――……
(13) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[―――――……ギ ィ]
(14) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[深夜。
2階右端の部屋の扉がゆっくりと開かれた。 そこに辿り着くまでに、やはり音は無く。
男の影は、するり中へと入り込んだ。]
(15) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[――――怖かった。
占い師かと問うた時に、見詰めた眸が。]
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[彼が占い師という確証はなかった。 返ってきた答えもまた、いつもの彼
―――自分が尊敬した、探偵そのもので。
冷静になればこそ、バーナバスが占い師だという事は 本来狙うべきは、彼の方だという事も知れたろうに。
紳士になりきれない―――いや、なれる筈もない獣は 標的を定めて、牙を剥いた。]
(16) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[サイモンの時と同じように 声が上げられぬよう、喉から潰した。
既に人のものではない、鋭利な爪を突き立てて その威厳で、犯人を追いつめてきた声を 奪った。]
………
[暗闇の中、赤い眸が彼を見降ろしていた。 しかし、その表情は昼間のものとは違う。 彼が今まで見てきた“助手”ではなく]
(17) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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は、―――……っ はは。
[ぎ、ぎぎ――……と 次第にその腕を抑えつける力が強まっていく。
伝えるべき言葉や、今までの思い出が浮かんでは消え 乾いた口から、掠れた笑い声となって溢れ出る。
そんな折。 不意に思い出すのは、いくらか前に彼と交わした >>2:3どちらがより早く真相を握るかという言葉。]
(18) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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……センセー
俺の、勝ちです。
(19) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[腕を大きく振り上げながら
にぃ、と誇らしげに口端を吊り上げて笑った。
嗚呼、しかし彼が最期どんな顔をしていたのか 視界が歪んだままの男には、見る事が出来なかった。]
(20) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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ザ ―――シュッ
(21) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[食い散らかされた無残な亡骸の傍には 赤く染まった手帳だけが、ぽつんと取り残された**]
(22) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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