38 蠱触の洞ーコショクノアナー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ソフィア、ドナルド、志乃、ヴェスパタイン、リンダ、テッド、ツェツィーリヤ、グロリア、ローズマリー、バーナバス、マーゴの11名。
|
……
[ツェツィーリヤは気を失っている]
[ここで、先端が男性器の形をした触手が接近してくる。触手はツェツィーリヤの体に絡み付き、M字開脚のポーズをとらせるような形で拘束していく]
……
[ツェツィーリヤの秘部が触手の前に晒された。触手は汁を滴らせながら、淫蜜で濡れたままの花弁を、先端ですりすりと擦り付けていく**]
(0) 2011/10/14(Fri) 07時頃
|
|
―翌朝/スタンフォード邸・自室― [いつもの時間。私はベッドの上、ゆっくりと目を覚ます]
彼女は……ゆっくり眠れた、かしら?
[独り言に問うのは、あれからの客人の様子だった]
(1) 2011/10/14(Fri) 08時頃
|
|
―昨夜/“蟲触の洞”・入り口にて― [時間は昨夜へと巻き戻る]
[バーナバスへの提案を投げて、答えを待った。 その間に、屋敷に残してきたノーリーンへと“声”を届け、この近くまで車を回すように命じる。傍らのソフィアと、近くに居るマーゴがどのように動くのかを見守りながら、私にはもう一つ気がかりな点があった]
(リンダは……どうしているのだろう?)
[無意味な偶然、というものを私は信じない。 かといって神を信じるわけではないが。 だが、悄然としたマーゴの様子、リンダに忍ばせた“首輪”、バーナバスが“声”にした道中の娘――思考をめぐらせるうちに、ある可能性に思い至った]
(2) 2011/10/14(Fri) 08時頃
|
|
―昨夜/“蟲触の洞”・入り口にて―
(マーゴが何かした、らしい相手とは、リンダなのかしら?)
[何かと繕ってもおよその見当はつく。欲情を乗りこなせず、襲ってしまったのだろう。ショックを受けた様子の彼女から聞くのは得策ではないと思えて、私はじりじりと車の到着を待ち続ける]
[“首輪”の所在はどの辺りだろう。 探知しようと集中を試みるけれど、見つけ出すことは難しかった]
[やがて、家人が運転する車が到着した。乗り込んだのは私と、] 【――ローズマリーもだったろうか?】
[車を出発させた運転手に、行き先を教会へと変更するように私は命じた]
(3) 2011/10/14(Fri) 08時頃
|
|
―昨夜/“蟲触の洞”・入り口にて―>>2:193>>2:205 [教会の近辺。リンダに着けた“首輪”の所在を探知できた辺り。 自家用車の窓から周囲を見回した]
【――座り込んだリンダは、まだその辺りに居ただろうか?】
[彼女が居たならば無理やりにでも車に乗せ、事情は聞かずに家へと泊まらせることにする。何事もなかったなら話は別だが――その可能性は無い、とその場で*気づくのだから*]
[彼女が居なければ屋敷へと戻り、妹の見舞いに絡めてリンダの自宅へと電話を入れておくだろう。そこで、彼女の在・不在を私は*知ることとなる*]
(4) 2011/10/14(Fri) 08時頃
|
|
…あぁ……何処へ……?
[濃厚な媚香に当てられて、靄のかかったような意識のまま、 夢遊病者のようにその姿を求めて彷徨い歩く。
密やかな思い寄せていた女が、淫獣たちの手に落ちもう帰れないところまで連れ去られてしまったことを、男はまだ知らずにいた。]
(5) 2011/10/14(Fri) 08時頃
|
|
− 昨日 洞窟で −
[主の傍で控えていると、奥から見事な金の髪の美女が姿を見せる>>2:293 こちらも男ならば振るい付きたくなる美女だが、触手にとっては従うべき主。 名を呼ばれれば、僅かに頭を下げて礼を取り、言葉は乱暴に]
ああ、グロリアさん。ども。 お手数をおかけしました。
[だが、主に声は届いていないようだった。現実に戻り、夢心地から羞恥に身体を隠そうとするマリーに、驚愕のままグロリアは声を掛けた]
……お血筋でしたか?
[どうやら血の繋がりがある2人の出会いに、流石にこちらも驚いた]
(6) 2011/10/14(Fri) 09時頃
|
シラナカッタトハ イエ 失礼 イタシマシタ
[謝罪するのは血筋を凌辱した事ではない。
先に楽しんだ事を謝罪して]
シカシ 蜜モ 血モ タイソウ ビミ デシタ
[味を思い出し、唇を舐めた**]
|
[感動の場面を一歩引いた状態で見詰めながら、主と共に屋敷に呼ばれるとちらりと横目で主を見遣った]
俺みたいなチンピラに、グロリアさんとこみたいな綺麗な家は似合わねえんだけどな。
それにマリーも頼れる身内が見つかった訳だし。
[金持ちの屋敷は息が詰まりそうだと舌を出して苦笑する。 冗談に過ぎないが、マリーが水入らずを望むなら邪魔をするつもりはない。
心行くまで親交を深めればいい。
どんな形で深まるかはともかく。
主やマリーはどんな言葉を返すのかと、ニヤニヤと見守り続けた**]
(7) 2011/10/14(Fri) 09時半頃
|
|
―昨夜・蟲触の洞―
[あのあと、帽子との男と眼帯の男と出会うこととなったソフィアは、彼らと話をしただろうか? もしかしたら、彼らによって多少『帯』で弄ばれたかもしれなかったが…。
何にせよ、もしマーゴと出会うことができたなら、彼らに引き止められない限り、苦しそうな彼女を教会へと連れて行くつもり]
(8) 2011/10/14(Fri) 09時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/14(Fri) 09時半頃
|
―回想・洞の中にて―
[ぺったりと座り込んでいたのは、少し前までのこと。 ずるずると重たい足取りで、主2人が居る方へと進んでいた。
いやだ。いや…だ。 いきたくない。
感情は拒絶する一方で、身体は嬉々としている。 ちぐはぐなまま、時々壁に凭れるようにしながら、 動かずにとどまる事が出来なくて。]
(9) 2011/10/14(Fri) 10時半頃
|
|
――…?
[進む先に夢遊病者のように歩く銀髪>>2:287が見えて立ちすくむ。 しかし感じるニオイは主達のものとは違う…ニンゲンのもの。 どこへ、行くのだろう?と視線だけで彼を追った。
ほんの少しだけ先ほどの緋色の主の残り香を感じ、 身体が彼を餌だと認識する。 捕獲しようと、身体から出ようとするモノを必死で抑え込み、 ぼとぼとと大量の粘液だけを足元に零す。 発情寸前の身体は甘く薫り、蠱惑的ですらあった。]
だ、め…離れ、なきゃ。
[ニンゲンならだれでも、いい。 その精を、欲を…食らって食らって、食らい尽くして。 堕として、穢して―…
劣情が、大きく膨れ上がる。 無意識に舌なめずりをしてうっそりと笑みながら、主の力を感じる方向へ。]
(10) 2011/10/14(Fri) 11時頃
|
|
[グロリアに呼ばれた時>>2:293は近くまで来ていて、 小さく答えて、暗がりから一歩、進み出た。
乱れの少ない制服に身を包んで、自分の肩を抱いたままおどおどとした少女― 抱えるモノに気がつかないならば、それだけだっただろう。]
―……。
[しかしグロリアはそれ男性二人が連れていた女性に気をとられたようで、 それ以上の指示はない。 伝わっていたイメージで、その女性が何をされたのかは端的に知っていて、 バーナバスとドナルドからも、距離を置くように後ずさる。 主とまみえたことを喜んでいるのは、内側に蠢く劣情ばかり。]
(11) 2011/10/14(Fri) 11時頃
|
あんなに、たくさんのおむね……すて、き。
いっぱい、いっぱい絞れて…おいし、そう。
[異常な乳房を持つローズマリーの身体を興味深そうに見るけれど、
バーナバスと彼に従うドナルドへは畏怖で視線を合わせられない。
それはきっと、躾を示唆して送られたヴィジョンのせい。
それを受けても反発心は消えずに燻っていて、
ほんの一瞬、表情に垣間見せたりも、して。]
|
わた、し、は…あの。これ、で。
[主達に気圧されて、小さな声で言いながら、 グロリアが居たその向こうへと目をやって凍りつく。]
ぁ……。そ、ふぃあ…ちゃ……
[伝わっていた通りの級友の姿に、言葉を詰まらせる。 長虫が巻き付いた様な黒い首輪を凝視して、何か思いつめたように首を振る。
ソフィアが引き止められずに教会へと導くのなら、黙ってついていくけれど、 一定の距離を保って絶対に触れようとはしなかった。**]
(12) 2011/10/14(Fri) 11時頃
|
|
――洞窟入口――
[>>2:303 グロリアが首を振るのに、 噂を思えば外で話す事では無いと思い口を噤む。]
ええ、そうね。 このような場所で語るのは……。
………
……
[一度はこのような格好で押しかけていいのかと思うも、 グロリアが車を呼び到着すればその車に乗る事にした。
姉の消息を知りたかった。 その手がかりは彼女の家にある。 それにドナルドは地主の彼女も化け物に詳しいと話していた。 姪の言葉をここで拒否すべき理由は無かった。]
(13) 2011/10/14(Fri) 11時半頃
|
|
ドナルドさん……。
ええ、でも――…。 まだ街には滞在する予定ですから。 [>>7ドナルドの言葉に、翡翠を落とす。
でも、最初はグロリアの屋敷に向かおうとしていた。 その当初の目的を今果たすとも思いながらも、 彼が別行動を取るのなら、 またの再会を期待する言葉を向けた。
腕の腕輪は白く輝いている。 目の前のグロリアも化け物では無い。 この街で自分が信用できるのは人だと腕輪が教えてくれた、 ドナルドとグロリアだけなのだから。]
(14) 2011/10/14(Fri) 11時半頃
|
|
――屋敷――
[屋敷ではどのような話を交わしたにしろ。
屋敷に着く前に、着替えの衣装を願ったか。 未開を散らした花からは注ぎ込まれた白濁が洩れる。 車を汚さないように身にまとうシーツに注意を払った。
もし、もっと腕輪に注意を払うのなら 白色に輝く腕輪が魔を現す闇に時に呑み込まれるのを、 観察できただろうけどこの身の恥ずかしさに、 意識は自然と向いていてそれに気づく事は無かった。]
(15) 2011/10/14(Fri) 12時頃
|
|
[屋敷でシャワーを借りられるなら、 馬車の中で晒した痴態がまざまざと思い起こされる。 胸にはいくつもの薔薇のような痣が咲き乱れている。
まだ出会ったばかりのバーナバスに捧げてしまった事。 街中の人に自らの痴態を馬車から見せ付けた事。
ぐらぐらするような恥辱感と後悔に溺れながらも、 あの圧倒的な熱い肉に征服された喜悦が再生され、 疼くように身体を蝕むのだった―――**]
(16) 2011/10/14(Fri) 12時頃
|
|
− 洞窟で 回想 −
[まだマリーの意識は朦朧としている中で、主達の会話からそれぞれ首輪を付けられた餌の話を知る。
首輪は主が授けるべきだと思っていたが、所有の証ではなくただ離れていても内に籠る熱を感じたいとも思う。 元の姿に戻った花芯と、本来の乳房に取り付いていた触手がそれを受けて動き出す。
汗と花蜜に塗れた身体を這い上り、1つは首の後ろに取り付くと小さな星型の痣へと姿を変えて肌に貼り付く。 残る2つの触手も小さな星型の痣として花弁へと同化し貼り付いた。
星型の痣はマリーの居場所を知るだけでなく、首の後ろの痣は幻聴と幻覚を、花弁に潜んだ痣は常に滑り続けるよう花弁を擦り合わせる様にもどかしげに動き続ける**]
(17) 2011/10/14(Fri) 13時半頃
|
…成程…
[女は、自分が消えた後に洞窟の主達が交した会話の内容を後で知らされる形になった]
グロリアさんの叔母でしたら、大層優秀な子を産んでくださることでしょう。 お二人さえよろしければ妾、久しぶりにグロリアさんのお屋敷に寄らせていただいてもよろしゅうございますか?
…しかし、人の子らしゅう水入らずで過ごされるならば、それを今すぐ邪魔立てするつもりも滅法ございませぬ。
ええ、私に否やなど勿論ありません。
志乃さんに家へお越し頂けるなんて、本当に随分久しぶりのことですもの。
それに志乃さんは、私のいわば“親”。
お母様―パトリシア―を間に所縁のある三人、きっと愉しい時を過ごせるかと思いますわ。
―洞窟入り口・回想―
ああ、構わぬ。
すでにこの娘の中に我が種蒔いてあるが。
あれだけ達すれば孕むことは間違いあるまい。
まあ、我が触手たちも蒔いてある。それら次第では我ら3人分の子すら孕むことも可能であろうよ。
そうそうすまなかったな。あの娘がグロリアの叔母とは気づかなかったな。先に初物頂いてしまって。
…われは邪魔せぬようが良いか? その代わり、眷属が独りが汚したらしき娘。
赤い首輪をしているのか? その娘拾うならそれまではご一緒させてもらってもよろしいかな。あとは好きなようにさせてもらう故。
|
――屋敷・夜から朝へ――
[寝室では切なそうな寝息が洩れる。]
……はぁ、……んっ。
[胸と花芯と身体についていた化け物は、 女の願い通りに見た目は消え去り、 星のような痣となって残るのみ。
>>17首の後ろの痣に気づくことも無く、 花弁に潜んだ痣にも今は気づいていない。
それでも潜む痣が常に花弁を擦り合わせる動きを強制する。 後孔には未だに男性型の触手が棲みついているのもあって、 呼び起こされた快楽に、苦しげに身体をくねらる。
触手に魅入られた女に *身体を意識を休める刻は無い*]
(18) 2011/10/14(Fri) 20時半頃
|
|
―回想・“蟲触の穴”・入り口―
[娘の隣でなにやら興奮さめやらぬらしきグロリア。 説明>>2:300を聞いて合点がいったとばかりに手を打った]
ふむ。邪魔するのではないか…。そうでなければよいが。 ひとつ気になることもある。 そちらの屋敷へ向かう途中で見つかるかも知れぬからな。 少なくとも途中まではご同道させてもらってもよろしいか?
[そうして車には同乗させてもらって。途中>>4でリンダが見つかればそのまま一緒に。 そうでなければ、屋敷に着いたところで分かれる]
(19) 2011/10/14(Fri) 21時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る