29 Sixth Heaven
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人
狼
墓
少
霊
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チャールズに1人が投票した。
コリーンに1人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
トニーに9人が投票した。
トニーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
コリーンが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、フィリップ、ペラジー、リンダ、マーゴ、ムパムピス、チャールズ、スティーブン、パピヨン、ラルフ、ベネットの10名。
器 暴食 トニー
管理者 愛 コリーン
両者 アシモフ の 誘導 に 従ってください
(#0) 2011/04/19(Tue) 07時頃
機械音声が待機施設に流れる。
白いネズミが二匹また現れる。
二匹は と、のことを軽く引っ張り誘導をし
導くのは廊下の先。一見行き止まりに見えるそこ。
行き止まり脇の開かずの戸が開き、
そこには、夥しい機械類と、
その中央にMRIに使用する機械に似た寝台。
そして脇には一つの椅子。
トニーはネズミの誘導によりそこに寝かせられる。
コリーンは脇の椅子に。
二人が位置につけば、待機施設に続く扉が閉まる。
(#1) 2011/04/19(Tue) 07時頃
ボウショク トニー セツゾク イタシマス
......セツゾク イジョウ ナシ
(#2) 2011/04/19(Tue) 07時頃
何時間かたった後
モニターにそう、表示されると
トニーとコリーンが案内された部屋の戸が開く。
けれど、その扉は先程開いたのと、違う扉。
……それは、メインルームへ続く扉。
その先は、今まで以上に、器が怪我せぬよう
壁さえ緩衝材が入った白い空間。
(#3) 2011/04/19(Tue) 07時頃
器 暴食 トニー 個室番号 001
管理者 愛 コリーン 個室番号 002
を、ご利用ください。
(#4) 2011/04/19(Tue) 07時頃
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[トニーが接続される。そのことを感慨なく、聞いていた。 本人が決意を語った時だけは、優しい笑みで、ゆっくりと撫でたが。]
最初に覚悟を決めるのがトニーとはね。 まだ染まっていない少年の若さってやつかな。新雪のようで。
[ぽつり、話題の隅で、つぶやく。 ……捧げるべきローマングラスも、祈りを捧げるべき神も持たない男は、ただ、手にしたジュースをわずかに上げた。]
[やがて接続されるためにトニーとコリーンが去っても、その表情には、なんのかわりもない、まま]
(0) 2011/04/19(Tue) 07時頃
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短いアナウンスと共に
ネズミが二つの鍵をコリーンに渡して。
……それ、以上はシステムに問わない限り
システムからのアナウンスは、ふっつり途絶えた。
(#5) 2011/04/19(Tue) 07時頃
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………
[食事の時、トニーが語った決意。 それを聞いていたかのようなアナウンス。] [アナウンス自体の時間はいつごろだったかはさておく] [フィリップは静かに周囲を見渡して。
マーゴが探し出せていたら、彼女の隣 彼女の小さな手を握りながら これから、二人の姿が 投影されるであろう メインルームが投影されている壁を見つめた。]
(1) 2011/04/19(Tue) 07時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 07時半頃
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あ、うん、もちろん運ぶくらいいくらでも手伝うよ。
[フィリップに、料理を運ぶのを手伝うよう促されて頷くも、チャールズが行ってくれるようなので、チャールズに向かって頭を下げた。]
ありがとうございます、チャールズさん。
[色欲である彼に対して、全く警戒していないのは、自分が“そういう目”で見られる事など想定していないから。
パピヨンの様子を見るのが代わりの任務だと理解して彼女の隣に座る。
と、入れ替わるようにパピヨンが立ち、チャールズに縋った。 目をいっぱいに見開いてその様子を見る。
心細くてたまたまここにいた知人に縋っているのかな、と思った。]
(2) 2011/04/19(Tue) 07時半頃
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[チャールズたちがパピヨンを宥めて去った後、パピヨンにそっと話しかける。]
ここで知人と会えるのって、嬉しいんでしょうか、それとも。
[答えが欲しい訳じゃない。幸せを約束された場所じゃないのはわかっているから、それを覆すほどの喜びがあるのか疑問に思った。
ここで再会できると思っていた人が、ここに居た痕跡さえ残さずに消えていることに安堵さえ覚えている自分がいるから。
あの人、多分、自分の父親である男が、器であろうと管理者だろうと幸せになったハズはないから。]
(3) 2011/04/19(Tue) 08時頃
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[食事が運び込まれ、人が増え、活気に満ちていく場。 人が増えてくればパピヨンの傍から離れたから、彼女がいつチャールズと合流したかとか、いちいち見てなかった。 トニーが接続される事を知れば、俯いて黙りこむ。]
先延ばししても、いつかは絶対来るのに。 居たたまれない気持ちになるのはどうしてかな。
偽善、かな。
[天井を見上げて呟く。無理に作った笑顔は、歪んでいる**]
(4) 2011/04/19(Tue) 08時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 08時頃
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―廊下にて>>2:173― そうですね、出来れば名を呼んで欲しいと思います。
[まじめに答え、言い切る返答に胸を押さえた]
……美徳に関しても法則は不明ですね。 大罪と対になる美徳が選ばれているわけでもない たとえば、色欲の対は純潔で間違いないのですが 嫉妬の対は忍耐であるとされていた記憶があるのです。
[スティーブンはまあ確かにとうなずきつつ 彼の美徳が自由である事には、肯定も否定も浮かばないまま 台所について早速つまみ食いしようとするさまには、思わず皿を取り上げた]
やれやれ、自由が過ぎますよ。 美徳を罪に変えぬうちに、あなたはこちらをどうぞ。
[かわりに渡したのは飲み物の類>>2:174 マーゴを呼んでくるというのには頷きそのまま別れ、そして待機室へ>>2:169]
(5) 2011/04/19(Tue) 08時半頃
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―待機室―
[食事を取る間、パピヨンの傍らにいる事にした。 人々がやってきてそれぞれに食事を取る中で 長椅子からリンダが移動しているのには気づいても 其処に意識が向くでもなく トニーがコリーンと共に接続を決意した事を語りにきたときには 彼らから視線を逸らして額に手を当てた]
……主よ
[少年はあれから、彼女とどのようにして結論を出すに至ったのか、男は知らない。 年端もいかぬ子供が世界の大罪を一身に受けるというのも 神が定めた運命であるのか 祈りの先にある神は果たして―― 内心で牧師あるまじき思考が浮かぶ。 信仰してきた主を恨むのはこれで三度目。 何時間たったのか。 食事はとうに片付けられている。 メインルームが映る壁を、どうしても意識して見てしまう己が居た**]
(6) 2011/04/19(Tue) 08時半頃
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―少し前の廊下にて>>2:149>>2:150― [トニーに挨拶を向けられると頷いた。空気はやや重く、会話の端々から器と接続に関することだろうと察せられる。 マーゴの口から出るフィリップの名に、ああ、―――と]
そうか、聞いたのだな。 いいんだ、私の方にも非があったのだ。 殴られたのも久しぶりだったが、効いたな。
[冗談だか、事実を述べたか、いつもの口調なので判断はつきにくかろう]
医務室は見つけた、大丈夫だ。 あとは自然回復を待てばいい。
――君たちは、良いパートナーと見える。
[申し訳なさそうな表情を浮かべるマーゴへふとそんなことを謂った。 ―――接続して10年。 その年数が頭を過る。 あんなにみずみずしく、幸せそうに見えるふたりなのに]
(7) 2011/04/19(Tue) 09時頃
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[>>2:152 どこか呆けたような問い返しに]
君は、少し思い出すことをしたほうが よいように、思う。
[思い出す、という表現が適切かは スティーブンには判断がつかなかったが そう、告げたのだが。
器の話について トニーが口にするのが聞こえれば 表情は自然、渋さを滲ませるものになる。]
(8) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
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[>>2:157マーゴはこの場を去るらしい。 ペラジーがリベラを気にするように見ている。]
仕事が終われば、 ――…君は、君たちは…――
[言いかけて口を噤む。 接続を受け入れようとするトニーと そして管理者たるコリーンが言葉を交わすならば 割って入るようなことはしない、 できなかった。
(皆が幸せになるのなら) (ぼくは)
拳を握りしめた。]
(9) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
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[ともすればなにか口走ってしまいそうになるのを 抑えれば口数少なく、>>2:168歩き出すペラジーに気づけば 一度視線を送り、トニーとコリーンへ 頭を下げてからペラジーの後ろにつきそう。
つぶやきが聞こえた。>>2:172]
……。皆の ため か。
そこに自分がいないのに。 いなくとも、それは「皆」なのか。 器になるものに、家族も、友人も、居るだろう。 仮令天涯孤独だったとしても、 そこに、「自分」は――
[スティーブンは一度、鞄に触れた。 その中に在る聖書には、器に選ばれた者――チャールズの家族の写真が挟まれていた。傷のある唇の端に触れる。
(10) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
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[ぐ、と唇の端の傷を抉るように爪の先に力を入れた。 抉ることで誰の気が晴れるわけでもないだろうに。 血が滲む。]
君は、どうだったのだ、…ペラジー。 そして、今、どうなのだ。 君は。
[虚ろな瞳の少年、否、青年へ語りかける。 彼の、微温湯につかった「怠惰」の思考は 深い考えを拒むかのように「めんどうくさい」を紡ぎだすだろうか。]
(11) 2011/04/19(Tue) 10時半頃
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[台所に近付けば もう中に人は居ないだろうか。 腕時計を見る。常の食事の時間にあと少し。
結果、大部屋に向かうこととなろうか。 フィリップの姿が見えても態度はいつも通り。 皆に頭を下げ、ベルナデットが料理を作ったのだと聞けば礼を謂い、常より5分遅れの食事を取ることとなった。ペラジーには流動食――ということでスープを。
途中、パピヨンとチャールズの間に 何かしら遣り取りがあれば首を傾ぐこともあろうか]
(12) 2011/04/19(Tue) 11時頃
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[図らずも大多数集うその中で、 コリーンと共にやってきたトニーが 「接続」するのだと聴いて。
――唇を引き結ぶ。
ともすれば。 己の子でもおかしくない年齢の 少年であるというのに。
機械音声は耳障りな程に硬質で 淡々とそれは進行する。 ――無感情すぎる。 そう謂われたのをふと思い出しながら]
(13) 2011/04/19(Tue) 11時頃
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[――>>4 偽善かな と、リンダが呟くのに――肯定も否定も言葉は出ない。
モニタが淡い光を放つ。 眼鏡越し。藍色の瞳に映って明滅する。
時間の経過は ここにいると曖昧だ。 確かめるように腕時計を見る。 チク・タク・チク・タク 淡々と時は刻まれる。
眼鏡のブリッジを指で押し上げる。 レンズに反射する光が、苦さ滲ます藍色を、隠した*]
(14) 2011/04/19(Tue) 11時頃
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―待機所―
[顔を洗って、暫くそこでぼうっとしていたけれど。 放送>>#0が流れれば顔を上げて、待機室へと足を向けた。 部屋に入ると、寄り添うような チャールズとパピヨンの姿が目に入って。]
……あ、……。
[何故か、声をかける事ができなくて。 ちり、と。胸に痛みのようなものが走って息苦しい。 知ってるような、知らないような。胸の焼けるような感情。
接続の完了した頃合い。 皆、メインルームの映像に気を取られているだろう最中。 入り口近くの壁にそっと凭れてしゃがみ込み、 壁に映る映像を見るともなしに眺めていた。**]
(15) 2011/04/19(Tue) 13時頃
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