253 緋桜奇譚・滅
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ロゴスに2人が投票した。
レンに8人が投票した。
レンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ロゴスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヘリンヘイモ、ツェン、ハロウィン、ヤツデ、ソウスケ、ロイエ、カリュクス、ヨーランダの8名。
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[意識を研ぎ澄ませ耳を傾ける。 そうしているうちにぼうっとしてしまう。 だが聞こえる。 ちいさなこえ。 おいえの瞳には揺らめく赤い鳥が映る。]
綺麗な 鳥 あなたも きえ るのね
[名もわからぬ鳥だとしても、綺麗なものが消えてしまうのはとても悲しかった。*]
(0) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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[ゆらぁり、ゆらぁり。 集まる鬼火を検分して、また桜に喰わせる。 桜は紅く染まる。]
……まだ足りないみたいだぞ?
[残念がるように、ぽつり**]
(1) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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父ちゃん……母ちゃん……どこいったんだ?
琴、ずっといい子にしてたのに、戻ってこないんだぞ……
寂しいなあ……
……だから、悪い子になっちゃうから。
叱りに来てほしいんだぞ。
いい子でいてもダメなら、悪い子しちゃうんだぞっ!
京中探して見つかんないなら、まだ探してないとこ開けちゃうぞ!
綺麗な 鳥さん、
ごめ んなさい ごめんなさい ね
きれいな囀りしか きこえてなかったの
もっとうつくしい桜で京を彩 るわ
あなたへの はなむけとして
そして、わたしの願い のために も
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― へいも屋>>2:227 ―
そうね。 焼き討ちの問題点を完全に把握したわ。
[相手が分からない。 それでは焼き討ちをかけたとしても。
意味が無いじゃないかと、苦笑してしまう。]
(2) 2018/11/12(Mon) 01時半頃
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― へいも屋>>235 ―
そうね……そんな趣味の相手だったらどれぐらい楽か。
……これは。
[そう。 やってきたのは覚えのある気配。]
ええ、聞こえたわ。 まったく、最後まで律儀に……
(3) 2018/11/12(Mon) 01時半頃
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― へいも屋>>241 ―
……そうね。 其処の部分が大事だわね。
[場面は少し戻っていえとの会話。 彼女の言葉に応じる様に。
お茶を一口飲むと言葉を続け。]
門が開き、こっちとあっちがつながったならば。 確実に治安は悪化するわね。
そうなったら、私はなんとでもなるけれど。 自分を守る事も出来ない妖や人だっているじゃない?
そんな世の中は、私には好ましくないわ。
(4) 2018/11/12(Mon) 01時半頃
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[>>254呼びかける姿は無邪気そのもので、魂を集めようとする本性に従った結果やつらに与する成り行きとなっただけかもしれない、まだ説くことができるかもしれないと思いなおしかけたが、>>257桜は今しがた暖琴が捧げた魂>>254でさらに悍ましい赤色へと濃さを増した。 降りゆく赤に停止する思考。]
(5) 2018/11/12(Mon) 05時半頃
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[>>261>>262ほかに何もないと振り向いたその顔は、笑っているのに、もの悲しいと思ってしまった。 揺らめく焔色の瞳は、何を燃やして輝いているのか揺籃にはわからない。
ただ、痛々しいまでの真剣さに、心が動いた]
…そうか。なら、協力してやる。 強い妖気が必要なんだろう?
(6) 2018/11/12(Mon) 05時半頃
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私を殺してみせろ。 ”だいじなもの”のために!! だが、殺せるものならな!!!
[他のものを捧げるのに協力するなど言わぬ。 袖を振るえば、井戸の周りの石塔墓や地蔵が浮き上がり、暖琴へと突進する]
私もただでは殺されてはやれない。 私のたいせつなものを…師と私の生きた証を…この京を滅茶苦茶にさせるわけにはいかないからな。**
(7) 2018/11/12(Mon) 05時半頃
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― へいも屋・いえと ―
それにほら。 門を開くには贄が必要だわ。
その贄をどうやって用意する心算なのかしら。
[力のある妖か。 それとも人か、どちらを捧げるにせよ。]
それでも、門を開きたいって貴女が思うのだったら。 その時は……
[私達と戦う事になるのかもしれない。 その言葉は最後までは言わずに飲み込んでいた。
彼女がそうと決まった訳じゃあ無いんだからと。]
(8) 2018/11/12(Mon) 06時頃
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―夕方・京都御所―
[その日の夕方、陽が沈む頃。ツェンに率いられた数十の殭屍達は祇園の廃寺を出て、街中に現れ出る。 人通りの少なくなる時分ではあってもまだ通りにはちらほらと人影の残る頃、襲い掛かる屍達に噛まれた者は、自らもやがて青ざめた顔の屍となり、飛び跳ねながら同胞に引きずり込む人間を見定め、京の町を徘徊する。
女子供、若い男、舞妓… 数十人ほどの一派は、下鴨神社、八坂神社、大将軍八神社……三合の秘術の要となる三社を打ち壊し、犠牲者を少しずつ増やしながらある者は都に散らばり、ある者はツェンと共に京都御所へと向かう]
(9) 2018/11/12(Mon) 08時頃
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五行でいうところの「金」気には光もまた属する。銀も金気に属するもの。どちらも不死たる我らに都合の悪いものよ。 社を打ち壊して金気が散逸すれば、我らの力はさらに増す。
醤油臭い日本の妖が何を嗅ぎつけようとも、我には勝てぬ。 行け。日ノ本に我らの新天地を作るために。
[京都御所に陣取ったツェンの命で、殭屍達は再び動き始め、京の都の各所に散開していく**]
(10) 2018/11/12(Mon) 08時頃
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おおっ、よーらは琴に協力してくれるのかぁ? キャハハッ、大好きだぞ!
[ふわりと飛び上がる。 先程まで自身がいたところに、地蔵やら何やらが突き刺さるのを見て、笑う。]
すっごいんだぞ! じゃ、これはどうだ?
[ふ、と手を差し向ける。 それは、先程まで墓や地蔵が立っていた場所。]
(11) 2018/11/12(Mon) 08時半頃
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[あまりごちゃついた事を言ってはいられない>>2:253 拉致同然に捕まえて翔び、 風に殺されず慌てたつっこみに負けじと 天狗爺も嗄れた声を張り上げる。>>2:255]
陰陽師の血筋らが京に着くまで 一日とちょっとじゃ! 夜も惜しんで動かねばならん!
[そう―― 京の町の穹は茜色に染まっている。 まもなく宵の口が訪れるであろう。]
……なんじゃあれは。
[祇園の町をへいも屋に向けて飛翔していると 群ら成す『異様な光景』>>9を視界の端に収める。 町人が町人を襲う光景にも窺え、唖然とする]
(12) 2018/11/12(Mon) 08時半頃
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陰火、怨現
[地中から、青白い焔が溢れる。 それは明確な意思を持ち揺籃へと飛び交う。]
起こしちゃ、めー、だぞ?
[唇に指を当て、悪戯めいて笑う。 どこまでも、無邪気に。**]
(13) 2018/11/12(Mon) 08時半頃
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あの女学生、昨日の… [めりけんかぶれ嘆かわしや、 土産屋の首に噛みついたのは 昨日日の朝に見たぱんちらもだんがあるであった しかも噛みつかれた者もまた息をふきかえし 青白く血相を変えてまなこをぎらきらとさせ 同じ姿の別人として『生まれ変わった』かのように 町人を襲い始めたではないか 人に憑く妖怪なら腕に抱えるこの子や、 他にも記憶にあるが、あのような立ち回りは…]
(14) 2018/11/12(Mon) 08時半頃
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……襲っておるのは町人……? いったい何が起こって…
引き返すか……?否、
[数が、多い それに日本の怪異しか習知の浅い 懐古主義爺なだけに常識に対し頭が固い 見解を聞いたり人手を求めねば、と。]
(15) 2018/11/12(Mon) 09時頃
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[無邪気に笑い、不意にひょいと路地へ姿を隠す。]
いけないいけない、やることあるんだぞ。
[揺籃と遊ぶのも大事だが、こっちも大事。 とはいえ、追ってきてもこれは完遂するし、 そうしたらもう一度遊びを再開するだけだ。**]
(16) 2018/11/12(Mon) 09時頃
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―へいも屋―
[へいも屋の軒先に下ろしてやり、 早速店主を訪ねようと声を張り上げ]
たのもーーう、ぢゃなかった へいも屋の!店のもんでもいい、居るか!? 儂じゃ、天狗よ!
祇園の社周りで見たこともない事態で えらいことになっておる 手を貸せぃ!
[大雑把も大雑把な呼び掛けであったが 話を聞いてもらえるなら 京をとり囲む結界の件も含め、 子細を伝えもするだろう]**
(17) 2018/11/12(Mon) 09時頃
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[そういえば。
聞こえた声のひとつに、はたと思い至る。]
なぁなぁ、もしかして、母ちゃんの人か?
琴の声、聞こえてるの。
[あの間違いを、あのときのあの言葉を。
表情を。思い出すのなら]
……あのね、ずうっと会えなくて、さみしいなぁ。
[この声が聞こえるなら、あのひとも]
会いたい会いたいって思ってるのに、どうしてかなぁ。
[子供を求める母なのならば]
会いたいなぁ、おかあさん
[母を求める子のお願い、聞いてくれないかなあ?*]
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― へいも屋 ―
「なんだ、出入りか!」
「カチコミか!」
[暇だったのか。 髑髏と一つ目小僧は真っ先に飛び出して。
後から出てきた凜に蹴倒されつつ。]
じゃないって言ってんでしょうが。 どうしたの?大天狗さんがわざわざうちの店に来るなんて。
[手を貸せと言われれば。 符牒が違うなんて冗談を交えつつも。 話を聞く事にしたのだった。]
(18) 2018/11/12(Mon) 15時半頃
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……町人が町人を? どう思うかしら、へいも。
[その言葉に、唐傘は応じる。 避難していた人間などは面食らうかもしれないが。]
「傀儡の術かね。それとも、人形遣いの類か。」
「倒れたのが起き上がって襲いだすって言うのも気になるな。」
[凜はその言葉を受けて、少しばかり思案する。 長い時を過ごしてきた唐傘なれど。
生憎と海の向こうの怪物たちの話までは仕入れておらず。]
(19) 2018/11/12(Mon) 15時半頃
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いずれにせよ。
京の一大事となれば。 手を貸さない訳にはいかないわね。
皆もそう思うでしょう?
「完全に、似非関西弁抜けてるけどな。」
……皆はんもそう思うやろ?
[こんな時でも余裕なのか。それとも余裕と見せる為か。 そんな気の抜けた会話をしつつ、皆に確認せんと。]
(20) 2018/11/12(Mon) 15時半頃
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